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Yamareco

記録ID: 778070
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

霧氷と雲海の双耳峰、天狗岳(唐沢鉱泉から東西天狗を周回)

2015年12月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:45
距離
10.5km
登り
927m
下り
925m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
1:56
合計
6:46
6:03
3
天狗岳登山口駐車場
6:06
6:16
45
7:01
7:05
44
7:49
7:52
14
8:06
8:17
33
8:50
9:07
22
9:29
9:32
3
9:35
9:38
39
10:17
10:17
4
10:21
11:17
31
11:48
11:50
51
12:41
12:47
1
12:48
12:49
0
12:49
ゴール地点
天候 9時30分頃までドピーカン→曇り(東天狗山頂は-0.6℃、最大風速7.1m/s)
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
(往路)
2:51自宅-3:29首都高永福入口-中央道-5:19諏訪南IC-5:54唐沢鉱泉登山口駐車場
(帰路)
12:55唐沢鉱泉登山口駐車場-エコーライン-ズームライン-13:33諏訪南IC-中央道(渋滞なし)-15:29高井戸出口-16:20自宅
コース状況/
危険箇所等
◯道の状況
唐沢鉱泉〜唐沢鉱泉分岐:鉱泉前の橋を渡り、5分程進むと、登山道が急に西に向き
            を変える。暗いと直進するので注意。その後も何箇所か
            誤進入防止のロープあり。
            下部は点々と凍結しているが、分岐付近は凍結はない。
分岐(枯尾ノ峰分岐)〜西天狗:分岐から第一展望台に進むとだんだんアイスバーンに             なる。第二展望台から一旦急な下りとなるので、
             第二展望台で滑り止めを装着した方がいい
西天狗〜東天狗:西天狗直下は大きな岩の段差の急登となる。足が上げ難い程の
        大きな段差で、岩の表面は凍っていたので、バランス崩しての
        転落注意。
東天狗〜中山峠:急な下りで雪が凍っている。鎖場があるそうですが、未確認。
        ピッケル、アイゼン装備の方とスライド。チェーンスパイクでも
        今回は問題なし
中山峠〜唐沢鉱泉:黒百合ヒュッテまで快適木道歩き。黒百合ヒュッテから唐沢鉱泉
         手前までアイスバーンの連続となる。登って来る方はツボ足や
         アイゼン等いろいろ。
○天狗岳(唐沢鉱泉)登山口駐車場へのアクセス
 別荘地「三井の森」を過ぎ、桜平との分岐から未舗装路3.5kmを進みます。
 桜平に行くよりはるかに走りやすいものの、思いがけず一か所凸凹あり。
 スピードを出していると車の底を擦る可能性があります。
 唐沢鉱泉まで積雪、凍結はなく、ノーマルタイヤで大丈夫でした。
 http://www.karasawakousen.com/koutsuu.html
○駐車場
 唐沢鉱泉の手前に30台程停められる無料駐車場があります。唐沢鉱泉の隣の
駐車場は利用者専用です。
○唐沢鉱泉
 住所:長野県茅野市豊平4733-1 
 TEL:0266-76-2525
 http://www.karasawakousen.com/
○登山ポスト
 唐沢鉱泉の玄関横にあります。用紙、ペンあり。
○トイレ
 唐沢鉱泉登山口駐車場(常設のトイレは冬季閉鎖中、隣の仮設は使用可。ペーパー
 あり)、唐沢鉱泉(チップ100円)、黒百合ヒュッテ(チップ200円) 
○山小屋
 黒百合ヒュッテ(通年営業中です)
 予約・問合せTEL:0266-72-3613
 黒百合ヒュッテ直通TEL:090-2533-0620
 渋の湯への冬季バス、渋御殿湯の有料駐車場の利用上の注意等も掲載されています
 http://www.kuroyurihyutte.com/
その他周辺情報 ○温泉
・唐沢鉱泉
 日本秘湯を守る会会員宿の唐沢鉱泉で日帰り入浴が可能です。
 男女別にぬるめのお湯と熱めのお湯のお風呂、冷たい打たせ湯があり、
 炭酸ガスの小気泡が肌につく二酸化炭素泉だそうです。
 大人700円、入浴可能時間不明。
・茅野市営「尖石温泉縄文の湯」
  唐沢鉱泉から茅野駅方向に直進し、尖石遺跡を通過しエコーラインとの交差点
 尖石考古館西の少し先。ナトリウムー硫酸塩・塩化物・炭酸水素温泉
 営業時間9時〜21時(最終受付20時30分)、休館月曜日、大人400円
 露天風呂、サウナ、食事処、休憩用広間、リンスインシャンプー、ボディー
ソープあり、カラン15台、湯船も広く400円とは思えない。
 茅野市豊平4734番地7821、TEL0266-71-6080
 http://www.city.chino.lg.jp/www/contents/1000000763000/index.html
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
登山届を書いて暗闇の唐沢鉱泉を出発します。初めて来たのでイマイチ登山口が判らず、鉱泉前をウロウロしました。
2015年12月12日 06:17撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
3
12/12 6:17
登山届を書いて暗闇の唐沢鉱泉を出発します。初めて来たのでイマイチ登山口が判らず、鉱泉前をウロウロしました。
西天狗に続く登山口を出発します。暗くて赤テープが判りにくく、途中5分ほど沢を直進して登ってしまい引き返しました。
2015年12月12日 06:18撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
12/12 6:18
西天狗に続く登山口を出発します。暗くて赤テープが判りにくく、途中5分ほど沢を直進して登ってしまい引き返しました。
尾根の唐沢鉱泉分岐を過ぎるとアイスバーンになって来ました。
2015年12月12日 06:50撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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12/12 6:50
尾根の唐沢鉱泉分岐を過ぎるとアイスバーンになって来ました。
稜線から朝焼けを眺めます。
2015年12月12日 06:51撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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12/12 6:51
稜線から朝焼けを眺めます。
蓼科山が朝日に照らされて来ました。
2015年12月12日 06:59撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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12/12 6:59
蓼科山が朝日に照らされて来ました。
第一展望台に近づくにつれ、素晴らしい展望が広がって来ました。左端の甲斐駒ヶ岳から長い稜線が続いていました。雲海がきれい。
2015年12月12日 07:37撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
4
12/12 7:37
第一展望台に近づくにつれ、素晴らしい展望が広がって来ました。左端の甲斐駒ヶ岳から長い稜線が続いていました。雲海がきれい。
赤岳と右の先っちょが出てる山が阿弥陀岳かな?
2015年12月12日 07:37撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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12/12 7:37
赤岳と右の先っちょが出てる山が阿弥陀岳かな?
北岳と甲斐駒ヶ岳かな?
