今日もここからスタート。
珍車乗りなので、通りかかる人の視線を感じる。
3
1/26 7:53
今日もここからスタート。
珍車乗りなので、通りかかる人の視線を感じる。
今日から本格的にGPS専用機を導入しました。
これで、軌跡が正確にとれるようになるはず。
4
1/26 7:56
今日から本格的にGPS専用機を導入しました。
これで、軌跡が正確にとれるようになるはず。
今日は大村古道の正確な道が分からないため、計画書を裏打ちします。
4
1/26 7:59
今日は大村古道の正確な道が分からないため、計画書を裏打ちします。
昨日ぶりです。
作業員の人に聞き込み。中ノ谷の茶屋場について聞いたが詳しくないとのこと。
ついでに行き先を告げて、通行許可と調査許可もさりげなく頂く。
3
1/26 8:05
昨日ぶりです。
作業員の人に聞き込み。中ノ谷の茶屋場について聞いたが詳しくないとのこと。
ついでに行き先を告げて、通行許可と調査許可もさりげなく頂く。
法面の幅から舗装される前も同じくらいの道があったのかな。
積み方でも年代が分かるらしいけど、そこまでの域には達していません。
3
1/26 8:08
法面の幅から舗装される前も同じくらいの道があったのかな。
積み方でも年代が分かるらしいけど、そこまでの域には達していません。
今日の登山口。
旧道はもうすこし西を走っていた。今は植林で登れないと思うので、今の地図の破線の道をたどろうと思います。
3
1/26 8:13
今日の登山口。
旧道はもうすこし西を走っていた。今は植林で登れないと思うので、今の地図の破線の道をたどろうと思います。
少し登ると巨大な炭焼き窯。
4
1/26 8:17
少し登ると巨大な炭焼き窯。
ぱっと見、道はないように見えますが、わたし基準だと十分な痕跡が見える。
3
1/26 8:18
ぱっと見、道はないように見えますが、わたし基準だと十分な痕跡が見える。
ゴルジュを登る。
適度な難易度で非常に歩いていて楽しい。
4
1/26 8:21
ゴルジュを登る。
適度な難易度で非常に歩いていて楽しい。
足下は不安定な場所も多いので、落石を起こさないように。
3
1/26 8:24
足下は不安定な場所も多いので、落石を起こさないように。
再び炭焼き窯。
3
1/26 8:29
再び炭焼き窯。
そして、天井まで残っている炭焼き窯。
これで、確信がいった。この道は生活道では無く、かなり古い林業作業道だったようだ。
切った木を炭にして、軽くした上で運び出して中ノ谷峠越で佐伯、臼杵方向へ出荷していたのでしょう。
4
1/26 8:32
そして、天井まで残っている炭焼き窯。
これで、確信がいった。この道は生活道では無く、かなり古い林業作業道だったようだ。
切った木を炭にして、軽くした上で運び出して中ノ谷峠越で佐伯、臼杵方向へ出荷していたのでしょう。
上にはかなり古い砂防ダムの遺跡。
これも浪太古道で見た。上流が近いのかも。
3
1/26 8:33
上にはかなり古い砂防ダムの遺跡。
これも浪太古道で見た。上流が近いのかも。
最後は無理矢理登りました。
3
1/26 8:37
最後は無理矢理登りました。
いったん現役林道をのっきる。
3
1/26 8:44
いったん現役林道をのっきる。
尾根上はすっきりしていました。
4
1/26 8:48
尾根上はすっきりしていました。
地図にない林道に接続。
この先赤い看板があり大急ぎで尾根に戻った。
4
1/26 8:51
地図にない林道に接続。
この先赤い看板があり大急ぎで尾根に戻った。
尾根上もしっかりしていて歩きやすい。
3
1/26 9:04
尾根上もしっかりしていて歩きやすい。
今日の縦走路(大戸尾根?)に接続。
いったん西に向かい線をつなげてきます。
3
1/26 9:09
今日の縦走路(大戸尾根?)に接続。
いったん西に向かい線をつなげてきます。
アップダウンはあるけど、品質がいいので楽です。
3
1/26 9:13
アップダウンはあるけど、品質がいいので楽です。
赤線をつなぐ。
ここが三地域境界点で、「垣河内」「西神野」「尺間」と書かれている。
5
1/26 9:18
赤線をつなぐ。
ここが三地域境界点で、「垣河内」「西神野」「尺間」と書かれている。
戻ってきた。
3
1/26 9:25
戻ってきた。
こちらも安定した縦走路。
4
1/26 9:28
こちらも安定した縦走路。
地籍調査の杭もあり迷うことはなさそうです。
4
1/26 9:38
地籍調査の杭もあり迷うことはなさそうです。
ちょっとだけ整備すれば、十分初心者でも歩ける道になりそうですね。(鉱山が近いので利権問題はあるかも知れませんが)
4
1/26 9:45
ちょっとだけ整備すれば、十分初心者でも歩ける道になりそうですね。(鉱山が近いので利権問題はあるかも知れませんが)
下り気味。もう少しで鞍部です。
3
1/26 9:50
下り気味。もう少しで鞍部です。
大戸峠到着。(久保ん谷峠?)
