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Yamareco

記録ID: 7742915
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
金剛山・岩湧山

権現尾根を辿って岩湧山へ

2020年05月28日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:45
距離
15.3km
登り
908m
下り
915m

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
1:45
合計
7:43
距離 15.3km 登り 908m 下り 915m
7:51
8:06
25
9:02
9:08
3
9:11
9:16
16
9:32
9:43
4
9:47
82
11:45
11:46
1
11:47
12:14
2
12:16
12:20
23
13:24
13:38
23
14:01
14:04
27
14:31
滝畑ダム展望台駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
滝畑ダム湖畔の駐車場に駐車しました。
午前6時50分に駐車場を出発。
今日は好天気で気温の上昇も予想されているが、今のところ割合涼しくて爽やかです。
2020年05月28日 06:50撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 6:50
午前6時50分に駐車場を出発。
今日は好天気で気温の上昇も予想されているが、今のところ割合涼しくて爽やかです。
湖畔の道路に沿って南に歩いて行きます。
2020年05月28日 06:51撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 6:51
湖畔の道路に沿って南に歩いて行きます。
夕月橋が見えてきました。3径間連続コンクリート製箱桁橋のようです。
2020年05月28日 06:56撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 6:56
夕月橋が見えてきました。3径間連続コンクリート製箱桁橋のようです。
夕月橋を渡って右岸に移ります。
2020年05月28日 06:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 6:58
夕月橋を渡って右岸に移ります。
渡り終えて左に曲がり少し行くと梅ノ木橋。ここから先は車は進入禁止となっている。
2020年05月28日 07:02撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 7:02
渡り終えて左に曲がり少し行くと梅ノ木橋。ここから先は車は進入禁止となっている。
梅ノ木橋から岩湧山を眺める。あんなところまで本当に行けるのだろうか。
2020年05月28日 07:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 7:03
梅ノ木橋から岩湧山を眺める。あんなところまで本当に行けるのだろうか。
車道を進んで行くと滝畑レイクパークという施設があったが、立入禁止となっており閉園して久しい感じだった。
2020年05月28日 07:19撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 7:19
車道を進んで行くと滝畑レイクパークという施設があったが、立入禁止となっており閉園して久しい感じだった。
さらに歩いて行くと龍口明神という社があった。
左に由来を刻んだ石碑があり、それによると住吉明神を祀っているらしい。
2020年05月28日 07:22撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 7:22
さらに歩いて行くと龍口明神という社があった。
左に由来を刻んだ石碑があり、それによると住吉明神を祀っているらしい。
龍口明神からすぐのところに権現山の登山口がある。午前7時25分着。5分ほど休憩して7時半に出発。
2020年05月28日 07:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 7:26
龍口明神からすぐのところに権現山の登山口がある。午前7時25分着。5分ほど休憩して7時半に出発。
一般道ではないが道は明瞭のようです。
2020年05月28日 07:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 7:27
一般道ではないが道は明瞭のようです。
ササではなくヒダ類の生える道を登って行く。なかなかの急登が続きます。
2020年05月28日 07:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 7:34
ササではなくヒダ類の生える道を登って行く。なかなかの急登が続きます。
久しぶりの急登に息を切らしながらようやく頂上の一角に到着。突然視界が開けます。
2020年05月28日 07:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 7:52
久しぶりの急登に息を切らしながらようやく頂上の一角に到着。突然視界が開けます。
午前7時55分に権現山に到着。
まわりは木々に囲まれているが、岩の上に立つとそこそこの展望があった。
2020年05月28日 07:54撮影 by  iPhone XS Max, Apple
5/28 7:54
午前7時55分に権現山に到着。
まわりは木々に囲まれているが、岩の上に立つとそこそこの展望があった。
南にはこれから向かう岩湧山。
権現山までの急登に疲れて、この時点ではあそこまで辿り着けるかどうか自信はなかった。
2020年05月28日 07:56撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 7:56
南にはこれから向かう岩湧山。
権現山までの急登に疲れて、この時点ではあそこまで辿り着けるかどうか自信はなかった。
岩湧山の右手には滝畑の集落と三国山。
2020年05月28日 07:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 7:57
岩湧山の右手には滝畑の集落と三国山。
権現山から数分でサルの前栽。一気に眺めが広がる。南正面には岩湧山。左は編笠山。
2020年05月28日 08:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 8:00
権現山から数分でサルの前栽。一気に眺めが広がる。南正面には岩湧山。左は編笠山。
右手には滝畑ダム湖。今朝出発した駐車場も見える。
2020年05月28日 08:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 8:01
右手には滝畑ダム湖。今朝出発した駐車場も見える。
行く手には岩湧山。
稜線の右端に見える鉄塔が75号で、あそこまで登って稜線を左に頂上に向かいます。右手前は次のピークの横谷山(国土地理院地図ではP451)。
2020年05月28日 08:02撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 8:02
行く手には岩湧山。
稜線の右端に見える鉄塔が75号で、あそこまで登って稜線を左に頂上に向かいます。右手前は次のピークの横谷山(国土地理院地図ではP451)。
サルの前栽の岩と松?
2020年05月28日 08:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 8:04
サルの前栽の岩と松?
先は長いので前進します。直下にはロープが張られたザレ場がある。
2020年05月28日 08:08撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 8:08
先は長いので前進します。直下にはロープが張られたザレ場がある。
サルの前栽から先にも展望の良い岩場がある。岩湧山と編笠山がよく見えます。
2020年05月28日 08:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 8:12
サルの前栽から先にも展望の良い岩場がある。岩湧山と編笠山がよく見えます。
横谷山との鞍部に下り立つ。案内板によると権現滝方面に行く道があるようです。
2020年05月28日 08:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 8:16
横谷山との鞍部に下り立つ。案内板によると権現滝方面に行く道があるようです。
梨ノ木峠、ダイトレ75鉄塔と書かれている。岩湧山まで行くかどうかは梨ノ木峠で判断することにします。
2020年05月28日 08:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 8:20
梨ノ木峠、ダイトレ75鉄塔と書かれている。岩湧山まで行くかどうかは梨ノ木峠で判断することにします。
横谷山への道。日に映える緑が綺麗です。
2020年05月28日 08:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 8:26
横谷山への道。日に映える緑が綺麗です。
しばらく急登すると”きのこベンチ”に着きました。この施設は滝畑レイクパークのものだったようです。後(左手)が横谷山山頂(P451)です。ここで少し休憩。
2020年05月28日 08:33撮影 by  iPhone XS Max, Apple
5/28 8:33
しばらく急登すると”きのこベンチ”に着きました。この施設は滝畑レイクパークのものだったようです。後(左手)が横谷山山頂(P451)です。ここで少し休憩。
午前8時30分に横谷山山頂。以前は滝畑山とされていたが、何かの事情で名称が変わったらしい。
2020年05月28日 08:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 8:37
午前8時30分に横谷山山頂。以前は滝畑山とされていたが、何かの事情で名称が変わったらしい。
その理由が書かれていました。
2020年05月28日 08:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 8:36
その理由が書かれていました。
横谷山から少し先に進むと稜線は右に折れて続くような地形となっていた。念のためGPSで確認すると右に続くのは小さな支尾根で主稜線は直進方向だった。
2020年05月28日 08:47撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 8:47
横谷山から少し先に進むと稜線は右に折れて続くような地形となっていた。念のためGPSで確認すると右に続くのは小さな支尾根で主稜線は直進方向だった。
稜線らしくない道を少し下ると木に方向が記されていたので間違いなし。
2020年05月28日 08:47撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 8:47
稜線らしくない道を少し下ると木に方向が記されていたので間違いなし。
変化のない道を淡々と進んで少し登ると毘沙門天王と書かれた道標があった。その方向を見ても道は見られず、この時は何のことか分からずでした。
2020年05月28日 09:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 9:01
変化のない道を淡々と進んで少し登ると毘沙門天王と書かれた道標があった。その方向を見ても道は見られず、この時は何のことか分からずでした。
毘沙門天王の道標から少しで梅ノ木橋方面への分岐点に着く。
2020年05月28日 09:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 9:03
毘沙門天王の道標から少しで梅ノ木橋方面への分岐点に着く。
右に行くと梅ノ木橋まで行けるようです。
2020年05月28日 09:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 9:04
右に行くと梅ノ木橋まで行けるようです。
稜線はやや左に続いて行き、大きな木があるピークに近づきました。
2020年05月28日 09:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 9:06
稜線はやや左に続いて行き、大きな木があるピークに近づきました。
梨ノ木山です。
2020年05月28日 09:08撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 9:08
梨ノ木山です。
山頂の大木
2020年05月28日 09:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 9:06
山頂の大木
梨ノ木山から一下りで午前9時10分に梨ノ木峠に到着。冷たい風が吹き抜けて心地よいところだった。
権現山への急登の疲れも薄れ、久しぶりの山歩きにも慣れてきたようなので予定通り岩湧山に向かうことにした。
2020年05月28日 09:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 9:13
梨ノ木山から一下りで午前9時10分に梨ノ木峠に到着。冷たい風が吹き抜けて心地よいところだった。
権現山への急登の疲れも薄れ、久しぶりの山歩きにも慣れてきたようなので予定通り岩湧山に向かうことにした。
次のピークのコヤブ山に登って行く。
2020年05月28日 09:19撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 9:19