2015年12月12日 07:38撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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12/12 7:38
北岳と甲斐駒ヶ岳かな?
雲海と背が高いワタシ
2015年12月12日 07:38撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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12/12 7:38
雲海と背が高いワタシ
蓼科山と北横岳。道路が凍結する前に行けるかな?
2015年12月12日 07:43撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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12/12 7:43
蓼科山と北横岳。道路が凍結する前に行けるかな?
青空が広がる第一展望台に着きました。
2015年12月12日 07:43撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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12/12 7:43
青空が広がる第一展望台に着きました。
穂高〜大キレット〜槍もくっきり。
2015年12月12日 07:44撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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12/12 7:44
穂高〜大キレット〜槍もくっきり。
苔が豊富でした。
2015年12月12日 07:47撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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12/12 7:47
苔が豊富でした。
ガチガチアイスバーンをそろっそろっと歩きます。正面に西天狗が近づいてきてワクワクします。所々でツルっ
2015年12月12日 08:07撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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12/12 8:07
ガチガチアイスバーンをそろっそろっと歩きます。正面に西天狗が近づいてきてワクワクします。所々でツルっ
第二展望台に到着〜正面に赤岳、阿弥陀岳。まぶしい逆光なので西天狗の写真は無しです。
2015年12月12日 08:08撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
3
12/12 8:08
第二展望台に到着〜正面に赤岳、阿弥陀岳。まぶしい逆光なので西天狗の写真は無しです。
モーレツにお腹が空いたのでおはぎを投入します。ここでチェーンスパイクを装着しました。これで安心して歩けます。
2015年12月12日 08:11撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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12/12 8:11
モーレツにお腹が空いたのでおはぎを投入します。ここでチェーンスパイクを装着しました。これで安心して歩けます。
苔と雪
2015年12月12日 08:20撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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12/12 8:20
苔と雪
ピークが第二展望台かな?
2015年12月12日 08:34撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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12/12 8:34
ピークが第二展望台かな?
苔が金平糖のような霧氷になっていました。
2015年12月12日 08:36撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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12/12 8:36
苔が金平糖のような霧氷になっていました。
日影は寒いですが、霧氷がたくさん
2015年12月12日 08:36撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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12/12 8:36
日影は寒いですが、霧氷がたくさん
影西天狗と右手に蓼科山、北横岳。遠くには北ア。
2015年12月12日 08:39撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
3
12/12 8:39
影西天狗と右手に蓼科山、北横岳。遠くには北ア。
西天狗の山頂が近づいて来ました。
2015年12月12日 08:47撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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12/12 8:47
西天狗の山頂が近づいて来ました。
山頂付近の霧氷を通り過ぎると…
2015年12月12日 08:50撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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12/12 8:50
山頂付近の霧氷を通り過ぎると…
西天狗山頂に到着しました。
2015年12月12日 08:51撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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12/12 8:51
西天狗山頂に到着しました。
奥にはドーンと東天狗がそびえていました。
2015年12月12日 08:50撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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12/12 8:50
奥にはドーンと東天狗がそびえていました。
東天狗と雲海
2015年12月12日 08:55撮影 by  iPhone 5s, Apple
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12/12 8:55
東天狗と雲海
硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳
2015年12月12日 08:55撮影 by  iPhone 5s, Apple
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12/12 8:55
硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳
遠くに浅間山が雲海に浮かんでいました。
2015年12月12日 08:56撮影 by  iPhone 5s, Apple
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12/12 8:56
遠くに浅間山が雲海に浮かんでいました。
東天狗と硫黄岳の間の雲海
2015年12月12日 08:58撮影 by  iPhone 5s, Apple
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12/12 8:58
東天狗と硫黄岳の間の雲海
先ほど通り過ぎた霧氷の林に戻り、霧氷を観察します。しばらくまったりします。風がなくここでトンカツ弁当食べたくなるくらいポカポカでした。
2015年12月12日 09:02撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
13
12/12 9:02
先ほど通り過ぎた霧氷の林に戻り、霧氷を観察します。しばらくまったりします。風がなくここでトンカツ弁当食べたくなるくらいポカポカでした。
やっぱり予定どおり黒百合ヒュッテでお昼にすることにして、出発。一度硫黄岳の方向にアイスバーンを下ります。爆裂火口は迫力あります。
2015年12月12日 09:08撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
12/12 9:08
やっぱり予定どおり黒百合ヒュッテでお昼にすることにして、出発。一度硫黄岳の方向にアイスバーンを下ります。爆裂火口は迫力あります。
西天狗を振り返ります。
2015年12月12日 09:12撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
12/12 9:12
西天狗を振り返ります。
霧氷と東天狗を撮ります。
2015年12月12日 09:15撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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12/12 9:15
霧氷と東天狗を撮ります。
同じく霧氷と東天狗
2015年12月12日 09:18撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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12/12 9:18
同じく霧氷と東天狗
霧氷の先には硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳と奥には南アの山々。
2015年12月12日 09:19撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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12/12 9:19
霧氷の先には硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳と奥には南アの山々。
東天狗との間のコルで、西天狗を振り返ります。
2015年12月12日 09:19撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
12/12 9:19
東天狗との間のコルで、西天狗を振り返ります。
北アと蓼科山、北横岳。この辺は雪はなし。
2015年12月12日 09:20撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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12/12 9:20
北アと蓼科山、北横岳。この辺は雪はなし。
霧氷と東天狗山頂
2015年12月12日 09:20撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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12/12 9:20
霧氷と東天狗山頂
急に西天狗山頂に雲が広がって来ました。数分前は快晴だったのにビックリ。
2015年12月12日 09:23撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
12/12 9:23
急に西天狗山頂に雲が広がって来ました。数分前は快晴だったのにビックリ。
硫黄岳にもガスの魔の手。
2015年12月12日 09:24撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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12/12 9:24
硫黄岳にもガスの魔の手。
ガスの前に間に合うか東天狗山頂、遠そうですが数分でした(笑)
2015年12月12日 09:27撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
12/12 9:27
ガスの前に間に合うか東天狗山頂、遠そうですが数分でした(笑)
セーフでした!奥は天狗の鼻の岩峰
2015年12月12日 09:29撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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12/12 9:29
セーフでした!奥は天狗の鼻の岩峰
2015年12月12日 09:29撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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2015年12月12日 09:30撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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12/12 9:30
天狗の鼻へ向かって下って行きます。天狗の鼻は巻きます。
2015年12月12日 09:34撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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12/12 9:34
天狗の鼻へ向かって下って行きます。天狗の鼻は巻きます。
東天狗を降りて来ると、ガスが渦巻いていました。
2015年12月12日 09:34撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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12/12 9:34
東天狗を降りて来ると、ガスが渦巻いていました。
今日初めてとなる登山者のご夫婦2名とスライドしました。渋の湯から来たそう。
2015年12月12日 09:37撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
6
12/12 9:37
今日初めてとなる登山者のご夫婦2名とスライドしました。渋の湯から来たそう。
稲子岳の上の突起がニュウ?
2015年12月12日 09:38撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
12/12 9:38
稲子岳の上の突起がニュウ?
ここは天狗の奥庭に向かわず、中山峠へ稜線を下ります。過去2回天狗の奥庭でイワカガミを見て東天狗経由横岳に行ったことがありますが、帰路は別ルートだったので、この道は初めて通ります。
2015年12月12日 09:43撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
12/12 9:43
ここは天狗の奥庭に向かわず、中山峠へ稜線を下ります。過去2回天狗の奥庭でイワカガミを見て東天狗経由横岳に行ったことがありますが、帰路は別ルートだったので、この道は初めて通ります。
正面の稲子岳がガスに包まれて見えなくなりましたが、霧氷がきれいでした。
2015年12月12日 09:44撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
12/12 9:44
正面の稲子岳がガスに包まれて見えなくなりましたが、霧氷がきれいでした。
北アを眺めながらサウサクと中山峠に向かいます。
2015年12月12日 10:06撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
3
12/12 10:06
北アを眺めながらサウサクと中山峠に向かいます。
東天狗と西天狗の双耳峰はガスの中。モノクロ写真のようです。
2015年12月12日 10:07撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
12/12 10:07
東天狗と西天狗の双耳峰はガスの中。モノクロ写真のようです。
中山峠に到着。稲子岳、ニュウも未踏なので今度行ってみたいなぁ。
2015年12月12日 10:17撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
12/12 10:17
中山峠に到着。稲子岳、ニュウも未踏なので今度行ってみたいなぁ。
ヒュッテまで快適木道歩き。
2015年12月12日 10:18撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
12/12 10:18
ヒュッテまで快適木道歩き。
黒百合ヒュッテに着きました。今後来た時の参考にメニューをガン見しました。昼食メニュー以外におはぎが売っていてお茶とセットで500円でした。
2015年12月12日 10:21撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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12/12 10:21
黒百合ヒュッテに着きました。今後来た時の参考にメニューをガン見しました。昼食メニュー以外におはぎが売っていてお茶とセットで500円でした。
トンカツ弁当と味噌汁を頂きます。本当は豚汁だったのですが、具のレトルトを車に忘れて来ました。
2015年12月12日 10:32撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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12/12 10:32
トンカツ弁当と味噌汁を頂きます。本当は豚汁だったのですが、具のレトルトを車に忘れて来ました。
ポンパドウルの横濱コロネとチョコクリームのロール。食べなかったムトンは帰りの高速でのおやつにしました。
2015年12月12日 10:43撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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12/12 10:43
ポンパドウルの横濱コロネとチョコクリームのロール。食べなかったムトンは帰りの高速でのおやつにしました。
山フルーツはリンゴと洋梨。リンゴは半分しか食べられませんでした。
2015年12月12日 10:52撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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12/12 10:52
山フルーツはリンゴと洋梨。リンゴは半分しか食べられませんでした。
黒百合ヒュッテを出発します。バイバイ。
2015年12月12日 11:18撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
12/12 11:18
黒百合ヒュッテを出発します。バイバイ。
苔とアイスバーンの道を下ります。
2015年12月12日 11:20撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
3
12/12 11:20
苔とアイスバーンの道を下ります。
苔の間を通り下山します。
2015年12月12日 11:23撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
12/12 11:23
苔の間を通り下山します。
苔とベンチ
2015年12月12日 12:00撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
12/12 12:00
苔とベンチ
日が差すと苔も生き生き。
2015年12月12日 12:00撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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12/12 12:00
日が差すと苔も生き生き。
唐沢鉱泉の源泉。毎分600リットル自然噴出しているそうです。冷泉なので冷たかったです。
2015年12月12日 12:39撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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12/12 12:39
唐沢鉱泉の源泉。毎分600リットル自然噴出しているそうです。冷泉なので冷たかったです。
下界は晴天でした。
2015年12月12日 12:41撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
12/12 12:41
下界は晴天でした。
唐沢鉱泉の内部はドライフラワーがたくさんかけてあり、とてもきれいでした。宿の方によると空気が乾燥しているのでドライフラワーを作るのにいいそうです。
2015年12月12日 12:44撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
12/12 12:44
唐沢鉱泉の内部はドライフラワーがたくさんかけてあり、とてもきれいでした。宿の方によると空気が乾燥しているのでドライフラワーを作るのにいいそうです。
唐沢鉱泉で天狗岳のバッチ430円をGETしました〜
2015年12月12日 12:45撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
6
12/12 12:45
唐沢鉱泉で天狗岳のバッチ430円をGETしました〜
青空と唐沢鉱泉。5時までに家に帰りたいので温泉はまた今度にします。
2015年12月12日 12:47撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
12/12 12:47
青空と唐沢鉱泉。5時までに家に帰りたいので温泉はまた今度にします。
朝6時は数台だった駐車場も満車でした。少し下った路肩にも1台停まっていました。
2015年12月12日 12:48撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
12/12 12:48
朝6時は数台だった駐車場も満車でした。少し下った路肩にも1台停まっていました。
帰路エコーラインの手前で八ヶ岳がきれいだったので、パシャ。雲がかかっているのが阿弥陀岳かな。
2015年12月12日 13:09撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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12/12 13:09
帰路エコーラインの手前で八ヶ岳がきれいだったので、パシャ。雲がかかっているのが阿弥陀岳かな。
奥は東天狗で、手前が西天狗かな?ガスの到来前に山頂についてほんとに良かった。
2015年12月12日 13:10撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
12/12 13:10
奥は東天狗で、手前が西天狗かな?ガスの到来前に山頂についてほんとに良かった。
諏訪南ICの手前にあるファミリーマートでグレープフルーツジューシュを調達。あとホットコーヒーも仕入れましたが、途中のPAで落ちてしまいました。
2015年12月12日 13:30撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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12/12 13:30
諏訪南ICの手前にあるファミリーマートでグレープフルーツジューシュを調達。あとホットコーヒーも仕入れましたが、途中のPAで落ちてしまいました。

感想

西天狗、唐沢鉱泉には行ったことがないので、本格的な積雪期の前に天狗岳の東西の双耳峰を周回してみることにしました。
雪は少なそうでしたが、一番心配したことは唐沢鉱泉に向かう林道の凍結でした(笑)
凍結もなくダートの割に走りやすく、無事に唐沢鉱泉に6時前に到着。暗くて初めてだと登山口周辺で悩んだり、赤テープに気が付かず枯沢を直進して引き返したり前途多難でしたが、雲海に浮かぶ北ア、南ア、霧氷を眺めながら楽しい雪山ハイキングになりました。
東天狗山頂につくとみるみるうちに暗雲が垂れ込めて来ましたが、ギリギリ快晴の東西の双耳峰を楽しむことが出来ました。
使用したもの:ジャケット、フリース、グローブ、チェーンスパイク
使用しなかったもの:ダウン、耳当て付き帽子、ネックウォーマ、Wストック

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コメント

ゲスト
八ヶ岳も黒いですね(^^;;
kozyさん、こんばんは♪

唐沢鉱泉からの東西天狗周回、昨年の同時期に逆周りで歩きました。
もう言い飽きた感がありますが、ホントに雪が少ないですよね
去年は東天狗から西天狗へはプチラッセルでした

赤や阿弥陀も見るからに雪が無いですね。
年内に行きたいのですが、ちょっと考えちゃいます

今回は大好きなトンカツ弁当におはぎとフルーツ、ポンパドールの菓子パン
定番揃いで安心感がありますね〜
季節外れのポカポカも、グルメのkozyさんにとっては良いランチタイムかもですね。
ではまた〜
2015/12/16 23:31
Re: 八ヶ岳も黒いですね(^^;;
ロッソさん、こんにちは

昨年同時期の天狗岳周回は、プチラッセルでしたか
以前皆さんのレコを見て、雪の天狗岳に一度行ってみたかったんですけど、
ピッケルが必要なくて、本当に良かった〜
今年は雪が少ないおかげで、
もうしばらく高い山にもチェーンスパイクで行けそうです

マンネリ気味ですが、黒百合ヒュッテでのランチは
風もなく、まったり出来ましたよ。西天狗で食べていたら
お湯が沸いたところで撤収だったかもしれません
今度はビーフシチューもいいなぁと思っていますが、丸一のトンカツと
悩みますね
では
2015/12/17 6:56
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