記録ID: 7810493
全員に公開
山滑走
北陸
銀杏峯 小葉谷を滑走 水車小屋から周回
2025年02月16日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:43
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,131m
- 下り
- 1,134m
コースタイム
天候 | 曇り、ガス、一時、ほぼホワイトアウト 気温スタート2℃、山頂1℃、林道片斜面7℃、林道下山時7℃ 最大風速は山頂で4m/s |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標高1200mあたりから上は、クラストしており、ガリガリの上に10cm程度の雪。クトーあった方が安全。クラストは雨や高温で溶けかけた雪が再凍結しかかっている感じ。明日以降、気温が下がるのでカチカチになるはず。 標高1314mから先の細尾根の巨大雪庇は、平均幅8m、最大幅12m。あまりに巨大なため、ガスっていたりして視界が悪いと、一見、広い尾根のように見えるが、実際は巨大な雪庇。よく見ると端から5〜6m程度のところに幅30〜50cm、長さ10m程度のギザギザのクラックがあり、そこに薄く雪がのってスキートレースの様にも見える。だが、よく見るとそのスキートレースモドキが雪庇の端に向かって伸びており、その雪庇の端はギザギザに割れて15m位の長さで切れ落ちていた。そういったスキーモドキのヒドゥンクラックがあちこちにある。気温が高かったり、割れ目が深い場合、クラックの外側を歩いたらトラック規模で雪ごと奈落へ落ちていきそうだった。 その細尾根の巨大雪庇が終わったあたりには、高さ5m位の雪壁。左から巻けた。 小葉谷は、最初は良く締まったやや柔らかいクラストモドキの上に5〜10cm程度の雪。その後、次第にストップ雪となる。谷の両斜面からは小規模デブリがあちこちにあるが、大きな問題はなし。落としていくと最初の砂防堰堤は雪で埋まっていた。 |
写真
グ)今日はhskさん、kozoさんと!!
今日も遊んでいただき、本当にうれしい!!
よろしくお願いいたします。
そして、kozoさん!!久々に一緒に遊べて、ほんと嬉しいです!!今日はめいいっぱい、楽しみましょう!!
K)hskさん、グリーンさん、今日は宜しいお願いします!!尾根歩きと小葉谷滑走楽しみですね!
グ)東尾根の巨大雪庇がどんな状況なのか!楽しみですね!!
今日も遊んでいただき、本当にうれしい!!
よろしくお願いいたします。
そして、kozoさん!!久々に一緒に遊べて、ほんと嬉しいです!!今日はめいいっぱい、楽しみましょう!!
K)hskさん、グリーンさん、今日は宜しいお願いします!!尾根歩きと小葉谷滑走楽しみですね!
グ)東尾根の巨大雪庇がどんな状況なのか!楽しみですね!!
グ)そして、なんと!!ついにhskさんがハードシェルを脱いだ!!(笑)。
今日はそれほど暑い!!
h)珍しく汗かく
K)レア写真ですね!笑
グ)レアですねえ。びっくりしましたもん(笑)!
今日はそれほど暑い!!
h)珍しく汗かく
K)レア写真ですね!笑
グ)レアですねえ。びっくりしましたもん(笑)!
グ)ちなみに、kozoさんと自分はほぼ最初の方からインナーだけ(笑)。
h)腕まくり仕様
K)暑がりなんで。体温高めなんです。笑
グ)いえいえ、自分とkozoさんが普通なんですよ(笑)。皆さんが寒がりなんです。
h)腕まくり仕様
K)暑がりなんで。体温高めなんです。笑
グ)いえいえ、自分とkozoさんが普通なんですよ(笑)。皆さんが寒がりなんです。
K)なんか似てるぞ。笑
グ)いつもは、hskさんと自分が似ていると言われますが、自分とkozoさんはザックの色もおんなじですね(笑)。精神年齢はkozoさんの方が遥かに上なのでお兄さんと呼ばせてください(笑)。
グ)いつもは、hskさんと自分が似ていると言われますが、自分とkozoさんはザックの色もおんなじですね(笑)。精神年齢はkozoさんの方が遥かに上なのでお兄さんと呼ばせてください(笑)。
グ)この辺からクラストしてます。サンクラストか、もしくは昨日、気温が上がって再凍結しかかっているか、今日の雨で濡れて再凍結しているか、もしくは・・・その全部。多分、全部が正しいと思う。
K)グリーンさんの仰る通り、全部当てはまりますね。
K)グリーンさんの仰る通り、全部当てはまりますね。
グ)なので、クトー装着。きっとこの後、もっと硬くなる。
h)え〜もうクトーつけるの?
