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Yamareco

記録ID: 7787139
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
金剛山・岩湧山

金剛山 県境尾根・サネ尾ルート 二急登一気チャレンジ 10本爪アイゼン、リハビリ編

2025年02月10日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:36
距離
11.4km
登り
1,066m
下り
1,001m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
1:09
合計
6:45
距離 11.4km 登り 1,066m 下り 1,001m
10:49
10:50
4
10:54
11:00
95
12:35
12:47
33
13:20
13:22
12
13:34
13:35
64
14:39
4
14:43
5
14:48
14:49
8
14:57
14:58
3
15:01
15:09
1
15:10
15:36
1
15:37
15:41
8
15:49
15:52
13
16:05
16:06
11
16:17
35
16:52
16:53
34
17:27
17:29
1
17:30
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車は水越川公共駐車場でしました。
無料ですが、トイレはありません。
コース状況/
危険箇所等
金剛山 県境尾根・サネ尾ルート 二急登一気チャレンジ 10本爪アイゼン、リハビリ編は、前回の山行から約1ヶ月間空けたので、試しで登山します。
往路はその名の通り一急登目は県境尾根ルートから登り二急登目はサネ尾ルートで登ります。
復路は太尾道を経由して太尾東尾根ルートで帰ります。
往路の県境尾根・サネ尾ルートは急登が多いだけで特に危険な場所にはほぼ固定ロープがあるので安全に登ることができます。
また、この日はガンドガコバ林道の越口(写真4)でアイゼンを付けました。
その他周辺情報 下山後はどこにも行っていません。
今日も水越川公共駐車場から登山開始です。
比較的遅い時間なのに運よく駐車することができました♪
2025年02月10日 10:45撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
2/10 10:45
今日も水越川公共駐車場から登山開始です。
比較的遅い時間なのに運よく駐車することができました♪
水オシロ谷ルートの取り付きです。
雪が積もっている所がルートを示しています。
2025年02月10日 10:50撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
2/10 10:50
水オシロ谷ルートの取り付きです。
雪が積もっている所がルートを示しています。
ガンドガコバ林道の入口です。
2025年02月10日 10:55撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
2/10 10:55
ガンドガコバ林道の入口です。
ガンドガコバ林道の越口です。
この越口のすぐ先に県境尾根各ルート共通の取り付きがあるため、ここのベンチで新しい10本爪アイゼンを装着します。
2025年02月10日 11:31撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 11:31
ガンドガコバ林道の越口です。
この越口のすぐ先に県境尾根各ルート共通の取り付きがあるため、ここのベンチで新しい10本爪アイゼンを装着します。
じゃーん、新しい10本爪イゼンです。
とても3千円代とは思えない、とても良いアイゼンです。
少し手間取りましたが、無事に装着できました♪
2025年02月10日 11:28撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 11:28
じゃーん、新しい10本爪イゼンです。
とても3千円代とは思えない、とても良いアイゼンです。
少し手間取りましたが、無事に装着できました♪
この橋が県境尾根各ルート共通の取り付きです。
先ずはここを右へ曲がって廃林道へ入って行きます。
2025年02月10日 11:33撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 11:33
この橋が県境尾根各ルート共通の取り付きです。
先ずはここを右へ曲がって廃林道へ入って行きます。
ここから県境東尾根ルートは登るようです。
このトラロープが目印になっています。
2025年02月10日 11:34撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 11:34
ここから県境東尾根ルートは登るようです。
このトラロープが目印になっています。
この木の下を潜っていきます。
県境尾根ルート本道の取り付きは、まだ先です。
2025年02月10日 11:36撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 11:36
この木の下を潜っていきます。
県境尾根ルート本道の取り付きは、まだ先です。
県境尾根ルートの目印の木です。
ここから左の尾根につづら折れに登って行きます。
しっかりと木に巻かれた白テープに黒マジックで「県境尾根」と書かれています。
わかりやすい!
