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Yamareco

記録ID: 7774222
全員に公開
雪山ハイキング
富士・御坂

二十六夜山・赤岩・今倉山

2025年02月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:22
距離
8.3km
登り
768m
下り
774m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:48
休憩
0:35
合計
4:23
距離 8.3km 登り 768m 下り 774m
7:45
64
道坂隧道バス停
8:49
18
9:07
9:20
13
9:33
9:39
18
9:57
35
10:32
10:40
8
10:48
10:51
13
11:04
11:05
21
11:26
11:27
27
11:54
11:57
11
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆駐車場
道坂トンネル都留側駐車場に駐車。公衆トイレもあり冬季も使用可能。水場は無し。
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
全般に危険個所は無く道標も適所に設置されている。積雪は数cm〜10cm程度でアイゼンを使用する必要は無かった。但し滑り止めは携帯すべき装備。
◆登山ポスト
登山口周辺には登山ポストは見当たらなかった。
今日は道志からのアプローチ。道坂トンネルを潜る。車上外気温計は-6℃を示していた。
2025年02月08日 07:28撮影 by  Xiaomi 14T Pro, Xiaomi
2/8 7:28
今日は道志からのアプローチ。道坂トンネルを潜る。車上外気温計は-6℃を示していた。
道坂トンネルを抜けた都留側に駐車。この路面が凍った朝にバイクで来ている人がいるよ。すげ〜。
2025年02月08日 07:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 7:44
道坂トンネルを抜けた都留側に駐車。この路面が凍った朝にバイクで来ている人がいるよ。すげ〜。
バス時刻表。□印は土休日運休、☆印は冬季運休と言うことはバスでは来られない?https://www.fujikyubus.co.jp/pdf/rosen/tsuru/tsuru-tukiyono_202310.pdf を見たら冬季でなければ土休日に都留市駅8:15, 9:15発がありました。
2025年02月08日 07:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 7:50
バス時刻表。□印は土休日運休、☆印は冬季運休と言うことはバスでは来られない?https://www.fujikyubus.co.jp/pdf/rosen/tsuru/tsuru-tukiyono_202310.pdf を見たら冬季でなければ土休日に都留市駅8:15, 9:15発がありました。
先ずは林道菅野森里線まで下る。道路を挟んだ向こう側の建屋が公衆トイレ。
2025年02月08日 07:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 7:51
先ずは林道菅野森里線まで下る。道路を挟んだ向こう側の建屋が公衆トイレ。
林道菅野森里線分岐に到着。
2025年02月08日 07:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 7:55
林道菅野森里線分岐に到着。
2km先に陥没箇所があるとのこと。
2025年02月08日 07:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 7:56
2km先に陥没箇所があるとのこと。
寒くて未だダウンが脱げない。
2025年02月08日 07:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 7:58
寒くて未だダウンが脱げない。
少し陽が射して来た。もうすぐ日向になるかな。
2025年02月08日 08:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 8:00
少し陽が射して来た。もうすぐ日向になるかな。
ここは日向。大分暖かく感じる。
2025年02月08日 08:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 8:02
ここは日向。大分暖かく感じる。
シカの足跡がいっぱい。群れで林道を横断して行ったようだ。
2025年02月08日 08:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 8:05
シカの足跡がいっぱい。群れで林道を横断して行ったようだ。
こちらはノウサギか。
2025年02月08日 08:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 8:07
こちらはノウサギか。
今日のでは無いけれど人の足跡も。我々と逆方向だ。
2025年02月08日 08:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 8:08
今日のでは無いけれど人の足跡も。我々と逆方向だ。
視界が晴れた。大きな山はハガケ山らしい。右は先週歩いた鹿留山と杓子山のようだ。ハガケ山から尾根続きのピークが文台山みたい。
2025年02月08日 08:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 8:08
視界が晴れた。大きな山はハガケ山らしい。右は先週歩いた鹿留山と杓子山のようだ。ハガケ山から尾根続きのピークが文台山みたい。
ハガケ山の肩から富士山が覗き出してる。
2025年02月08日 08:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 8:22
ハガケ山の肩から富士山が覗き出してる。
ここが陥没箇所。
2025年02月08日 08:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 8:28
ここが陥没箇所。
45分歩いて漸く温まった。ダウンを脱ぐ。おや?13Kさんウィンドブレーカー新調した?
2025年02月08日 08:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 8:38
45分歩いて漸く温まった。ダウンを脱ぐ。おや?13Kさんウィンドブレーカー新調した?
三ツ峠が正面に望める。その手前は都留の街。と言うことはその手前の山並みが都留アルプスか。
2025年02月08日 08:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 8:44
