ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7777115
全員に公開
雪山ハイキング
京都・北摂

「あの橋の下で君を待つ」「アイゼン履かざる者入るべからず」箕面川ダム 雪

2025年02月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:07
距離
17.5km
登り
459m
下り
457m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:58
休憩
1:09
合計
8:07
距離 17.5km 登り 459m 下り 457m
11:48
13
12:01
12:02
3
12:05
44
12:49
13:09
48
14:51
15:01
73
16:14
16:21
66
18:18
18:33
29
19:02
3
19:05
49
19:54
1
19:55
ゴール地点
天候 晴れ時々雪
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急箕面駅
コース状況/
危険箇所等
【主な流れ】
1.雪の滝道を上がる
多少雪が積もっていた。
本日開催予定だったランイベント役行者杯が路面凍結のため中止。

2.雲隣展望台へのトラバースで洗礼を受ける
登山道が凍っており、何気ないトラバースも非常に危険に変貌していた。アイゼン(チェーンスパイク)が必要。
途中でまともに動けなくなり、装備がないため引き返した。

3.凍った道路を歩く
ビジターセンターまでの雪と氷の世界と化した道歩きを楽しんだ。
場所によっては滑りやすい。

4.箕面川ダム遊歩道前半散策
雪の量がかなり増えていた。それ程踏み固められてはおらず、
雪の感触を楽しめた。

5.箕面川ダム湖上流調査
雪が積もっているため、あまり大胆な動きは取りにくかったが、想像していたよりは安全だった。
トゲトゲの植物が突然出て来てウェアに穴を開けるかもしれないのは注意。
暖かい時期だと野生動物にも気をつけた方がいいかも知れない。

