西穂高岳(独標まで)



- GPS
- 04:50
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 649m
- 下り
- 669m
コースタイム
天候 | 雲ひとつない快晴 風もほとんどなし |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ロープウェイ |
コース状況/ 危険箇所等 |
独標に近づくにつれて岩と雪のミックス帯となる |
写真
感想
この日はどこに行こうか悩む程にどこの山も天気が良くて。
厳冬期、自分にはまだ早いと思っていた西穂高ですが、無理はしないを絶対条件に独標までを目標に行くことにしました。
西穂山荘まではチェンスパで行きましたが、トレースはあるも結構雪がふかふかだったのでアイゼンのが登りやすかったです。ただ体力はその分温存できました。
順調に西穂山荘に到着。目の前の景色に感動しながら装備と呼吸を整え独標を目指しました。
アイゼンを着けての登りに息が上がりながらも丸山に到着。ここまでは割とすぐに感じました。
後は独標を登りきるのみ。最後の岩と雪のミックス帯で無理だったら引き返すつもりで向かいました。
独標までの登りでも体力が削られていきました。
まだまだ体力不足なのを痛感。
3点支持、岩でも雪でもアイゼンがしっかりと乗っかっていることや引っ掛けないことなどひとつずつ確実にいろいろと意識、注意しながら相方に見守ってもらいながら無事に登頂できました。
360度雲ひとつない景色に圧倒されながら写真、動画をたくさん撮りました。
ですが一番不安だったのは下りでした。ここでも慎重に確実に降り進めていきました。
サブ目標として、「西穂山荘のラーメンを食べる」というのがありました。笑
目の前の景色に歩みが何度も止まってしまいましたが、14時前には山荘まで戻り味噌ラーメンを頂くことができました。
汗をかいて運動した後のラーメンはおいしかったです!
今回は風もなくかなりの好天で天気が味方してくれましたが、目標にしていた独標に無事登頂し下山できたことは本当に嬉しかったです。
このことに満足せず今後の登山もいろんな目標を持ちながら慎重に楽しみたいです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する