鳥居の残骸が二つ。残念ながら一つは完全に倒壊していた。
鳥居には「西東神聖信徒」と。聞いたことないので気になります。
実はこの峠道は実は結構重要な道で、宮本と宇藤木をつないでいた。今でも代替する新道はないため、この地域を車で行き来しようと思うと、とんでもない遠回りになります。
3
1/26 9:52
大戸峠到着。(久保ん谷峠?)
鳥居の残骸が二つ。残念ながら一つは完全に倒壊していた。
鳥居には「西東神聖信徒」と。聞いたことないので気になります。
実はこの峠道は実は結構重要な道で、宮本と宇藤木をつないでいた。今でも代替する新道はないため、この地域を車で行き来しようと思うと、とんでもない遠回りになります。
昨日も尺間越で見かけた陸軍省の石柱。
ここも開削候補地だったのでしょうか。
確かに道がつけられれば中ノ谷峠と同じレベルで重宝されたと思います。
4
1/26 9:53
昨日も尺間越で見かけた陸軍省の石柱。
ここも開削候補地だったのでしょうか。
確かに道がつけられれば中ノ谷峠と同じレベルで重宝されたと思います。
峠に鳥居を建てるの、大分では多いイメージです。
苙場越の尺間鳥居しかり。
3
1/26 9:56
峠に鳥居を建てるの、大分では多いイメージです。
苙場越の尺間鳥居しかり。
しっかりとした残留道を目視したので、次来たときはここから宇藤木へ下ってみようと思う。
3
1/26 10:00
しっかりとした残留道を目視したので、次来たときはここから宇藤木へ下ってみようと思う。
またしばらくは尾根歩き。
3
1/26 10:14
またしばらくは尾根歩き。
いきなり大きな地形変更の跡に遭遇。
4
1/26 10:20
いきなり大きな地形変更の跡に遭遇。
古道のようにも見えるが、これは明らかに重機の跡。
古い地図にもP.474mまでは道の表記がないので、林業用でしょう。
4
1/26 10:24
古道のようにも見えるが、これは明らかに重機の跡。
古い地図にもP.474mまでは道の表記がないので、林業用でしょう。
木々の隙間から採掘場がまぶしい。
現在進行形で少しずつ山が小さくなっています。
4
1/26 10:32
木々の隙間から採掘場がまぶしい。
現在進行形で少しずつ山が小さくなっています。
登り道が始まった。
大戸峠で標高下がった分を取り戻すイメージ。
3
1/26 10:36
登り道が始まった。
大戸峠で標高下がった分を取り戻すイメージ。
P.474m直下に到着。
明らかなトラバースの古道へ。
この道は大戸峠へのバイパスでは無く、八戸から宇藤木へ繋がる道でした。登り口は今日の入り口の採石場裏に繋がっている。
便宜上「宇藤木古道」とする。
2
1/26 10:55
P.474m直下に到着。
明らかなトラバースの古道へ。
この道は大戸峠へのバイパスでは無く、八戸から宇藤木へ繋がる道でした。登り口は今日の入り口の採石場裏に繋がっている。
便宜上「宇藤木古道」とする。
立派に道が残る。
この角度なら九十九折りが見やすい。
3
1/26 10:59
立派に道が残る。
この角度なら九十九折りが見やすい。
綺麗にピークを外しながら巻き道が繋がっています。
3
1/26 11:02
綺麗にピークを外しながら巻き道が繋がっています。
標柱。
この下にも巻き道。
4
1/26 11:05
標柱。
この下にも巻き道。
とってもわかりやすい。
八戸の人たちが佐伯中心部に行くには、この道か、井崎川を歩く必要がある。川沿いの道は昔の治水技術だと洪水でよく消えるので、この尾根上の道が安定した生活道として重宝されていたのだと思います。
4
1/26 11:09
とってもわかりやすい。
八戸の人たちが佐伯中心部に行くには、この道か、井崎川を歩く必要がある。川沿いの道は昔の治水技術だと洪水でよく消えるので、この尾根上の道が安定した生活道として重宝されていたのだと思います。
一座目「佐土原」
大戸の最高点でいいのかな?大分では、「原」や「戸」という漢字が山によく使われるイメージ。
ちなみに関東での命名規則だったら「烏谷の頭」か「烏谷のウラ」になりそう。土地柄っておもしろい。
4
1/26 11:12
一座目「佐土原」
大戸の最高点でいいのかな?大分では、「原」や「戸」という漢字が山によく使われるイメージ。
