鈴鹿中部ー極寒に耐えて、綿向山1,110m

2025年01月29日(水) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,014m
• 下り: 1,016m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:38
• 合計: 4:43

距離 11.4km 登り 1,014m 下り 1,016m

7:26 御幸橋駐車場
7:48 7:49 竜王山登山口
8:16 0:00 千畳平
8:22 8:24 竜王山
8:37 0:00 オンバノフトコロ
9:24 9:25 綿向北西962Ｐ
9:42 9:46 綿向北尾根分岐
9:54 10:03 綿向山
10:09 0:00 綿向北尾根分岐
10:20 10:21 綿向北西962Ｐ
11:00 0:00 オンバノフトコロ
11:13 11:33 竜王山
11:48 0:00 竜王山登山口
12:08 0:00 綿向山登山口
12:09 ゴール地点

天候

曇りときおり晴れ間

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋高速、東名阪道、新名神、東海環状道大安ICを降り、R421にて石榑トンネルを抜け、日野町を南下、R477に入り、御幸橋駐車場へ。
本日2台目でした。

コース状況／危険箇所等

＜御幸橋駐車場〜竜王山＞
しばらく林道を歩き、30分弱で登山口です。
そこから登山道になり、のんびり歩いていけます。
ラストの急登を上がれば竜王山に到着。

＜〜P913〜P962〜綿向山＞
竜王山からは緩やかなアップダウンとなります。
気温が低いこともあり、登山道上の雪は凍りついて、スリップの危険大です。
P962へは急登となりますが、手前でチェンスパを装着。
P962を越えたあとも、北方稜線に上がるまでは急登で、超危険と言えます。

＜〜御幸橋駐車場＞
帰路はピストンですが、下りはさらに危険度がアップします。
竜王山でホッと一安心、ランチタイムにしました。

その他周辺情報

直帰。

写真

1/29 7:26

御幸橋駐車場をスタート

1/29 7:48

竜王山登山口

1/29 8:04

頂上まで500m

1/29 8:16

千畳平

1/29 8:17

ラストの急登

1/29 8:22

竜王山826m登頂

1/29 8:37

オンバノフトコロ

1/29 8:57

標高917m峰

1/29 9:00

雨乞岳

1/29 9:00

綿向山

1/29 9:34

傾斜が増してきました
すでにチェンスパ装着しています

1/29 9:42

稜線に上がりました
少し北側へ行ってみましょう

1/29 9:44

イブネ〜雨乞岳

1/29 9:44

鎌ヶ岳

1/29 9:45

山頂方面

1/29 9:50

ブナの珍変木
もちろんくぐりました

1/29 9:54

綿向山1,110m登頂
今年初、通算11回目

1/29 9:56

霊仙山

1/29 9:56

御池岳

1/29 9:56

藤原岳

1/29 9:57

イブネ〜雨乞岳

1/29 9:57

ミスター鎌

1/29 9:57

宮指路〜入道〜仙ヶ岳
伊勢湾がまぶしいですね

1/29 10:03

寒すぎて長居できません
バターどら焼きを食べて下山開始

1/29 10:20

P962通過

1/29 10:38

綿向山を振り返る

1/29 10:46

P913

1/29 11:02

鉄塔から綿向山

1/29 11:13

竜王山に戻りました
ほぼ雪もなくなり一安心

1/29 11:21

ランチタイム

1/29 11:33

三角点は何等かな

1/29 12:08

下山しました

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

装備

個人装備

ハードシェル ライトダウンジャケット グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス ストック カメラ 軽アイゼン（使用せず） チェーンスパイク

感想

hkyagi

本日は寒気が入り、平地でも厳しい寒さが予報されていました。
鈴鹿は千メートル級程度とはいえ、やはりかなりの寒さが予想されます。

まだ1月というのに、雪がかなり少なくなっており、御池、雨乞を除くとスノーシューの出番はなさそうですが、綿向山へ行ってみましょう。

自分には極寒と言えるほどの寒さでしたが、やはり見事なまでの無氷でした。
寒いだけでは霧氷になりませんね。

2月に入ると、さらに強烈な寒気が下りてきそうなので、もうしばらく冬山を楽しみたいですね。