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Yamareco

記録ID: 7777133
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

関八州見晴台あたりウロチョロ

2025年02月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:21
距離
15.5km
登り
948m
下り
949m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
0:40
合計
5:21
距離 15.5km 登り 948m 下り 949m
8:27
16
スタート地点
8:43
8:46
61
9:47
9:50
14
10:04
8
10:12
10:24
9
10:33
11
10:44
4
10:48
31
11:19
11:30
26
11:56
11:58
5
12:03
12:12
96
13:48
ゴール地点
天候 晴れ 風が強めで寒かった
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R299 獅子岩の後ろに本田原二郎を停める
R299 獅子岩の後ろに本田原二郎を停めさせて頂く
2025年02月08日 08:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/8 8:30
R299 獅子岩の後ろに本田原二郎を停めさせて頂く
ココから取付いて峠越え
2025年02月08日 08:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/8 8:34
ココから取付いて峠越え
「花の山」春になれば花の園になる事でしょう
2025年02月08日 08:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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「花の山」春になれば花の園になる事でしょう
動物柵の扉を開けて通らせて頂く
2025年02月08日 08:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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動物柵の扉を開けて通らせて頂く
大窪峠
2025年02月08日 08:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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大窪峠
コース脇にある、大岩横の神社
2025年02月08日 08:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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コース脇にある、大岩横の神社
舗装路からの砂利道に合流
2025年02月08日 09:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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舗装路からの砂利道に合流
弁天前の橋・・・らしい
2025年02月08日 09:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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弁天前の橋・・・らしい
時々大木がある山道コース
2025年02月08日 09:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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時々大木がある山道コース
青空に枯れた大木
明るいから色飛びして青く見えないが、肉眼では青空
2025年02月08日 09:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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青空に枯れた大木
明るいから色飛びして青く見えないが、肉眼では青空
上の林道を行ったが間違いで、下が正解だった
少し先で進路変更して復帰
2025年02月08日 09:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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上の林道を行ったが間違いで、下が正解だった
少し先で進路変更して復帰
木間から目立つ武甲山の白くなった段々
2025年02月08日 10:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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木間から目立つ武甲山の白くなった段々
道路に出た
2025年02月08日 10:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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道路に出た
道路から逸れて高山不動尊へ
2025年02月08日 10:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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道路から逸れて高山不動尊へ
高山不動尊の本殿
2025年02月08日 10:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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高山不動尊の本殿
石段を降りてみる
2025年02月08日 10:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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石段を降りてみる
大イチョウ
境内の蝋梅は見頃
2025年02月08日 10:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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境内の蝋梅は見頃
境内から富士山の頭がちょっとだけ見える
2025年02月08日 10:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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境内から富士山の頭がちょっとだけ見える
不動茶屋跡展望所
2025年02月08日 10:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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不動茶屋跡展望所
展望所からも富士山の頭が見える
2025年02月08日 10:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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展望所からも富士山の頭が見える
林道の北向きの日影は凍った雪が残っている
2025年02月08日 10:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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林道の北向きの日影は凍った雪が残っている
林道からの眺め
見えてる山は筑波山あたりかな
2025年02月08日 10:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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林道からの眺め
見えてる山は筑波山あたりかな
林道のコーナー先から尾根に上がる
2025年02月08日 11:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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林道のコーナー先から尾根に上がる
林道からショートカットして上がるならこの辺かな
2025年02月08日 11:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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林道からショートカットして上がるならこの辺かな
コースは北側を巻いているが、尾根先から上がるとよく判らない碑が有る
2025年02月08日 11:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/8 11:22
コースは北側を巻いているが、尾根先から上がるとよく判らない碑が有る
蟻の戸渡を上から見下ろす
2025年02月08日 11:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/8 11:25
蟻の戸渡を上から見下ろす
蟻の戸渡で横を向くと、ちょっと良い眺め
2025年02月08日 11:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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蟻の戸渡で横を向くと、ちょっと良い眺め
蟻の戸渡を直接降るのは流石に危険そうなので、北側の巻き道を降りる
2025年02月08日 11:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/8 11:27
蟻の戸渡を直接降るのは流石に危険そうなので、北側の巻き道を降りる
左の岩との間を降りて来た
2025年02月08日 11:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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左の岩との間を降りて来た
蟻の戸渡以外にも石ゴロの所は有るが、大した障害ではない
2025年02月08日 11:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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蟻の戸渡以外にも石ゴロの所は有るが、大した障害ではない
尾根上に出た
2025年02月08日 11:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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尾根上に出た
関八州見晴台より西側
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関八州見晴台より西側
高山不動尊奥の院
2025年02月08日 11:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/8 11:57
高山不動尊奥の院
関八州見晴台より南側
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関八州見晴台より南側
関八州見晴台入口から林道を降りる
2025年02月08日 12:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/8 12:03
関八州見晴台入口から林道を降りる
苔アートを見に行ってみた
やはり冬場は色がくすんでる
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苔アートを見に行ってみた
やはり冬場は色がくすんでる
下山しながら、ちょっと良い眺め
2025年02月08日 12:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2/8 12:17
下山しながら、ちょっと良い眺め
一瞬電柱に見えた朴の木?
2025年02月08日 12:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/8 12:28
一瞬電柱に見えた朴の木?
風裏の倒木に腰掛けて昼食
2025年02月08日 12:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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風裏の倒木に腰掛けて昼食
岩の窪みの様な所が多いので、少々歩き難い
2025年02月08日 13:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/8 13:07
岩の窪みの様な所が多いので、少々歩き難い
道路に出た
2025年02月08日 13:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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道路に出た
橋を渡って西吾野駅の方へ
橋向うの白い所は氷で、GPSを見ながら歩いてたら滑って転んでしまった
2025年02月08日 13:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/8 13:15
橋を渡って西吾野駅の方へ
橋向うの白い所は氷で、GPSを見ながら歩いてたら滑って転んでしまった
獅子岩に戻ったが、数百m先で事故が有ってものすごく渋滞していた
片付けが終わったあたりから動き始めたが
2025年02月08日 13:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/8 13:48
獅子岩に戻ったが、数百m先で事故が有ってものすごく渋滞していた
片付けが終わったあたりから動き始めたが

