富士山眺望の旅（百蔵山）

2025年02月05日(水) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 10.8km
• 登り: 856m
• 下り: 819m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:29
• 合計: 3:51

距離 10.8km 登り 856m 下り 819m

8:02 スタート地点
8:28 8:29 百蔵山登山口バス停
9:37 10:03 百蔵山
10:19 10:20 表登山道分岐
10:21 大同山
10:34 10:36 四等三角点「葛野」
10:43 10:45 金比羅宮
11:17 福泉寺前バス停
11:32 岩殿登山口
11:41 岩殿山強瀬登山口
11:52 大月駅
11:52 ゴール地点

天候

晴れのち曇り
風、前半は無風でしたが、後半冷たい風が吹いてて寒かった

アクセス

利用交通機関：

電車

最寄り駅から国分寺駅、立川駅6:55発大月駅行き猿橋駅着7:47
帰り、大月駅発東京駅行き鈍行列車で国分寺駅経由最寄り駅

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特別なしです。
この日は山頂前後の日陰に残雪あり。
ストックを使い気をつけて通過で問題なし

登りは東コース（反時計回り）を歩きました。途中急登部に鎖が数本ありますが、鎖は使わなくても通過できました。
（ただ、滑りやすいです）

降りで歩いたコースはあまり歩かれていないようで荒れ気味。こちらは降り始め前半はかなり急でとても滑りやすいので注意です。

当たり前ですが、車道歩きが多いので車🚗に注意

その他周辺情報

猿橋駅近くにセブンイレブンあり
大月駅近辺は食べ物屋多い
（立ち寄りなし）

写真

2/5 8:05

猿橋駅から登山口へ向かう途中
中央高速の下から百蔵山を望む
blueskyだ！

2/5 8:26

整った山容は岩殿山で
右奥は滝子山かと？
（山座同定が下手ですみません）

2/5 8:30

住宅地を抜けていくのですが、これがかなりキツい角度📐の坂道でして…

2/5 8:37

浄水場手前にトイレあり。（冬季閉鎖中？）ここまでくれば登山口はすぐそこ

2/5 8:44

浄水場事務棟のすぐ上に東コース分岐
そのまま進むと西コース

2/5 8:48

舗装路から登山道へ
（入口わかりづらく、民家の方へ行かないよう注意）

2/5 9:25

中盤からつづら折りの登りをコツコツ歩き🚶、その後鎖のある急登… ここが正念場💪

2/5 9:33

扇山への分岐点
少し残雪がありました

2/5 9:35

山頂へ向かう気持ちの良いビクトリーロード

2/5 9:37

百蔵山（1003m）到着！

2/5 9:37

タッチ
やってて言うのもなんなんですか、なぜ山の人は三角点をさわる人が多いのか？

2/5 9:44

10時前ですがお昼にします。
山で食べようと買っておいた特上カップヌードル。　こいつは美味しい😋

2/5 10:01

富士山を眺めながらのご飯は贅沢な時間です♪

2/5 10:06

お腹いっぱいになったら出発。
降りの道は残雪多く慎重に一歩一歩進む

2/5 10:07

霜柱を踏む音と感触が心地良い

2/5 10:19

西コースの分岐点。
大月駅まで行くので葛野へ

2/5 10:21

大同山（907m）
眺望はありません

2/5 10:35

突然現れる四等三角点「葛野」

2/5 10:36

ここまで気持ちいいスカイラインでしたが、ここから急下降の始まり👇

2/5 10:37

滑る滑る。　ズルズル… 想像以上に急で難儀しました。
ストック持っててよかった♪

2/5 10:44

金比羅さん

2/5 10:47

一部木の墓場のようなエリアを通過
自然倒木ですがなんだか不気味です

2/5 11:02

舗装路（下山）に出ます。ここから先、地図と睨めっこしながら岩殿山を目指す

2/5 11:32

岩殿山登山口近辺まできました

2/5 11:40

岩殿山を望みながら進みます

2/5 11:43

「怖え〜😱」（橋の上から）
この後、無事に大月駅に到着。
東京駅行き鈍行列車で帰ります

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

風来坊

大きな富士山を見たくなり三つ峠を計画しましたが、滑り止めを忘れたため百蔵山へ変更。
電車から見る山は白かったので冒険回避です。
百蔵山も山頂前後の日陰は残雪ありましたが注意して歩けば問題なしでした。
滑り止めを忘れた事を反省。
登頂時は富士山もバッチリ👌見えていましたが、下山した時には雲の中でした。

東コースはつづらの登りと鎖の急登となかなか身体に応えるほどの登りなので、個人的には降りより登りで使うと良いと思います。

富嶽秀麗の山は裏切らないですね、最高の富士山を拝めることができ満足です。
過去登った記録では2016年3月に来ていました。
この頃は「百蔵山と扇山を縦走で周回しよう」なんて粋がった考えをしてましたが今はとんでもない！50を過ぎて気力体力どちらも落ちたな…と思った山行でした。