次のピークのコヤブ山に登って行く。
午前9時30分にコヤブ山。ここで少し休憩します。まわりは静寂そのもの。平日の今日はこのようなマイナールートを歩く人はいないだろう。
2020年05月28日 09:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 9:34
午前9時30分にコヤブ山。ここで少し休憩します。まわりは静寂そのもの。平日の今日はこのようなマイナールートを歩く人はいないだろう。
コヤブ山の山名板
2020年05月28日 09:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 9:34
コヤブ山の山名板
コヤブ山から緑に覆われた道を下るとまたしても峠のようなところに出た。
2020年05月28日 09:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 9:52
コヤブ山から緑に覆われた道を下るとまたしても峠のようなところに出た。
梅ノ木峠と記されてあった。
2020年05月28日 09:53撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 9:53
梅ノ木峠と記されてあった。
横谷というところへ通じる道があるようです。
2020年05月28日 09:53撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 9:53
横谷というところへ通じる道があるようです。
梅ノ木峠から少し高度を上げたあとは起伏の少ない稜線を進んで行きます。
2020年05月28日 09:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 9:57
梅ノ木峠から少し高度を上げたあとは起伏の少ない稜線を進んで行きます。
午前10時5分に索道跡に着きました。
2020年05月28日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 10:04
午前10時5分に索道跡に着きました。
索道跡からは75号鉄塔まで、このルート最後の、そして最大の標高差300mの登りが始まります。
2020年05月28日 10:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 10:48
索道跡からは75号鉄塔まで、このルート最後の、そして最大の標高差300mの登りが始まります。
途中で少し傾斜が緩むところがあるものの、急勾配の直登に近い登りが続きます。
200m登って標高が650mを過ぎたあたりで斜面を巻く道になりホッとします。
2020年05月28日 10:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 10:55
途中で少し傾斜が緩むところがあるものの、急勾配の直登に近い登りが続きます。
200m登って標高が650mを過ぎたあたりで斜面を巻く道になりホッとします。
斜面を巻いてネバシ谷からの道と合流すると76号鉄塔に着きました。
2020年05月28日 11:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 11:00
斜面を巻いてネバシ谷からの道と合流すると76号鉄塔に着きました。
ルートが間違っていないことを確認。
2020年05月28日 11:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 11:00
ルートが間違っていないことを確認。
鉄塔の下を通り抜けます。芯から少しずれてゴチャゴチャした写真になってしまいました。
2020年05月28日 11:02撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 11:02
鉄塔の下を通り抜けます。芯から少しずれてゴチャゴチャした写真になってしまいました。
76号鉄塔からも巻き道は続きます。
2020年05月28日 11:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 11:04
76号鉄塔からも巻き道は続きます。
やがて75号鉄塔が見えてきました。午前11時10分にダイトレに合流です。
2020年05月28日 11:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 11:12
やがて75号鉄塔が見えてきました。午前11時10分にダイトレに合流です。
ここまで来れば岩湧山も近い。平坦な針葉樹林の中の道や・・・
2020年05月28日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 11:16
ここまで来れば岩湧山も近い。平坦な針葉樹林の中の道や・・・
明るい広葉樹林の中の道を坦々と行きます。
2020年05月28日 11:18撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 11:18
明るい広葉樹林の中の道を坦々と行きます。
カヤトに覆われた頂上に近づきました。
2020年05月28日 11:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 11:31
カヤトに覆われた頂上に近づきました。
頂上に向かって急がずにゆっくりと登って行く。slow but steadyです。
上に見える索道設備は、先ほどの権現尾根上のものとつながっていたのでしょう。
2020年05月28日 11:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 11:39
頂上に向かって急がずにゆっくりと登って行く。slow but steadyです。
上に見える索道設備は、先ほどの権現尾根上のものとつながっていたのでしょう。
頂上手前の広々とした台地を通ってまずはこの先の頂上へ。
2020年05月28日 12:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 12:21
頂上手前の広々とした台地を通ってまずはこの先の頂上へ。