三ツ峠が正面に望める。その手前は都留の街。と言うことはその手前の山並みが都留アルプスか。
スマホを出して写真を撮り出す2人。
2025年02月08日 08:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 8:44
スマホを出して写真を撮り出す2人。
林道にて photo by 13k
2025年02月08日 08:44撮影 by  SO-53C, Sony
2/8 8:44
林道にて photo by 13k
なるほどの絶景ですね。ハガケ山と鹿留山・杓子山の間に鎮座する富士。
2025年02月08日 08:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 8:44
なるほどの絶景ですね。ハガケ山と鹿留山・杓子山の間に鎮座する富士。
今倉山への登山道分岐に出合う。
2025年02月08日 08:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 8:48
今倉山への登山道分岐に出合う。
その対面に二十六夜山登山口は100m先との掲示あり。
2025年02月08日 08:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 8:49
その対面に二十六夜山登山口は100m先との掲示あり。
峠から路傍の登山道から二十六夜山へ。
2025年02月08日 08:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 8:50
峠から路傍の登山道から二十六夜山へ。
道標もある。
2025年02月08日 08:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 8:50
道標もある。
なだらかな尾根を行く。
2025年02月08日 08:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 8:53
なだらかな尾根を行く。
富士山はずっと左に望めているが枝が煩い。たまに空いた場所で好展望が得られる。
2025年02月08日 08:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 8:55
富士山はずっと左に望めているが枝が煩い。たまに空いた場所で好展望が得られる。
痩せ尾根部もあり。ロープも張ってある。
2025年02月08日 08:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 8:57
痩せ尾根部もあり。ロープも張ってある。
もう山頂かな?
2025年02月08日 09:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 9:04
もう山頂かな?
二十六夜山山頂に到着。
2025年02月08日 09:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 9:04
二十六夜山山頂に到着。
二十六夜山1297mなり。風も無し!ここで小休止とする。
2025年02月08日 09:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
2/8 9:04
二十六夜山1297mなり。風も無し!ここで小休止とする。
富士山の眺めもすこぶる良し!
2025年02月08日 09:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
2/8 9:05
富士山の眺めもすこぶる良し!
三角点もあった。13Kさんが雪を詰め込んで拓本化してくれた。
2025年02月08日 09:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 9:05
三角点もあった。13Kさんが雪を詰め込んで拓本化してくれた。
三等三角点。
2025年02月08日 09:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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三等三角点。
尾根の先に案内掲示あり。戸沢と引野田に下れるが後者は難路らしい。
2025年02月08日 09:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 9:07
尾根の先に案内掲示あり。戸沢と引野田に下れるが後者は難路らしい。
二十六夜山の案内板。江戸時代に盛んになった二十六夜待ちが三名の由来とか。麓に月待ちの湯があるがそれも同じなんだな。
2025年02月08日 09:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 9:07
二十六夜山の案内板。江戸時代に盛んになった二十六夜待ちが三名の由来とか。麓に月待ちの湯があるがそれも同じなんだな。
二十六夜山と彫られた石碑も。
2025年02月08日 09:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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二十六夜山と彫られた石碑も。
側面には年月が彫られているが寛永7年7月か?寛永7年(1630年)は確かに寅年らしい。とすると395年前!
2025年02月08日 09:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
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側面には年月が彫られているが寛永7年7月か?寛永7年(1630年)は確かに寅年らしい。とすると395年前!
北側にも展望が広がる。大月の山々の向こうに奥秩父の稜線が連なっている。
2025年02月08日 09:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 9:11
北側にも展望が広がる。大月の山々の向こうに奥秩父の稜線が連なっている。
ぼちぼち出発。最後に山頂標識と富士山のツーショット。
2025年02月08日 09:18撮影 by  Xiaomi 14T Pro, Xiaomi
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ぼちぼち出発。最後に山頂標識と富士山のツーショット。
向こうに連なっているのの一番奥が今倉山なのだろう。
2025年02月08日 09:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 9:20
向こうに連なっているのの一番奥が今倉山なのだろう。
林道まで戻ってきた。
