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Yamareco

記録ID: 7741870
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

大寺山・鹿倉山

2025年01月26日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:25
距離
10.6km
登り
886m
下り
823m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:13
休憩
1:11
合計
5:24
距離 10.6km 登り 886m 下り 823m
8:57
6
9:03
45
9:48
7
9:55
13
10:08
10:14
14
10:28
4
10:32
10:33
35
11:08
11:09
7
11:16
11:17
11
11:28
11:29
14
11:43
12:41
11
12:52
12:53
35
13:28
13:29
37
14:06
14:07
14
14:21
丹波山温泉のめこい湯
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅より西東京バスで深山橋下車
コース状況/
危険箇所等
大寺山への登りで1箇所痩せた尾根を通過する場所あり。
大丹波峠からの下りは、小さな沢を渡渉する。ただ、左岸に道をつけてあり、渡渉は最低限で済ませることもできる。
その他周辺情報 丹波山温泉のめこい湯900円
深山橋の袂にある蕎麦屋陣屋右横から登ります。
1
深山橋の袂にある蕎麦屋陣屋右横から登ります。
大寺山の仏舎利塔
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大寺山の仏舎利塔
今日のお昼はおでん。寒い季節にはいいよね。
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今日のお昼はおでん。寒い季節にはいいよね。
下り、沢沿いの対岸。もう時間の問題。
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下り、沢沿いの対岸。もう時間の問題。
予定調和の生ビール。地ビールが券売機のメニューから無くなってた。
2
予定調和の生ビール。地ビールが券売機のメニューから無くなってた。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯電話 時計 サングラス タオル ストック カメラ 着替え 保温性カップ 軽アイゼン・チェーンスパイク
共同装備
クッカー・ストーブセット 水(味噌汁・コーヒー・予備) ツェルト

感想

 さて今日は、昔の友人と奥多摩ハイキング。ちょっと痩せ尾根もあるし、最後に渡渉もある。濡れないけど。
 奥多摩駅に着いたら、向かいの土産物屋が解体工事中。煽りを食って、西東京バスの停留所が移動。奥多摩駅側にあった東日原方面行きのバスは、奥多摩駅出て左に少し行ったところにある3番バス停から。元東日原方面行きのバスが出ていた奥多摩駅直付けのバス停からは、丹波山行きや小菅へ向かうバス。
 臨時バスが先に出た。乗車して深山橋まで。途中境橋で多くの人が降りて行った。バードウォッチャーのパーティーらしかった。
 深山橋では、ぼくらの他にも何人かが下車。
 橋を渡り、蕎麦屋陣屋の右裏手から山道に入る。このルートは、のっけから急登。しばらく登って平坦な箇所へ。そこから再び急登。割と登り堪えのあるルート。暑くなってきた頃合いを見計らって上着を脱ごうとした。けれど、寒くて再び羽織る。今日はいつになく寒い。指先が冷たい。軍手の上から手袋をはめる。
 ミズナラやコナラの木の根本を見ながら、黒トリュフが生えていないかチェックして歩く。今まで見つけた試しがない。
 なだらかで、ちょっとした広場につく。ここからさらに高度を上げていく。
 一ヶ所痩せ尾根があり、ちょっと注意して通過。トラバース道も、左に落ちたらかなり痛いんだけどね。一般登山道だし、慣れていればどうってことないけど、高度感に慣れてない、山を始めてすぐの人はちょっと怖いかもしれない。ぼくも、最初に来た時は随分なところに来たと思ったもの。
 その先へ進んでいくと、再び急登。ここを登り切ると、仏舎利塔が見えて大寺山。
 しばし休憩して行動食・水補給。
 ここから先は、割と平坦な道が続く。といってもアップダウンはあるけど。
 林道が右に見えた辺りから雪が薄く積もっていた。足跡はあるけど、誰も踏んでない箇所を選んで歩くと、砂利道の林道も歩きやすい。極太の自転車が通った轍があった。幅7.5cmくらいはあったろうか。
 チルドに入っているかのような寒さ。指先はいつまで経っても循環が戻らない。持ってくる手袋を間違えた。
 林業作業場所の脇を通り、最後の登りを登り切って鹿倉山到着。頂上にはハイカーが一人。後ろから2人と1人が後から到着したし、今日は随分と人に会う。
 日向に陣を取り、おでんの支度。ラージメスティンにレトルトおでんを空け、ガスで温める。気温が低いからか、全開にしてもなかなか湧かない。ガス管を手で温めるとブーストする。やはり缶が冷えてなかなかガスが出ていかないと見える。
 直に湧いてきて味見。うん、アツアツ。出汁もアツアツ。いいねぇ、寒い冬には山でおでん。カラシ忘れたのが痛恨。
 食後に予定調和の一つ、レギュラーコーヒー。これは、辛抱足らなくてぬるかった。
 さて、下山。沢の渡渉を繰り返そうとして、左上に細いトラロープが見えて、道がつけてあるっぽいのに友達が気づく。友達は上を、ぼくはいつも通り沢を下る。なんのことはない。下で合流。
 のめこい湯、男湯は今日はローマ風呂だった。内湯はちょっとぬるめ。外の露天風呂は43℃で暖まる。隣のイベント風呂は29℃で誰も入ろうとしない。冷たいよ、29℃では。せめて体温と同じ温度の湯にしてくれればもっとみんな入ると思うんだけどな。内湯のドームの中の湯は、もっと熱かったと思ったんだけど、外の露天風呂と同じくらいだった。
 あんまり入っているとのぼせる。上がってレストランで生ビール。予定調和。
 今日もいい山行だった。

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