グ)なんでいつもつけないのー!!
K)念の為、早めにです。
グ)hskさんは、登りの技術も高いので、本当は要らなかったはずですけど、あわせてくれた感じでしたね(笑)。
h)え〜もうクトーつけるの?
グ)なんでいつもつけないのー!!
K)念の為、早めにです。
グ)hskさんは、登りの技術も高いので、本当は要らなかったはずですけど、あわせてくれた感じでしたね(笑)。
グ)稜線手前の尾根に出ると、やっぱり硬い。クトー付けて正解!!
h)おー正解やった
K)石橋を叩いて渡るタイプです。
グ)hskさんは、石橋を無視して泳いでも誰よりも早い気がしますけど(笑)。ちなみに自分の元上司は、石橋を叩きすぎて壊すタイプでした(笑)。
h)おー正解やった
K)石橋を叩いて渡るタイプです。
グ)hskさんは、石橋を無視して泳いでも誰よりも早い気がしますけど(笑)。ちなみに自分の元上司は、石橋を叩きすぎて壊すタイプでした(笑)。
K)あーだこーだ言ってます。
グ)kozoさんと話していると、「やっぱり、事前に情報収集して、シミュレーションして、合理的な推測のもと、周囲をよーく観察されて、理論的に対応を導き出しているなあ・・・」と感じます。レコって、どうしてもロングや移動速度、難しい場所のものばかりに目が行くけど、本当はkozoさんのようなリスクへの準備、対応が一番大事だと思う。最初にお会いした時から、「この方、凄いなあ・・・」って敬意を感じずにはいられませんでしたが、やっぱり凄い!!って今日も思いました。
グ)kozoさんと話していると、「やっぱり、事前に情報収集して、シミュレーションして、合理的な推測のもと、周囲をよーく観察されて、理論的に対応を導き出しているなあ・・・」と感じます。レコって、どうしてもロングや移動速度、難しい場所のものばかりに目が行くけど、本当はkozoさんのようなリスクへの準備、対応が一番大事だと思う。最初にお会いした時から、「この方、凄いなあ・・・」って敬意を感じずにはいられませんでしたが、やっぱり凄い!!って今日も思いました。
グ)雪の壁を越えていく。左の雪庇は、多分5m以上はあるはずだから・・・と注意してできるだけ右側を歩く。そしてGPSをちょいちょい確認する。実際はその倍以上の区間が結構多かったけど(;^_^A。
K)尾根上の木も完全に埋まるぐらいの積雪量です。
グ)写真ではホワイトすぎて、雪庇と空中との境目がわかりませんね。まあ、目視でもわかりませんでしたけど(笑)。
K)尾根上の木も完全に埋まるぐらいの積雪量です。
グ)写真ではホワイトすぎて、雪庇と空中との境目がわかりませんね。まあ、目視でもわかりませんでしたけど(笑)。
グ)雪面にスキートレース?・・・いや、それにしては30〜50cmと狭すぎるし、奇妙にギザギザしてる・・・。よーく観察すると、このトレースもどき(写真)は、雪庇の向こうへ、そして宙へと続いていた・・・( ゜Д゜)!!
