２度目の陣馬山〜高尾山縦走

2025年02月08日(土) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 20.9km
• 登り: 1,396m
• 下り: 1,543m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 1:48
• 合計: 7:16

距離 20.9km 登り 1,396m 下り 1,543m

7:28 陣馬高原下バス停
7:37 上案下配水所
7:45 7:46 陣馬山新ハイキングコース入口
8:33 9:14 陣馬山
9:25 陣馬高原下方面分岐
9:30 南郷山
9:35 9:36 富士小屋山
9:43 9:45 七ツ窪ノ頭
9:48 奈良子峠
9:53 萩の丸
9:57 明王峠
10:03 10:05 底沢峠
10:13 堂所山南巻き道分岐
10:18 堂所山東巻き道分岐
10:46 新多摩線72号鉄塔
11:12 11:20 景信山
11:22 11:23 景信山南巻き道交差
11:29 11:30 ヤゴ沢ノ頭
11:42 11:44 小仏峠
11:47 浅間台
12:04 12:07 城山
12:09 五十丁峠
12:19 12:59 一丁平展望台
13:01 13:02 一丁平
13:09 大垂水峠(学習の歩道)分岐
13:20 もみじ台
13:30 13:35 高尾山
13:50 13:52 稲荷山コース高尾林道分岐
14:00 大山橋
14:04 14:05 硯岩
14:17 14:19 琵琶滝
14:26 二軒茶屋登山口
14:33 高尾山・清滝駅
14:37 14:39 TAKAO 599 MUSEUM
14:47 高尾山口駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR高尾駅→バスで陣馬山下まで

コース状況／危険箇所等

道が凍って滑りやすい所や泥濘んでいる所が僅かに

その他周辺情報

高尾山口近くの極楽湯

写真

2/8 8:04

陣馬高原下からサクサク上がる

2/8 8:24

日の当たらないところはこんな感じ。−５℃くらい

2/8 8:36

1時間ほどで頂上。南は好天、北は不穏な雲

2/8 9:12

右に嫌な色の雲がうっすら。行く予定だった赤城山は見えませんでした

2/8 9:42

キラッと光る登山道。気温が上がって泥濘む前に逃げる

2/8 11:19

景信山から見える富士山と丹沢山系。塔ノ岳までは行ったけど、次は丹沢山と蛭ヶ岳にも行きたいなあ

2/8 12:09

高尾山（国定公園）……かな

2/8 12:12

小仏城山を過ぎると急に道がこんな感じで歩きやすく。この辺りから登山装備ではない方が一気に増える印象。膝は大丈夫なのでしょうか……

2/8 12:32

お昼は相方が作ってくれました

2/8 12:36

おいしい

2/8 13:22

高尾山以西は「奥高尾」だってさ

2/8 13:27

１時過ぎの高尾山頂から富士山。雲あったらあったで立体感あっていいですね

2/8 13:45

帰りは６号路。登山道感あるな

2/8 17:49

雰囲気あってすき

2/8 14:40

下山後は暖かいまんじゅうをいただきました

2/8 16:06

極楽湯に入ってご飯食べてフィニッシュ。高尾からの中央線のグリーン車（今だけ無料）で爆睡。牛タンはすごい量のコショウでした。
また来ます！

撮影機器：

XQ-EC44 Sony

感想

コノハ

　赤城山の予定が今期最強寒波とやらで中止になったので、２年振り２度目の陣馬山〜高尾山の縦走をすることになりました。
　２年前も２月だったのですが、前回より１時間スタートが早かったこと、気温が低かったことが功を奏し、ぬかるんでいる箇所もほとんど無く、とても歩きやすい山行でした。雪が少ない低山はとにかく早く行くことが大事だなぁと。

　ただ、手元の温度計では早朝は氷点下５℃とかだったので、早い時間の日陰や風のあるときは寒かった……雪山じゃないしと軽装でしたが、もう少し暖かい装備を持っていけばよかったかなと反省です。

　また、２年前は毎日のようにしっかりと運動をしている頃であり、疲れることなくサクッと踏破できたのですが、今回は運動不足の極みみたいな状態であり、陣馬山までの登りもそれ以降にあるピーク前の登りもゼエゼエ言いながら登っている体たらくでした。三十代で年齢を言い訳にするのはま早いので、次の夏、冬にガチ登山するためにも、体力つけないといけないなと思ったところです。

良かったのが、２回目の山行ということもあり新しい発見があったこと。
前回山頂に着いた時は、南アルプスや群馬・栃木の山にばかり目を遣っており、まだ行ったことのなかった丹沢は目に映ってさえいなかったのですが、その後登ったこともあって、富士山の左に見える丹沢山系がとても綺麗に見えました。
登った山が増えるのは楽しいです。次に来る時は、「あそこ登ったなあ」と思える山がもっと増えていたら良いなと思いました。次来る時は娘とかな。