ちなみに関東での命名規則だったら「烏谷の頭」か「烏谷のウラ」になりそう。土地柄っておもしろい。
少し歩いたら鉄塔に到着。
4
1/26 11:15
少し歩いたら鉄塔に到着。
あっちは田の戸と岩松の尾根。
また近いうちに。
3
1/26 11:15
あっちは田の戸と岩松の尾根。
また近いうちに。
八戸鉱山が近づいてきた。
5
1/26 11:19
八戸鉱山が近づいてきた。
最後まで宇藤木古道は現存していた。
3
1/26 11:23
最後まで宇藤木古道は現存していた。
黄色いコンテナのある八戸越に到着。
鉱山道路に峠と八戸越古道が飲み込まれて消えていると思っていたが、本当の峠は鉱山道路の手前にありました。うれしい誤算です。
4
1/26 11:27
黄色いコンテナのある八戸越に到着。
鉱山道路に峠と八戸越古道が飲み込まれて消えていると思っていたが、本当の峠は鉱山道路の手前にありました。うれしい誤算です。
よく見るとしっかりとした道が残っているし、補修もされています。
3
1/26 11:29
よく見るとしっかりとした道が残っているし、補修もされています。
鉱山道路の少し下を併走している。
道が残っているのはうれしい。
4
1/26 11:31
鉱山道路の少し下を併走している。
道が残っているのはうれしい。
鉱山道路から少しずつ離れて行っている。
3
1/26 11:32
鉱山道路から少しずつ離れて行っている。
シュロの木。
古道歩きの重要なメルクマール。
シュロやイチョウは自生しないため、これらがあると近くに集落があったという証明になります。
3
1/26 11:36
シュロの木。
古道歩きの重要なメルクマール。
シュロやイチョウは自生しないため、これらがあると近くに集落があったという証明になります。
再び黄色いコンテナ。
これってどう見ても待避壕ですよね。これまでの状況を踏まえると、鉱山ができたときはまだこの道は現役で、人の往来が結構あった。昔の発破は結構粉塵まき散らしていたのを考えると、発破の瞬間に往来中の民間人はここに退避して、断片防御をしていたのではないでしょうか。そう考えるとすべてが丸く収まります。
5
1/26 11:37
再び黄色いコンテナ。
これってどう見ても待避壕ですよね。これまでの状況を踏まえると、鉱山ができたときはまだこの道は現役で、人の往来が結構あった。昔の発破は結構粉塵まき散らしていたのを考えると、発破の瞬間に往来中の民間人はここに退避して、断片防御をしていたのではないでしょうか。そう考えるとすべてが丸く収まります。
立派な道。
もはや遺跡と言ってもいいかも。
4
1/26 11:39
立派な道。
もはや遺跡と言ってもいいかも。
この区間だけ道が流されていました。
さすがに数十年経つと無傷とは言えなさそうです。
3
1/26 11:44
この区間だけ道が流されていました。
さすがに数十年経つと無傷とは言えなさそうです。
再びコンテナ。
道があっている証拠でもある。
4
1/26 11:48
再びコンテナ。
道があっている証拠でもある。
尾根には法面工事までされている。
マニアには垂涎ものですね。
4
1/26 11:50
尾根には法面工事までされている。
マニアには垂涎ものですね。
この区間だけ、残留物多すぎて、正しい道が分からず。
結局は尾根をのっきる様に作るはずなので、尾根に登って正しい道を探し直す作戦。
3
1/26 12:03
この区間だけ、残留物多すぎて、正しい道が分からず。
結局は尾根をのっきる様に作るはずなので、尾根に登って正しい道を探し直す作戦。
ふふ。
一瞬で復帰できました。最近道を作る人の考えがよく分かるようになった。
4
1/26 12:05
ふふ。
一瞬で復帰できました。最近道を作る人の考えがよく分かるようになった。
ゴールが近いのか、道も複雑に。
3
1/26 12:10
ゴールが近いのか、道も複雑に。
おそらく石段があったと思われる場所。
4
1/26 12:12
おそらく石段があったと思われる場所。
はっきりと見える道。
歴史的には廃道になってから日が浅い部類なので、ネオクラシック道って感じです。
3
1/26 12:19
はっきりと見える道。
歴史的には廃道になってから日が浅い部類なので、ネオクラシック道って感じです。
最後の沢を渡る。
2
1/26 12:19
