記録ID: 778854
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ハイキング
東海
鎗ヶ先(春日の里は、初秋の雰囲気?)
2015年12月13日(日) [日帰り]
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その他3人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:15
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 657m
- 下り
- 664m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:51
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 5:16
天候 | 小雨のち曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山ポスト無し(行き帰りに春日の派出所へ計画書提出) ・今回は、伊吹山の裏側で前回行った貝月山よりも近い場所の「鎗ヶ先」で 図書館で借りた本にも載っていた。 しかし、ここは土地勘の無い人が入ると道の迷う山だった特に降りの道はところどころに踏み跡が有り急坂で危険だった。 他の3人が何回か登っていたのと木々の葉が枯れており視界があったので、 大きく迷うことはなかったが、一人または、夏場の藪時期に登るのは道迷い前提での 行動が必要と思われる。(GPS・コンパス・地図は必須か?) 後、登山道には全く標識は無く、今回は、登りは赤・白・青のテープや紐が ルート確認に重要な役割を担っていた、降りは赤テープ・紐のみだった。 ・まず、登山口だが駐車した「六社神社」から道路を戻る感じで進み屋根に特徴の ある神社の右側の細道を登って行き沢を渡渉して登山道へ進んでいった。 リーダー曰く、今回は、周遊コースを想定してこの登り口を選択したとの事。 因みに、他にもいろいろ登れる場所はあるらしい、昔の炭焼きや植林等の登り口が あらゆる所に有るので・・・ ・登山口から直ぐに直登で、枯葉が少し湿っていて長い登りだったので滑ると下まで 転げ落ちてしまいそうなくらいだった、長い登りだったのでいつも使っていない脹脛 がパンパンになった。 テープが無いと登山道とは思えない急登を進み一気に1つ目にピークへ。 2つ目か3つ目のピークを左に巻いて降りのコースへの分岐点を右に巻いて そこからまた急登を進んだ。 「鎗ヶ先」山頂が木々の間から間近に見えた辺りから少し登ったピークを更に 左に巻いてすこし進むと「鎗ヶ先」山頂に到着した。 ・「鎗ヶ先」山頂は、木々が伐採されており天気が良ければ遠くの山々が見えただろうと思われた。 一緒に来たメンバは、山頂でこんなに木々が伐採されて視界がいいのは初めて だとのこと。 しばらく、景色を堪能しまだ時間が早いので、昼食を取らずに下山することに 登ってきた急坂を慎重に降ることに、幸い転倒は無かったが何回か落石を起こして しまった。 あっという間に、降りの分岐に到着しここからは今回の目的の一つの 「なめこだけ」採集を兼ねてゆっくりと下山していくことになった。 残念ながら「なめこだけ」は残骸しか見れなかったが、途中の平らなところで 少し日差しを浴びながら昼食を取った。 何か昼寝でもしてしまいそうな陽気だった。 ・今日は、少し短い山行になってしまったが、忙しい仕事の合間のストレス解消には 丁度いい山歩きとなった。 |
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