2025年02月08日 09:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 9:28
林道まで戻ってきた。
西側に三ツ峠が見えるが手前の陽に照らされているのが先日歩いた尾崎山かな?
2025年02月08日 09:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 9:32
西側に三ツ峠が見えるが手前の陽に照らされているのが先日歩いた尾崎山かな?
さっき見た今倉山への登山道を登る。
2025年02月08日 09:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 9:33
さっき見た今倉山への登山道を登る。
陽が当たると良い感じ。
2025年02月08日 09:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 9:35
陽が当たると良い感じ。
振り返っての二十六夜山。綺麗な形をしている。
2025年02月08日 09:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 9:37
振り返っての二十六夜山。綺麗な形をしている。
尾根に出た。尾根を辿って行く。風は強くはないが空気は冷たい。
2025年02月08日 09:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 9:45
尾根に出た。尾根を辿って行く。風は強くはないが空気は冷たい。
緩やかな尾根だが細かくアップダウンはある。
2025年02月08日 09:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 9:49
緩やかな尾根だが細かくアップダウンはある。
道標は多くはないがたまに見る。手書きで行先が追記されている。
2025年02月08日 09:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 9:50
道標は多くはないがたまに見る。手書きで行先が追記されている。
右側には終始富士山が望めるが例によって枝が煩い。でもこの尾根は良い。歩くなら葉が落ちた晩秋以降だな。
2025年02月08日 09:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 9:52
右側には終始富士山が望めるが例によって枝が煩い。でもこの尾根は良い。歩くなら葉が落ちた晩秋以降だな。
この辺りでは陽当りの良いところの雪が融けている。
2025年02月08日 09:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 9:58
この辺りでは陽当りの良いところの雪が融けている。
下ってまた登る。
2025年02月08日 10:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 10:00
下ってまた登る。
風が冷たいのでフードを掛ける。
2025年02月08日 10:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 10:12
風が冷たいのでフードを掛ける。
そしてまた登る。
2025年02月08日 10:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 10:17
そしてまた登る。
また下る。ちょうど鞍部で2人パーティとすれ違ったが赤岩はそれは絶景だったそうだ。赤岩も近いぞ。
2025年02月08日 10:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 10:20
また下る。ちょうど鞍部で2人パーティとすれ違ったが赤岩はそれは絶景だったそうだ。赤岩も近いぞ。
赤岩に出た。僕の持っている2015年版の山と高原地図「高尾・陣馬」では松山(赤岩)となっている。
2025年02月08日 10:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 10:24
赤岩に出た。僕の持っている2015年版の山と高原地図「高尾・陣馬」では松山(赤岩)となっている。
赤岩1450mの山頂標識。13Kさんが山岳同定盤から先週の鹿留山・杓子山はアレと指し示す。
2025年02月08日 10:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 10:24
赤岩1450mの山頂標識。13Kさんが山岳同定盤から先週の鹿留山・杓子山はアレと指し示す。
ハガケ山と鹿留山・杓子山の間から大きく富士山が望める。
2025年02月08日 10:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 10:26
ハガケ山と鹿留山・杓子山の間から大きく富士山が望める。
西を望むと正面に三ツ峠で奥は右に白峰三山、左は荒川、赤石、聖らしい。その左は身延の山々か?
2025年02月08日 10:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 10:26
西を望むと正面に三ツ峠で奥は右に白峰三山、左は荒川、赤石、聖らしい。その左は身延の山々か?
北を望むと大月秀麗富岳の山々から甲州アルプスに繋がり、その向こうに奥秩父。
2025年02月08日 10:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 10:26
北を望むと大月秀麗富岳の山々から甲州アルプスに繋がり、その向こうに奥秩父。
山岳同定盤。丹沢辺りの描写は少し疑問符も付くが、有難いものだ。
2025年02月08日 10:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 10:28
山岳同定盤。丹沢辺りの描写は少し疑問符も付くが、有難いものだ。
赤岩にて photo by 13k
2025年02月08日 10:30撮影 by  SO-53C, Sony
2/8 10:30
赤岩にて photo by 13k
相模湾越しに伊豆大島も展望できた。大島は山岳同定盤には記載はないんだな。
2025年02月08日 10:30撮影 by  Xiaomi 14T Pro, Xiaomi
2/8 10:30
相模湾越しに伊豆大島も展望できた。大島は山岳同定盤には記載はないんだな。
東側の展望。お隣さんは今倉山の西峰か。奥は道志の山塊だな。長くてアップダウンも多そうだ。
2025年02月08日 10:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 10:33
東側の展望。お隣さんは今倉山の西峰か。奥は道志の山塊だな。長くてアップダウンも多そうだ。
道志の山並みの向こうには都心が見えると言うことは都内からも赤岩が望めているってことか。ピンと立つスカイツリーが良く見える。