6.箕面川ダム後半散策
雪が本日の中でもかなり積もっている方。
チェーンスパイクの類はなくても歩ける。
途中の半島部分は危なそうなのでやめておいた。

7.一般道→滝道経由で下山
滝道凍結で通行止になっていた。
上から下山して来た人がここを通らないわけには行かずゆっくりおりていくしかないと思われる。柵があるため、最悪チェーンスパイクなどがなくても滝まで降りることができる。滝道については取り立てて危険というわけではない。
今日は役行者杯の開催日。
どんなイベントなのか楽しみ。
内容を見ると、参加費あり、坂の1600m走で10人走って1着のみ決勝進出というガチ過ぎるレギュレーション。
個人的には荷物置き場が困り山歩きついでに参加できる感じではないのがちょっと残念ではあった。もう少しマイルドに参加できて、山資源を活かすべく荷物の重量でハンデがつくハイカークラスでもあれば、登山ついでに遊べるなぁとか思ったりする。
今日は役行者杯の開催日。
どんなイベントなのか楽しみ。
内容を見ると、参加費あり、坂の1600m走で10人走って1着のみ決勝進出というガチ過ぎるレギュレーション。
個人的には荷物置き場が困り山歩きついでに参加できる感じではないのがちょっと残念ではあった。もう少しマイルドに参加できて、山資源を活かすべく荷物の重量でハンデがつくハイカークラスでもあれば、登山ついでに遊べるなぁとか思ったりする。
寒波の影響で箕面でもいくらか雪が見られるようになるだろうか。
寒波の影響で箕面でもいくらか雪が見られるようになるだろうか。
駅で早速雪を発見。
駅で早速雪を発見。
ランナー全然いないような。
ランナー全然いないような。
ドームの天井に多少積もっているが、大阪ではこの程度?
ドームの天井に多少積もっているが、大阪ではこの程度?
そう思っていたら意外と全体白い。
そう思っていたら意外と全体白い。
場所によってかなり積もり具合に差がある。
地形以外に凍結対策なども影響しているのかもしれない。
場所によってかなり積もり具合に差がある。
地形以外に凍結対策なども影響しているのかもしれない。
よく滑りそうな橋。
よく滑りそうな橋。
空自体は晴れており、場所によっては通常営業。
空自体は晴れており、場所によっては通常営業。
少し奥まっているだけで屋根まで真っ白。
少し奥まっているだけで屋根まで真っ白。
開いている店は少なめ。
開いている店は少なめ。
ポタポタと屋根から落ちる雫が輝いている。
ポタポタと屋根から落ちる雫が輝いている。
流石に半裸のランボーはいない冬のランボーの階段。
流石に半裸のランボーはいない冬のランボーの階段。
第1回役行者杯、なんと中止…。
振替もないのだろうか。
出走予定はなかったが、第1回中止とか悲しい。
第1回役行者杯、なんと中止…。
振替もないのだろうか。
出走予定はなかったが、第1回中止とか悲しい。
横になっている雪だるま。
横になっている雪だるま。
この辺は全然走れそうだが、上の方は凍っているのかもしれない。寄ってみる。
この辺は全然走れそうだが、上の方は凍っているのかもしれない。寄ってみる。
至る所に雪だるまが配置されている。
至る所に雪だるまが配置されている。
目玉付きのものが多い。
目玉付きのものが多い。
水の中に土を巻き上げたような煙が。
水の中に土を巻き上げたような煙が。
趣のある雪の積もり方。
趣のある雪の積もり方。
跳ねた水が少しずつ凍って成長したもの。
跳ねた水が少しずつ凍って成長したもの。
苔や落ち葉などの水滴が凍って面白い形になっている。
苔や落ち葉などの水滴が凍って面白い形になっている。
凍れるもみじの天ぷら。
凍れるもみじの天ぷら。
毎日同じものだと飽きる派の神様か。
毎日同じものだと飽きる派の神様か。
瀧安寺の上側。
雪の積もっている場所はメイン通りに比べて少し入った所が多い。