真っすぐに行くと、県境西尾根ルートの取り付きがあります。
本日一急登目の県境尾根ルート、リハビリ後に果たして無事に登ることができるか?
2025年02月10日 11:39撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
2/10 11:39
県境尾根ルートの目印の木です。
ここから左の尾根につづら折れに登って行きます。
しっかりと木に巻かれた白テープに黒マジックで「県境尾根」と書かれています。
わかりやすい!
真っすぐに行くと、県境西尾根ルートの取り付きがあります。
本日一急登目の県境尾根ルート、リハビリ後に果たして無事に登ることができるか?
県境尾根ルートは先ずはこの激登りを登って行きます。
2025年02月10日 11:39撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 11:39
県境尾根ルートは先ずはこの激登りを登って行きます。
県境尾根ルート途中の比較的なだらかな所。
流石に疲れたので、ここで一回目の休憩を取ります。
さあ、この切り株の上に座ろっと。
2025年02月10日 12:11撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 12:11
県境尾根ルート途中の比較的なだらかな所。
流石に疲れたので、ここで一回目の休憩を取ります。
さあ、この切り株の上に座ろっと。
県境西尾根ルートと合流しました。
右側の県境尾根ルートからやって来ました。
正面は県境西尾根ルートです。
2025年02月10日 12:25撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 12:25
県境西尾根ルートと合流しました。
右側の県境尾根ルートからやって来ました。
正面は県境西尾根ルートです。
少し手前でガンドガコバ登山道と合流しました。
本来は尾根道をずっと行き太尾塞跡で合流します。
右側がガンドガコバ登山道で、正面が今まで登って来た県境尾根ルートです。
2025年02月10日 12:34撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 12:34
少し手前でガンドガコバ登山道と合流しました。
本来は尾根道をずっと行き太尾塞跡で合流します。
右側がガンドガコバ登山道で、正面が今まで登って来た県境尾根ルートです。
太尾塞跡です。
ここで太尾道と合流します。
このまま太尾道で山頂方面へ行きたいですが、二急登一気チャレンジが目的のためガンドガコバ登山道で一旦下ります。
2025年02月10日 12:35撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 12:35
太尾塞跡です。
ここで太尾道と合流します。
このまま太尾道で山頂方面へ行きたいですが、二急登一気チャレンジが目的のためガンドガコバ登山道で一旦下ります。
ここが本来の県境尾根ルートとガンドガコバ登山道の合流・分岐地点です。
左が県境尾根ルートで、右がガンドガコバ登山道です。
さあ、二急登目のサネ尾ルートを目指して下りて行きます。
ファイト!
2025年02月10日 12:38撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 12:38
ここが本来の県境尾根ルートとガンドガコバ登山道の合流・分岐地点です。
左が県境尾根ルートで、右がガンドガコバ登山道です。
さあ、二急登目のサネ尾ルートを目指して下りて行きます。
ファイト!
