猿投山(東の宮〜三角点〜七滝〜猿投神社)
- GPS
- 07:17
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 589m
- 下り
- 595m
コースタイム
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 7:12
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
三角点までは東海自然歩道であり、よく整備されている。下山時に使用した広沢川ルートも、散策用に舗装されている。総じて、危険箇所は無い。 この日の歩数20,521歩 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
猿投山へ。以前、山行で出会った方が、猿投山をホームマウンテンとしていると話されていたので、記憶にある範囲では初めて、登ってみることにした。
コースは、山と渓谷社「東海周辺週末の山登りベスト120」掲載のコース。
当日は、快晴。予定よりは遅れたものの、順調に家を出発し、6:45第2駐車場に到着。登山客の車は、2台。
はじめは、自動車用の舗装道(東海自然歩道)。気温は3℃。有名なトロミル水車を見ながら、進む。
御門杉から、登山道(東海自然歩道)に入る。細い丸太で階段が作られている。この階段が歩き易いかどうかは、人によるでしょう。
途中、たまに、キツツキのような、木を叩く音が聞こえました。
巨石群を越えると、見晴らしの良い場所に出る。南側の眺望が広がる。快晴で、爽快。10℃。1枚長袖シャツを脱いで、いつもの、アンダーアーマー長袖+ルコック半袖に。12月とは思えません。
東の宮経由コースの為、西の宮は通らず、東の宮へ。入り口(鳥居辺り)で大型の鳥がバサバサとやっていました(姿は見えず)。
歩き易い道。東の宮に参拝し、左側の登山道へ。
9:40三角点(最高地点ではない)に到着。きつい登りもなく、しかも、写真撮りながら歩いたので、少し汗ばむ程度で、疲れることなく登頂できました。
山頂の気温は、6℃。色々な山が見え、写真等の山座同定案内板もあるので、google map、山カメラ。も使い、写真を撮りまくる。雪山は、やはり綺麗ですね。
猿投山によく登られている方に、色々山を教えてもらい、話し込む。
10:30下山開始。途中まで雲興寺ルートを歩き、赤猿峠から、今までの東海自然歩道を外れ南下する広沢川ルート。四つ辻の赤猿峠までは、まだかな、どこかなという感じだったが、着いてみると、案内板もあり、分かりにくいものではない。
その後は、林道との合流地点など幾つか分岐はあるものの、基本的には直進(南下)方向。特に迷わない。
猿投七滝は、水量もあり、楽しめた。もっとも、第1の血洗いの滝は、よく分からなかった。また、第7の広沢大滝は、下りる道は無いようです。それ以外の滝は、歩く用に整備された舗装道が川の脇にあり、滝に近付くことができます。
広沢神社手前の紅葉は、見事の一言でした。太陽の光に映え、また、快晴の青い空に映え、美しかったです。
広沢分岐(広沢神社入口の先)を案内に従って、左の農道へ。のどかな風景が広がります。気温は22℃!暑い!
最後は、猿投神社に参拝して、駐車場へ戻りました。
朝から一度も座ることなく歩きっぱなしでしたが、下りも、滝を見ながら、写真を撮りながらだったので、一気に歩くこともなく、疲れませんでした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する