雪の積もっている場所はメイン通りに比べて少し入った所が多い。
薄くはあるが、しっかり積もっている。
薄くはあるが、しっかり積もっている。
斜面の凹凸が強調される。
斜面の凹凸が強調される。
山本珈琲店さんがいつもより暖かそうに感じる。
山本珈琲店さんがいつもより暖かそうに感じる。
目の前を散歩する鳥。
目の前を散歩する鳥。
モコモコした落ち葉の残骸のようなものに降りた霜または雪が固まったもの?
モコモコした落ち葉の残骸のようなものに降りた霜または雪が固まったもの?
逆光のクロス。
光が貫通。
ちょっと高山みたい。
ちょっと高山みたい。
トンネルを一つ潜るだけで雪が一気に増える。
トンネルを一つ潜るだけで雪が一気に増える。
不思議な合体雪だるま。
不思議な合体雪だるま。
滝に向かいたいのだが。
滝に向かいたいのだが。
赤くて雪に映える鶴島橋も見ておきたかった。
赤くて雪に映える鶴島橋も見ておきたかった。
橋の上は積もりやすいようだ。
橋の上は積もりやすいようだ。
雪で立体感が強調されるのがいい。
雪で立体感が強調されるのがいい。
ポツポツしているのは雨の跡?
ポツポツしているのは雨の跡?
いろんなバリエーションがある。
いろんなバリエーションがある。
役行者杯で使われるはずだった道具達?
役行者杯で使われるはずだった道具達?
アヒルの雪だるままでいる。
アヒルの雪だるままでいる。
だんご三兄弟。
かと思ったらボールを乗せたアヒルだった。
かと思ったらボールを乗せたアヒルだった。
雪で普段気づかない山の形状が露わになる。
雪で普段気づかない山の形状が露わになる。
川辺に歯のようなつららが。
川辺に歯のようなつららが。
多くの店が閉まっている。
多くの店が閉まっている。
フェイク雪もみじ。
フェイク雪もみじ。
ここだけは開いている。
ここだけは開いている。
みんな大好き雪だるま撮影会。
みんな大好き雪だるま撮影会。
枝に積もった雪。
枝に積もった雪。
野生の猫の餌付けはいいのだろうか。
野生の猫の餌付けはいいのだろうか。
凍結防止剤だろうか。
凍結防止剤だろうか。
一気に雪が増え始めた。
一気に雪が増え始めた。
トンネルを抜けるとそこは雪国なやつだ。
トンネルを抜けるとそこは雪国なやつだ。
上から潰され過ぎたような平体。
上から潰され過ぎたような平体。
ちょっとウキウキしつつ雪の積もった木漏れ日展望所でも見に行こうかという所。
上から降りて来た方はアイゼン(チェーンスパイク ?)をつけているらしい。
ちょっとウキウキしつつ雪の積もった木漏れ日展望所でも見に行こうかという所。
上から降りて来た方はアイゼン(チェーンスパイク ?)をつけているらしい。
土は見えているが、かなりの足跡。
土は見えているが、かなりの足跡。
部分的な雪国。
雪が全体的に多めだが、
足跡がしっかりある。
雪が全体的に多めだが、
足跡がしっかりある。
バリエーションへの入り口。
バリエーションへの入り口。
当然そちらへは行かずに通常ルートで。
ここってこんなに滑らかだったっけ。
当然そちらへは行かずに通常ルートで。
ここってこんなに滑らかだったっけ。
ただの雪なら問題ないが、踏み固められているような。
滑らないように丁寧に歩いていく。
ただの雪なら問題ないが、踏み固められているような。
滑らないように丁寧に歩いていく。
雪が硬いのかトレッキングポールの刺さりも悪い。
念の為に石突を解放してもそこまで効果がなさそうだ。
雪が硬いのかトレッキングポールの刺さりも悪い。
念の為に石突を解放してもそこまで効果がなさそうだ。
もともとこの道は細くて斜めがかったトラバース。道が削れたり土砂が少々たまったりで初心者向けのハイキングコースにしては危ないと思っていた。
盛り上がった場所が雪をかぶると凶器そのものだ。

