記録ID: 7799923
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積雪期ピークハント／縦走
金剛山・岩湧山
金剛山 サネ尾・県境西尾根ルート 二急登一気チャレンジ 10本爪アイゼン編
2025年02月14日(金) [日帰り]
大阪府
奈良県
まーちゃん
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 05:34
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,494m
- 下り
- 1,468m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:37
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 8:31
距離 16.9km
登り 1,494m
下り 1,468m
18:46
ゴール地点
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
金剛山 サネ尾・県境西尾根ルート 二急登一気チャレンジ 10本爪アイゼン編は、10本爪アイゼンで金剛山の二急登を1日で登ります。 前回の一急登目は県境尾根ルートから登ったのですが、今回の一急登目は三大急登の一つでもあるサネ尾ルートから登り二急登目は県境西尾根ルートを登ります。 一急登目のサネ尾ルートは急登が多いだけで危険な所には固定ロープがあるので、安全に登ることができます。 二急登目の県境西尾根ルートは取り付き(写真39)が少しだけ分かりにくいのと写真41の所で間違いやすいので、道迷いに注意が必要です。 このルートは距離は短いですが、はっきり言ってサネ尾根ルートよりも急登です。 復路は試しで狼尾根ルートで下ります。 このルートは急下りというか激下りなので、固定ロープがあっても結構危険です。 また、写真60の所で右へ曲がるのですが、そのまま真っすぐに行きそうになるので注意が必要です。 そのため下りで狼尾根ルートを使うのは止めた方がいいでしょう。 それから往路・復路とも復習も兼ねて再度10本爪アイゼンの効果を検証します。 また、この日はサネ尾ルート二番目のベンチ(写真16)でアイゼンを付けましたが、同ルート一番目のベンチ(写真15)で付けた方がいいでしょう。 |
| その他周辺情報 | 下山後はどこにも行っていません。 |
写真
水越川公共駐車場です。
時間帯が遅いのにもかかわらず結構駐車スペースが空いていました♪
今日もここから登山開始です。
時間帯が遅いのにもかかわらず結構駐車スペースが空いていました♪
今日もここから登山開始です。
太尾東尾根ルートから水オシロ谷ルートの取り付き(旧水越峠バス停そば)までにある、登れそうな感じの所。
水オシロ谷ルートの取り付きです。このルートはこの案内板の右横から入って行きます。
堰堤登りが続く中々の難路らしいので、行ってみたいルートの一つです。
1
2/14 10:18
水オシロ谷ルートの取り付きです。
このルートはこの案内板の右横から入って行きます。
堰堤登りが続く中々の難路らしいので、行ってみたいルートの一つです。
このルートはこの案内板の右横から入って行きます。
堰堤登りが続く中々の難路らしいので、行ってみたいルートの一つです。
ガンドガコバ林道の越口へ行くまでの左側の尾根です。
ここからなら登れそうな感じがします。
ここからなら登れそうな感じがします。
ガンドガコバ林道の越口のベンチです。
前回はここからアイゼンを装着しましたが、今回はまだ雪がないため装着する必要がありません。
前回はここからアイゼンを装着しましたが、今回はまだ雪がないため装着する必要がありません。
県境尾根各ルート共通の取り付きの橋です。
今回は前回とは違い先にサネ尾ルートへ行くため通り過ぎます。
今回は前回とは違い先にサネ尾ルートへ行くため通り過ぎます。
県境尾根ルート取り付きの橋から金剛の水までにある登れそうな所� �
