四ッ岳（北東面）

2025年01月26日(日) [日帰り]

• GPS: 10:06
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,464m
• 下り: 1,466m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:59
• 休憩: 1:07
• 合計: 10:06

距離 10.8km 登り 1,464m 下り 1,466m

4:38 スタート地点
4:39 平湯野営場
6:02 6:10 大滝川渡渉点
11:12 11:28 四ッ岳
13:28 13:49 大滝川渡渉点
14:22 14:44 平湯野営場
14:44 ゴール地点

3時起床、4時30出発と予定。途中も適宜休憩を入れながらハイクアップ、11時過ぎに登頂。登頂後は人気の北東面の滑走を満喫し樹林帯では来た道を滑りゆっくりと下山した。

天候

晴れ（ほぼ快晴）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平湯野営駐車場

コース状況／危険箇所等

雪はそれほど多くないが、乾燥雪。

その他周辺情報

前泊先は素泊民宿ほらぐち（熱湯の風呂有、ドライヤー有）

写真

平湯野営場を出発。最初の谷の上りが斜度がきつくエグかった。

樹林帯を先行者のトレースを使わせていただく。途中で早くも滑走（下山）してきた面々に出会う。ちょっと会話後、すばらく先で”お化け”を発見、先行者は地獄軍団だった。

まもなく樹林帯から灌木帯へ。

灌木帯に出ると素晴らしい景色が眼前に広がった。

1/26 9:37

灌木帯では斜面はやや緩くなる。

灌木帯を南に進む。後ほど分かったが、この灌木帯をトラバースした先に良い斜面があった。軍団のトレースがそれを語っていた。

1/26 9:37

灌木帯越しに頂上手前のコルがみえた。

ひたすら無心に登る。

1/26 10:19

お馴染みのハーフパイプ。先に見えるコルの奥がピーク。

11時過ぎに登頂、やったぜオール。

眼前に広がる乗鞍岳の眺望。

1/26 11:26

頂上からの乗鞍岳、天気もサイコー、さあ滑ろう！

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 日よけ帽子 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

共同装備

なし

感想

kumatarou

年末年始に行ったアコンカグアの、ほんの1000倍くらい楽しかったです。
日本の山の素晴らしさを再認識！

ciaohiroshi

昨年行けなかった念願の四ッ岳に会の仲間と行った。雪は存分にという程ではないが十分にあった。渡渉点も問題なし。初登頂の感想としては、登るにも滑るにもこの山は樹林帯が核心だと感じた。今回の山行は好天と仲間に恵まれ達成感いっぱいの山行となった。トピックスとしてハイクアップの途中でYSHR先生率いる地獄軍団に遭遇。すっ飛ばして滑ってきた彼らに、「頂上は」と尋ねると、「風は無い」と答えてそそくさと林の中へ消えていった。