根名草山
- GPS
- 04:42
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 890m
- 下り
- 886m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※行きは朝早いので渋滞はなかった。帰りは事故渋滞で行きの倍時間がかかった。関越道はしょうがないかな。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
普通の登山道、特に危険個所はない。 |
その他周辺情報 | 日光湯本は観光客の車でどこの駐車場も満車だったが何とか観光案内所の近くに駐車できた。釜屋ホテルの温泉に入浴する。湯本の温泉は硫黄分が多いがいいお湯だった。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
サブザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
かなり以前から行きたいと思っていた根名草山だがなかなか行く機会がなかった。というより日光白根や尾瀬の山などほかの山に行ってしまってここだけというのは計画にのらなかった。この日いかなかったらまた、機会を逃すと思って車で出かけた。
2時間かけて7時前に金精トンネルの入口駐車場についてたらもう車でいっぱいだった。道路のわきに一台分空いていたので何とか駐車できた。帰ってきたら道路わきのスペースにも駐車してあった。早速登山の用意をして出発した。駐車場から同時に歩き始めた人は日光白根に登ると言っていた。ここに車を止めた人のほとんどが日光白根登山だと思う。金精峠に上ると根名草山方向は雲がかかっている。戦場ヶ原はよく見えるのだが。開けた金精峠からすぐオオシラビソの樹林の中に入っていく。緩やかな登りが温泉ヶ岳につづく。温泉ヶ岳を巻いてゆるく下って沢を渡ると念仏平避難小屋跡にでる。ここだったら水場が近いからいい泊まり場だったと思う。また、樹林の中をゆるいのぼりくだりのあと白いきれいな小屋が見えた。ここが新しい避難小屋だった。ここであった人はここに泊まったことがあると言っていた。泊まる人は少ないみたいだ。白いホンシャクナゲが咲いている。昭文社の地図には迷マークがついているがふみあと通りにいけば迷うことはないと思うが残雪期は注意が必要だと思う。やがて上りにかかると右側が草原状になってくるとそこのピークが山頂だった。やはりガスがあって展望がない。山頂付近は草原になっているので晴れていれば日光の山々が見えるのだろうと思う。山頂で写真を撮っていたら、日光沢方面からひとり歩いてきた。今回このルートであった人は、合計3人だった。ここからは来た道をそのまま戻る。帰りに温泉ヶ岳に行こうと思っていたがどんどん歩いているうちに分岐を通り過ぎてしまったみたいで金精峠にでてしまった。しかたがないのでトンネル入口に降りる。前から登りたかった山の一つだが以外にあっけなく登ってしまった。今度は日光沢温泉から白根山と合わせて登ってみるのもいいかな。避難小屋にも泊まってみるのもいいかな。
帰りに日光湯本温泉による。観光案内所で温泉入浴案内の地図をもらい入浴できる温泉をさがす。12時だったので入れるホテルの中で釜屋ホテルに決めて入浴した。白濁したなかなかいい温泉だった。
帰りの関越道は、まだ早かったので渋滞はないと思っていたら事故で渋滞して行きの倍の時間がかかってしまった。
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