午前11時45分に岩湧山頂上です。
2020年05月28日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 11:49
午前11時45分に岩湧山頂上です。
何はともあれ、まずは山岳展望を開始。
山頂から東には大峰の山々が波打つように連なっている。
2020年05月28日 11:57撮影
5/28 11:57
何はともあれ、まずは山岳展望を開始。
山頂から東には大峰の山々が波打つように連なっている。
北から大天井ヶ岳(左端)、山上ヶ岳、大普賢岳、稲村ヶ岳などが見える。
2020年05月28日 11:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 11:55
北から大天井ヶ岳(左端)、山上ヶ岳、大普賢岳、稲村ヶ岳などが見える。
弥山と八経ヶ岳
2020年05月28日 11:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 11:55
弥山と八経ヶ岳
仏生嶽、孔雀岳、釈迦ヶ岳
2020年05月28日 11:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 11:55
仏生嶽、孔雀岳、釈迦ヶ岳
南に続いている山はよく分かりません。
2020年05月28日 11:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 11:57
南に続いている山はよく分かりません。
北東方面には金剛山と葛城山。左端に小さく二上山。
2020年05月28日 11:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 11:59
北東方面には金剛山と葛城山。左端に小さく二上山。
北は大阪市街方面だが霞んで見通しは良くない。
2020年05月28日 12:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 12:00
北は大阪市街方面だが霞んで見通しは良くない。
近くのPLタワー
2020年05月28日 11:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 11:57
近くのPLタワー
大阪市街の一部。右の高いのはアベノハルカス。
2020年05月28日 11:58撮影
5/28 11:58
大阪市街の一部。右の高いのはアベノハルカス。
最後に今日越えてきた山々を。はるばるとやってきたもんです。
2020年05月28日 12:18撮影
5/28 12:18
最後に今日越えてきた山々を。はるばるとやってきたもんです。
前半の権現山からコヤブ山にかけてを拡大。
2020年05月28日 12:18撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 12:18
前半の権現山からコヤブ山にかけてを拡大。
まわりの展望を満喫したあとは炭水化物を補給して午前12時20分に下山開始です。爽やかな初夏の山頂でした。
2020年05月28日 12:22撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 12:22
まわりの展望を満喫したあとは炭水化物を補給して午前12時20分に下山開始です。爽やかな初夏の山頂でした。
75号鉄塔を通り過ぎる。僅か1時間半ほど前のことなのに懐かしい感じがします。
2020年05月28日 12:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 12:45
75号鉄塔を通り過ぎる。僅か1時間半ほど前のことなのに懐かしい感じがします。
帰りは整備されたダイトレを滝畑まで下って行きます。
2020年05月28日 13:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 13:04
帰りは整備されたダイトレを滝畑まで下って行きます。
途中で74号(?)鉄塔を振り返る。
2020年05月28日 13:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 13:12
途中で74号(?)鉄塔を振り返る。
整備された傾斜の緩い巻き道が続くので、淡々と歩いていると眠気に襲われます。
2020年05月28日 13:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 13:13
整備された傾斜の緩い巻き道が続くので、淡々と歩いていると眠気に襲われます。
途中にはベンチも設けられている。
2020年05月28日 13:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 13:17
途中にはベンチも設けられている。
午後1時25分にカキザコ。ここまで来ればあと少しなので15分ほど休憩します。
2020年05月28日 13:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 13:27
午後1時25分にカキザコ。ここまで来ればあと少しなので15分ほど休憩します。
最後の水場
2020年05月28日 13:46撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 13:46
最後の水場
途中で車道を横切る。
2020年05月28日 13:56撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 13:56
途中で車道を横切る。
登山口が見えてきました。
2020年05月28日 14:02撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 14:02
登山口が見えてきました。
午後2時5分に登山口に下り立つ。
2020年05月28日 14:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 14:06
午後2時5分に登山口に下り立つ。
車道をトボトボ歩いて駐車地に向かう。
石川の河原では平日にもかかわらず家族連れでキャンプをしている人も多かった。コロナ休暇かな?
