平石山、本仁田山

2025年02月09日(日) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,098m
• 下り: 1,185m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:26

距離 9.6km 登り 1,098m 下り 1,185m

8:50 大沢バス停
10:38 10:41 平石山
11:17 平岩尾根分岐
11:20 11:42 本仁田山
11:45 11:46 本仁田山−花折戸尾根分岐
12:13 12:15 池ノ平
12:19 12:20 チクマ山
12:25 12:26 ゴンザス−花折戸尾根分岐
13:28 13:33 花折戸尾根登山口
13:35 13:36 タイムズ奥多摩鳩ノ巣駐車場
13:48 鳩ノ巣駅
13:49 タイムズ奥多摩鳩ノ巣駐車場
13:54 13:58 熊野神社
14:03 14:04 熊野神社分岐
14:12 14:18 鳩ノ巣駅
14:19 ゴール地点

天候

快晴☀

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

◆平石尾根：感想の欄に記した。
◆花折戸尾根：下りに使うのはやや難易度高めか。 登りは、足場が悪い所を注意すればとくに問題はないと思う。所々展望もあって奥多摩の広がりを感じることが出来る。

写真

2/9 8:47

大沢バス停から平石橋を渡って右側の青い物置の奥の道を行く。

2/9 8:48

この道を 先に進む。

2/9 8:50

道を手すりがなくなる所まで歩くと 赤い箱が目に入る( 次の写真)。

2/9 8:56

2/9 8:56

ホース格納庫のすぐ左横から鍛冶屋、向寺地に通じる山道が出ている。 そこに入り、ピンクテープに従って杉林の中を登る。

2/9 8:57

少し登ると左手に古い道標がある。

2/9 8:58

ここで日原川に沿う向寺地への道と別れて、平石尾根への登路に取り付く。

2/9 9:28

植林地の中をジグザグに登り続けると 鉄塔に出る 。標高660m くらい。

2/9 9:29

鉄塔から日原方面 がよく見える。

2/9 9:30

狩倉山が 目の前にせり出して見える。

2/9 10:42

平石山に到着。

2/9 10:42

平石山から先は雪が残っていたが、 チェーンスパイクは使わなかった。

2/9 10:59

平石山から 少し下り再び登って本仁田山から鳩ノ巣駅に至る登山道に合流する。

2/9 10:59

川苔山方面の展望がある。

2/9 11:13

モノレールを跨ぐとすぐに平石尾根分岐に着く。

2/9 11:17

2/9 11:20

本仁田山山頂。

2/9 11:20

本仁田山山頂からの眺め。左が御前山、その右は三頭山、後ろに富士山が見える。

2/9 11:20

富士山。

2/9 11:41

2/9 11:45

花折戸尾根コースは 大休場尾根コースの反対側を下る。 チクマ山、花折戸尾根方向の標識は撤去されている。

2/9 12:19

チクマ山に到着。 落葉樹の間から奥多摩の山々が 見える。

2/9 12:19

2/9 12:19

チクマ山の頂上は狭いがいい雰囲気だ。

2/9 12:20

御前山。

2/9 12:20

チクマ山からの下り。

2/9 12:24

チクマ山から5分ほど下ったところでゴンザス尾根の道を分ける。

2/9 12:35

ゴンザス尾根の分岐を過ぎると道が 細くなるが特に迷う所はなかった。

2/9 12:40

植林の中の小道を進むと急に明るくなり展望が開ける。 昔 畑だったようだ。

2/9 12:40

この辺り夏は藪かもしれないが 、今は問題なく通れる。

2/9 12:42

2/9 12:43

右から 大岳山、鍋割山、御岳山、大塚山、日の出山と一列に見える。 一番手前は 城山。

2/9 12:43

2/9 12:57

2/9 13:13

城山と白丸ダムが見える。

2/9 13:22

2/9 13:23

御堂に下る最後の部分が急傾斜で歩きづらい。

2/9 13:27

2/9 13:27

御堂。 きれいに手入れされている。

2/9 13:28

御堂の少し下に標識がある。

2/9 13:29

御堂から 三つか四つの小径が出ているが 、赤テープに従って斜面を滑り降りると今度は小さな祠があって、その下に鉄製ハシゴがある。

2/9 13:34

鉄ハシゴの下は車道で、目の前に鳩ノ巣小橋に下る遊歩道の入り口がある。

撮影機器：

A201SH SHARP

感想

maurice

大沢BSから平石山までは、登山者の通行をあまり想定していない領域という印象を受けた。 平石尾根への登路(尾根道)がトラバース道(作業道)と交差する際、 作業道の方に赤テープがあって整備されているが尾根道は踏み跡程度という所があった。平石山から道がよくなって本仁田山までは普通に歩けた。 花折戸尾根は特に問題なかったが、下部の標高550m辺りから入口の祠までが急傾斜で不明瞭な分岐もあり、車道まで慎重に下った。
VRは難易度がさまざまで、自分の力量に鑑みて選択に迷ったりもするが、なぜか不思議な達成感がある。 今日は本仁田山をこれまでと違う方向から見て、奥多摩の山は近くても懐が深く、まだまだ 楽しめるという気持ちになった。