こ・・・こいつは!!ヒドゥンクラックじゃあないか!!雪庇が割れて切れ落ちた先から続いている雪庇の割れ目のクラック!!そこに薄く雪がのって、あたかもスキートレースのように見える!!向こう側を歩いたら巨大雪庇ごと落ちるかも( ゜Д゜)。
K)これは雪庇が崩れてクレパスになってる。しかも、深さ5メートルはある。汗 そして、手前にはヒドゥンクラック、、、まだ雪庇が割れるのか!?
こ・・・こいつは!!ヒドゥンクラックじゃあないか!!雪庇が割れて切れ落ちた先から続いている雪庇の割れ目のクラック!!そこに薄く雪がのって、あたかもスキートレースのように見える!!向こう側を歩いたら巨大雪庇ごと落ちるかも( ゜Д゜)。
K)これは雪庇が崩れてクレパスになってる。しかも、深さ5メートルはある。汗 そして、手前にはヒドゥンクラック、、、まだ雪庇が割れるのか!?
グ)ホワイトアウト気味なので、肉眼でないと見えないレベルのクラックが10m程度伸びている。その先にはギザギザの雪庇崩壊の切れ落ちた崖が15m位あった!!3人して震え上がる・・・。「や・・・やべえ・・・」
K)今日は、いつも以上に慎重に状況確認しないと危ない。
K)今日は、いつも以上に慎重に状況確認しないと危ない。
グ)震えながらも、越えねばならない雪の段差を越えていく。ここ、雪庇?下、空洞かな?・・・とか思いながら。
K)シュカブラの段差も30〜1メートルぐらいのやつもありましたね。汗
グ)確かに造形はシュカブラなんだけど、規模的には壁や崖なので、もう何が何だかわからんようになってます。
K)シュカブラの段差も30〜1メートルぐらいのやつもありましたね。汗
グ)確かに造形はシュカブラなんだけど、規模的には壁や崖なので、もう何が何だかわからんようになってます。
グ)3人してビビりながらGPSで進路を慎重に確認しつつ雪面を凝視して進むと、ここにもヒドゥンクラック( ゜Д゜)。しかもホワイトアウトで見えにくい。
K)ほんま全然見えませんね。
K)ほんま全然見えませんね。
h)どこまで大丈夫か行って確かめてくれんかな
グ)ε-(´∀`; )hskさん・・・そういうの好きですよね。好奇心が抑えられない感じが面白いですけど(笑)。ほどほどにしないと死んじゃいます(笑)。
K)怖いもの見たさが勝とやばいですね。笑
グ)死なずに怪我しないなら楽しめますけど、これは楽しめない。
グ)ε-(´∀`; )hskさん・・・そういうの好きですよね。好奇心が抑えられない感じが面白いですけど(笑)。ほどほどにしないと死んじゃいます(笑)。
K)怖いもの見たさが勝とやばいですね。笑
グ)死なずに怪我しないなら楽しめますけど、これは楽しめない。
グ)これこれ!!この写真!!よく映りましたね。こんな感じで、クラックが空中へ伸びている。つまり、一旦は裂けて落ちかけている!!乗ったら、ほぼ間違いなく落ちる。
K)このすじ、ぱっと見山スキートレースに見えましたが、よく見るとクラックが昨夜の雪で埋まっただけでしたね😅しかも、長い亀裂。
K)このすじ、ぱっと見山スキートレースに見えましたが、よく見るとクラックが昨夜の雪で埋まっただけでしたね😅しかも、長い亀裂。
グ)ここにも( ゜Д゜)!!。その位置は、雪庇の端から8m位もある。ここ、巨大雪庇あるのはわかっていたけど、この位置にクラックあるとは・・・。やっぱり怖すぎる!!
K)自然の脅威ですね。
K)自然の脅威ですね。
グ)そして巨大雪庇が終わって平坦な地形へ・・・。ふうっ・・・。一安心・・・・のはずだが????なにかがおかしい・・・。
kozoさんが叫んでいる!!
「か・・・壁ですっ!!いつもはない、でっかい雪壁がありますっ!!」
へ???意味わからん?ホワイトアウトの中、近づいて凝視しすると・・・
???なんじゃあこりゃあ!!!( ゜Д゜)!!!!
