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ハイキング
奥多摩・高尾
北高尾山稜〜高尾陣馬縦走路〜高尾山 ダイヤモンド富士鑑賞会
2015年12月20日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:22
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 1,471m
- 下り
- 1,181m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:21
- 休憩
- 2:59
- 合計
- 10:20
距離 21.2km
登り 1,489m
下り 1,181m
7:13
30分
スタート地点
17:33
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
撮影機器:
感想
昨年に引き続きこの時期限定・U先生主催の「ダイヤモンド富士を見る会」に参加。
昼過ぎに出発して直で高尾山頂に向かう本隊とは別に、昨年同様朝から北高尾を歩いて高尾に向かう別働隊を編成。
今回は私含め3人道中。
高尾駅を朝7時に出発、登山3回目の「ご隠居姫」を、助さん&八兵衛(←私)でガードしつつ、ゆるゆるまったりと歩いて最初のチェックポイント・堂所山に着いてみれば、なんと! 一週間のご無沙汰なLArcさん、muniさんに、お初にお目にかかりますmuscatさんのお三方とバッタリ遭遇!
あまりの偶然にびっくり。
一瞬頭の中が真っ白になり、半失語症状態に陥ってしまいました。
お三方は高尾・陣馬縦走中にちょっと立ち寄られたとのこと。
凄い偶然。まさしく「雁坂の引き、強すぎやろ〜」って感じでした。
そんなこんなで今年もなんとか日の入り前に本隊と合流できたものの、天候の方が生憎で、若干モヤっとしたダイヤモンド富士でしたが、まあそれはそれ、あれはあれ。
獺祭(純米吟醸)の酒粕で作った絶品甘酒(先発隊の皆様に感謝)やら「大人の甘酒」やらを楽しみつつ、帰路の夜道で「漫画みたいな千鳥足」のオッサンを鑑賞したりしつつ、昨年同様高尾駅前の居酒屋で軽く打ち上げを行ってお開き。
いつもどおりの楽しい飲み会に大満足な日曜日でした。
参加された皆様、いろいろありがとうございました&お疲れ様でした。
また来年!
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こんにちは!
実は明日(23日)にこんなルートでやろうと思っていたんですよ…。
(もうちょいコンパクトに狐塚峠から景信山へワープしてしまう予定でしたが)
天気悪いので今年は高尾のダイヤモンド富士は見送ることにしました
去年取りこぼした北稜の狐塚峠〜八王子城山間の赤線も引きたかったのですが、天気の悪い中、ダイヤモンド富士も見られないのにこのエリアへ行くのもアレなので。。。
お疲れ様でございました〜!
Joeさん
コメントありがとうございます。
このルートは樹林帯なので多少天気悪くても大丈夫ですよ!
私も冬の間はしょっちゅう来てるので、どこかでバッタリお会いするかもしれませんね。
では、良いお年を❗
2年前のドカ雪が降った翌日、富士見台に向かって即席ラッセル隊に
参加させていただいたLiccaでございます。
富士見台には久しく足を運んでおらず、冬ならではの絶景
さんのお写真で拝見。久しぶりに行ってみたくなりました
あの日のダイアモンド富士は実にミラクルでしたね
また、来年もミラクルを呼ぶ年となりますように!
(あの即席ラッセル隊も実にミラクルな思い出です
Liccaさん
どうもどうも。
大変ご無沙汰しております。
桃太郎方式ラッセル隊、覚えていてくださってとても嬉しいです!
あれ以来、毎回富士見台を通過する度に「あの日はここまで4時間かかったんだよな〜」と思い返しています。
本当にキツくて楽しくて幸せなひと時でしたね!
そして今回のダイヤモンド富士。
Liccaさんも山頂からご覧になられていたのですね!
いや本当にあれはミラクルでした。
来年は、もっとスッキリクッキリハッキリとしたダイヤモンドが見られることを祈りつつ。
では、良いお年を〜。
ダイヤモンド(っぽい?)富士、ステキですね☆
高尾山からこんなにはっきり見えるなら、
私も見たくなってきました。
(→高尾山からだと、冬の時期がいいものなんですか?)
そして、雁坂の縁(もはや因縁!?)がこんなに顕著に表れるとは!
ほんの数分違っても出会えなかったわけですから、
みなさんの結びつきはスバラシ過ぎです
そして思いがけない再会は、本当に嬉しいものですよね
高尾山。最近ますます見直してみたくなりました
wildwindさん
コメントありがとうございます。
高尾のダイヤモンド富士は毎年この時期みたいで、一番ダイヤモンドになるのは実は今日(23日)だったようですが、ちょっと天気が生憎でしたね。
wildwindさんも来年はぜひいかがですか?
なんなら合流します?
雁坂の縁、本当に不思議なほど引きが強くて驚きます。
当日、お二方のお顔を認識した瞬間から分かれるまでの数分間に何度「びっくりした!」と言ったことか(笑)。
というわけで、また近いうちに雁坂かどこかでお会いしましょう!
良いお年を!
namifujiさん、こんにちは。
コースタイムを見て、もしや…と思ったのですが、やはりあの三人と遭遇していたのですね(笑)
お馴染みのエリアとはいえ、何も示し合わせずに遭遇するというのは、本当にビックリですね
雁坂のお導きがこれほどとは…
北高尾山稜は、先月久し振りに歩きに行ったのですが、相変わらずのアップダウンっぷりで、なかなかに体力を削られました。
修行にはもってこいですね(笑)
そして、カヌレ…
某アニメの影響でちょっと感傷的になってしまいそうですが、namifujiさんに美味しいと言わせるそのクオリティが気になります。
深みのあるブラックコーヒーと一緒に食べたら最高ですね
rgz91さん
コメントありがとうございます。
そう、まさしくあのお三方と遭遇しておりました。
いやもうホンマにびっくりでんがな、って感じです(笑)。
北高尾は、「高尾」とは名ばかりの「手加減無さ加減」と「人の居なさ加減」が好きです。
眺望もほとんど効かないので、本当、修行にはもってこいですね。
残念ながらアニメにはとんと疎いので、全く感傷的になることなく美味しくいただいてしまいました。
コーヒーとの相性はまさに最高でしたよ!
では、また来年雁坂あたりで会いましょう。
良いお年を!
堂所山ではカエ●さんが大きな声でお呼びして驚かせてしまいスミマセンでした。
ワタシも「まさか
見事なダイヤモンド富士ではありませんか!
お別れした後、陣馬山山頂から見た富士山は恥ずかしがって雲に隠れていたのです。
「namifujiさん達残念だね」なんて話していたんです。
残念だったのはワタシ達だけのようで。
LArcさん
コメントありがとうございます。
堂所山でお湯を沸かしながらボーっとしていると高尾陣馬縦走路方面から人が。
何気なく「こんちわ〜(←棒読み)」と挨拶し、ふと見上げてみればカエ◎さん!
さらに見回してみればLArcさん!
いやもう本当にびっくらこきました。
ダイヤモンド富士、直前まで「今年はダメだ」と諦めムードで、こりゃもう飲むしかないな、って感じだったのですが、最後の最後でちょろっと見せてくれました。
なんとなくLArcさん、muniさん、muscatさんたちのお陰のような気がします。
というわけでまた来年もよろしくお願いします。
良いお年を!
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