県境尾根ルート取り付きの橋から金剛の水までにある登れそうな所�◆�
カヤンボ谷ルートの取り付きです。今回の一急登目は前回とは違い最初から三大急登の一つでもあるサネ尾ルート、果たして無事に登ることができるか？
2/14 11:04
カヤンボ谷ルートの取り付きです。
今回の一急登目は前回とは違い最初から三大急登の一つでもあるサネ尾ルート、果たして無事に登ることができるか？
今回の一急登目は前回とは違い最初から三大急登の一つでもあるサネ尾ルート、果たして無事に登ることができるか？
サネ尾ルートの取り付きです。沢を渡った対岸の木のピンクテープが目印ですが、沢の手前にもよく見ると白テープを二重に巻いた木がありました。
見落としていました。(笑)
1
2/14 11:06
サネ尾ルートの取り付きです。
沢を渡った対岸の木のピンクテープが目印ですが、沢の手前にもよく見ると白テープを二重に巻いた木がありました。
見落としていました。(笑)
沢を渡った対岸の木のピンクテープが目印ですが、沢の手前にもよく見ると白テープを二重に巻いた木がありました。
見落としていました。(笑)
サネ尾ルート一番目のベンチです。流石に疲れたので、ここで栄養補給と休憩をします。
ここから凍結した路面が所々に現れ始めたので、本当はここでアイゼンを装着すれば良かったです。(泣)
2/14 12:16
サネ尾ルート一番目のベンチです。
流石に疲れたので、ここで栄養補給と休憩をします。
ここから凍結した路面が所々に現れ始めたので、本当はここでアイゼンを装着すれば良かったです。(泣)
流石に疲れたので、ここで栄養補給と休憩をします。
ここから凍結した路面が所々に現れ始めたので、本当はここでアイゼンを装着すれば良かったです。(泣)
サネ尾ルート二番目のベンチです。
ここから10本爪アイゼンの出番です。
毎回ですが、アイゼンを装着するタイミングが本当に難しい！
ここから10本爪アイゼンの出番です。
毎回ですが、アイゼンを装着するタイミングが本当に難しい！
右のルートはもみじ谷へ下りるルートです。
今さらもう下りることはできませんので、もちろん真っすぐ行きます。
今さらもう下りることはできませんので、もちろん真っすぐ行きます。
サネ尾ルートの三叉路の分岐です。左ルートはダイヤモンドトレール新パノラマ台付近の合流点(写真22)へ、中ルート(本道)はダイヤモンドトレールの合流点(写真19)へ、右ルートはショートカットで山頂方面の一の鳥居へ出ます。
本当は体力温存のため左ルートでショートカットしたかったのですが、サネ尾ルート完登が目的のため、もちろん真っすぐ行きます。
2/14 12:30
サネ尾ルートの三叉路の分岐です。
左ルートはダイヤモンドトレール新パノラマ台付近の合流点(写真22)へ、中ルート(本道)はダイヤモンドトレールの合流点(写真19)へ、右ルートはショートカットで山頂方面の一の鳥居へ出ます。
本当は体力温存のため左ルートでショートカットしたかったのですが、サネ尾ルート完登が目的のため、もちろん真っすぐ行きます。
左ルートはダイヤモンドトレール新パノラマ台付近の合流点(写真22)へ、中ルート(本道)はダイヤモンドトレールの合流点(写真19)へ、右ルートはショートカットで山頂方面の一の鳥居へ出ます。
本当は体力温存のため左ルートでショートカットしたかったのですが、サネ尾ルート完登が目的のため、もちろん真っすぐ行きます。
一急登目のサネ尾ルート、何とか完登しました。やったー！
左の道が今まで登って来たサネ尾ルートで、右の道がダイヤモンドトレールです。
ここからは山頂方面ではなく県境西尾根ルートへ行くため右のダイヤモンドトレールで下りて行きます。
1
2/14 12:40
一急登目のサネ尾ルート、何とか完登しました。
やったー！
左の道が今まで登って来たサネ尾ルートで、右の道がダイヤモンドトレールです。
ここからは山頂方面ではなく県境西尾根ルートへ行くため右のダイヤモンドトレールで下りて行きます。
やったー！
左の道が今まで登って来たサネ尾ルートで、右の道がダイヤモンドトレールです。