なんと、高さ5mもあろうかという、でっかい雪壁が左右にびっしりと!!とても乗り越えられない・・・・。どうすりゃいいんだ・・・。
K)これの雪壁が見えた時、巨大過ぎて思わず叫んでしまいました。笑
kozoさんが叫んでいる!!
「か・・・壁ですっ!!いつもはない、でっかい雪壁がありますっ!!」
へ???意味わからん?ホワイトアウトの中、近づいて凝視しすると・・・
???なんじゃあこりゃあ!!!( ゜Д゜)!!!!
なんと、高さ5mもあろうかという、でっかい雪壁が左右にびっしりと!!とても乗り越えられない・・・・。どうすりゃいいんだ・・・。
K)これの雪壁が見えた時、巨大過ぎて思わず叫んでしまいました。笑
K)この写真が高さ5メートルはありそうな雪庇です。緩い傾斜のポコのはずが、デカい雪壁が出来てました。しかも、カチカチに凍ってる。汗
今日と同じ日に反対側から周回してたら落ちますね。
グ)滑走してるから、まず落ちますねΣ(゜д゜lll)。そして、この高さなら死ねるかも。いや、普通に死ぬな。
今日と同じ日に反対側から周回してたら落ちますね。
グ)滑走してるから、まず落ちますねΣ(゜д゜lll)。そして、この高さなら死ねるかも。いや、普通に死ぬな。
グ)GPSで地形を読み取り、kozoさんの記憶とうっすら見える地形から、左側の緩い斜面を大きく巻いて壁を回避できるとご判断!先頭を引っ張ってくれた。一緒に来てよかったあ・・・。ありがとうございますm(__)m。
K)右側は急斜面ですが、左側は緩い地形なので何とか巻けるはずだと思いました。この写真撮ってる所でも高さ2メートルはありましたね。
K)右側は急斜面ですが、左側は緩い地形なので何とか巻けるはずだと思いました。この写真撮ってる所でも高さ2メートルはありましたね。
h)kozoさんナビゲーションよろしく
グ)ここ、ちょいちょい、ほんとに足元さえ見えないですよ。
K)困難な時は、普段よりやる気出るので任せてください。
グ)頼もしすぎる!付いていきます!
グ)ここ、ちょいちょい、ほんとに足元さえ見えないですよ。
K)困難な時は、普段よりやる気出るので任せてください。
グ)頼もしすぎる!付いていきます!
グ)すると山頂方向から声がする。ガスが薄くなると人が見えた!!いったん立ち止まって進路確認。すると、hskさんが、「おわっ!!」と叫ぶ!!
よく見るとスキーの前半分が雪の段差の下側へ落ちかけていた。2、3mの崖がある??と思い、ちょっと焦っているとガスが薄くなり、見えてくると、ちょっとした落差と問題ない斜面だった。ちょっとびっくり。
K)ここは、いこいの森から続く登山道との合流地点てすね!上に居る登山者は僕らが急に現れたので、ビックリされてましたね。笑
よく見るとスキーの前半分が雪の段差の下側へ落ちかけていた。2、3mの崖がある??と思い、ちょっと焦っているとガスが薄くなり、見えてくると、ちょっとした落差と問題ない斜面だった。ちょっとびっくり。
K)ここは、いこいの森から続く登山道との合流地点てすね!上に居る登山者は僕らが急に現れたので、ビックリされてましたね。笑
グ)銀杏峯山頂!!