去年の冬も通い続けたが、ここまでの雪は初めて。
冬の装備でも寒さ対策以外のアイゼンやピッケルはまだ持っていない。
足を滑らせれば谷底一直線だし、私の知る限りここをクリアできても凶悪化していそうな場所は他にいくつもある。
これ以上進むのは危険だ。
そのリスクを全滅させていなかったら余は滑落して足を折る。
アイスバーン様のお硬度場は全てに優先する。
装備不足で残念ながら撤退…。
もともとこの道は細くて斜めがかったトラバース。道が削れたり土砂が少々たまったりで初心者向けのハイキングコースにしては危ないと思っていた。
盛り上がった場所が雪をかぶると凶器そのものだ。

去年の冬も通い続けたが、ここまでの雪は初めて。
冬の装備でも寒さ対策以外のアイゼンやピッケルはまだ持っていない。
足を滑らせれば谷底一直線だし、私の知る限りここをクリアできても凶悪化していそうな場所は他にいくつもある。
これ以上進むのは危険だ。
そのリスクを全滅させていなかったら余は滑落して足を折る。
アイスバーン様のお硬度場は全てに優先する。
装備不足で残念ながら撤退…。
撤退…。
なんというか、一歩が踏み出せない。
少しでもバランスを変えれば斜面を滑り出してしまう。
通常は引き返すのは慎重にやればなんとかなるのだが、あまりにも滑るので体勢を立て直すこともままならない。
動かなければどうということはないが、時間が経てば条件はもっと悪くなるだけだ。いわゆる詰んだのでは…?
足場が狭くて滑って動きが取れないのなら、ストックを突き刺してストッパーにしながら戻るのはどうだ。スムーズではないが、ほんの少しずつ向きを変えることに成功。
雪に突き立てたストックも、足が少し触れただけで外れる。でもストックを添えないとその場で立っていることすら厳しい。
氷を残ったもう片方のストックで僅かずつ削って地面を慣らし、そろりそろりとトラバースを下がっていく。
撤退…。
なんというか、一歩が踏み出せない。
少しでもバランスを変えれば斜面を滑り出してしまう。
通常は引き返すのは慎重にやればなんとかなるのだが、あまりにも滑るので体勢を立て直すこともままならない。
動かなければどうということはないが、時間が経てば条件はもっと悪くなるだけだ。いわゆる詰んだのでは…?
足場が狭くて滑って動きが取れないのなら、ストックを突き刺してストッパーにしながら戻るのはどうだ。スムーズではないが、ほんの少しずつ向きを変えることに成功。
雪に突き立てたストックも、足が少し触れただけで外れる。でもストックを添えないとその場で立っていることすら厳しい。
氷を残ったもう片方のストックで僅かずつ削って地面を慣らし、そろりそろりとトラバースを下がっていく。
ハイキングコースといえど、アイスバーン化した斜面は凶器そのもの。完全に斜めになっている所などもはやどうしようもない。
ここはしかるべき装備がないと入ってはいけない領域だ。
ハイキングコースといえど、アイスバーン化した斜面は凶器そのもの。完全に斜めになっている所などもはやどうしようもない。
ここはしかるべき装備がないと入ってはいけない領域だ。
カタツムリのようにジリジリと、前の人の足跡も活用しながら降りていく。
カタツムリのようにジリジリと、前の人の足跡も活用しながら降りていく。
あのルートが無理だからといって、一切の山歩きが封じられたわけではない。
気を取り直して可能な範囲で歩く。
あのルートが無理だからといって、一切の山歩きが封じられたわけではない。
気を取り直して可能な範囲で歩く。
目玉が飛び出るとはこの事。
目玉が飛び出るとはこの事。
流石に駐車場にはほとんど車はいない。
流石に駐車場にはほとんど車はいない。
少し進むと一気に雪の厚みが増した。
少し進むと一気に雪の厚みが増した。
2号線方面。
こちらも靴そのままでは挑戦権はないと思う。
2号線方面。
こちらも靴そのままでは挑戦権はないと思う。
姿の良い木が強調されている。
姿の良い木が強調されている。
車が2台程停まっている。
動けなくなったのか動きたくないのかは分からない。
車が2台程停まっている。
動けなくなったのか動きたくないのかは分からない。
足跡は路肩近くに集中している。
足跡は路肩近くに集中している。
チェーン付きタイヤの痕跡だろうか。
チェーン付きタイヤの痕跡だろうか。
凍っているせいか、パイプからの水はほとんど出ていない。
凍っているせいか、パイプからの水はほとんど出ていない。
積もっている場所とそうでない場所の差があからさまに激しい。
積もっている場所とそうでない場所の差があからさまに激しい。
コーナーだから雪対策してあるというとそういうわけでもなさそうか。
コーナーだから雪対策してあるというとそういうわけでもなさそうか。
雪はあるが、天気自体は良く、写真写りがとても良い。
雪はあるが、天気自体は良く、写真写りがとても良い。
川は凍ってはいない。
川は凍ってはいない。
ようやくビジターセンターまで到着。
ちゃんとした(?)雪道は箕面では初めてなので、退屈せず歩くことができた。
ようやくビジターセンターまで到着。
ちゃんとした(?)雪道は箕面では初めてなので、退屈せず歩くことができた。
雪に埋もれる看板。
雪に埋もれる看板。
どこも新鮮な景色だ。
どこも新鮮な景色だ。
凍れる階段。
誰がこしらえたのか、巨大な雪だるま。
誰がこしらえたのか、巨大な雪だるま。
犬連れの方の犬の足跡。
犬連れの方の犬の足跡。
さっきあんなことになったのに、まだやるのか?
…ここはトラバース状の道はないのでおそらく大丈夫。