ここからは山頂方面ではなく県境西尾根ルートへ行くため右のダイヤモンドトレールで下りて行きます。
ダイヤモンドトレールの下りの階段の様子。路面が凍結してアイスバーンになっています。
アイゼンをしていますが、転けたらこのまま下まで行きそうで、先ずただでは済まないでしょう。(汗)
2/14 12:42
ダイヤモンドトレールの下りの階段の様子。
路面が凍結してアイスバーンになっています。
アイゼンをしていますが、転けたらこのまま下まで行きそうで、先ずただでは済まないでしょう。(汗)
路面が凍結してアイスバーンになっています。
アイゼンをしていますが、転けたらこのまま下まで行きそうで、先ずただでは済まないでしょう。(汗)
ダイヤモンドトレールのサネ尾左ルートの合流点(写真22)までにある、ここも下りて行けそうな感じの所です。
振り返って見たサネ尾左ルートとの合流点です。正面がサネ尾左ルートで、左側の階段がダイヤモンドトレールです。
ここからサネ尾左ルートを行くと、サネ尾ルートの三叉路(写真18)に戻ります。
2/14 12:53
振り返って見たサネ尾左ルートとの合流点です。
正面がサネ尾左ルートで、左側の階段がダイヤモンドトレールです。
ここからサネ尾左ルートを行くと、サネ尾ルートの三叉路(写真18)に戻ります。
正面がサネ尾左ルートで、左側の階段がダイヤモンドトレールです。
ここからサネ尾左ルートを行くと、サネ尾ルートの三叉路(写真18)に戻ります。
カヤンボ谷沢詰めルートの下り口です。
危険ですが、ここから下りて行くと、カヤンボ谷ルートの取り付き(写真12)に出ます。
危険ですが、ここから下りて行くと、カヤンボ谷ルートの取り付き(写真12)に出ます。
ダイヤモンドトレールとダイヤモンドトレールバリエーションルートの分岐です。このまま真っすぐダイヤモンドトレールを進んでも面白くないので左の一斗缶がある所を左へ曲がりダイヤモンドトレールバリエーションルートを下りて行きます。
2/14 13:09
ダイヤモンドトレールとダイヤモンドトレールバリエーションルートの分岐です。
このまま真っすぐダイヤモンドトレールを進んでも面白くないので左の一斗缶がある所を左へ曲がりダイヤモンドトレールバリエーションルートを下りて行きます。
このまま真っすぐダイヤモンドトレールを進んでも面白くないので左の一斗缶がある所を左へ曲がりダイヤモンドトレールバリエーションルートを下りて行きます。
ダイヤモンドトレールバリエーションルートの途中の様子。
自然の力で道が削られています。
凄い！
自然の力で道が削られています。
凄い！
ここの辻でダイヤモンドトレール本道と再合流しました。
ここは左へ曲がります。
ここは左へ曲がります。
ここは真っすぐ行きそうになりますが、左後方鋭角に曲がって下りて行きます。まあ、間違えて真っすぐ行ってもガンドガコバ林道へ出るのは出るのですが、凄く遠回りになります。
2/14 13:29
ここは真っすぐ行きそうになりますが、左後方鋭角に曲がって下りて行きます。
まあ、間違えて真っすぐ行ってもガンドガコバ林道へ出るのは出るのですが、凄く遠回りになります。
まあ、間違えて真っすぐ行ってもガンドガコバ林道へ出るのは出るのですが、凄く遠回りになります。
ガンドガコバ林道と合流した橋を振り返って見た所。この橋には名前が付いているのだろうか？
もし、知っていたら橋の名前を誰か教えて下さい。
2/14 13:40
ガンドガコバ林道と合流した橋を振り返って見た所。
この橋には名前が付いているのだろうか？
もし、知っていたら橋の名前を誰か教えて下さい。
この橋には名前が付いているのだろうか？
もし、知っていたら橋の名前を誰か教えて下さい。
県境尾根各ルート共通の取り付きの橋を今度は左へ曲がり廃林道へ入ります。
ここも左側にある県境尾根ルート本道の取り付きです。まだこの廃林道の先に県境西尾根ルートの取り付きがあるはずなので、通過します。
2/14 13:58
ここも左側にある県境尾根ルート本道の取り付きです。
まだこの廃林道の先に県境西尾根ルートの取り付きがあるはずなので、通過します。
まだこの廃林道の先に県境西尾根ルートの取り付きがあるはずなので、通過します。