雪がなかったらこのまま倒木で下りて行きたいって感じです。
2025年02月10日 12:58撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 12:58
雪がなかったらこのまま倒木で下りて行きたいって感じです。
ガンドガコバ登山道途中の様子。
自然の力で半分に道が削られています。
2025年02月10日 13:04撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
2/10 13:04
ガンドガコバ登山道途中の様子。
自然の力で半分に道が削られています。
ロープが張ってありますが、ここは作業道で、どうもショートカットできそうな感じがします。
今度、行ってみようかな♪
2025年02月10日 13:08撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 13:08
ロープが張ってありますが、ここは作業道で、どうもショートカットできそうな感じがします。
今度、行ってみようかな♪
ここは右へ曲がりますが、林道は真っすぐ続いています。
ここもこの先がどうなっているか行ってみたいです♪
2025年02月10日 13:12撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 13:12
ここは右へ曲がりますが、林道は真っすぐ続いています。
ここもこの先がどうなっているか行ってみたいです♪
ガンドガコバ登山道から見た大和葛城山。
中々の雄大さです。
2025年02月10日 13:15撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 13:15
ガンドガコバ登山道から見た大和葛城山。
中々の雄大さです。
奥下にはガンドガコバ林道がはっきりと見えています。
2025年02月10日 13:18撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 13:18
奥下にはガンドガコバ林道がはっきりと見えています。
ツツジオ谷の取り付きです。
ここからツツジオ谷を登って第六堰堤の竜の木と氷瀑を見に行っても面白そうです。
2025年02月10日 13:22撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 13:22
ツツジオ谷の取り付きです。
ここからツツジオ谷を登って第六堰堤の竜の木と氷瀑を見に行っても面白そうです。
カヤンボ谷ルートの取り付きです。
この少し先にサネ尾ルートの取り付きがあります。
2025年02月10日 13:22撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
2/10 13:22
カヤンボ谷ルートの取り付きです。
この少し先にサネ尾ルートの取り付きがあります。
サネ尾ルートの取り付きです。
奥のピンクテープが目印です。
さあ、本日二急登目のサネ尾ルートです。
リハビリ後、果たして無事に登ることができるか?
2025年02月10日 13:31撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 13:31
サネ尾ルートの取り付きです。
奥のピンクテープが目印です。
さあ、本日二急登目のサネ尾ルートです。
リハビリ後、果たして無事に登ることができるか?
カヤンボ谷ともみじ谷の出合の様子。
カヤンボ谷の方はもう水が流れていません。
2025年02月10日 13:31撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 13:31
カヤンボ谷ともみじ谷の出合の様子。
カヤンボ谷の方はもう水が流れていません。
振り返って見たサネ尾ルートの急登の様子。
やっぱり高い!
2025年02月10日 13:42撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
2/10 13:42
振り返って見たサネ尾ルートの急登の様子。
やっぱり高い!
サネ尾ルート一番目のベンチです。
とりあえず、ここで休憩します。
2025年02月10日 13:57撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 13:57
サネ尾ルート一番目のベンチです。
とりあえず、ここで休憩します。
サネ尾ルート二番目のベンチです。
2025年02月10日 14:09撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 14:09
サネ尾ルート二番目のベンチです。
右の道はもみじ谷へ下ります。。
もちろん下りずにサネ尾ルートをそのまま真っすぐ登って行きます。
2025年02月10日 14:11撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 14:11
右の道はもみじ谷へ下ります。。
もちろん下りずにサネ尾ルートをそのまま真っすぐ登って行きます。
サネ尾ルートの三叉路です。
山頂へショートカットするには一の鳥居(写真34)へ行く右ルートですが、サネ尾ルートの完登が目標なので、真っすぐ行きます。
2025年02月10日 14:24撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 14:24
サネ尾ルートの三叉路です。
山頂へショートカットするには一の鳥居(写真34)へ行く右ルートですが、サネ尾ルートの完登が目標なので、真っすぐ行きます。
ダイヤモンドトレールと合流しました。
これで二急登目、クリアです。
やったー!
もうここからは山頂を目指すだけ♪
左が今まで登って来たサネ尾ルートで、右がダイヤモンドトレールです。
2025年02月10日 14:36撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 14:36
ダイヤモンドトレールと合流しました。
これで二急登目、クリアです。
やったー!
もうここからは山頂を目指すだけ♪
左が今まで登って来たサネ尾ルートで、右がダイヤモンドトレールです。
ダイヤモンドトレールの途中の様子。
樹氷がきれい♪
2025年02月10日 14:37撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 14:37
ダイヤモンドトレールの途中の様子。
樹氷がきれい♪
郵便道との分岐です。左から今まで登って来たダイヤモンドトレール、郵便道、マツバカケ尾根ルートです。
もう雪で分岐の道が分かりにくくなっています。
2025年02月10日 14:39撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 14:39
郵便道との分岐です。左から今まで登って来たダイヤモンドトレール、郵便道、マツバカケ尾根ルートです。
もう雪で分岐の道が分かりにくくなっています。
一の鳥居です。
さあ、この鳥居を潜れば山頂間近です♪
2025年02月10日 14:42撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 14:42
一の鳥居です。
さあ、この鳥居を潜れば山頂間近です♪
葛木神社への参道です。
本当に樹氷がきれい!