さっきあんなことになったのに、まだやるのか?
…ここはトラバース状の道はないのでおそらく大丈夫。
写真で見ると斜めっているように見えるが、中央が僅かに窪んでいるだけで全く難易度が変わる。
写真で見ると斜めっているように見えるが、中央が僅かに窪んでいるだけで全く難易度が変わる。
枝がヒビの入ったガラスのように繊細な模様を描く。
枝がヒビの入ったガラスのように繊細な模様を描く。
あまり踏み固められていないので歩くのはそれほど難しくはない。
あまり踏み固められていないので歩くのはそれほど難しくはない。
丁寧に踏み込みながら歩き、箕面川ダムの入り口まで到着。
丁寧に踏み込みながら歩き、箕面川ダムの入り口まで到着。
少し霜柱感のあるつもり方。
少し霜柱感のあるつもり方。
例によって積もっている場所とそうでない場所は全く印象が違う。
例によって積もっている場所とそうでない場所は全く印象が違う。
ふんわりと、うっすら積もった歩道。
ふんわりと、うっすら積もった歩道。
荒々しい冬の雲。
荒々しい冬の雲。
雪化粧の箕面川ダム。
雪化粧の箕面川ダム。
夏のような眩しさとはまた違うコントラストがある。
夏のような眩しさとはまた違うコントラストがある。
涼しげな日の照り返し。
涼しげな日の照り返し。
ただでさえ珍しい雪なのに、雲具合まで非常に良いので撮影が捗る。
ただでさえ珍しい雪なのに、雲具合まで非常に良いので撮影が捗る。
柵にもたっぷり積もっている。
柵にもたっぷり積もっている。
雪は多くてもここなら滑落の心配はまずない。
雪は多くてもここなら滑落の心配はまずない。
私の好きな橋の景色。
いつも遠くから眺めるだけ。
私の好きな橋の景色。
いつも遠くから眺めるだけ。
雪の照り返しで明るい。
雪の照り返しで明るい。
遊歩道のそばの斜面。
このぐらいの積もり方であれば問題なさそうだ。
遊歩道のそばの斜面。
このぐらいの積もり方であれば問題なさそうだ。
だが、凍っていると話は変わってくる。
近くに草や木の出っ張りがあるのでそれでも対処できると思われる。
だが、凍っていると話は変わってくる。
近くに草や木の出っ張りがあるのでそれでも対処できると思われる。
雪の量が多くなっている。
雪の量が多くなっている。
長谷山の鉄塔。
遊歩道の下の川は一部雪と一体化したり凍っている部分もある。
遊歩道の下の川は一部雪と一体化したり凍っている部分もある。
遊歩道終点。折り返し地点まで来た。
遊歩道終点。折り返し地点まで来た。
今日は更に北上は考えていない。
今日は更に北上は考えていない。
長谷山関電道の砂防ダム衆。
長谷山関電道の砂防ダム衆。
火の用心の赤が映える。
火の用心の赤が映える。
普段は行かない方へ降りる。
普段は行かない方へ降りる。
足は若干冷えているが、ゴアテックスでありながら夏場蒸れる程の暑くなるので今の所問題はない。
足は若干冷えているが、ゴアテックスでありながら夏場蒸れる程の暑くなるので今の所問題はない。
雪がなければ川にも降りられるが、一段高い河原のみで散策。
雪がなければ川にも降りられるが、一段高い河原のみで散策。
前回確認できている行き止まり。
前回確認できている行き止まり。
元々少し開いている。
錆びて開かなくなったりするのだろうか。
元々少し開いている。
錆びて開かなくなったりするのだろうか。
今の所特別厳しいということはない。
今の所特別厳しいということはない。
かつて何かの為に作られたコンクリートの塊。
かつて何かの為に作られたコンクリートの塊。
このモコモコの草の束は凍りにくいようで、いざという時に頼りになりそうだ。
このモコモコの草の束は凍りにくいようで、いざという時に頼りになりそうだ。
危ないのは、突然とげとげさんが出張って来る所。
葉がないと地面と同化して非常に見えにくい。
危ないのは、突然とげとげさんが出張って来る所。
葉がないと地面と同化して非常に見えにくい。
景色は山的には非常に良い。
景色は山的には非常に良い。
すごく流れている枝々。
すごく流れている枝々。
コンクリート備えの橋が出てきた。
これはいつも上の遊歩道から見ているものではなく、隠れた所にあるもの。
コンクリート備えの橋が出てきた。
これはいつも上の遊歩道から見ているものではなく、隠れた所にあるもの。
元がコンクリートなので多少崩れてもそれなりの形状と強度は保っていそうだ。
元がコンクリートなので多少崩れてもそれなりの形状と強度は保っていそうだ。
見る側を変えれば現役のように見える位。
見る側を変えれば現役のように見える位。
上から伸びる巨大パイプ。
上から伸びる巨大パイプ。
モコモコさんは凍らない。
モコモコさんは凍らない。
余剰な水を流す役割がありそうだ。
余剰な水を流す役割がありそうだ。
何か構造物がある。
何か構造物がある。
これは人棚と言って、これを見かけたら近くに人が住み着いていた可能性が高いでしょう。
これは人棚と言って、これを見かけたら近くに人が住み着いていた可能性が高いでしょう。
完全にぐしゃっと潰れている。
完全にぐしゃっと潰れている。
何に使うのか梯子まで設置されている。
何に使うのか梯子まで設置されている。
このコンクリートの塊も何かの役割があったものと思われる。
このコンクリートの塊も何かの役割があったものと思われる。
トゲトゲさんは突然に。
トゲトゲさんは突然に。
いつも歩いている遊歩道が見える。
いつも歩いている遊歩道が見える。
そしていつも遠くから眺めているだけだった橋の君。

