記録ID: 7746554
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雪山ハイキング
甲信越
粟7合目まで 下田〜
2025年01月27日(月) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:09
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 862m
- 下り
- 865m
コースタイム
天候 | ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
6Pアイゼンとスノーシュー使用。 トータルでワカンの方が適したコンディションだったかもしれない。 |
その他周辺情報 | いい湯らてい=高価なのでパス あてにしてた七谷コミュニティセンター=休館日💦 |
写真
撮影機器:
感想
粟ヶ岳の下田コース、冬季初。
きのうもここを歩くつもりでいた。んが、安田橋から見る白山粟方面は絶望的空の色を示しており、予定を変えた。
一夜明けて渡る安田橋からのぞむ目的方向はと言えば、魅力的色彩を放つ。
意気も否応無しにあがる。登山口到着。さぁ準備で顔面蒼白。スノーシュー、車に積んでいなかった。茫然自失。テンション上がっていただけに、その落差たるや。思案し取りに戻り再度ここから歩こうとの判断。
冬季駐車道から無雪期登山口までが、思いの外時間を要し先行きが危ぶまれた。道が沢沿いから離れ、上りだした所でアイゼン装着。粟薬師を過ぎ、ブナの道からの尾根となり、対岸の中央登山道コースならびに削ぎ落とされた山肌は、雪を纏ってなお一層凄みが増す。しばらく進んで角度がグンと増す所でシュー無しでは太刀打ちできないと悟り、アイゼン外して、シューに換装。わずかな距離、高度差ながら悪戦苦闘。見えていた所に乗り上げ、またさらなる絶景が展開。雪質もシューやスキーのため望ましいコンディションに。時刻が厳しいが現在地からケリの良い7合目まで前進とす。日没が17時ごろ。途中から照明を出し歩くのだが、ズボリまくりでその都度大ダメージ。何回も休み休み車が果てしなく遠く感じられた。
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