2020年05月28日 14:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 14:11
車道をトボトボ歩いて駐車地に向かう。
石川の河原では平日にもかかわらず家族連れでキャンプをしている人も多かった。コロナ休暇かな?
夕月橋まで戻ってきました。
2020年05月28日 14:22撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 14:22
夕月橋まで戻ってきました。
対岸の梅ノ木橋越しに岩湧山が見えます。右手の稜線上に立つのが75号鉄塔です。あそこまで登ったんだなあ。
2020年05月28日 14:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 14:26
対岸の梅ノ木橋越しに岩湧山が見えます。右手の稜線上に立つのが75号鉄塔です。あそこまで登ったんだなあ。
午後2時20分に駐車地に戻ってきました。計画通り歩き通すことができて良かったです。
2020年05月28日 14:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 14:31
午後2時20分に駐車地に戻ってきました。計画通り歩き通すことができて良かったです。
着替えを済ませてから奥の展望台に行き湖を眺めます。右の山が権現山でサルの前栽の岩場も見えています。
2020年05月28日 14:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 14:45
着替えを済ませてから奥の展望台に行き湖を眺めます。右の山が権現山でサルの前栽の岩場も見えています。
汗も引いて一息ついたところで駐車地を発ち、最後の目的地の滝畑ダムに来ました。正面の山が権現山です。
2020年05月28日 15:07撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 15:07
汗も引いて一息ついたところで駐車地を発ち、最後の目的地の滝畑ダムに来ました。正面の山が権現山です。
ダムに来た目的のものは堰堤から見える岩壁の中にあります。
2020年05月28日 14:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 14:58
ダムに来た目的のものは堰堤から見える岩壁の中にあります。
岩壁に刻まれた磨崖仏です。正面に地蔵菩薩、右に観音菩薩(斜めからなので少しわかりにくい)が刻まれています。(上の写真の中央やや下の岩壁です)
2020年05月28日 14:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 14:54
岩壁に刻まれた磨崖仏です。正面に地蔵菩薩、右に観音菩薩(斜めからなので少しわかりにくい)が刻まれています。(上の写真の中央やや下の岩壁です)
大阪府下で最大の滝畑ダム訪問を終えて今回の山歩きは予定通り終了しました。
ダムを午後3時過ぎに出発し往路を戻って家に着いたの4時半ごろだった。
2020年05月28日 15:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/28 15:03
大阪府下で最大の滝畑ダム訪問を終えて今回の山歩きは予定通り終了しました。
ダムを午後3時過ぎに出発し往路を戻って家に着いたの4時半ごろだった。

感想

新型コロナの大阪府内の陽性確認者数は4月半ばにピークを迎え、5月に入ると10人程度で推移し、中旬以降はゼロの日が多くなってとりあえずは収束に向かってきた。そして5月21日には約1箇月半続いた非常事態宣言も解除さた。
非常事態宣言が出されていた間は週3日ほどの通勤以外はほとんど家で過ごしていた。その通勤も人との接触を避けるために車通勤としていたため運動不足もいいところで体力の低下も気になっていた。そこで非常事態宣言も解除されたことだし久しぶりに山歩きをしようと考えたが、大阪府から外に出るのはまだ自粛要請中だったので大阪府下で適当なところを探さざるを得ませんでした。
あれこれ考えて候補に挙げたのは奥河内の岩湧山でした。今となっては記憶はあやふやだが、たしか中学生のころに登り、スモッグに覆われた大阪の空を見て驚いたところだった。
岩湧山は大阪では人気の山であるだけに登るルートはいくつもあるが、今回は体力テストを兼ねてみようということで、滝畑ダム堰堤近くの権現山から取り付き、権現尾根を辿って山頂を目指すことにした。一般ルートではないのでネットなどで下調べをしてなんとか行けそうな気がしたが、もしダメなら途中で断念することも選択肢の一つとしました。
好天気の予報の下、5月28日の早朝4時50分に家を出発。夏至も近くすでに明るくなっていた。高速で美原北まで行き、あとはカーナビに導かれるまま車を進めて行く。途中で買い物と朝食を済ませて、滝畑ダム湖畔の展望台駐車場に着いたのは6時30分だった。支度をして6時50分に出発。2ヶ月ぶりの山歩きを始めました。

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