早戸大滝


- GPS
- 07:29
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,215m
- 下り
- 1,216m
コースタイム
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 7:30
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今朝のカナコロニュースに、2月1日朝、横浜在住の女性が本間橋から650m離れた山中で熊に襲われたという記事が掲載されていました。ニアミスだったかもしれない。早戸川林道は熊出没注意、熊鈴必携。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
ソフトシェル
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
ゲイター
靴
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
ガムテープ
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ロープ
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
クイックドロー
スリング
ロープスリング
セルフビレイランヤード
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---|
感想
6年ぶりの早戸川遡行。2019年の台風19号・24号の大雨で、林道が崩落し通行止めになっていた。やっと林道は修復されていたが、ゲートは閉まっていて、車は通れない。登山道や早戸川も以前とは大分様子が変わっているようだ。最近のヤマレコを見ると、登山道の木橋は崩落し、早戸川の渡渉の回数も多くなっているらしい。
このルートを往復で2回も通りたくないので、造林小屋の先で右にカーブした辺りから河原に降り、1056のピークを通って瀬戸沢ノ頭に向かう尾根に乗り標高1170mから大滝に降りて早戸川を下るという周回コースを組んだ。
1056ピークを通り瀬戸沢ノ頭に向かう尾根は、取り付きから急坂を登るが50m程高度を上げると比較的なだらかな歩き易い尾根道になる。1056のピークを過ぎ、一旦、コルに降りて登り返す急坂は馬酔木が繁り歩き難い。標高1170mまで辿り着くと見覚えのある場所に出た。瀬戸沢ノ頭から大滝に下ったことがある。大滝までは急斜面の厳しい下りだ。大滝から雷平までは、ゴーロの河原歩きで5回ほど渡渉を繰り返す。雷平も以前とは随分様子が変わっている。雷平から第1渡渉点(第一丸太橋が在った所)までは2回渡渉する。第1渡渉点近くの山側を辿るルートはほぼ以前のままだった。第1渡渉点は靴を脱いでの渡渉を覚悟していたが、石を伝ってなんとか靴を履いたまま渡れた。トータル10回近く渡渉を繰り返したが、一度も靴を濡らさずに渡ることができた。
早戸川下降点から造林小屋跡までのルートは、木橋が全て崩落しており難易度は増している。丸太が一本掛かっている箇所は、補助ロープを使ってサーカスの様に渡るか、下に降りて垂直な岩壁を這い上がるか思案したが、安全優先で左から斜面を高巻いた。
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