ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7744366
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

富山(とみやま水仙遊歩道から富山)

2025年01月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:41
距離
10.0km
登り
507m
下り
514m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
1:11
合計
5:01
距離 10.0km 登り 507m 下り 514m
9:17
5
スタート地点
10:48
11:09
18
11:27
26
12:06
12:43
0
富山北峰
12:43
12:50
10
里見八犬士終焉の地
13:00
41
13:41
13:42
10
13:52
13:53
13
途中GPSが途切れたり、地名がおかしくなっていた。
天候 晴れ 風が強い
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「道の駅富楽里とみやま」の駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
「伏姫籠穴」からのコースを上りに選択したがこのコースは登山道が崩れてロープが付けられている箇所や崩壊跡を横切る箇所がいくつかあるので要注意。慣れている人なら問題ないが、現地登山道の「注意書き」にもあるが下山には利用しない方が良い。
その他周辺情報 要所にトイレあり。
南峰山頂は不明だった
道の駅の物産コーナーは朝からたくさんの人で賑わっていた。ここで「稲荷寿司と卵巻き」のお弁当を購入。
2階にあるinformationで「とみやま水仙遊歩道」の簡単な地図をいただいて出発。
県道を歩くこと15分、登山口の目印の廃屋と古い自動販売機を道路沿いに見つけられた。そこから裏山に入っていくような感じ。
道の駅の物産コーナーは朝からたくさんの人で賑わっていた。ここで「稲荷寿司と卵巻き」のお弁当を購入。
2階にあるinformationで「とみやま水仙遊歩道」の簡単な地図をいただいて出発。
県道を歩くこと15分、登山口の目印の廃屋と古い自動販売機を道路沿いに見つけられた。そこから裏山に入っていくような感じ。
すぐに園地(果樹園?)が広がる。
すぐに園地(果樹園?)が広がる。
水仙の花畑
道の駅のinformationの人は水仙のポスターを指して、「イノシシに荒らされたり、高温、乾燥などで水仙はこの写真のようには綺麗ではありません」と言っていたけれどとても綺麗に咲いているではありませんか
道の駅のinformationの人は水仙のポスターを指して、「イノシシに荒らされたり、高温、乾燥などで水仙はこの写真のようには綺麗ではありません」と言っていたけれどとても綺麗に咲いているではありませんか
道が平坦になると水仙ロードの展望台へ向かう
道が平坦になると水仙ロードの展望台へ向かう
展望台からの眺めもまずまず(富士山は見えない)
展望台からの眺めもまずまず(富士山は見えない)
下山して県道に戻るとすぐに富山方面への道の案内がある。
下山して県道に戻るとすぐに富山方面への道の案内がある。
伏姫籠穴入口に到着
立派な山門、駐車場とトイレあり
ただしここまでの道はかなり細い道なので車はちょっと怖い
伏姫籠穴入口に到着
立派な山門、駐車場とトイレあり
ただしここまでの道はかなり細い道なので車はちょっと怖い
周辺はうっそうとした森の中、階段を登った先に洞窟がある
ここには広い「舞台」があってベンチもあったので休憩する
周辺はうっそうとした森の中、階段を登った先に洞窟がある
ここには広い「舞台」があってベンチもあったので休憩する
「伏姫籠穴」洞窟の中を覗くと八犬士の八つの玉がある。
「伏姫籠穴」洞窟の中を覗くと八犬士の八つの玉がある。
伏姫籠穴入口に戻り先に進む。
舗装された遊歩道(地味にきつい坂道)が途切れ、山道に入ると傾斜がさらにキツくなる。
登山道が崩れ落ちているところではロープに頼るところや倒木もある。
やがて富山の2峰の間にある分岐に飛び出した。
分岐点には下山には他の道を勧める注意書きがあった。(その通り)
伏姫籠穴入口に戻り先に進む。
舗装された遊歩道(地味にきつい坂道)が途切れ、山道に入ると傾斜がさらにキツくなる。
登山道が崩れ落ちているところではロープに頼るところや倒木もある。
やがて富山の2峰の間にある分岐に飛び出した。
分岐点には下山には他の道を勧める注意書きがあった。(その通り)
まずは展望台のある北峰へ
森の中の穏やかなホッとする道だ
「愛の鐘」まである
下に舗装路が見えたが伊予ヶ岳方面からの道らしい
まずは展望台のある北峰へ
森の中の穏やかなホッとする道だ
「愛の鐘」まである
下に舗装路が見えたが伊予ヶ岳方面からの道らしい
すぐに「休憩所」が現れ、そこからの富士山と海の展望にここで休もうかと思ったが北峰はまだその先だった。
階段を上がってさらにちょっこっと盛り上がった裸地に「富山山頂」の標識と三角点
ただこちらの展望は狭い
すぐに「休憩所」が現れ、そこからの富士山と海の展望にここで休もうかと思ったが北峰はまだその先だった。
階段を上がってさらにちょっこっと盛り上がった裸地に「富山山頂」の標識と三角点
ただこちらの展望は狭い
展望台の広場からの展望は素晴らしい。
まさに冬晴れの海の上に富士山、伊豆七島が並ぶ
展望台の広場からの展望は素晴らしい。
まさに冬晴れの海の上に富士山、伊豆七島が並ぶ
展望台から見下ろした広場
真ん中奥のあたりが山頂
日当たり抜群の広場で道の駅で買ってきたお弁当を美味しくいただいた(甘めの味付け)
ゆっくりと展望を楽しみました
展望台から見下ろした広場
真ん中奥のあたりが山頂
日当たり抜群の広場で道の駅で買ってきたお弁当を美味しくいただいた(甘めの味付け)
ゆっくりと展望を楽しみました
分岐に引き返して少し登ると南峰だがここは荒れた祠があるだけ
南峰への道もあるのだろうが荒れていてわからない
祠を覗くだけで引き返して福満寺へ下山開始
分岐に引き返して少し登ると南峰だがここは荒れた祠があるだけ
南峰への道もあるのだろうが荒れていてわからない
祠を覗くだけで引き返して福満寺へ下山開始
福満寺への下山道も傾斜はきつく、ブレーキをかけるように膝を使い下っていく。
ただ伏姫籠穴からのコースと比べて、転ばない限り危険箇所はない
里が見えてきたあたりでは綺麗な水仙の畑も見られた
福満寺への下山道も傾斜はきつく、ブレーキをかけるように膝を使い下っていく。
ただ伏姫籠穴からのコースと比べて、転ばない限り危険箇所はない
里が見えてきたあたりでは綺麗な水仙の畑も見られた
1合目の標識のあたりからはお寺の墓地になるが水仙で彩られていた
海と富士山と水仙の風景
1合目の標識のあたりからはお寺の墓地になるが水仙で彩られていた
海と富士山と水仙の風景
福満寺からは富山の二つの峰を眺めながら道の駅を目指して歩く
福満寺からは富山の二つの峰を眺めながら道の駅を目指して歩く

感想

海と富士山を眺める1月の低山ハイキングとして楽しい。
水仙は途中の道端にもたくさん見られる。
コースのほとんど舗装道路歩きが多いのは仕方ないが車は滅多に通らない。
急登、急降下が多いので低山と侮るなかれ。
行きもお弁当を買ったり、帰りは野菜や果物を買って帰れる道の駅を拠点にできるので都心からのアクセスが便利。(道の駅に都心からの高速バスのバス停がある)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:71人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら