江ノ島、うさぎ山、和田塚
神奈川県
てくの
体力度について
- GPS
- 06:10
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 353m
- 下り
- 356m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:19
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 6:09
| 過去天気図（気象庁） | 2025年02月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
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感想
20250208江ノ島、うさぎ山、和田塚・行程
https://youtube.com/shorts/_pGONeIJl7s
20250208うさぎ山�々哨療腓班抻了海箸Δ襪�
https://youtube.com/shorts/oglw_ncHrr8
20250208江ノ島、うさぎ山�∧嫩典�
https://youtu.be/Y0azuujHNiA
20250208江ノ島、うさぎ山�Ｃ翊典�
https://youtu.be/Yb29unw0EZM
20250208江ノ島、うさぎ山�ぅ掘璽�ャンドル1うるめ
https://youtu.be/C3_ZA4-dN6k
20250208江ノ島、うさぎ山�ゥ掘璽�ャンドル2横
https://youtu.be/MppEvT357fs
20250208江ノ島、うさぎ山�Ρ�津宮
https://youtube.com/shorts/8c46w3JvprM
20250208江ノ島、うさぎ山��龍恋の鐘
https://youtu.be/VZxjfBJQ5VI
20250208江ノ島、うさぎ山��船着き場付近、富士山と鈴
https://youtu.be/pyFaEJLorUc
20250208江ノ島、うさぎ山��江ノ島のトイレの龍
https://youtube.com/shorts/yQmfnbSpP3k
20250208江ノ島、うさぎ山��うさぎ山
https://youtube.com/shorts/vMF5arC7ZDY
20250208江ノ島、うさぎ山��鎌倉山神社
https://youtu.be/ana_YWRG5Ao
20250208江ノ島、うさぎ山��月影地蔵
https://youtu.be/kXak7v94YQk
20250208江ノ島、うさぎ山��虚空菩薩
https://youtube.com/shorts/Ei1BmZic0us
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（平日散歩）
20250205小山内裏公園
https://youtube.com/shorts/3ClBXzr4TMI
20250206座間谷戸山公園
20250207芹沢公園、目久尻山、栗原遊水池
https://youtube.com/shorts/LLiOybfn4Hg
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先週もちょっと離れた場所にある夜の公園を散歩した。
全てアウトプットするのは時間的に厳しいので、
ヤマレコやYAMAPに画像を付けてアップするだけにした。
夜の散歩は距離的に座間はちょうどよく、
夜に本当に真っ暗になる座間谷戸山公園はナイトハイクの気分をを味わえる。
先日、横浜にも同じような公園を見つけたが、
ちょっと遠いのが難点だ。
2月10日
小田急江ノ島線で、褐色の肌の女性に藤沢はこの電車でいいのか聞かれる。
藤沢なら、次の快速の方が早いと答える。しばらくして、
藤枝本町？と聞かれるが、知らない駅名だったので、
藤沢までなら早く着く。藤枝本町はわからないと答える。
多分、快速では停まらない駅なので、乗り換える必要があると思うが、
快速に乗って行った方が早いだろう。
藤沢で乗り換え、片瀬江ノ島まで行く。
人が多く、駅の写真を撮ろうとするが、人が途切れることはなく、
うるめで人を隠して撮影すると、うるめにピントが合ってしまい、
中国っぽい感じの駅舎がぼやけてうつる。
まぁ、これはこれでいいかもと、近くにあった観光案内所に入り、パンフをもらう。
案内所の人にはハイキングコースのチラシはないか聞くと、全体的な地図をくれ、湘南モノレールにハイキングコースが乗っているとタブレットで教えてもらう。
