25011_岩湧山:きゅうさかのみちから山頂＆大滝
大阪府
hiro-san
体力度について
- GPS
- 07:05
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 1,132m
- 下り
- 1,243m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 7:05
| 天候 | 曇りのち晴れ 午後快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年02月の天気図 |
| アクセス | 徒歩 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
北側の斜面は結構雪が残っていましたが、カヤトから山頂はちょっぴり 更に南側斜面はほぼ雪なし、大滝も殆ど氷柱もなし |
写真
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カヤトの中腹に雪が見える
去年か一昨年この辺りの下りはツルツルにだった
今年は昨夜降った？雪で少しマシかな
最近このパターンが多い
南斜面なので雪は溶けていると思って軽アイゼンを履かなかったが、結構滑る
向こう側に「保安林」の看板が立っているので偵察に行ったが、踏み跡らしくきものは確認できなかった
それにしても良い天気
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
座布団
|
|---|
感想
朝は曇りで小雪がチラついていたのであまり気乗りがしなかったが、朝ご飯を食べ終わる頃には雲も切れ雪も止んだのでとりあえず、歩くことにした。
ヤマレコで計画をたてずに歩くのは久しぶり。登山口は河内長野ゴルフセンター横と決めたものどのルートにするか、どこを歩くのか全くノープラン。
道なりに惰性で観音講尾根を歩き、一徳坊山には寄らず三角点に向かう。三角点から金剛山方面を見るが雲の中。昨日自宅付近から見えた岩湧山山頂の雪は殆ど見えない。
西タツガ岩への分岐あたりからルート上はほぼ真っ白。編笠山山頂（平らだけど）あたりは一面真っ白。
きゅうさかの道もほぼ雪が着いていて、8/13から上は雪も多く、木の根や木製階段が滑りやすくなっていた。
山頂の公衆トイレの寒暖計は−2℃、おもったほど気温は低くない。カヤトもほとんど雪はなし。木製階段にも雪は少ない。
山頂は一面白く、ベンチがほとんど埋まるほどの登山者。陽射しは温かいが風が吹くので一枚着込んで昼ご飯。給食して体は温まったがここからは下りのみなのでそのまま着込んだまま下る。大滝の氷瀑は全く期待できないが、ダイトレをそのまま下るのも芸がないので平野道を下り、大滝に向かう。千石谷林道は少し雪が残るが凍っているところはない。
大滝が近くなると轟音が響く。やっぱり予想通り滝は凍っておらず轟々と水が流れている。ただ、右側の小瀧は今日は完全に凍っていた、でも爆ではない。
あとは帰るのみ。ずーっとアスファルト道になるので、少し山歩き感をと思い千石谷からカキザコに登って帰る。
午後からはほぼ快晴で汗ばむような陽気の中、時々風に吹かれながらノンビリと歩いて帰った。今日も一日楽しく歩けた。
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土曜は夜も雪がうっすら残るくらい降ったのに、日曜朝から暖かかったのですね。
一徳防の三角点、なんかすごく立派に撮れてますね！ あまり人が来ない山の孤高の三角点に見えます（笑）
岩湧山は金剛山みたいに雪が積もらないから、白い山頂広場見るとめちゃテンション上がります✨
いつも同じところしか歩かないので変わり映えがしないのに、何故か撮ってしまう三角点です(笑)
打って変わってバビレオさんはあちこちいろいろ行かれてて行動力に感心します😊
機会があればご一緒させてください
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