最後の沢を渡る。
ついに家屋の残骸を発見。
4
1/26 12:19
ついに家屋の残骸を発見。
木材が土になりきっていないのを見ると、50年前くらいに倒壊したのだと思われます。
5
1/26 12:21
木材が土になりきっていないのを見ると、50年前くらいに倒壊したのだと思われます。
巨大な桜?(樹種を気にしていませんでしたので正確には分かりません。)
3
1/26 12:23
巨大な桜?(樹種を気にしていませんでしたので正確には分かりません。)
明るくなってくる。
4
1/26 12:25
明るくなってくる。
大村集落到着。
現在は無人の集落となってしまいました。
4
1/26 12:28
大村集落到着。
現在は無人の集落となってしまいました。
この付近もそのうち鉱山になって無くなってしまうのでしょうね。
3
1/26 12:34
この付近もそのうち鉱山になって無くなってしまうのでしょうね。
せっかくなので、武速神社へ。
4
1/26 12:35
せっかくなので、武速神社へ。
立派な社殿。
十分に管理されている。
この裏から碁盤が岳へ登る旧登山道があって、道も分かっているのでそれもそのうち。
4
1/26 12:38
立派な社殿。
十分に管理されている。
この裏から碁盤が岳へ登る旧登山道があって、道も分かっているのでそれもそのうち。
イロハモミジ。
後世に残してもらいたいものですね。
3
1/26 12:43
イロハモミジ。
後世に残してもらいたいものですね。
次のミッション。
八戸から井崎川に降りる古道をたどります。
この道も明治の地図には載っているが昭和初期には消滅していました。
3
1/26 12:45
次のミッション。
八戸から井崎川に降りる古道をたどります。
この道も明治の地図には載っているが昭和初期には消滅していました。
ここかな。
3
1/26 12:49
ここかな。
立派に九十九折りながら降りる道。
3
1/26 12:51
立派に九十九折りながら降りる道。
昔、下へ通っていた人は、この段々畑を見たら家に帰ってきたと安心していたのでしょうね。
3
1/26 12:52
昔、下へ通っていた人は、この段々畑を見たら家に帰ってきたと安心していたのでしょうね。
もはや深すぎ。
これは、人力の道では無く雨食(ガリー)です。
管理されなくなった尾根道はそこが川になってこのように小さな谷になることが多々あります。
2
1/26 12:56
もはや深すぎ。
これは、人力の道では無く雨食(ガリー)です。
管理されなくなった尾根道はそこが川になってこのように小さな谷になることが多々あります。
おかげさまで道は非常にわかりやすくなっています。
3
1/26 12:58
おかげさまで道は非常にわかりやすくなっています。
定期的に八戸鉱山の杭が刺さっている。
もう土地の買収が終わり、掘り起こす用意でもしているのでしょうか。
3
1/26 13:06
定期的に八戸鉱山の杭が刺さっている。
もう土地の買収が終わり、掘り起こす用意でもしているのでしょうか。
最後までしっかり傾斜を殺すジグザグの道。
新しいGPSは測定間隔がフレキシブルなので、九十九折りにめっぽう強く、何回曲がったかがしっかり記録されていました。
3
1/26 13:12
最後までしっかり傾斜を殺すジグザグの道。
新しいGPSは測定間隔がフレキシブルなので、九十九折りにめっぽう強く、何回曲がったかがしっかり記録されていました。
ここが登り口。
確かに小屋の跡がある。
3
1/26 13:15
ここが登り口。
確かに小屋の跡がある。
ここが、市境の谷入り口かな。
SRTだと避けては通れませんね。
4
1/26 13:23
ここが、市境の谷入り口かな。
SRTだと避けては通れませんね。
反対側の尾根も視察。
ギリギリ渡れるかな。雨後は避けた方がよさそう。
3
1/26 13:26
反対側の尾根も視察。
ギリギリ渡れるかな。雨後は避けた方がよさそう。
今の技術でも道が一部不安定。
昔は頻繁に流されていたと思います。
3
1/26 13:32
今の技術でも道が一部不安定。
昔は頻繁に流されていたと思います。
路石も少しだけ残っていた。
4
1/26 13:34
路石も少しだけ残っていた。
ここから最後のヤコビキ山へ。
4
1/26 13:39
