ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7761416
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

青梅成木をウロチョロ

2025年02月01日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:41
距離
21.5km
登り
989m
下り
989m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:11
休憩
0:30
合計
7:41
距離 21.5km 登り 989m 下り 989m
8:03
42
スタート地点
8:51
33
9:24
9:25
90
10:55
10:56
3
10:59
19
11:18
11:20
2
11:22
11:25
123
13:28
13:39
13
13:52
13:55
3
13:58
13:59
14
14:13
9
14:22
14:28
6
14:34
70
15:44
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
金蓮淵に本田原二郎を停める
金蓮淵の駐車スペースに本田原二郎を停める
2025年02月01日 08:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/1 8:05
金蓮淵の駐車スペースに本田原二郎を停める
金蓮淵に降りてみる
2025年02月01日 08:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/1 8:06
金蓮淵に降りてみる
直竹川の無名の橋、右の青看板に「都管理上流端(都県境)」と書かれているので、埼玉県境尾根の始点とするに相応しいかな、と
2025年02月01日 08:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/1 8:35
直竹川の無名の橋、右の青看板に「都管理上流端(都県境)」と書かれているので、埼玉県境尾根の始点とするに相応しいかな、と
成木尾根ハイキングコース入口
ココが実際の埼玉県境尾根の端、成木尾根は歩いたことが有るので、今日は二本竹川沿いを歩く
2025年02月01日 08:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
2/1 8:44
成木尾根ハイキングコース入口
ココが実際の埼玉県境尾根の端、成木尾根は歩いたことが有るので、今日は二本竹川沿いを歩く
お寺の古木が見事
2025年02月01日 08:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
2/1 8:51
お寺の古木が見事
道端の蝋梅が宜しい
2025年02月01日 08:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
2/1 8:54
道端の蝋梅が宜しい
青空に電力鉄塔と飛行機雲
2025年02月01日 09:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/1 9:08
青空に電力鉄塔と飛行機雲
遠目には犬かと思ったがヤギだった
2025年02月01日 09:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
2/1 9:16
遠目には犬かと思ったがヤギだった
二本竹林道になると沢沿いの砂利道
2025年02月01日 09:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/1 9:21
二本竹林道になると沢沿いの砂利道
林道はバイク禁止の細道になる
2025年02月01日 09:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/1 9:45
林道はバイク禁止の細道になる
この辺から尾根に上がる
2025年02月01日 09:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/1 9:47
この辺から尾根に上がる
上がった成木尾根はハイキングコースなので休憩ベンチなども有る
2025年02月01日 09:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/1 9:52
上がった成木尾根はハイキングコースなので休憩ベンチなども有る
コースは真っすぐだが、右の「都県境尾根 間野」と書いた案内札の方へ降りて行く
コースは真っすぐだが、右の「都県境尾根 間野」と書いた案内札の方へ降りて行く
県境尾根の大木たち
2025年02月01日 10:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/1 10:05
県境尾根の大木たち
県境は尾根先で折れて、隣の尾根を越えて独標349mに向かうので、踏み跡も無いトコを隣の尾根へ登る
2025年02月01日 10:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
2/1 10:13
県境は尾根先で折れて、隣の尾根を越えて独標349mに向かうので、踏み跡も無いトコを隣の尾根へ登る
隣の尾根に出たが県境はも少し上なので、少し登って独標349mに向けて降る
2025年02月01日 10:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/1 10:19
隣の尾根に出たが県境はも少し上なので、少し登って独標349mに向けて降る
薮の急坂を降り、独標349m下の沢沿い林道へ
2025年02月01日 10:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/1 10:28
薮の急坂を降り、独標349m下の沢沿い林道へ
谷になっている枯れ沢のあたりが登れそうなので、林道から次の尾根上を目指す
2025年02月01日 10:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
2/1 10:31
谷になっている枯れ沢のあたりが登れそうなので、林道から次の尾根上を目指す
独標349m下の尾根に登り付く
2025年02月01日 10:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/1 10:45
独標349m下の尾根に登り付く
独標349mあたり
ココと特定するものは見当たらない