チューブがかかっている。
そしていつも遠くから眺めているだけだった橋の君。

チューブがかかっている。
手摺りはかなりダメージを受けているが、本体の方はまだ強度がありそうだ。
手摺りはかなりダメージを受けているが、本体の方はまだ強度がありそうだ。
絶妙なバランスで設置されている遊歩道。
絶妙なバランスで設置されている遊歩道。
流れから隔離された水溜まりは凍っている。
流れから隔離された水溜まりは凍っている。
表面のみで中は水のまま。
表面のみで中は水のまま。
ダムに注がれる川。
足元は思ったほど悪くない。
とはいえあまり奥の方には方には行かない方が良いだろう。
ダムに注がれる川。
足元は思ったほど悪くない。
とはいえあまり奥の方には方には行かない方が良いだろう。
細かった流れが集積して来ている。
細かった流れが集積して来ている。
泥が積もった感じになっている。
イノシシやシカなどの野生動物の活動圏になっているため、常に気にしておく必要はあると思う。
泥が積もった感じになっている。
イノシシやシカなどの野生動物の活動圏になっているため、常に気にしておく必要はあると思う。
シカと思われる生き物の足跡。
シカと思われる生き物の足跡。
何度見ても、どこから見ても、遊歩道、はみ出して見える。
何度見ても、どこから見ても、遊歩道、はみ出して見える。
石垣がある。
斜めになっているのか、斜めにしてあるのか。
斜めになっているのか、斜めにしてあるのか。
下は斜めなのに上の方は平らに見える。
下は斜めなのに上の方は平らに見える。
この斜面、雪がなければ登れそうにも見えるが…。
この斜面、雪がなければ登れそうにも見えるが…。
橋の君の元まで戻って来た。
奥に見えるのはマムシ看板。そばまで行かないと何かは分からない。
昔はここも普通に人が歩くためのコースだったのだろうか。
橋の君の元まで戻って来た。
奥に見えるのはマムシ看板。そばまで行かないと何かは分からない。
昔はここも普通に人が歩くためのコースだったのだろうか。
スロープ状になっている。
スロープ状になっている。
ちょっとファンタジックなのだけど、実体は森から抜ける太陽。
ちょっとファンタジックなのだけど、実体は森から抜ける太陽。
橋がちょっと絵になる。
橋がちょっと絵になる。
トゲトゲさんが束ねてある。
引っかかってしまったら丁寧に外すしかないのだけど、丁寧に外した後、バネのようにしなってもう一回別の所に刺さって来る繰り返し。
トゲトゲさんが束ねてある。
引っかかってしまったら丁寧に外すしかないのだけど、丁寧に外した後、バネのようにしなってもう一回別の所に刺さって来る繰り返し。
柱の上に遊歩道があるというより、壁の上が遊歩道…。
柱の上に遊歩道があるというより、壁の上が遊歩道…。
戻りは引き返すのではなく、坂を上がって終了予定。
見た目はちょっとした尾根。
上から見た感じだと、雪が乗っていて場合によっては登れない疑惑もあった。
戻りは引き返すのではなく、坂を上がって終了予定。
見た目はちょっとした尾根。
上から見た感じだと、雪が乗っていて場合によっては登れない疑惑もあった。
モコモコがそういう時に役に立つ。
モコモコがそういう時に役に立つ。
上から見るのと下から実際に登るのではイメージがまるっきり違う。
上から見るのと下から実際に登るのではイメージがまるっきり違う。
複雑な縮れのような曲がり方の枝。
複雑な縮れのような曲がり方の枝。
下から登る分にはそう難しくはないと思う。
下から登る分にはそう難しくはないと思う。
雪の日、雲から覗く太陽はいつもより幻想的だ。
雪の日、雲から覗く太陽はいつもより幻想的だ。
これだけモコモコしていれば、多少積もっていても問題なさそうだ。
これだけモコモコしていれば、多少積もっていても問題なさそうだ。
初めてのコースではあるけど、ちょっと撮りすぎな気がする。
