赤岳【行者小屋経由】
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- GPS
- 32:00
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,418m
- 下り
- 1,417m
コースタイム
〈美濃戸〉10:30-11:30〈美濃戸山荘〉昼食11:40-15:20〈行者小屋〉泊
※午後はゆっくり歩きました。
●19日
〈行者小屋〉6:30-07:30〈地蔵ノ頭〉-07:40〈赤岳展望荘〉7:55-8:30〈赤岳山頂〉9:30-10:25〈文三郎道分岐〉-12:00〈行者小屋〉昼食13:15-16:10〈美濃戸〉
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・行者小屋→地蔵ノ頭までハシゴ・鎖・階段あり。 慎重にいけば問題ないと思います。 ・赤岳→文三郎道分岐までは険しい岩稜の下り、ハシゴ・鎖・階段あり。 慌てずゆっくり。 |
写真
感想
■1日目
茅野駅から美濃戸までの直行バスに乗る。
美濃戸に下りると3連休初日のせいか、たくさんの登山客がいた。
ここで登山ポストに計画書をいれて出発。
美濃戸山荘までの緩やかな坂道は50分くらい、準備運動にはちょうどいい道。
美濃戸山荘に着いてお昼休憩、その後南沢へと向かう。
ここから少し登りの傾斜がきつくなる。
岩場も増え、コケも増える。八ヶ岳らしい景色☆
4〜5回ほど川を渡ると、道が平らになってくる。
苔ロードをルンルンで歩き、やがて正面に横岳が顔を見せればもうすぐ行者小屋。
初日は緩やかな道が多かったので、さほどつらくなかったです。
というわけで今夜は行者小屋泊でおやすみなさい☆
■2日目
見事な快晴。
4度目の八ヶ岳で初めての雨なし・・・!嬉しいぃぃ!
荷物は行者小屋でデポするので軽装で出発。
多くの登山客が文三郎道へと向かう中、私たちは地蔵尾根へ・・・。
樹林帯の急坂はゆっくり、ゆっくり、バテないように登る。
階段があって少し緊張したけど、思ったより怖くない。
そして、1時間という早さで尾根に到着。結構足は遅かったのになぜ?苦笑
風が強い尾根道を、天望荘、赤岳山荘までぐんぐん登る。
山頂の視界は八ヶ岳連峰、アルプス、ぜーんぶ見えた!
しかし山頂は人だかりで休憩する場所がない。苦笑
眺望を楽しんだ後は、文三郎道へと下る。
この下りが急な傾斜、岩場、はしご、ともかく大変っ。
道も狭いので登ってくる人とのすれ違い待ちが何度もあった。
中岳との分岐までは、3点支持しながら結構緊張して下ってました。。汗
文三郎道に入ってからも、延々と続く階段、不安定なガレ場が続く。
登ってくる人たちは、汗だくでかなり辛そう。
「ああ、この道を登りに使わなくてよかった・・」と思った。
行者小屋に着き、テント隊はテントをたたみ、お昼ご飯。
あとは美濃戸に戻るだけ・・・と思ったけど、この下りが意外と長くて、
そして私の足は下りでは遅いので時間が結構かかった。
下り3時間、これで一気に疲労が来ました・・・。
まだまだ体力ないなぁ・・(ー_ー;)
コメント
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