金剛山（ツツジオ谷〜水ヶ阪尾根で氷瀑鑑賞）

2025年02月08日(土) [日帰り]

• GPS: 03:13
• 距離: 10.3km
• 登り: 827m
• 下り: 824m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:18
• 休憩: 0:56
• 合計: 3:14

距離 10.3km 登り 827m 下り 824m

8:47 スタート地点
8:52 黒栂谷道分岐
8:59 9:00 ツツジオ谷入口
9:07 9:11 腰折滝
9:11 9:12 タカハタ谷分岐
9:25 9:28 一ノ滝
9:29 9:44 二ノ滝
9:50 9:52 ツツジオ谷出合
9:57 ツツジオ谷下降点
10:04 六地蔵
10:08 10:13 金剛山山頂トイレ
10:14 10:24 山頂広場
10:29 金剛山山頂トイレ
10:34 10:37 金剛山
10:41 10:42 一の鳥居
10:48 湧出岳
10:53 一の鳥居
11:00 岩屋文殊
11:05 11:09 金剛山山頂トイレ
11:11 11:12 九合目（千早本道）
11:17 八合目（千早本道）
11:22 二ノ滝
11:27 五合目（千早本道）
11:43 11:49 ツツジオ谷入口
11:55 黒栂谷道分岐
12:01 ゴール地点

◆金剛山の次に登った神於山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7777172.html
◆2025年の金剛山
・2月2日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7764775.html
・1月12日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7692398.html
・1月3日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7671916.html

天候

曇り一時雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北谷橋手前の駐車場を利用

写真

2/8 9:25

ツツジオ谷へ入り、堰堤を幾つか越えて一の滝へ。上部から凍り付き、岩壁から無数の氷柱が垂れ下がっています。

2/8 9:30

続いて二の滝へ。こちらも完全に凍り付いている様子。全貌を眺め、

2/8 9:31

左手から近づいてみます。

2/8 9:34

ツルツル、モコモコが同居した氷の造形美に目を凝らし、

2/8 9:35

氷柱をズームアップ。

2/8 9:36

今度は右手から。

2/8 9:45

高巻き道の急登をこなして谷筋を遡っていくと、足下の流れは凍り付いてツルツルです。

2/8 10:04

タカハタ道と合流して六地蔵に迎えられると、繊細な霧氷を纏う木々を横目に進んで、

2/8 10:10

国見城跡の山頂広場に到着します。

2/8 10:12

捺印所前のかまくらも立派。

2/8 10:19

にわかに粉雪が舞い始めましたが、ここで疫病退散を祈願するアマビエ26号、アマビエ30号と小アマビエのトリオが登場。差入れのういろうを美味しくいただきます。

2/8 10:30

転法輪寺に向かうと、牛王さんの雪布団は少し薄くなったかな？

2/8 10:34

葛木神社を経て裏参道へ進み、

2/8 10:36

餌場ではヒガラ、

2/8 10:37

ゴジュウカラや、

2/8 10:37

コガラが入れ替わり立ち替わりに訪れます。

2/8 10:46

一等三角点のある湧出岳の頂上を踏んでから、

2/8 11:07

山頂広場に戻ってピカチュウさん。でかい。

2/8 11:23

水墨画のような山肌を眺めながら千早本道を下り、途中からささやきの小径へ進みます。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　今冬最強・最長寒波に見舞われた金剛山へ。現地までの道路状況が心配でしたが無事到着。ツツジオ谷へ入ると、雪はほとんどありませんでしたが、一の滝に続いて二の滝も完全に凍り付き、見ごたえ十分。山頂は−7度。粉雪も舞って寒いことこの上なし。下山は千早本道からささやきの小径へ下りました。