2025年02月01日 10:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/1 10:54
独標349mあたり
ココと特定するものは見当たらない
2級基準点No.19地点の案内板
2025年02月01日 10:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/1 10:58
2級基準点No.19地点の案内板
2級基準点No.19の脇からは、ちょっと良い眺め
2級基準点No.19の脇からは、ちょっと良い眺め
堂所の案内板兼用お印
2025年02月01日 11:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/1 11:18
堂所の案内板兼用お印
採石地西から採石地あたりを見下ろす
採石地西から採石地あたりを見下ろす
採石地の境界線らしい尾根を降る
2025年02月01日 11:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/1 11:30
採石地の境界線らしい尾根を降る
尾根の最後は、お決まりの薮急坂
2025年02月01日 11:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
2/1 11:37
尾根の最後は、お決まりの薮急坂
予定通りに法面石垣の切れ目から着地
2025年02月01日 11:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
2/1 11:43
予定通りに法面石垣の切れ目から着地
法面ブロック横のピンクテープから取付く
2025年02月01日 11:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
2/1 11:48
法面ブロック横のピンクテープから取付く
電力鉄塔跡の原っぱ
明るいが周りの枝が伸びて眺めはイマイチ
2025年02月01日 12:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/1 12:22
電力鉄塔跡の原っぱ
明るいが周りの枝が伸びて眺めはイマイチ
岩場的な大きな段差を降りて振り返る
結構厳しい
2025年02月01日 12:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
2/1 12:46
岩場的な大きな段差を降りて振り返る
結構厳しい
ココは民家横を出るしかないようだ
2025年02月01日 12:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/1 12:58
ココは民家横を出るしかないようだ
新吹上トンネル横の旧道へ
2025年02月01日 13:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/1 13:08
新吹上トンネル横の旧道へ
旧道の先には旧吹上トンネル
2025年02月01日 13:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
2/1 13:22
旧道の先には旧吹上トンネル
旧吹上トンネルの手前から脇道を登って行くと
2025年02月01日 13:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/1 13:23
旧吹上トンネルの手前から脇道を登って行くと
旧旧吹上トンネル、吹上トンネルは3段階のようだ
2025年02月01日 13:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
2/1 13:28
旧旧吹上トンネル、吹上トンネルは3段階のようだ
旧旧吹上トンネル脇の超急坂をよじ登る
2025年02月01日 13:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
2/1 13:33
旧旧吹上トンネル脇の超急坂をよじ登る
吹上峠
右の木にお印が付いている
吹上峠
右の木にお印が付いている
尾根道はコースで快適
2025年02月01日 13:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/1 13:45
尾根道はコースで快適
青梅市の基準点No.51
2025年02月01日 13:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/1 13:59
青梅市の基準点No.51
松五郎山(オキジョウゴ)のお印
2025年02月01日 14:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/1 14:23
松五郎山(オキジョウゴ)のお印
松五郎山の三角点
間違えて東へ降りかけたが、北(写真の正面)へ
2025年02月01日 14:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/1 14:28
松五郎山の三角点
間違えて東へ降りかけたが、北(写真の正面)へ
少々薮っぽいがハッキリした踏み跡が有る
2025年02月01日 14:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/1 14:34
少々薮っぽいがハッキリした踏み跡が有る
P252手前のピーク手前で伐採作業中だったので南側へ避けて、この谷を横切って予定の尾根に復帰
2025年02月01日 14:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/1 14:42
P252手前のピーク手前で伐採作業中だったので南側へ避けて、この谷を横切って予定の尾根に復帰
P252
2025年02月01日 14:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/1 14:53
P252
墓地上にそびえる電力鉄塔
2025年02月01日 15:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/1 15:02
墓地上にそびえる電力鉄塔
電力メンテ道入口に降り立つ
以降は一般道
2025年02月01日 15:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/1 15:06
電力メンテ道入口に降り立つ
以降は一般道
寒々とした金蓮淵で待ってた本田原二郎
2025年02月01日 15:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
2/1 15:44
寒々とした金蓮淵で待ってた本田原二郎