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 昼食(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

関八州見晴台あたりに行ってみた・・・みた。。。
まだまだ寒いし日の出も遅いので、近場の中で気軽に行ける所を考えてみたが、高山不動尊へのコースは踏破していなかったので(と言うより高山不動尊へ寄ったことが無かった)まずは高山不動尊を通り、一旦向う側へ行き、久しぶりに蟻の戸渡の尾根を歩いて関八州見晴台で眺めを楽しみ、最後に苔アートを見て来る、というルートにしてみた。
電車で行くなら西吾野駅を起終点になるが、時間制限が無く自由度の高いバイクにしてみた・・・ら、やっぱ滅茶寒かった。R299の吾野付近に有る温度計は8:00頃で0℃。晴れが続いているので凍結した所などは無く快適に走れるが、獅子岩の所に到着した頃には凍結人間の出来上がり、手を解凍しながら準備して出発。
まずはR299脇から斜めに登る入口から大窪峠を越えて向う側へ。尾根上を歩いたことは有るが横断したことは無いので、途中から見える朝日の当たった西側の峰々などが新鮮に見える。西面には花の山と書いてあり、桜と思われる木が沢山植えてあったので、春になれば沢山の花を観賞できそう。峠を越えて竹林の中などを降り終わると、民家のガレージの所に出るので、逆から来たら覗き込んで案内板を見つけなければ入口が判り難そう。
コンクリート橋で沢を越えて案内板に従い山道を行き、舗装路からの道と合流して登って行く。一度道路に出て高山不動尊へ。
高山不動尊:大きな社が鎮座している。正面の石段を降りた所には大イチョウが有り見応えが有る。その他にも蝋梅が咲いていたり、富士山のテッペンが見えたり、なかなか楽しめた。石段を一気に登って戻り、トイレと休憩所の間の後ろから不動茶屋跡展望所の所に登り、奥武蔵グリーンラインを花立松ノ峠へ。峠からは眺めの良い所が多い林道猿岩線で蟻の戸渡の尾根先に取付き、関八州見晴台へ登って行く。
最初の緩やかなピークあたりは準コースという感じでスムーズに登って行けるが、尾根の角度が変わる次のピークあたりは大きな岩場になっている。尾根先の方から回り込んで行くと、上には登れない大きな岩が有り、廻り込んだ所には板碑が立っている。後ろに廻って岩脇を降りると、岩場を避けて登って来る踏み跡と合流し、少し登ると蟻の戸渡の上部が見える。
蟻の戸渡:尖ったギザギザなゴジラの背の様な岩の尖りが、かなり下の方まで続いている。テッペンあたりからは北東側の眺めが良い。南側を覗き込むとかなりの崖で、丸腰で降りるには怖い感じがする。北側は傾斜は直角とまではいかないが、かなりの傾斜が有りしがみ付けない感じ。テッペンの北側の脇に巻いて降りる踏み跡が有るので慎重に降る。蟻の戸渡は傾斜が直角という訳ではないが、足場になるような所が少なく直接登ることは困難なようだ。
その後は岩ゴロな所も有るが躱せないような所は無く、木の根などを足場にして登る暫く続く急坂を2回ほど登れば、関八州見晴台の尾根に出る。
関八州見晴台:ちょっとした広場的な所に高山不動尊の奥の院が有り、西側・南側が広く見渡せる。人気の場所なので、多数の方が休憩したり眺めを楽しんでいた。
南側の見晴台への入口へ降り、後は舗装路を降る。途中では苔アートを鑑賞する。
苔アート:OKUMUSASHI GREENLINEの文字と戯れる鹿、走り去る鹿、ムササビなどが、コンクリート法面に苔の抜き絵になっている。今の季節は苔も冬眠で少しくすんだ色合いだったが、暖かい季節にはキレイな黄緑になるのだろう。
この辺の林道の法面は、苔アートの場所以外にも苔に一面覆われた所が彼方此方に見られた。
後は不動茶屋展望所の所から西吾野へのコースを降りる。今日は北西の風が強めで滅法寒かったので、風裏になるあたりの倒木に腰掛けて昼食を摂り、降って行く。下の方は岩場の溝みたいな所も多く、結構歩き難くて駆け下るという訳にはいかない。
降り終わって西吾野駅への道路に出る橋の手前では、木が緩んでいたせいかGPSを見ていて気付かずに氷を踏んでしまい、今日唯一の転倒。最後の最後で情けない。
あとは道路を戻るだけなのだが、R299に出ると妙に車が並んでいる。下り車線を走る車は皆無。これは大きな事故が有ったな、この辺は脇道もほとんど無いしどうしよう?とバイクで来たことを後悔したが、戻って片付け終わる頃に救急車が通り、その後は片側が開いて車が動き出し、それ程は時間をロスすることなく帰れてホッとした。

晴れてはいたが寒波の影響で温度が低く、風も有って汗をかく様なことが無く寒々としていたが、歩きも見所も程々に楽しめたので、GOOD・・・GOOD。。。

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技術レベル
2/5
体力レベル
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