三ツ峠山と本社ヶ丸に行ってきた

2015年12月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.8km
• 登り: 778m
• 下り: 796m

コースタイム

7:30三ツ峠登山口-8:50木無山-9:10三ツ峠山(開運山)-9:50御巣鷹山-10:30茶臼山-11:00大幡山-11:20大幡八丁峠-11:40清八山-11:50清八山峠-12:20本社ヶ丸-13:40八丁山-14:00八丁峠-15:00天下茶屋

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三ツ峠登山口の無料駐車場

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し

写真

三ツ峠登山口の駐車場にジープ、山荘にもありました。

特大の霜柱、登山道で滑る原因

車道を一路、山頂へ向かって登っていきます

山頂近く分岐、右へ進みます

おー、今日最初の富士山、綺麗だ

伊豆方面

木無山、登山道の脇にありました

登山道は、凍ってます。霜柱が支えている道、歩くとザクザク音がします。

富士山の裾野が見えたので、一枚パチクリ

富士吉田の町

伊豆方面も少し晴れてきた

三ツ峠山荘

南アルプス方面、雪をかぶってます

北岳？

富士山に山荘を入れてみました

三ツ峠山です

四季楽園

三ツ峠駅方面下山道

三ツ峠山山頂から一枚、裾野が綺麗

南アルプス、白い線が見えます

登ってきた方向、山荘が見えます

山頂に野生のカモシカが居ました

三ツ峠山

伊豆方面

御巣鷹山です

三差路、三つの山に行けます

御巣鷹山の山頂、籠の中です

大幡山方面は、激下り

茶臼山

大幡山

登山道、見回り道近く

道標

大幡八丁峠

清八山

山頂は見晴らし良し、南アルプス

富士山も絶景

富士山ドアップ、風雪が見えます

0清八山峠、笹子駅へ分岐

道標

岩場を登ります

本社ヶ丸に到着

三ツ峠と富士山、苦難の山道

これから通過する山々

甲府盆地が見えます

本社ヶ丸にお別れ

これから行く八丁山

せっかく着たのに引き返します。清八山方面

八丁山へ行く道、水平道です

トラバース道終着

小さな標識「八丁山」と書いてます。

八丁山の山頂です

八丁峠

登山道はふかふかの落ち葉が有ります。

影になった富士山、これもシルエットが綺麗です

天下茶屋への分岐

下山道、階段状の道が続きます

太宰治の碑が有りました

天下茶屋、ここも富士山絶景です

感想

shef00

三ツ峠山へてがるな山へ、てがるに行ってみよう。
雪がふると登れないし、空気が澄んでる今絶景の富士山を見にいこう。
「本社ヶ丸」は、笹子雁ヶ腹摺山と滝子山は笹子駅を使ったので、別の上り口を使ってみよう三ツ峠は初日の出が良く見えるスポットでもあるので偵察に三ツ峠から周遊してみるのも良いのでは。

三ツ峠登山口を出発し車道を一路頂上へ進む、間もなく頂上。ワー、富士山がくっきり。裾野まではっきりと素晴らしい山様が見えました。その少し脇を太陽が昇っています。山頂は遮るものがなく絶好の景色。初日の出と富士山が同時に楽しめる場所、賑わって当然のスポットです。頂上で、野生のカモシカにあえました、近寄っても逃げません。

三ツ峠を楽しんだあとは、一路「本社ヶ丸」へ御巣鷹山から激下り、向かいの山は当然登り、数回繰り返すこと「大幡八丁峠」到着、帰りはここを八丁山方面へ分岐します。先へ進みます。「清八山」ここも富士山絶景です。富士山で風雪が見られます。ここも少し風が出てきました。ここから40分で、「本社ヶ丸」です。途中の「清八山峠」ここは笹子方面への分岐点です。「本社ヶ丸」到着、数人が楽しんでました。ここも富士山絶景ですね。「秀麗富獄12景」の一つです。

昼食の後は、「大幡八丁峠」へ引き返す。分岐から八丁山方面へ行きます。山頂を探した所、木の枝に小さな標識「八丁山」の文字が見えました。さらに上り下りを繰り返すと、「天下茶屋」の標識を発見。階段状の道を下山すると太宰治の碑が見えます。天下茶屋に到着して下山完了。ここも富士山絶景です。

今回の山は全体的に山頂を上り下りして乗り越える山行きでした。そして、所々の山頂では絶景の富士山が見られること。来てよかった山行きでした。