撮影していただいた方、ありがとうございましたm(__)m。
ちなみに、宝慶寺からの登山道は雪庇もなく安全だったとか。
K)宝慶寺方面から登るのが、ガスッてても分かりやすいので一番安全ですね〜。
撮影していただいた方、ありがとうございましたm(__)m。
ちなみに、宝慶寺からの登山道は雪庇もなく安全だったとか。
K)宝慶寺方面から登るのが、ガスッてても分かりやすいので一番安全ですね〜。
グ)さて、滑走です。ガスの中、なんとか落としていく。
h)kozoさんがナビしてくれるので問題なし
グ)kozoさんを盲信してはいけないので、自分もヤマレコアプリをちょいちょい確認する。
K)さて、お楽しみの小葉谷へ向かいましょう!人任せにせず、互いに地形図を確認し合うのは大事ですよね。
h)kozoさんがナビしてくれるので問題なし
グ)kozoさんを盲信してはいけないので、自分もヤマレコアプリをちょいちょい確認する。
K)さて、お楽しみの小葉谷へ向かいましょう!人任せにせず、互いに地形図を確認し合うのは大事ですよね。
グ)kozoさんが、ガリガリのない経路でひっぱってくれたので助かった。さすがに詳しいです。・・・というか、そこまで記憶していて、ホワイトアウトでも正確にトレースできるのが凄い!ちょっとびっくり!
K)何度も通ってるので頭に3D地形図が出来てます。
K)何度も通ってるので頭に3D地形図が出来てます。
グ)視界がなんとか滑走可能な程度になったところで、kozoさんがルート指し示し、バババンッってhskさんが落としていく!
ここ、斜度あってめちゃ楽しい!!雪はちょっと硬くてエッジが刺さり気味でターンしにくいけど、この感覚、「冬の山!!」って感じで懐かしい。今年はパウダーばっかりだったから、久々のこの感覚が、「これ!!これだよこれ!!」って感じでなんだか楽しい!!
K)真っ白けですが、尾根にいた時よりマシだから滑れますね。
ここ、斜度あってめちゃ楽しい!!雪はちょっと硬くてエッジが刺さり気味でターンしにくいけど、この感覚、「冬の山!!」って感じで懐かしい。今年はパウダーばっかりだったから、久々のこの感覚が、「これ!!これだよこれ!!」って感じでなんだか楽しい!!
K)真っ白けですが、尾根にいた時よりマシだから滑れますね。
グ)このへんは、ちょっとクラストでカチカチ一つ手前の状況。エッジがとられる。だけど、まあ、ジャンプターンできなくても、ターン開始時に板の加重を軽く浮かせて、板を揃えると、なんとかターンは可能なくらい。
h)グくん、後継姿勢もなくスピードにも乗る滑り。良いね、どんどん上手くなるな
グ)こういう調子に乗った時に大怪我するんですよね(笑)。調子に乗ってきたときって、全ての技術のベクトルが成長したんじゃあなくて、一部のベクトルが成長しきれていないので大きなミスにつながるんでしょうね。それがどのベクトル、要素なのか特定できれば、そこだけ特訓して安定した急成長へつながる!自分は荷重のかけかた、体重移動なんだと思います。後、おつむかな?これはどうにもならない(笑)。
K)グリーンさん、行けば行くほど進化されてますね。
グ)こういう調子に乗った時に大怪我するんですよね(笑)。調子に乗ってきたときって、全ての技術のベクトルが成長したんじゃあなくて、一部のベクトルが成長しきれていないので大きなミスにつながるんでしょうね。それがどのベクトル、要素なのか特定できれば、そこだけ特訓して安定した急成長へつながる!自分は荷重のかけかた、体重移動なんだと思います。後、おつむかな?これはどうにもならない(笑)。
K)グリーンさん、行けば行くほど進化されてますね。
グ)ストックワークもうまいことがよくわかる写真。自分は、これがよくわからない・・・。むしろ、ストック、なくても良いんじゃあないか?って感じるくらいよくわかってない(;^_^A。
K)hskさんの華麗な滑り。
K)hskさんの華麗な滑り。
グ)そして、確かこのあたり。kozoさん曰く、このあたりに堰堤あるらしいですが、埋まってしまったとのこと!!kozoさんも経験したことがない雪の多さでビックリ!!