雪が積もって別世界になっています。
2025年02月10日 14:45撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
2/10 14:45
葛木神社への参道です。
本当に樹氷がきれい!
雪が積もって別世界になっています。
仁王杉です。
こうして見ると確かにでかくて大木が両側に並んでいるので、まるで二体の仁王像のよう!
2025年02月10日 14:47撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 14:47
仁王杉です。
こうして見ると確かにでかくて大木が両側に並んでいるので、まるで二体の仁王像のよう!
雪の葛木神社です。
流石に狛犬の下にあった不謹慎な物、雪で作られた「う○ち」はなくなっています。
前回は写真を撮っただけなのになぜか罰が当たってしまいました。(笑)
2025年02月10日 14:50撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 14:50
雪の葛木神社です。
流石に狛犬の下にあった不謹慎な物、雪で作られた「う○ち」はなくなっています。
前回は写真を撮っただけなのになぜか罰が当たってしまいました。(笑)
雪の転法輪寺です。
樹氷と相まって中々の景色です。
2025年02月10日 14:59撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 14:59
雪の転法輪寺です。
樹氷と相まって中々の景色です。
山頂広場の売店前の雪室です。
もはや中に穴が空いていないので、ただの小さな雪山です。(笑)
2025年02月10日 15:00撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 15:00
山頂広場の売店前の雪室です。
もはや中に穴が空いていないので、ただの小さな雪山です。(笑)
15:11に山頂に到着しました。
僕にしては早い!
2025年02月10日 15:11撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 15:11
15:11に山頂に到着しました。
僕にしては早い!
ピカチュウ。
2025年02月10日 15:12撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 15:12
ピカチュウ。
オバケのQ太郎。
O次郎もいれば良かったのに。
2025年02月10日 15:12撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 15:12
オバケのQ太郎。
O次郎もいれば良かったのに。
ラーメン大好き小池さん。
この冬の寒い中でのラーメン、本当に美味しいそう♪
2025年02月10日 15:12撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 15:12
ラーメン大好き小池さん。
この冬の寒い中でのラーメン、本当に美味しいそう♪
ふなっしーもいる♪
2025年02月10日 15:13撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 15:13
ふなっしーもいる♪
これもワンピースのキャラクターかな?
2025年02月10日 15:13撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 15:13
これもワンピースのキャラクターかな?
カメ、それともガマガエル?
誰かこのキャラクターを教えて下さい。
2025年02月10日 15:14撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 15:14
カメ、それともガマガエル?
誰かこのキャラクターを教えて下さい。
クロミちゃん。
2025年02月10日 15:14撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 15:14
クロミちゃん。
国見城趾広場の様子。
2025年02月10日 15:17撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 15:17
国見城趾広場の様子。
国見城跡広場から大阪平野を見た所。
2025年02月10日 15:19撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 15:19
国見城跡広場から大阪平野を見た所。
第二広場の様子。
2025年02月10日 15:35撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 15:35
第二広場の様子。
雪だるまの出来損ないかな?
まあ、これはこれで味わいがありますね。(笑)
2025年02月10日 15:20撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 15:20
雪だるまの出来損ないかな?