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

青梅の成木あたりをウロチョロしてみた・・・みた。。。
今日の一番の目的は、間もなく達成する予定の埼玉県境尾根全周踏破の始点を特定することと、独標349mあたりで踏破ルートが県境尾根の隣になっているので、県境通りになるよう歩き直すこと。あとは、周辺のあまり歩いていないあたりを歩き廻る。
バイクを停めたのは金蓮淵の道路脇の駐車スペース。暖かい季節には混み合うのだろうが、冬季にはガラガラだろうと思って停めてみたが、予想通りに停めた時も帰りも自分の1台だけ。帰り支度をしている時には通り過ぎるバイクなどがいたが、停める人はほとんど居ないようだ。せっかくなので、誰も居ない冬の金蓮淵にも降りて少し歩いてみた。
で、早速向かったのは直竹川にかかる無名の橋。橋脇には「直竹川 都管理上流端(都県境)」と書かれた看板が有り、埼玉県境はココから暫く川沿いになる。なので、自分的には埼玉県境尾根はココを始点にして、終点は群馬県境の塚山手前から神流川に下ったトコまでの、埼玉県境の西側に出っ張った山岳部分とする。
実際の山道に入るのは成木尾根ハイキングコース入口からだが。
次に向かったのは二本竹川最上流部の、県境が尾根で繋がらなくなる所。この辺も歩いたことは有るのだが、一部、県境とは隣の尾根を歩いているので、なるべく県境に近い所を歩いてみる。県境は成木尾根から一旦横の尾根で降りて、一尾根越えてから独標349mで再び尾根のラインに重なる。ココは踏み跡の有る様な所ではなく、薮だったり荒れていたりする滅茶急坂な所を登り降りすることになる。正確に県境通りに辿るのは大変なので、少しズレてもしようがないので登り降り出来そうな所を選んで独標349mへ。ココからはコースなので快適に堂所へ。
コースは堂所から北東へ降りて行くが、採石地西で眺めを楽しんだら採石場の境界らしい尾根を南に下る。最初の方はまずまずだが、段々と薮の急坂になる。最後はGooglで確認しておいた法面ブロックの切れ目から着地。
その後は川沿いの道を少し廻り、法面ブロックの端からP372に向けて取付く。ピンクテープの案内が有るので歩く人は居るのだろうが、取付きは結構大変。だが、主尾根の方まで上がれば比較的歩き易い。
P372の所は電力鉄塔が有った所のようだが、今は撤去されてススキの原になっている。鉄塔跡だが周りの枝が伸びているので、開けた眺めは無い。
この後も南東方向へ降って行くが、標高が300mを切ったあたりには岩場で段差になった様な所が有り、縁のあたりを慎重に降る。尾根の最後の方は民家の庭先のような所に出てしまう。沢沿いに作業道などが無いか確認したが、沢を濡れながら降ることになりそうなので止めて、庭先を通らせて頂く。
次は新吹上トンネルの入口の所から旧道に入り吹上峠へ登る。旧道を行くと旧吹上トンネルが有る。その手前から脇道を登って行くと旧旧吹上トンネルと思われる塞がれた坑道の様なものが有り、吹上トンネルは3段階になっている様だ。旧旧吹上トンネルから上に登るコースは見当たらないので、横の超急坂をしがみつく様にして登って吹上峠へ出る。吹上峠へ北側から登ってくるコースは有るので、旧道ではない所から登ってくるコースが有るらしい。
ここからは、周りが少し薮っぽくなっている所は有るものの、ちゃんとしたコースらしい感じで松五郎山(オキジョウゴ)へ。
ココから南下するコースに少し行ってしまったが、戻って北に降りて東に進んで行く・・・が、まもなくチェンソーの音がこだまして何人もの人が伐採作業中のようだった・・・ので、南側へ避けて少し先で谷を下り上りして尾根に復帰。
あとはP252の次のピークで間違えそうになったが、戻って墓地上の電力鉄塔の所に出て(ココも眺めは良くない)メンテ道を降り、道路を暫く戻ったらオシマイ。

眺めを楽しむような所はほとんど無く、歩きも厳し過ぎる様なトコも多かったが、目的は果たせたので、GOOD・・・GOOD。。。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:172人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら