記録ID: 7787530
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ハイキング
奥多摩・高尾
スカイツリー“ロケット”に都庁“ブースターエンジン”
2025年02月10日(月) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:58
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 398m
- 下り
- 397m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:46
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 2:58
距離 7.1km
登り 398m
下り 397m
13:10
6分
林道終点
15:37
6分
はなさき休憩所
15:43
2分
本沢ダムオーバーフロー
15:45
1分
本沢ダム堰堤の展望所
15:46
9分
本沢ダムオーバーフロー
15:55
4分
はなさき休憩所
16:08
林道終点
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
写真
源流から数分登れば、南高尾セブンサミッツの第一のピーク、草戸山山頂。なぜか「松見平休憩所」という標識が立っており、ベンチやテーブルもあり。ところが「国有林からのお願い ・ここは、東京神奈川森林管理署が管理する国有林野です。・許可無くベンチ標識等の設置を行っています。速やかに撤去すること」という恐い貼り紙が!
草戸山から、高さ634mの東京スカイツリーとその左側に、高さ約240メートルの東京都庁第一本庁舎。庁舎の上部は2本に分かれており、これから目指すポイントなら、スカイツリーがこの2本の間に収まるはず???
木々に遮られて眺望は悪い。立ち位置を少しずつ変えながら、枝の隙間からスカイツリーを探し続けること45分。少し尾根の先まで行けば、ようやく姿を収めることができたが、移動したぶんセンターラインが大きくズレてしまった。
ようやく【スカイツリー“ロケット”に都庁“ブースターエンジン”】を捉えることができた。互いのセンターラインが僅かにズレているが、実際にロケットとして打ち上げるわけでもないので、この程度は許容範囲か。いや、たとえ数mでも立ち位置をギリギリまで南に移動すれば、センター同士をもう少し寄せられたかも。
城山湖(本沢ダム)。地図で見ると、流れ込む分水嶺がすぐ近くを取り囲んで流域面積がずいぶん狭いなぁ、と思ったが、これは揚水発電用のダム湖だった。夏の午後など電力需要が高い時にここから約170m下の津久井湖(城山ダム)に水を落として発電し、夜間電力で津久井湖からポンプアップして水位を戻す運用。
撮影機器:
感想
「スーパー地形」アプリの画面上で線を引いて
「東京スカイツリーと東京都庁が重なり合って見える場所」
を探してみたところ、境川の源流付近にあることがわかった。樹木で視界が遮られている場合も想定して、候補地を地図上で4箇所ほど設定してみた。
境川の源流自体は10年くらい前に、電動アシスト自転車で行ったことがあるので、今回も同じように電動アシスト自転車で行ってみることにした。
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コメント
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こんばんは😄
スカイツリーと都庁でロケットとブースター。
凄い発想でしたね、然もキチンとそれらしく見えて(撮れてて)
大拍手です^o^
ペンシルロケット時代を知る者としては昨今の日本のロケット技術には驚いてます。
世界に引けを取らない技術力の高さ、誇りですよね(^。^)
早速ありがとうございます。H3ロケットは失敗は初号機だけで、順調に実績を重ねてきましたね。和歌山の串本から打ち上げるカイロスのほうはさてどうなるか?
ハハッ!「スーパー地形」ですね!
着眼点が実に素晴らしいです。東京スカイツリーをロケット🚀にして、都庁をブースターエンジンとは面白いレコですね😄
草戸山は土曜日に登りました。難儀した場所でした。低山ですが、無限階段やアップダウンがありますよね。途中で城山湖(本沢ダム)も見ましたよ。揚水発電用のダム湖だったのですね。地形や地理にお詳しいですね😄
お疲れさまでした
ありがとうございます。他にも、アレとコレが重なったらどう見えるか、シリーズ?がいろいろ気になり始めました。
ダムはそれぞれの役割というか構造というかいろいろあって面白いものです。
それにしても先日のウルトラロングコースにビックリしました。私はまだ街中でしか30キロを超えたことがありません。
iPadの「スーパー地形」アプリの「見通しの判定」機能ってのがあるんですね。
電動チャリとはいえ往復58kmお疲れ様でした。
まさにその思惑にまんまと絡め取られましたが、机上のプラン、現場の探索、いずれも普段と全く違うアプローチでとても面白かったです。
スーパー地形アプリは、もともと「パノラマ展望図」機能が欲しくてiPhoneで購入しましたが、同じアカウントで追加購入なしでiPadやApple Watchでも使えるのがありがたいです。山行時には、ヤマレコのGPSログ機能のバックアップとして、こちらでもログを取るようにしています。
電動アシストチャリの往復、町田市に入った後、序盤は境川沿い、途中から町田街道を行きましたが、「ええ加減、ぼちぼち相模原市だろ?」と思いつつ行けども行けども沿道の施設名が「町田市」のまま。ついには草戸山の頂上に立っても町田市!?!?で唖然としました。
帰宅後地図を見て、町田市の形が、西(まさに草戸山)に向かって町田街道沿いにテナガザルの手のように細長く伸びていることを初めて知りました。
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