まあ、これはこれで味わいがありますね。(笑)
−1℃。
道理で寒いわけだ。
2025年02月10日 15:40撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 15:40
−1℃。
道理で寒いわけだ。
青崩道と太尾道との分岐です。
復路は太尾道を経由して太尾東尾根ルートで帰るので、もちろん真っすぐ行きます。
2025年02月10日 15:46撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 15:46
青崩道と太尾道との分岐です。
復路は太尾道を経由して太尾東尾根ルートで帰るので、もちろん真っすぐ行きます。
左は石ブテ西谷右ルートとの分岐です。
こんな雪の中、沢ルートで帰るのは自殺行為なので、止めておきます。
2025年02月10日 15:48撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 15:48
左は石ブテ西谷右ルートとの分岐です。
こんな雪の中、沢ルートで帰るのは自殺行為なので、止めておきます。
大日岳の山頂です。
2025年02月10日 15:51撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 15:51
大日岳の山頂です。
鳥居の看板が雪で埋もれています。
ここは石ブテ西谷左ルートの下り口でもあります。
2025年02月10日 15:51撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 15:51
鳥居の看板が雪で埋もれています。
ここは石ブテ西谷左ルートの下り口でもあります。
もう一つの大日岳の山頂です。
2025年02月10日 15:52撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 15:52
もう一つの大日岳の山頂です。
大日岳周辺の様子。
2025年02月10日 15:53撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 15:53
大日岳周辺の様子。
もう一つの大日岳の山頂からすぐ先の三叉路です。
左・中・右のどれを行ってもすぐに合流します。
いつも左の道を行っているので、今回は右の道を行きます。
2025年02月10日 15:55撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 15:55
もう一つの大日岳の山頂からすぐ先の三叉路です。
左・中・右のどれを行ってもすぐに合流します。
いつも左の道を行っているので、今回は右の道を行きます。
狼谷右俣ルートの下り口です。
雪の中で谷ルートも危険なので、このまま太尾道で下ります。
2025年02月10日 15:58撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 15:58
狼谷右俣ルートの下り口です。
雪の中で谷ルートも危険なので、このまま太尾道で下ります。
これがその看板です。
2025年02月10日 15:58撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 15:58
これがその看板です。
太尾道の様子。
木漏れ日がきれい♪
2025年02月10日 15:59撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 15:59
太尾道の様子。
木漏れ日がきれい♪
振り返って見た六道の辻です。
ここは太尾道と石ブテ尾根(47番)ルート中尾の背ルートと分岐になっているので右へ(画像では左下へ)行きます。
2025年02月10日 16:05撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 16:05
振り返って見た六道の辻です。
ここは太尾道と石ブテ尾根(47番)ルート中尾の背ルートと分岐になっているので右へ(画像では左下へ)行きます。
太尾塞跡の案内板が写っていませんが、ここは太尾塞跡です。
左から太尾道、県境尾根ルート、ガンドガコバ登山道になっています。
ここは左の太尾道へ行きます。
2025年02月10日 16:18撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 16:18
太尾塞跡の案内板が写っていませんが、ここは太尾塞跡です。
左から太尾道、県境尾根ルート、ガンドガコバ登山道になっています。
ここは左の太尾道へ行きます。
太尾道の途中です。
ここは雪の中では間違いやすい所で右へ曲がります。
おそらく尾根沿いに真っすぐ行くと、激下りになり石ブテ東谷へ下ります。
2025年02月10日 16:23撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 16:23
