逆川岳1100m


- GPS
- 06:51
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 470m
- 下り
- 463m
コースタイム
- 山行
- 2:56
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 3:11
天候 | 2/1はれ 2/2 ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
久しぶりに寒いを感じました
登り初めてすぐ指が痛い、休憩でパンを食べると顔の動きが悪くて、噛むのが大変。kawaさんはパンが硬くなって「かて」と一言。夜はダウンパンツもはきました。
寝てからはそれほどでもなく、水も凍らず。夜星空にならなかったのが幸いしたのでしょう。
二日目は天気良くなるはずと、ルンルンと140度で先頭交代しながら進むが、樹氷がまばらになると、寒くて白い世界が広がっていた。北、南八甲田一望が一番いいが、この白い世界も自分で登ってきたから感じられる素敵な景色。
寒くて力んでいたので、林間に戻ってほっとする。
余裕時間で、雪ブロック積みの練習。今までまじめにやってこなかったので、ふにゃふにゃの雪ブロックがふらふら。でもコツを聞いて試すと少しだけまともになってきた。深雪新雪でも、上手な人はキレイなブロック塀を作っている。
下山は、滑る雪に最初は楽しかったが、最後は疲れて転んでも起きれず、手をかしてもらう。
色んなことを勉強、反省、そして楽しい。
次もよろしくお願いします。
シュラフに入ってると雪でパラパラと音がし、どんだけ雪降ってきたかな?外を確認すれば良いのにシュラフからなかなか出れません。
何回か目が覚めるたびベンチレーションに雪が塞がって無いか心配でテント内からパンパンと叩いたりテントをバサバサと揺すったりしながら朝を迎えました。
朝はキリでしたが仲間とコンパスをセットし樹氷の中を歩き逆川岳ピークを目指す事ができました!
ありがとうございました🙆
今回は八甲田厳冬期真っ只中、逆川岳1100にテント泊です。
痺れる寒さにブナの霧氷が美しくコンパス140℃に合わせてみんなでラッセル交代しながら進みました。
1100のテン場は➖7℃。わたしは一度はしたかった霧氷の木の側にテント設営しました。
整地、設営(風の向きや張網)に時々O Sさんのチェックが入ります。
母屋での懇談会では情報交換、思っていることなどを話され、こんな間柄の存在ってありがたいな。って思いました。
次の日は荷物をテン場にデポして逆川岳山頂目指しました。雪原では白い世界で、いつも(誰かについて歩くとき)はそれさえも美しく感じていましたが、今はソロで歩くことを想定した練習なので景色見る余裕もなくコンパス片手にO Sさんが付けてくれたフラッグ🚩、樹氷もコースの目安にしか見えていなかったです。
テン場に戻ってきてからは苦手なブロックの練習。
造り方、教えて頂いたら自分の中のスイッチが入り我ながらきれいな造形美のブロックが出来たことに感動しました。ふわふわ雪でも出来ることにビックリ!
下山はあっという間に下りてきました。スキーって早い!
逆川岳、わたしの好みがコンパクトに詰まっている
山です→毎週行ってもワクワクします😄
楽しかったです♪
また、よろしくお願いいたします
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