案内所を出て、江ノ島の方へ歩いて行こうとすると、横断歩道がない。しばらくさまよっていると、案内所の下の方から道路をくぐれる脳になっていることに気づく。人力車の男性が乗って行かないか聞いている。鎌倉のような寺ばかりある街ならなんとなく乗りたくなる気分はわかるが、江ノ島で乗りたくなる気分にはならないような気がする。トイレに入り、道路を下からくぐり、橋を渡っていくと、後ろの若いお父さんが、江ノ島は神様がいる島だと子どもに伝えている。神仏の進行に厚い人なのか、ロマンチックな人なのかわからないが、断定するのではなく、そう伝えられているとか、上手く言えばいいのにとふと思う。もし、後ろの人の話を霊的な存在を全否定する友人が聞いたら、どう反応するのだろうかと想像して、ニヤニヤする。右に降りれる場所があり、富士山が見やすい場所に行く。先端では釣りをしている人が居る。しばらく映像を撮り、橋に戻る。船で行き来できると聞いていたが、今日は船はやっていないようだ。島に着くと、狭い道の脇に道が建ち並び、人がひしめき合っていて、祭りの縁日のような気分になる。鳥居をくぐり、階段を登り、像の前で写真を撮り、辺津宮、奉安殿、八坂神社、中津宮をお参りする。途中、エスカーという有料のエスカレーターがあり、使う人なんているのだろうかと疑問に思っていたが、けっこう使っている。江の島サムエル・コッキング苑が17時まで無料開放されているようなので、中に入ろうとすると、券売機でシーキャンドルのチケットを購入している人が居たので、良く割らず、同じように購入して入る。庭園の中に入るだけなら、17時までなら無量だが、シーキャンドルという塔に昇るにはお金がかかるようだ。LEDライトが散りばめられた道を通り、シーキャンドルにエレベーターで昇り、屋外の展望スペースへ行く。風が強く、登山用のジャケットとバラクラバとニット帽をかぶる。下半身もダウンパンツがあるが、ここまで装備すれば充分耐えられる。長い時間をかけて撮影をして、階段を使って下りる。そこでもしばらく撮影をする。下に降りると、富士山が見られる位置にたくさんのベンチがあり、一番前にカップルが座っていて、その少し後ろの中年男性が座っている。私も2組と少し離れた位置に座り、富士山を眺める。1階に降り、お土産屋で鎌倉高校前駅近くの踏切のポストカードを購入し、庭園を歩き、室内に入ると、ビデオが流れていて、50代くらいの夫婦が椅子に座って見ている。私も経ちながら、コッキングさんの生涯のような映像を見て、イギリスの銀行に預けていた預金が0になってしまったことや、日本人と結婚し、妻の妹を愛人にして、その妹の連れ子の子守りの娘と自分の子を作るという、コッキングの人生がショッキングで、最後まで映像を見てしまう。コッキング苑だけで、かなり時間を使ってしまい、急いで奥まで歩く。女夫饅頭が気になるがスルーし、源頼朝寄進の鳥居をくぐって、奥津宮、龍宮（わだつみのみや）をお参りする。龍宮は、入り口の上に龍の像があり、1組ずつ祠の中に入ってお参りする形で、遊園地のアトラクションのように見える。外に出ると、ホスト風の人が女の子にドラゴンボールの話をしている。飽きさせないような付き合い方をしていて感心する。裏に回ると細い道があるが、特に眺めがよい場所に出るわけでもない。龍恋の鐘の方へ行くと、カップルがちょうど奥へ行ってくれたので、鐘を鳴らし、ベンチに座ったりする。奥へ行くと、褐色のカップルがベンチに座ってランチにしている。来るときに同じ感じの女の子に質問されたので、意識してしまう。色が薄い感じなのでインド北部くらいの人だろうか。アラブ人ぽくも見える。英語も使っていたので、英語圏の国の人かもしれない。一瞬、ガンダムのララァを思い出し、もしや相手はシャアかと見てみると、同じアラビア人ぽい。布を巻いてないんだよなぁと、モヤモヤしながら、少し辺りを回って、石碑を見て、トイレの方へ戻り、トイレの前のベンチで一休みすると、名前のわからない鳥やカラスがやって来て、一定の距離を保っている。先週の散在ガ池の鳥も一定の距離を保っていたことを思い出す。名前のわからない鳥は飛んで行ってしまい、カラスが割と近い位置にとどまっている。ここまで近いとちょっと怖い。特にカラスには興味がなかったので、放っておいて、一服して席を立つと近くの木の枝まで飛んでとどまる。遠くに飛んでいくのではなく、終始適度な距離を保っている印象を受ける。芭蕉の句碑の前を通り、眺めが良さそうな店を通り、混んでいて、なかなか前に進まずやっぱり人込みはイヤだと思いながら、稚児が淵まで降りていき、赤い橋や富士山の写真を撮って、洞窟は今の時期入っても意味がなさそうなので、入らず、船着き場へ行く。ここにも釣りをしている人がいる。わざわざこんな人が集まるところで釣りをしなくてもいいじゃないかと思う。いや、船が欠航しているから、今がチャンスとここへきているのかもしれない。「よいしょ、よいしょ」「コッキング、ショッキング」と時々変な掛け声をかけながら、階段を登り、亀石と力石を見て、トイレに入ると、手荒い場に龍がいて、水が口から出るようになっている。左に曲がる道を一瞬通り過ぎ、戻って、道に入る。住民用の駐輪場があり、鳥居に戻り、橋を渡って、案内所のところへ戻る。江ノ島の散策に3時間以上使ってしまった。少し急ぎ気味に歩く。腰越駅の前を通り、線路が道と交差しているところを見る。森のCafe Sylphと書かれた看板が置いてあり、ワゴン車に店のメニューなどが張ってある。少し歩くと右側の家にのぼり旗が立っていて、看板に「宇宙人のお話会」と書かれたイベントのポスターが貼ってある。日付を見ると2月8日と書かれている。今入ればイベントに参加できそうだが、そんな余裕がない。奥へ行くと、舗装された道ではなくなり、うっかり左側のアパートの敷地に入りそうになる。戻って本来の道に戻り進んでいくと、子どもたちの声がする。広場のような畑のような場所に出て、周辺に自転車が何台も置かれている。いかにも森林関係のガイドやっていますと言った感じの30代くらいの女性が一人いて、挨拶をされたので、こちらも挨拶する。左に鎌倉広町緑地と書かれた柱と案内板が立っている。男性一人とすれ違い、まずは峯山を目指すが、ところどころに設置されている小さな地図を見ると、思ったより奥にあり、しかも通行止めになっていて、奥へは進めない。ヤマレコのアプリを見ると、地図では桐大木という場所付近になっていて、とりあえず、その場所まで行き、展望スポットに寄って、管理棟があるところまで降りていく。途中、数人のハイカーとすれ違い、管理棟の手前の分岐で、普段着の大学生くらいの女の子が右の方の道へ上がっていくのを見かける。広場に出て、入り口の駐輪場をチェックする。自転車や原付も置いてあり、夜になっても施錠されることはなさそうだ。管理棟へ行くと、少し前に見かけたハイカーが建物の中で、紙に何か記入している。登山届を出す山でもないよなぁと思いながら、トイレに入り、管理棟の人に、うさぎ山への道を聞くと、初めに聞いた若い人は良くわからない様子で、奥にいた人は、うさぎ山は凹凸のある尾根になっていて、その尾根のどこかとぼやかした答え方をするので、どこの道を歩けばいいのか聞くと、建物のすぐ横の道を通ればいいというので、歩いていく。のぼり道の手前に、「病気のタヌキにさわらないで」と書かれたパネルが赤いカラーコーンに貼られている。道の脇にある小さな地図には中途半端なところにうさぎ山と書かれた場所があり、何もないんだけど…ととりあえず撮影する。しばらくすると、分岐になり、そこが高さ的に一番高い感じがするのだが、案内板にはうさぎ山分岐と書かれている。ヤマレコの地図を見ると、ここがうさぎ山となっていて、ここでいいじゃん！と緑地の名称のつけ方に疑問を抱く。分岐にはベンチがあり、おばあさんが電話でずっと話している。鎌倉山入口まで降りていき、眺望の良い民家がある道を歩き、鎌倉山神社にお参りし、山道に入って、墓地に出る。再び舗装された道になり、月影地蔵にお参りして、導地蔵の前を通り、江ノ電唯一のトンネルの極楽洞の説明文を読み、極楽寺駅に寄る。駅前にはそこそこ広い駐輪場がある。ここに停めて山行してもよさそうだ。日限六地蔵菩薩の前を通り、円満院星の井寺にお参りして虚空蔵菩薩像と舟守地蔵を拝んで、星の井を見る。毎月13日は虚空蔵菩薩の縁日だそうだ。お店が建ち並ぶ道を歩き、長谷駅を見て、海岸線を歩き、三浦半島一周 サイクリングと書かれたオブジェが置いてある。水着姿の若い夫婦と子ども2人が歩いている姿が、自転車の車輪の上で表現されている。由比ヶ浜の無料駐輪場をチェックすると、自転車が2台、スクーターが2台あり、ちょうどスクーター2台のうちの1台の持ち主が帰って来て、帰ろうとしている。駐輪場はそこそこ広いので、昼間に来ても停められないことにはならないだろう。目的は達成できたので、鎌倉へ帰ろうとするが、もう日没の時間なので、最寄りの和田塚駅から江ノ電に乗る。鎌倉から乗った人が結構いるので座れないかと思ったが、ちょうど空いたので座る。江ノ電から夕焼けの景色を楽しもうと思ったのだが、満員で楽しむどころではない。しばらくスマホをいじって寝てしまう。藤枝まで行き、小田急で帰宅する。今回は、無料の駐輪場をいくつかチェックで来た。また今度鎌倉や江ノ島へ来るときは、スクーターで来ることにしよう。
来週は地元で演劇祭があるので、どこかの山に寄ってから芝居を見に行くつもりだ。
了
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