ウノタワ

2025年02月15日(土) [日帰り]

• GPS: 09:12
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,802m
• 下り: 1,803m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:42
• 休憩: 2:27
• 合計: 9:09

距離 16.8km 登り 1,802m 下り 1,803m

6:10 一の鳥居
6:34 持山寺跡コース分岐
6:38 6:40 社営林作業道生川線分岐
6:46 不動滝
7:08 7:16 石積場
7:17 7:21 大杉の広場
7:57 シラジクボ・浦山口 分岐
8:01 8:24 武甲山
8:24 8:25 武甲山第1展望所
8:25 8:26 武甲山
8:31 シラジクボ・浦山口 分岐
8:54 8:55 シラジクボ
9:53 10:08 小持山
10:37 10:40 雨乞岩
10:51 大持山
10:54 富士見の丸太
10:59 大持山の肩
11:06 横倉山
11:22 12:30 ウノタワ
12:41 天神山
12:49 12:58 ウノタワ
13:49 13:51 ウノタワ入口
14:13 14:14 横倉林道起点
14:44 14:54 妻坂峠
15:13 15:14 林道二子線出合
15:21 15:22 一の鳥居
15:22 ゴール地点

天候

晴れ。気温高く朝方0℃程度、昼10℃程度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の鳥居、5:00で一番乗り。少し下流に新設された駐車場はとても大きく、駐車場の混雑は解消されるように思います。

コース状況／危険箇所等

一の鳥居〜武甲山〜シラジクボ
とても良好

シラジクボ〜ウノタワ
ほぼ良好。下りは落ち葉、ザレで難しい箇所が点在

ウノタワ〜名郷
難しい。落ち葉が深いところでスネ程度。斜度はそこまでないのにとにかくよく滑る。ザレがきついせいだろうか。

名郷〜妻坂峠
荒れているが踏み跡は判別可能。

妻坂峠〜一の鳥居
とても良好

写真

2/15 8:13

武甲山山頂より日光を臨む

2/15 8:17

同じく山頂より、雪の浅間山と秩父盆地の河岸段丘

2/15 8:39

花が咲いている、と思ったら…

2/15 8:39

綿毛。なんだろう？

2/15 9:11

シラジクボより武甲山を臨む。

2/15 9:19

小持山へのルートはこんな具合

2/15 10:13

もうちょっとある、大持山

2/15 10:35

道中、雨乞い岩の展望

2/15 10:36

両神山の存在感

2/15 10:36

でっかい。

2/15 10:37

広々とした展望が広がっていました。三峰から雲取山へ向かうあたり

2/15 10:37

山と生活と

2/15 10:45

雪の溶け方が雪庇に似ていて思わず1枚

2/15 10:52

富士山がみえる丸太だそうで、実際に見えたのですが

2/15 10:52

写真ではこれが限界でした

2/15 11:45

そして本日のメイン、宴会！味噌バター鍋。

2/15 11:45

食べ終わってから写真を撮る流儀

2/15 12:02

麺が入ったら味が完成したのは、さすがはサッポロ一番

2/15 12:41

お隣の天神山、マックロクロスケ出ておいで！

2/15 12:42

さあ下山、武甲山を振り返る

2/15 13:14

ウノタワより名郷への下山路.。林道崩落は片付いていましたが、この下りは本当に難しかった

2/15 13:38

かつての炭焼きのあとかな？

2/15 13:43

沢床に降りる。地形はばっちり読めたのに…悔しさが残りました。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

SO-53C Sony

感想

腹ぺこ丸

　友人に教えてもらったウノタワへ。好天に恵まれ、楽しい会話あり、植生豊かな森林あり、技術を要求される道あり、地図読みの練習あり、宴会の鍋料理やや失敗あり、とても愉快な山行になりました。
　昼食に味噌バター鍋を作ってみまして、サッポロ一番味噌ラーメンのスープを使い具材を煮て鍋にし、シメに麺を入れる作戦でした。が、粉末スープでは味が薄くなってしまったのと、事前に用意していた豚こまバター炒めだけでバター風味を出そうとしたもののやはりバター味が足りなかったこととで残念な味になってしまいました。次はウェイパー混ぜた味噌玉と追いバターを用意して再挑戦してみたいと思います。
　大きな悔しさが残ったのがウノタワから名郷へ降りる道中での転倒です。きつい下りではないのによく滑ったのは、ザレのせいだったかもしれません。知らず知らず腰が引けて一番悪い歩き方になってしまったように思います。結果、へっぴり腰後ろ重心によるスリップ転倒。足場どうこうの問題ではない、単純な自分の技術不足がとても悔しく、しかしその後は開き直れたせいか、滑る下りにビビらず骨盤を決めることができるようになりました。その後はバランス崩しもなかったので、下りの歩き方での大きな成果を得たと思うことにしましたが…自分の技術不足を本当に悔しく思います。
　ウノタワから先は地図読み山行も兼ねることとし、地図を片手に歩きました。こちらはおおよそ正解し、地図読みについては少々の成果が得られました。