太尾道の途中です。
ここは雪の中では間違いやすい所で右へ曲がります。
おそらく尾根沿いに真っすぐ行くと、激下りになり石ブテ東谷へ下ります。
先程の激下りの左尾根(支尾根)が見えています。
2025年02月10日 16:24撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 16:24
先程の激下りの左尾根(支尾根)が見えています。
太尾道の激下りの様子。
路面が凍結してアイスバーンになっています。
アイゼンを装着しているとはいえ、転倒すると、一巻の終わりです。(汗)
2025年02月10日 16:27撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 16:27
太尾道の激下りの様子。
路面が凍結してアイスバーンになっています。
アイゼンを装着しているとはいえ、転倒すると、一巻の終わりです。(汗)
ここも下れそうな尾根です。
2025年02月10日 16:38撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 16:38
ここも下れそうな尾根です。
ようやく一ノ瀬まで戻って来ました。
左が太尾西尾根ルートで、右が太尾東尾根ルートです。
2025年02月10日 16:52撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 16:52
ようやく一ノ瀬まで戻って来ました。
左が太尾西尾根ルートで、右が太尾東尾根ルートです。
この尾根も行けそうな感じ。
おそらくこの尾根を真っすぐに行くと、水オシロ谷ルートの取り付き(写真2)か、バス停の方へ出ると思います。
次回、時間がある時に行きたいと思います。
復路は太尾東尾根ルートなので左へ行きます。
2025年02月10日 16:59撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 16:59
この尾根も行けそうな感じ。
おそらくこの尾根を真っすぐに行くと、水オシロ谷ルートの取り付き(写真2)か、バス停の方へ出ると思います。
次回、時間がある時に行きたいと思います。
復路は太尾東尾根ルートなので左へ行きます。
この尾根も行けそうな感じ。
バス停の方へ行きます。
本ルートは左へ行きます。
2025年02月10日 16:59撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 16:59
この尾根も行けそうな感じ。
バス停の方へ行きます。
本ルートは左へ行きます。
太尾東尾根旧道との分岐です。
真っすぐが旧道で右が新道です。
もちろんバリエーション好きのまーちゃんは旧道を行きます。
2025年02月10日 17:07撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 17:07
太尾東尾根旧道との分岐です。
真っすぐが旧道で右が新道です。
もちろんバリエーション好きのまーちゃんは旧道を行きます。
左横の尾根へ行けそう感じ。
2025年02月10日 17:18撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 17:18
左横の尾根へ行けそう感じ。
振り返って見た太尾東尾根ルートの新道と旧道の合流地点です。
左が新道で、右が今まで下りて来た旧道です。
2025年02月10日 17:20撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 17:20
振り返って見た太尾東尾根ルートの新道と旧道の合流地点です。
左が新道で、右が今まで下りて来た旧道です。
この保安林の看板の所を左へ曲がると、水越川公共駐車場へ直接行きショートカットすることができます。
なので、もちろん左へ行きます♪
2025年02月10日 17:22撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 17:22
この保安林の看板の所を左へ曲がると、水越川公共駐車場へ直接行きショートカットすることができます。
なので、もちろん左へ行きます♪
まだ17:44です。
ちゃんと明るい内に駐車場へ帰って来ました。(笑)
2025年02月10日 17:44撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 17:44
まだ17:44です。
ちゃんと明るい内に駐車場へ帰って来ました。(笑)
水越川公共駐車場の右側にこんな道を発見しました。
この道は一体どこへ続くのだろう?
興味津々ですが、本日はここで登山終了です。
2025年02月10日 17:45撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2/10 17:45
水越川公共駐車場の右側にこんな道を発見しました。
この道は一体どこへ続くのだろう?