K)堰堤が完全に埋まってるの初めて見ました。
K)堰堤が完全に埋まってるの初めて見ました。
グ)ここから谷へ!その境目にちょっとした落差あり!飛び降りようとしてよく見ると、真下に結構深い穴が😓
h)また穴に落ちなくてホッ
K)hskさんひょいっと行くから。笑
グ)どこまで行ったら落ちるのか確認されないんですか(笑)
h)また穴に落ちなくてホッ
K)hskさんひょいっと行くから。笑
グ)どこまで行ったら落ちるのか確認されないんですか(笑)
h)今日も楽しかった、ありがとね。
K)ホワイトアウトでしたが、今回も楽しかったです!
グ)いやあ、本当に楽しかったですね!登りも滑走も、シートラ林道も!見応え、スリルも雪質の手ごわさもも楽しめましたね!hskさん、kozoさん、ありがとうございましたm(_ _)m。
K)ホワイトアウトでしたが、今回も楽しかったです!
グ)いやあ、本当に楽しかったですね!登りも滑走も、シートラ林道も!見応え、スリルも雪質の手ごわさもも楽しめましたね!hskさん、kozoさん、ありがとうございましたm(_ _)m。
装備
個人装備 |
ジオラインLW上2枚(1枚使用)
スーパーメリノウールMW下1枚
ミレードライナメッシュシャツ上
モンベルウィックロンロング(不使用)
モンベルのジオラインバラクラバ2枚(不使用)
防寒テムレス2セット
インナー手袋(使用せず)
ハードシェル上下
スキー板(ブリザードラスラー11の164cm。センタ−114)
スキーブーツ(K2ディスパッチ26.5cm)
ザック(オルトボックスオートルート40)
パン2袋(消費800kcal)
ヘッドランプ(レッドレンザーMH5を2個)
GPS(ガーミンmap66sを1個)
スマホ
BDウィペット(直径12cmのスノーバスケット)
ココヘリ
防寒着(ダウン)
ツェルト(juza)
4mmロープ10m1本
ゾンデ(モンベル240cm)
スコップ
自作スノーソー
ヘルメット
ゴーグル
シール(ポモカ)
マムートビーコンBarryvox
クトー(使用)
水1.5L(0.7L消費)
ドライバー
アイゼン
簡易トランシーバー
合計13.5kg(板
ブーツ
シール
ウィペット
ヘルメット除く)
|
---|---|
共同装備 |
救助用細引き10m(グリーン)
簡易無線3個(グリーン)
|
感想
今週は、前回中止になった銀杏峰へ行って来ました。hskさんは2回目の銀杏峰で小葉谷は初めて。グリーンさんは、2回目の小葉谷。東尾根から銀杏峰へ登り小葉谷滑走を楽しんで来ました。
尾根上はホワイトアウトで景色は楽しめませんでしたが、視界不良時の団体行動や都度確認の重要性等を再認識しました。
詳細は、いつもの様に写真に書いてます。
今日は久々にkozoさん参加!本当は、皆にご紹介したかったけれど、ご都合悪かったりで次回に持ち越し!まあ、仕方ないかな。中部縦貫道も通行止めで遠回りしないといけないし!それでも、やっぱり来てよかった!3人で巨大雪庇に子供のようにドキドキして、ホワイトアウトに翻弄され、そして絶景の小葉谷でヒャッハーして、手強い雪質に手を焼く。なんでもある銀杏峯!どれも楽しい銀杏峯。みんなで目一杯、楽しめた!ほんとに楽しかった!レコを書いてる今も、思い出しながらニヤニヤしてる(笑)。こんな幸せ、めったにない!こんな、楽しみ、やめられない!また、一緒に行きましょう!また、一緒に遊びましょう!そして、みんなで子供みたいに笑いましょう!
今日の銀杏峰は、大雪で雪庇が成長しすぎて稜線が分かりにくくkozoさん・グ君のナビがなければ安全歩行は出来なかった。いつもの「大丈夫」を封印して良かった(笑)。銀杏峰は、何故か昨年が初めて。こんなに良い斜面が多いのに…今まで損してた気分。また誘って下さいね。
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