初めてのコースではあるけど、ちょっと撮りすぎな気がする。
雪だいふく。
清水谷園地も気になるが、寄り道せずにダムを回る。
清水谷園地も気になるが、寄り道せずにダムを回る。
流れが弱いところは凍ってしまう。
流れが弱いところは凍ってしまう。
遊歩道の内側コース。割と積もっている方。
遊歩道の内側コース。割と積もっている方。
一輪車とズルズル擦ったような足跡。
一輪車とズルズル擦ったような足跡。
雪が薄い場所もある。
雪が薄い場所もある。
何の痕跡なのか分からない。
何の痕跡なのか分からない。
この季節は上から橋が見える。
この季節は上から橋が見える。
途中の半島状になった所。
手摺りなしの細い道が多い。
流石に凍っていたりすると笑えないので今日はやめておく。
途中の半島状になった所。
手摺りなしの細い道が多い。
流石に凍っていたりすると笑えないので今日はやめておく。
等間隔に並んだ不思議な枝。
等間隔に並んだ不思議な枝。
警戒心が足りない鳥。
警戒心が足りない鳥。
思ったより真っ白の箕面川ダム。
思ったより真っ白の箕面川ダム。
いつもよりロープが高い登山口前。
いつもよりロープが高い登山口前。
掘り返された(?)緑の苔。
掘り返された(?)緑の苔。
ポリゴンメッシュが強調されている山肌。
ポリゴンメッシュが強調されている山肌。
雪の残り具合も色々。
雪の残り具合も色々。
カチコチの雪。
夕方だが、雪のせいで全然暗くなく、怖さがない。
夕方だが、雪のせいで全然暗くなく、怖さがない。
貞子の井戸は今日はサンタの煙突にしか見えない。
貞子の井戸は今日はサンタの煙突にしか見えない。
雪がほとんどない所も。
雪がほとんどない所も。
無事帰ってこられました。
ありがとうございます。
無事帰ってこられました。
ありがとうございます。
巨大な雪だるま。
滝道の雪だるまといい、これだけの大きさや数を一体誰が作っているのだろうか。
巨大な雪だるま。
滝道の雪だるまといい、これだけの大きさや数を一体誰が作っているのだろうか。
路面の雪は押し固められ腹筋バッキバキだ。
路面の雪は押し固められ腹筋バッキバキだ。
ここにも雪だるま。可愛く仕上げられている。
ここにも雪だるま。可愛く仕上げられている。
ビジターセンターの入り口周辺の道路に一歩出ると雪が少なくなっている。
ビジターセンターの入り口周辺の道路に一歩出ると雪が少なくなっている。
なぜまたここにいるかというと、こんな機会ももうないかと思ってビジターセンターの周囲をぐるりと回ってから帰ることにした。
なぜまたここにいるかというと、こんな機会ももうないかと思ってビジターセンターの周囲をぐるりと回ってから帰ることにした。
向こうは3号線。
見事なアイスバーン様が降臨されている。
見事なアイスバーン様が降臨されている。
サイボーグのような山肌。
サイボーグのような山肌。
暗くなって来ても路面は明るい。
暗くなって来ても路面は明るい。
スナック菓子のよう。
スナック菓子のよう。
轍がバキバキ。
見る景色全て新鮮。
見る景色全て新鮮。
雪だるまが並んでいたのだろうか?
雪だるまが並んでいたのだろうか?
なんと車が立ち往生…。
この車、もしかして行きにも見かけた気がする…?
JAF来るまでそんなに時間がかかるものなのだろうか。
なんと車が立ち往生…。
この車、もしかして行きにも見かけた気がする…?
JAF来るまでそんなに時間がかかるものなのだろうか。
この辺りも路面はカッチカチ。
この辺りも路面はカッチカチ。
色が白だとか透明だとかはあまり関係なくよく滑る。
色が白だとか透明だとかはあまり関係なくよく滑る。
今日は光源の写り方がいつもと違う。
今日は光源の写り方がいつもと違う。
登山靴でダブルストックなので、トラバースでない一般道はそこまで恐れることはない。