ほぼ廃林道の終着点です。少し迷いましたが、ここのすぐ奥に県境西尾根のルートの取り付きが見つかりました。
お腹も減ってきたので、目印のピンクテープの付いたこの倒木に座って栄養補給します。
あぁ、腹減った！
2/14 14:11
ほぼ廃林道の終着点です。
少し迷いましたが、ここのすぐ奥に県境西尾根のルートの取り付きが見つかりました。
お腹も減ってきたので、目印のピンクテープの付いたこの倒木に座って栄養補給します。
あぁ、腹減った！
少し迷いましたが、ここのすぐ奥に県境西尾根のルートの取り付きが見つかりました。
お腹も減ってきたので、目印のピンクテープの付いたこの倒木に座って栄養補給します。
あぁ、腹減った！
先程の写真37の左側の尾根の様子。
奥に堰堤が見えます。
ここのすぐ右に県境西尾根ルートの取り付きがあります。
奥に堰堤が見えます。
ここのすぐ右に県境西尾根ルートの取り付きがあります。
県境西尾根ルートの取り付きです。
県境東尾根と書いてありましたが、位置関係から言ってたぶん県境西尾根ルートの間違いです。
県境東尾根と書いてありましたが、位置関係から言ってたぶん県境西尾根ルートの間違いです。
ここから急登が続くので、注意書きの看板があります。
まさにその通りです。
まさにその通りです。
県境西尾根ルートの間違えそうな所。画像左下からやって来ました。
左後方鋭角に(画像では正面)赤テープかありました。
間違えて真っすぐ(正面手前へ)行ってしまう所でした。(笑)
1
2/14 14:40
県境西尾根ルートの間違えそうな所。
画像左下からやって来ました。
左後方鋭角に(画像では正面)赤テープかありました。
間違えて真っすぐ(正面手前へ)行ってしまう所でした。(笑)
画像左下からやって来ました。
左後方鋭角に(画像では正面)赤テープかありました。
間違えて真っすぐ(正面手前へ)行ってしまう所でした。(笑)
振り返って見た県境西尾根の急登(激登り)の様子。
三大急登のサネ尾ルートよりも高い！
三大急登のサネ尾ルートよりも高い！
太尾塞跡です。本日、ついに二急登目の県境西尾根ルートを登り切りました。
やったー！ ここから先は六道の辻・大日岳経由で山頂方面へ行くだけ♪
2/14 15:47
太尾塞跡です。
本日、ついに二急登目の県境西尾根ルートを登り切りました。
やったー！ ここから先は六道の辻・大日岳経由で山頂方面へ行くだけ♪
本日、ついに二急登目の県境西尾根ルートを登り切りました。
やったー！ ここから先は六道の辻・大日岳経由で山頂方面へ行くだけ♪
六道の辻です。
ここで石ブテ尾根(47番)・中尾の背ルートからの道と合流します。
ここで石ブテ尾根(47番)・中尾の背ルートからの道と合流します。
ここも大日岳の山頂で、石ブテ西谷左ルートの下り口でもあります。
石ブテ西谷中ルートの下り口です。
奥にピンクテープが見えています。
奥にピンクテープが見えています。
石ブテ西谷右ルートの下り口です。
この刺又のような倒木が目印です。
この刺又のような倒木が目印です。
山頂広場の雪室です。
あれっ、前は中に小さな空洞があり雪室だったのに！
これではただの雪の小山になっています。(笑)
あれっ、前は中に小さな空洞があり雪室だったのに！
これではただの雪の小山になっています。(笑)
もう16:52。山頂到着が遅過ぎる！
暗くなる前に早く帰らなければ。
暗くなる前に早く帰らなければ。
元はふなっしーだったかな？
もう溶けてしまって、もう誰だか分からないです。
まるで「ムンクの叫び」のようになっています。(笑)
もう溶けてしまって、もう誰だか分からないです。
まるで「ムンクの叫び」のようになっています。(笑)
狼谷・狼尾根ルート共通の分岐です。ここを右へ曲がります。
このまま素直に太尾道・太尾東尾根ルートで帰っても面白くないないので、復路は狼尾根ルートで帰りたいと思います。
道は知っているが、これから暗くなるのに本当に大丈夫か？
→あまりの激下りと辺りが真っ暗で、むっちゃ後悔しました。(泣)
2/14 17:11
狼谷・狼尾根ルート共通の分岐です。
