記録ID: 7812841
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳
2025年02月15日(土) 〜
2025年02月16日(日)



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:43
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,426m
- 下り
- 1,461m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:25
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 3:38
距離 6.2km
登り 840m
下り 21m
2日目
- 山行
- 4:56
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 6:44
距離 9.6km
登り 586m
下り 1,440m
13:30
天候 | 1日目 晴れ 2日目 雪、風→晴れ 赤岳頂上から下山し始めると晴れてきた |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
なんと茅野から美濃戸までのバスチケットがネットで買える! |
コース状況/ 危険箇所等 |
1日目は美濃戸から赤岳山荘まで凍結箇所がありツボ足では怖かった。2日目は同ルートぐちゃぐちゃ 赤岳山荘から行者小屋まで、雪が溶けてドロドロ箇所あり。気温高く団子足裏につくところもあり 行者小屋から上は特段変わったことなし。 トラバースの箇所が一部氷結ぐらい |
その他周辺情報 | お風呂は八ヶ岳山荘。コーヒー無料がうれしい |
写真
装備
個人装備 |
雪靴
アイゼン
ピッケル
スパッツ
ゴーグル
バラクラバ
サングラス
手袋
予備手袋
厳冬期用シエル上
厳冬期用シエル下
カラビナ
スリング120
ヘッドランプ
地図
コンパス
防寒着
行動食(昼ごはん含む)
水
着替え
替靴下
水ボトル
保温ボトル
朝ごはん
寝袋
シュラフカバー
マット
テントシューズ
銀マット
温泉セット
|
---|---|
共同装備 |
テントBD6
テントステラリッジ4
焚き火缶
スコップ2
ガス3缶
ガスヘッド2つ
補助ロープ
|
感想
事前の天気予報で日曜日、気温高いが、午前中は雪と風が強く、昼過ぎまでそれが続く予報。25mぐらいは吹く感じ。それでも朝6時45分(本当は30分出発予定)に行者小屋を出て文三郎経由で赤岳を目指す。
出発時は雪が降っていて夜中から降っていた感じ。低気圧が早め通過している可能性あるなあと思いつつ登っていくと、複数パーティーが強風のため戻ってくる。やはり樹林帯を抜けると強風で、中岳分岐では耐風体勢が必要なほど、ガイドグループ2組がそこで引き返していった。風速計で測ると強い時で時速26m、一旦撤退の判断したが、やはり皆の顔を見て進む決意。もう少し進めば山が風を遮ると予想。案の定風が少しおさまってなんとか頂上へ。風も強いので早め下山。中岳分岐が近づいてくるとなんと太陽が出てくる。風もほとんどない。目の前にはどんどん絶景が広がっていきました。厳しさも絶景も味わえて2度おいしい山行だった。
阿弥陀北陵には遠くから見て3パーティ、赤岳主稜は1パーティいました。来週は阿弥陀北陵で自分の山行。寒波到来で寒そうだ。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
行者小屋の水場、トイレ情報を確認したくコメント失礼します。水場の凍結、トイレの使用の可否はいかがだったのでしょうか。
もう遅いかと思いますが、行者小屋のトイレ使えます。水は文三郎方面まで行かないと行けないですがガンガン出ていました。先週の土曜日22日情報です。
22日泊してきました。でも、他の方からの情報提供があったので大丈夫です。
想定していた寒さはそれ以上でしたね。いい経験しました。
回答ありがとうございました。
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