登山靴でダブルストックなので、トラバースでない一般道はそこまで恐れることはない。
月の光り方までいつもと違う。
月の光り方までいつもと違う。
日中に世話になった地獄の門。
日中に世話になった地獄の門。
あの…ここ通行止めになったら帰れない。
というより、他の道から帰るよりこっちの方が多分まし。
確かに坂だが、しっかりした柵もあるので転落はないはず。
あの…ここ通行止めになったら帰れない。
というより、他の道から帰るよりこっちの方が多分まし。
確かに坂だが、しっかりした柵もあるので転落はないはず。
選択肢はない。
いざ勝負。
確かに多少滑る所はあったが、手入れは北の方の道に比べて行き届いており、一歩も動けなくなるような場所はなさそうだ。
確かに多少滑る所はあったが、手入れは北の方の道に比べて行き届いており、一歩も動けなくなるような場所はなさそうだ。
おそらくこれが仕事をしている。
おそらくこれが仕事をしている。
部分的に凍っている所もある。
部分的に凍っている所もある。
猫まんじゅうは通常営業。
猫まんじゅうは通常営業。
山歩きの栄養補給にはボンタンアメ。
山歩きの栄養補給にはボンタンアメ。
ライトアップ期間中。
ライトアップ期間中。
いつもの看板も今日はいつもよりエモく撮れる。
いつもの看板も今日はいつもよりエモく撮れる。
ライトアップはここが一番効果的な気がする。
ライトアップはここが一番効果的な気がする。
鳥のペア最近よく見かける。
鳥のペア最近よく見かける。
画がシャープに見える。
画がシャープに見える。
こちらはもう閉まっている。
こちらはもう閉まっている。
行くしかないか。
行くしかないか。
ここのライトアップ自体はいつもの様子と変わらない。
ここのライトアップ自体はいつもの様子と変わらない。
ニョロニョロ。
少しずつ違っているのを楽しむ。
少しずつ違っているのを楽しむ。
可愛いお守り。
浄財か。
夜景のライトアップが良い。
夜景のライトアップが良い。
個人的にはもう少し色がまとまったライトアップも見てみたい。
個人的にはもう少し色がまとまったライトアップも見てみたい。
月が高い高い。
やはりいつもと空気が違う…。
やはりいつもと空気が違う…。
恋人達のようなペアライトが沢山。
恋人達のようなペアライトが沢山。
ただいま。
残り64日。

装備

個人装備
長袖シャツ アウター ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ モバイルバッテリー GPS(アプリ) 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ(スマホ) 熊鈴 熊スプレー 山用手袋 ビニール袋 保温バッグ ペットボトルカバー 保温水筒 座布団 ファーストエイドキット ツェルト グラウンドシート テントマット カイロ 着替え エマージェンシーシート スリング120×2 スリング240 スリング400 エイダー

感想

雪が積もるというのをかなり久々に見ました。
昨年も箕面の山では歩き辛いほど積もったのは見たことがありません。

役行者杯。
箕面を盛り上げるイベントが中止になってしまいちょっと残念。
次回に期待したいです。

アイゼン・チェーンスパイクが必要な道を
歩いたことがなかったため、非常に勉強になりました。
トラバースで一時動けなくなったのは非常に困った。
ストックで体勢を保ち、氷を破壊しながら少しずつ動くしかありませんでした。
最近探していた冬装備ですが、帰ってから冬装備をこれまで以上に見繕う時間が増えました。

ダム上流、初めて入りました。
雪の日になるとは思いませんでしたが、
景色もいいし、いいコースになるかも知れません。

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