ここを右へ曲がります。
このまま素直に太尾道・太尾東尾根ルートで帰っても面白くないないので、復路は狼尾根ルートで帰りたいと思います。
道は知っているが、これから暗くなるのに本当に大丈夫か？
→あまりの激下りと辺りが真っ暗で、むっちゃ後悔しました。(泣)
ここを右へ曲がります。
このまま素直に太尾道・太尾東尾根ルートで帰っても面白くないないので、復路は狼尾根ルートで帰りたいと思います。
道は知っているが、これから暗くなるのに本当に大丈夫か？
→あまりの激下りと辺りが真っ暗で、むっちゃ後悔しました。(泣)
狼谷ルートと狼尾根ルートとの分岐地点です。流石に左の急下りの狼谷ルートは危険なので、真っすぐの狼尾根ルートを行き、もみじ谷ルート経由で帰ります。
右のルートももみじ谷ルートへ行きますが、遠回りになるため行きません。
2/14 17:18
狼谷ルートと狼尾根ルートとの分岐地点です。
流石に左の急下りの狼谷ルートは危険なので、真っすぐの狼尾根ルートを行き、もみじ谷ルート経由で帰ります。
右のルートももみじ谷ルートへ行きますが、遠回りになるため行きません。
流石に左の急下りの狼谷ルートは危険なので、真っすぐの狼尾根ルートを行き、もみじ谷ルート経由で帰ります。
右のルートももみじ谷ルートへ行きますが、遠回りになるため行きません。
狼尾根ルートはここで右へ曲がります。
倒木で通せん坊しています。
間違えて真っすぐ行かないように！
倒木で通せん坊しています。
間違えて真っすぐ行かないように！
狼尾根ルートの激下りの様子。
ひょえー、高い！
ロープがあるものの滑落したら大怪我間違いなし。(汗)
ひょえー、高い！
ロープがあるものの滑落したら大怪我間違いなし。(汗)
ようやく狼谷ルートともみじ谷ルートとの合流地点(出合)まで下りて来ました。
最後の最後まで激下りなのが分かりますね。(汗)
最後の最後まで激下りなのが分かりますね。(汗)
さあ、ここの沢を渡って対岸へ行けばもみじ谷ルートの取り付きです。
何とか無事に帰ることができそうな感じです。
何とか無事に帰ることができそうな感じです。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋(軍手)
防寒着
スパッツ
ネックウォーマー
毛帽子
登山靴
ザック
サブザック
10本爪アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯(スマートフォン)
時計
タオル
|
|---|
感想
登山中に10本爪アイゼンが何度も、とは言っても3回から4回ほどですが、前にズレてその度に直すはめになりました。
そのために時間を大幅にロスしてしまい、帰りが本当に遅くなり暗くなってしまいました。 (泣)
ずれる原因はアイゼンの踵側のビンディング(紐を通すためのゴム)をしっかりとつま先側の前に引っ張っていなかったことです。
そのため紐をいくらしっかりと締めても踵側の4本爪がつま先側前にずれ、つま先側の6本爪もそれにつられてずれてしまいます。
まあ、結果的に原因が分かって本当に良かったです。
次回からは踵側ビンディングをしっかりと前へ引っ張ってズレない付け方でアイゼンを装着します。
県境西尾根ルートは以前に登ったことがあったのですが、随分と前でその時の記憶がないため県境尾根ルートとどちらが急登かと比較するために登りました。
県境西尾根ルートは取り付き(写真39)が分かりにくくほんの少しだけ実は迷ってしまいました。(笑)
登った感じは思ったより急登、いや激登りで県境尾根ルートよりもしんどかったです。
また、復路の狼尾根ルートは激下りのため下山に使うには固定ロープがあっても本当に危ないと思いました。
下山に使うのは絶対に止めた方がいいと思います。(汗)
県境尾根ルートよりも県境西尾根ルートの方が急登でしんどかったので金剛山三大急登に県境西尾根ルートを加えて金剛山四大急登(仮称)にしたいと思います♪
この新たな目標に向けて頑張るぞ！
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