2025年02月08日 10:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 10:34
道志の山並みの向こうには都心が見えると言うことは都内からも赤岩が望めているってことか。ピンと立つスカイツリーが良く見える。
丹沢も近い。檜洞から右は石棚、左は大笄辺りかな。
2025年02月08日 10:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 10:34
丹沢も近い。檜洞から右は石棚、左は大笄辺りかな。
赤岩で十分に展望を楽しんだ。さあ今倉を目指しましょう。
2025年02月08日 10:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 10:40
赤岩で十分に展望を楽しんだ。さあ今倉を目指しましょう。
西ヶ原の分岐に出た。ここを下ると林道菅野森里線に出るようだ。それにしてもここから出合う道標はどれも傷め付けられていた。
2025年02月08日 10:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 10:48
西ヶ原の分岐に出た。ここを下ると林道菅野森里線に出るようだ。それにしてもここから出合う道標はどれも傷め付けられていた。
また登るんだな。
2025年02月08日 10:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 10:51
また登るんだな。
ここは少々岩場っぽい。
2025年02月08日 11:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 11:00
ここは少々岩場っぽい。
赤岩では不思議と無風だったがまた風が強くなって来た。13Kさんは指先が凍える様子。防寒テムレスではちょっと役不足か。
2025年02月08日 11:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 11:03
赤岩では不思議と無風だったがまた風が強くなって来た。13Kさんは指先が凍える様子。防寒テムレスではちょっと役不足か。
今倉山?と思ったら未だでした。
2025年02月08日 11:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 11:04
今倉山?と思ったら未だでした。
今倉山西峰は御座入山と言うらしい。
2025年02月08日 11:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 11:05
今倉山西峰は御座入山と言うらしい。
また下り。仕方ないなぁ。
2025年02月08日 11:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 11:06
また下り。仕方ないなぁ。
最後の登り。
2025年02月08日 11:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 11:14
最後の登り。
山頂標識が見えた。
2025年02月08日 11:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 11:16
山頂標識が見えた。
山梨百名山今倉山山頂に到着。
2025年02月08日 11:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 11:17
山梨百名山今倉山山頂に到着。
三等三角点はなぜか赤く塗られている。
2025年02月08日 11:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 11:17
三等三角点はなぜか赤く塗られている。
ちょっと休むが風が冷たい。道標の損傷具合が良く解る。
2025年02月08日 11:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 11:19
ちょっと休むが風が冷たい。道標の損傷具合が良く解る。
今倉山にて photo by 13k
2025年02月08日 11:23撮影 by  SO-53C, Sony
2/8 11:23
今倉山にて photo by 13k
少し南に移動して小休止をと言うAki-G3さんだったが13Kさんは下山するよ、と。
2025年02月08日 11:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 11:25
少し南に移動して小休止をと言うAki-G3さんだったが13Kさんは下山するよ、と。
陽当りの良い所は雪が融けてる。正面に見えるのは菰釣ですね。久しぶりの対面だ。
2025年02月08日 11:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 11:27
陽当りの良い所は雪が融けてる。正面に見えるのは菰釣ですね。久しぶりの対面だ。
未だちょっと登りが残されていた。
2025年02月08日 11:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 11:37
未だちょっと登りが残されていた。
再び雪が現れる。
2025年02月08日 11:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 11:39
再び雪が現れる。
道坂峠への最後の下り。登山道を左下に見ていたがどこかで合流するかと思ったら尾根から下って行くのだった。道標があった方が良いと感じたところ。
2025年02月08日 11:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 11:46
道坂峠への最後の下り。登山道を左下に見ていたがどこかで合流するかと思ったら尾根から下って行くのだった。道標があった方が良いと感じたところ。
道坂峠に出た。
2025年02月08日 11:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 11:54
道坂峠に出た。
ここの道標も傷付けられている。
2025年02月08日 11:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 11:54
ここの道標も傷付けられている。
峠から下ると陽当りが少ない斜面で雪が残る。
2025年02月08日 11:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 11:55
峠から下ると陽当りが少ない斜面で雪が残る。
駐車場まで戻って来た。お疲れさまでした。
2025年02月08日 12:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/8 12:05
駐車場まで戻って来た。お疲れさまでした。

