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Yamareco

記録ID: 775137
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

ゆるハイク 天覚山・大高山

2015年12月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:01
距離
7.3km
登り
666m
下り
611m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:37
休憩
1:24
合計
5:01
9:31
50
スタート地点
10:21
10:33
75
11:48
11:49
31
12:20
12:25
37
13:02
14:08
24
14:32
14:32
0
14:32
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・リュウガイ山 (P354)
前坂から吾野駅に下る一般ハイキングコースを行き、P419手前鞍部からコースを外れてP419に登る。P419では流れのままに進むと東尾根に引き込まれるので要注意。やや急下りの踏み跡が薄い北尾根を下る。
尾根が緩いカーブを描いて東向きに変わると広い平坦地に出た。踏み跡が消えたので進行方向を保ちつつ、適当に突っ切ると再び尾根となる。だが末端近くで藪に閉ざされ踏み跡が消えた。少し戻ると気付かなかった赤テープがあり、北側面を覗き込んだら踏み跡が続いていた。踏み跡を辿ると窪地に出て、リュウガイ山の登りとなる。
山頂のリュウガイ山と書かれたテープには、横に矢印と共に坂石の文字も書き込まれていた。矢印の方へ進むと踏み跡が在り、巻き下る感じで北尾根に乗る。山頂北端から10m位は急斜面のため、直接下るより安全ルートと言える。だが、そもそも北尾根自体踏み跡が薄く、あまり快適なルートではない。それよりも来たルートを平坦地まで戻り、そこから西に向かえば僅かな距離でハイキングコースにぶつかる筈だ。その方が楽に吾野駅へ下る事が出来るだろうと、等高線の開いた地形図の該当部分を見て今更ながら思った。

あれ、ここちょっと眺め良くなった?
2015年12月05日 09:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
10
12/5 9:56
あれ、ここちょっと眺め良くなった?
明るい山頂に出る時はやっぱり気分が上る。
2015年12月05日 10:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/5 10:21
明るい山頂に出る時はやっぱり気分が上る。
川苔山も暫く行ってないなあ。よし、近いうち行こう!
2015年12月05日 10:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/5 10:24
川苔山も暫く行ってないなあ。よし、近いうち行こう!
越路にマーキングが付いてた。南へ下る分には安全デス。
2015年12月05日 11:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/5 11:06
越路にマーキングが付いてた。南へ下る分には安全デス。
傷痕が並行じゃないから多分鹿の仕業。
2015年12月05日 11:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
11
12/5 11:23
傷痕が並行じゃないから多分鹿の仕業。
あんまり紅葉は見られなかったが、ここは見事。
2015年12月05日 11:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/5 11:42
あんまり紅葉は見られなかったが、ここは見事。
大高山は先着者が食事中でスルー。代わりにここでちょっと休憩。
2015年12月05日 12:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
12/5 12:05
大高山は先着者が食事中でスルー。代わりにここでちょっと休憩。
前坂でまた一休み。
2015年12月05日 12:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/5 12:20
前坂でまた一休み。
直進してP419へ向かう。
2015年12月05日 12:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/5 12:28
直進してP419へ向かう。
お菓子みたいな色だな。
2015年12月05日 12:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/5 12:33
お菓子みたいな色だな。
踏み跡はこの程度。
2015年12月05日 12:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/5 12:43
踏み跡はこの程度。
ただっ広い平坦地に出る。集落が在ったとしても不思議ではない広さ。
2015年12月05日 12:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/5 12:45
ただっ広い平坦地に出る。集落が在ったとしても不思議ではない広さ。
リボンの目印から踏み跡を辿ると…
2015年12月05日 12:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
12/5 12:52
リボンの目印から踏み跡を辿ると…
窪地に着いた。ここからリュウガイ山の登り。
2015年12月05日 12:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/5 12:54
窪地に着いた。ここからリュウガイ山の登り。
一応踏み跡あり。
2015年12月05日 12:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
12/5 12:57
一応踏み跡あり。
堀切だねえ。城跡ファンの皆さん、ここも間違いなく城跡ですよ!
2015年12月05日 12:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/5 12:59
堀切だねえ。城跡ファンの皆さん、ここも間違いなく城跡ですよ!
まっ平らな山頂に到着。本郭跡だろね。
2015年12月05日 13:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/5 13:02
まっ平らな山頂に到着。本郭跡だろね。
表示はこれだけ。
2015年12月05日 13:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/5 13:03
表示はこれだけ。
北尾根を下る。踏み跡微か。
2015年12月05日 14:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/5 14:10
北尾根を下る。踏み跡微か。
分岐していた。右は240m圏の平地に向かうと思われる。
2015年12月05日 14:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/5 14:14
分岐していた。右は240m圏の平地に向かうと思われる。
左の駅方向に下る方を選んだ。下に行くほど急斜面になり、藪も煩くなる。
2015年12月05日 14:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/5 14:15
左の駅方向に下る方を選んだ。下に行くほど急斜面になり、藪も煩くなる。
トラバースする踏み跡が在ったので行ったら、住居跡みたいな所に出た。
2015年12月05日 14:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/5 14:23
トラバースする踏み跡が在ったので行ったら、住居跡みたいな所に出た。
道跡を下ると線路に突き当たった。駅は真ん前だけど、ここを突っ切る訳にはいかんよなあ。
2015年12月05日 14:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/5 14:25
道跡を下ると線路に突き当たった。駅は真ん前だけど、ここを突っ切る訳にはいかんよなあ。
法光寺駐車場から脱出。
2015年12月05日 14:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
12/5 14:28
法光寺駐車場から脱出。
撮影機器:

感想

富士山展望台の山へ行くつもりだったが寝坊してしまい、急遽近場の奥武蔵に変更した。一口に奥武蔵と言っても結構広い。開始時刻を考えるとあまり奥地には行けないから、本来の意味通り秩父手前の山域に絞る。うーん、この辺にも幾つか行きたい所があった筈だけど、思い出せない。やっぱメモしとかないと忘れちゃう年頃なのかね。

地図を広げて検討する。やっと一つ思い出した。吾野のリュウガイ山にまだ行ってなかった。駐車に都合の良い東吾野駅から始めれば距離も手頃だし、近いから車の到着も早い。道路が混み出す時刻になってしまったが、一時間もあれば駅に着くだろう。

254バイパスを走っていると富士山がくっきり見えた。稀に見る空気の透明度に悔しさがこみ上げる。仕方ない、寝坊した自分が悪いのだ。駅に着いてまたガックリ。日貸し駐車場が満車だった。遅起きは良い事無しだな。今さら変更するのも嫌なので、林道長尾坂・野口入線に少し入り、路肩が広くなった所に路駐した。

大高山を下る所で正午を迎えてしまった。吾野に下った時点で余裕があれば中尾山に登り返し、パノラマコース経由で西吾野へ下ろうかと考えていた。だがリュウガイ山着が13時。昼食を簡単に済ませても中尾山への取り付きは14時頃になるだろう。今の時期だと充分明るいのは16時まで。2時間であそこを歩ききるのは無理と考え、半端な時刻だがリュウガイ山で打ち止めとなった。中尾山・坂石山はまたの機会に持ち越しだ。メモしとかなきゃな。

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