越生十名山 顔振峠〜関八州見晴らし台〜飯盛山〜野見張展望台〜龍ケ谷のヤマザクラ山（東吾野駅/西吾野駅）

2025年02月01日(土) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 22.0km
• 登り: 1,263m
• 下り: 1,147m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:17

距離 22.0km 登り 1,263m 下り 1,147m

6:23 東吾野駅
7:29 7:31 登山口
7:34 金毘羅大権現
7:41 7:44 越上山
7:49 越上山分岐
7:52 登山口
8:07 顔振峠
8:12 8:13 歌碑
8:26 8:29 傘杉峠
8:51 花立松ノ峠
9:01 七曲り峠
9:14 関八州見晴台
9:19 関八州見晴台北側入口
9:36 9:40 飯盛山
9:42 9:46 飯森山登山道入口
9:54 大築山取付き点
10:03 10:04 野末張見晴台
10:21 10:22 龍ヶ谷のヤマザクラ山登山道入口
10:38 10:40 龍ヶ谷のヤマザクラ山
11:27 関八州見晴台北側入口
11:33 11:34 関八州見晴台入口
11:53 丸山
12:13 日影山
12:40 西吾野駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

前日：奥むさし旅館
行き：飯能駅→東吾野駅
帰り：西吾野駅→飯能〜池袋〜上野〜いわき

コース状況／危険箇所等

写真等参照方

写真

2/1 6:22

今日はここから出発
越生十名山残り五座を歩きます。

2/1 7:23

その前に、越上山に登ります。
途中、開けた所から富士の頭が見えました。
久しぶりで、これだけでも十分かも

2/1 7:30

越上山、登山口
ここまで、鋪道歩きでした。

2/1 7:41

山頂到着。
開放感はない
山頂手前の岩を通過したが、意外と危険個所と認識

2/1 8:07

顔振峠に来ました。

2/1 8:06

武甲山が見えます。

2/1 8:07

そして、ここからも富士の山頂が見えます

2/1 8:29

次は関八州見晴台へ
関東ふれあいの道と鋪道が入り混じりますが
ここは関東ふれあいルートを使いました。

2/1 8:34

結構、キツイですね〜

2/1 8:53

ここから、関八州へ

2/1 9:14

到着、この標識が見たかった。
山頂には一人、休憩中でした。

2/1 9:14

先が長いので、次へ

2/1 9:35

飯盛山へは
ここから入ってみました。
踏み跡が結構あったので

2/1 9:39

無事到着です。

2/1 9:39

伐採した所からは、武甲山と奥には、八ヶ岳連峰が

2/1 9:40

同じように伐採した所がもう1カ所あり
ここからは富士が見えました。
力を入れていますね〜

2/1 9:43

飯盛峠から野見展望台へ

2/1 10:03

到着
展望台というだけあって開放感があります。

2/1 10:03

わかりづらいですが日光連山が見えました。
いよいよ雲が出てきましたね。

2/1 10:22

ラストの龍ケ谷のヤマザクラへ

2/1 10:37

中々シンドカッタ。
到着です

2/1 10:39

越生十名山コンプリートです。

2/1 10:39

さてさて問題はここから
素直に引き返すもありますが
最短ルートでこの尾根を直登することにしました。

2/1 10:56

しかし簡単ではないです。
ここが一つ目の問題箇所。
足跡を見ても直登もありますがほとんどの方は巻きますかね？
私は左側を巻きました。

2/1 11:09

やっと登りきった所で
写真ではわかりづらいですがかなり急です。

2/1 11:15

そして問題の2箇所目
関八州見晴台北入口付近まじかの箇所
ここもどう登るか考えましたが　
トラロープが設置されているのがわかりました。
設置はされていますが、地面が砂地で滑りやすく、コケると谷底に滑落しますので、時間をかけ慎重に登りました。

2/1 12:44

途中、関八州にはよらず丸山でお昼とし
無事下山しました

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

やまあるき

越生10名山は残り五座でコンプリートできることから、昨日の長瀞アルプスに引き続き狙いました。
今日は、福島に帰ることも考慮し、間に合うようルートを選定。
やはり鬼門だったのは、龍ケ谷からの帰り。
ヤマレコの情報を参考に思いをはせていましたが、実際に現場を見てみると
結構滑りやすい。（角度が急なこともありますが、砂地だったりとか、靴も多少問題があるかも？・・・）
それと、ブッシュするのに必要な草木がすくない。
杉の木は疎らで太いし。これが藪だったらと思うことも。
そのあたりを考慮し登ってみました。
登攀終了まじかには、トラロープが設置されており、非常に助かりました。
これがなければ、逆サイドから登るしかなかったでしょう。
非常に勉強になりました。