ここから最後のヤコビキ山へ。
ここも天井の残った炭焼き窯。
帰りに間違えて天井踏み抜かないようにしないと。
3
1/26 13:41
ここも天井の残った炭焼き窯。
帰りに間違えて天井踏み抜かないようにしないと。
沢を登る予定だったけど、厳しそう。
予定変更。
3
1/26 13:46
沢を登る予定だったけど、厳しそう。
予定変更。
獣道で尾根へ向かいます。
3
1/26 13:49
獣道で尾根へ向かいます。
最後は筋肉ルートでした。
短いので我慢できます。
4
1/26 13:53
最後は筋肉ルートでした。
短いので我慢できます。
二座目「ヤコビキ山」
地図ではわかりにくいけど、一応ピークになっていた。
4
1/26 14:02
二座目「ヤコビキ山」
地図ではわかりにくいけど、一応ピークになっていた。
帰りは滑落しないように。
3
1/26 14:10
帰りは滑落しないように。
谷を挟むと石灰岩では無く変成岩。
地質って面白い。
3
1/26 14:18
谷を挟むと石灰岩では無く変成岩。
地質って面白い。
誰かの別荘。
4
1/26 14:26
誰かの別荘。
もうすこし。
3
1/26 14:38
もうすこし。
宇藤木集落着。
いろいろと収穫がたくさんあった一日だった。
4
1/26 14:46
宇藤木集落着。
いろいろと収穫がたくさんあった一日だった。
昨日の宿題の熊ノ戸ノ滝へ。
3
1/26 15:03
昨日の宿題の熊ノ戸ノ滝へ。
正直わかりにくすぎ。佐伯観光おすすめスポットらしいけど、もはや一般人は遭難します。
3
1/26 15:08
正直わかりにくすぎ。佐伯観光おすすめスポットらしいけど、もはや一般人は遭難します。
ようやくたどり着いた。
見事で水量もバッチリ。三脚あればウォーターフォール写真撮れるんだけど、手持ちだったらこれが限界。
4
1/26 15:11
ようやくたどり着いた。
見事で水量もバッチリ。三脚あればウォーターフォール写真撮れるんだけど、手持ちだったらこれが限界。
柵の跡など。昔は賑わっていたのでしょう。
ともあれ、今日の行程もここまで。
4
1/26 15:14
柵の跡など。昔は賑わっていたのでしょう。
ともあれ、今日の行程もここまで。
青線が分かっている峠道。
どれも重要幹線道路だった。今は鉱山敷地内で通れない場所も多いかも。
4
青線が分かっている峠道。
どれも重要幹線道路だった。今は鉱山敷地内で通れない場所も多いかも。
何かを見つけるたびに、一人でニヤリとしている姿が目に浮かびます。近所が買収済なら、このレポが最後の林道記録となるかもですね・・・貴重です!
碁盤ケ岳で出会った地元の方が、八戸の奥の廃集落からも登られるよ、と言ってました。武速神社からなのですね。
碁盤が岳周辺もこのままのペースで採掘が進めば、20年で山頂が無くなりはじめ、100年後には水晶山と同じ運命になりそうです。そのときには生きてはいないでしょうけど。
碁盤が岳の登山道は計7本も存在していましたが、今で残ってるのは2本だけ、そのうち一本も条件付きという状態です。立ち入れる間にまだ残っている可能性がある2本を登ってみたいです。
宇藤木はB29が落ちた歴史があったりする
地域なんですよね。
ほぼ誰も歩かないこのエリアの、
貴重なレポートだと思います!
しかし道がわりと残っていて驚きです。
読んでいて昔の人々の映像が浮かびました。
そして、
数年前に歩いた所なのに随分と昔に感じました。笑
宇藤木地区は
鉱山会社の所有地が多いみたいですし、
井崎川の東側山域から降りるルートも
苦労した記憶もあり周回ルートから外しています。
怪我もなく
無事下山で良かったです!
お疲れさまでした。
本格的に交通に使われていた道は、斜面を登ってほっと一息つける場所に茶屋跡があったり、祠が建っていたり、昔の人も考えることは同じだと感じることが多いです。
おっしゃるとおり主稜は状態のよい道だが、そこに登るまでの道の状態が悪いことが多いような気がします。岩松から井崎川へ下る道は鉄塔巡視路があるのでまだ歩けそうですけど、佐土原へ登り返す道は沢道のうえ、どの時代を見ても道はなかったようなので、心して登ってきます。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する