興味津々ですが、本日はここで登山終了です。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー 冬用ズボン 靴下 冬用グローブ 予備手袋(軍手) 防寒着 スパッツ ネックウォーマー 毛帽子 登山靴 ザック サブザック 10本爪アイゼン 予備用アイゼン(チェーンスパイク) 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 紙地図 コンパス ヘッドランプ 予備電池 × 2 攣り止めの薬(コムレケア) EAA(必須アミノ酸) 携帯(スマートフォン) 時計 タオル

感想

金剛山 県境尾根・サネ尾ルート 二急登一気チャレンジ 10本爪アイゼン、リハビリ編なので、先ずは10本爪アイゼンから書きます。
冬山ではアイゼンとは言っても今までは本格的なアイゼンは使ったことがありませんでした。
実はチェーンスパイクしか使ったことがありません。
今回はアマゾンで格安の10本爪アイゼンが手に入ったので、リハビリも兼ねてそれを使ってみました。
先ずは10本爪アイゼンの長所から書きます。
10本爪アイゼンは、ふかふかの踏み固められていない雪ではグリップ力はチェーンスパイクとそう変わりませんが、踏み固められた硬いアイスバーンの上では爪が長いのもありチェーンスパイクよりもグリップ力が明らかにありました。
まあ、これは僕のチェーンスパイクは冬場の使用頻度が高いため爪が丸まっているだけかもしれないです。
それとチェーンスパイクだと靴底とチェーンスパイクの間に雪団子(雪の塊)が付きこれを定期的に一々取り除かないといけないのが面倒でしたが、これがなくなりました♪
後は10本爪アイゼンだけではないですが、アイゼンは爪が長いので、チェーンスパイクよりも耐久性があり長持ちするかなと思います。
今まで長所ばかり書きましたが、短所も書きます。
10本爪アイゼンは前に爪があるためつま先に注意して歩かないと前に躓く可能性があります。
実際に今回の登山で漫然と歩いて躓きかけました。(笑)
まあ、これは慣れれば問題ないと思います。
舗装路に薄く雪が積もっていた場合、爪が長いためカツンカツンと爪だけが雪下の舗装路に当たり歩きにくくなりました。
平地だと問題ないですが、雪が積もっていない岩の上は返って滑るので注意が必要です。
まあ、これも雪が積もっている所を通ればいいだけなので問題ないと思います。
また、僕のアイゼンの装着の仕方が悪いのか時間が経つとアイゼンの紐がほんの少しだけ微妙に緩んできます。
これは慣れの問題なのでアイゼンの紐が緩ないよう装着します。
後、ふかふかの雪を踏むと、10本爪アイゼンはグリップはしますが、チェーンスパイクと違って雪の踏み心地が少し悪いです。
チェーンスパイクはシュコシュコといい音がして面で雪を捉えている感じがして凄く気持ちいいのですが、10本爪アイゼンはこの感覚があまりありませんでした。
まあ、これは好みの問題なので短所ではありませんが。(笑)

次に県境尾根・サネ尾ルートの二急登一気チャレンジのリハビリについてです。
前回の金剛山 ダイヤモンドトレール・太尾道・ガンドガコバ登山道ルートリハビリ編で完全に治っていないのに登山を決行してしまいました。
その結果、下山時のガンドガコバ登山道・ガンドガコバ林道で右膝だけを痛めました。
この反省から1ヶ月ほど空けて登山しました。
登りは右膝はもちろん大丈夫で、下りも右膝は痛みもなく大丈夫でした。
また、以前は怪我がない状態でも頻繁に両脚か両脚の内どちらかが攣っていましたが、これもEAA(必須アミノ酸)サプリのおかげで攣ることがありませんでした。
やったー、完全復活だ!
左脚が少し筋肉痛になりましたが、これはいつもことなので正常運行です。
これはバイク事故が原因で右脚より左脚全体が弱くなっています。たぶん一生治らないと思います。
やっぱり怪我をした時は、しっかりと完全に治るまで安静にしていないといけないのですね。
本当に安静にすることの大切さを痛感しました。
これで金剛山四大急登一気チャレンジ(仮称)、つまり金剛山三大急登に県境尾根ルートを加えたルートに挑戦できます。
そのためには金剛山三大急登一気チャレンジをもう一度アイゼンを付けて挑戦します。
さあ、金剛山四大急登一気チャレンジに向けて頑張るぞ!

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コメント

こんにちは、
凄い挑戦ですね!
どこに向かっているのですか
脱帽です。
2025/3/29 6:55
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1
今後の目標というか挑戦は、神於山 初登山、リハビリ編で書いたように高天谷右俣ルート、イワゴノ谷ルート、クソマル谷ルートの滝直登での完登です。
金剛山四大急登(仮称)は、あくまでもこれらの沢ルートを登るための体力作りです。
今後ご一緒することがあれば、よろしくお願いしますね♪
2025/4/2 9:46
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