装備

個人装備
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感想

先週は杓子山で冬山を楽しんだけど今日は同じ山域で富士山観望の山旅。特に赤岩からの全周の大展望は素晴らしかった。杓子山からはこれ以上の大展望なんだろうなぁと思いながらの山行ですが、翌日の山行も計画されているので軽めです。

道志からのアプローチなのでいつもの圏央道利用ケースよりも少し遅めの出発。道志道も山梨県に入ると途端に凍れる感じになり車上外気温計もマイナス数度を示すようになった。道坂トンネルを潜ると道志から都留へ。トンネルを出た所の駐車場に停めたがその時点では道路も凍っていた。車上外気温計は-6℃だったし寒い。県道沿いに少し下って林道菅野森里線に出合い林道を登って行く。峠で尾根に乗り尾根の末端の峰、二十六夜山へ。尾根からも富士山は良く展望できたが二十六夜山の山頂からは枝の煩さも無くて大絶景。古い石碑もあったがどうやら寛永7年のものらしい。

ひとしきり展望も楽しみ補給もし、さて今倉山へと。一旦林道に出て少し歩き登山道を辿って尾根に出る。そこからは穏やかな尾根が続くが結構アップダウンは多い。積雪が浅い分、下地の枯葉で余計に滑りやすい。しっかりと荷重を掛けないと。尾根を歩き1時間弱で赤岩に出たが全周の大展望が素晴らしかった。途中風が冷たかったが何故かこのピークでは風が無くて暖かい。お陰様で大展望を存分に楽しむことができた。赤岩から下り今倉山を目指すとまた風が吹き出し寒い。樹林の中のピークとなる今倉山で結構風が強いのは不思議なものだ。今倉山は展望は良くないがそれでも樹間からは御正体山が大きく望める。今倉山から下ると正面に菰釣も望めて違う角度から望む姿も面白いものと思わせてくれる。

道坂峠まで下ると道坂トンネル脇の駐車場までは10分強と驚く程近い。これでループ完成。今日はちょっと短いけれども翌日は翌日で山行が計画されているから無難なところかも。でも存分に楽しめた山行でしたよ。

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