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Yamareco

記録ID: 784089
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
金剛山・岩湧山

金剛山 もみじ谷(↑オール左、↓本流ルート)「霧氷有り」

2015年12月26日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.8km
登り
642m
下り
629m

コースタイム

日帰り
山行
3:44
休憩
1:11
合計
4:55
10:01
5
10:06
10:06
35
10:41
10:41
34
11:15
11:15
6
11:21
11:21
34
11:55
13:06
8
13:14
13:14
16
もみじ谷下山口
13:30
13:30
16
13:46
13:46
30
14:16
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33
14:49
14:49
7
14:56
14:56
0
14:56
ゴール地点
天候 晴れ、時々曇り
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水越峠公共駐車場、バス停横の駐車場(いずれも無料)があります。
本日はバス停横の駐車場に停めました。
土曜日でしたが半分空いてました。
コース状況/
危険箇所等
・もみじ谷
もみじ谷入口が判りにくいので注意して下さい。
(以前に有った黄色の標識は無くなっています)
もみじ谷は途中の分岐が多いので、初めての方はテープの多い「もみじ谷本流」を歩かれるのが無難です。
第5堰堤上部で谷が大きく二つに分かれます。左が昭文社の登山地図に登山道として記載されているルート。右のV字谷が「もみじ谷本流」ルート。その後、第6堰堤上部で再び分岐が来ますが、右が本流ルートです。

今回は左に行き、次の分岐も左に行きます。(通称オール左と呼ばれるルート)
突き当りは扇状の笹斜面になります。左側にそれなりの踏み跡がありますので、それをたどって小尾根に出ます。しっかりした踏み跡の登山道となり、たどると一の鳥居と葛城神社との中間地点に出ます。もみじ谷入口としてNo.100の電柱があるところです。

道は沢を何度か渡渉しますが、いずれも水量わずかで石伝いに渡れます。ただ、滑り易いので注意は必要です。崖状の細い道もあり通行時は注意して下さい。
上部は少しぬかるんでいます。本日はアイゼン不要でした。

他の分岐道は、テープもなく自由に進めますが、滑り易い斜面・藪漕ぎなどで苦労する事になると思います。こちらは、あまりお勧めしません。

第6堰堤左俣の他のルートについては、下記を参考にして下さい。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-648009.html
その他周辺情報 水越峠にはトイレ、登山ポストはありません。
水場は歩いて30分ほどの所に「金剛の水」があります。
トイレは水越トンネル傍の「さわんど」にあります。
水越峠からスタート。
2015年12月26日 10:06撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
12/26 10:06
水越峠からスタート。
大阪方面は晴れ模様。
2015年12月26日 10:09撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
12/26 10:09
大阪方面は晴れ模様。
金剛山も青空は見えるが、雲もちらほら。
2015年12月26日 10:09撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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12/26 10:09
金剛山も青空は見えるが、雲もちらほら。
もみじ谷へ入渓。土曜日とあって、往復で4名とすれ違いました。
2015年12月26日 10:41撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
12/26 10:41
もみじ谷へ入渓。土曜日とあって、往復で4名とすれ違いました。
第5堰堤。
2015年12月26日 11:07撮影 by  Canon IXY 140, Canon
12/26 11:07
第5堰堤。
第5堰堤上部の分岐点。右のV字谷へ行きます。
2015年12月26日 11:11撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
12/26 11:11
第5堰堤上部の分岐点。右のV字谷へ行きます。
V字谷。
2015年12月26日 11:12撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
12/26 11:12
V字谷。
第6堰堤。
2015年12月26日 11:15撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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12/26 11:15
第6堰堤。
第6堰堤から進んだ先にある分岐点。右がメインルート。今日は左から登って、右から降りてきます。
2015年12月26日 11:21撮影 by  Canon IXY 140, Canon
12/26 11:21
第6堰堤から進んだ先にある分岐点。右がメインルート。今日は左から登って、右から降りてきます。
左の小滝。左側にトラロープ有り。
2015年12月26日 11:23撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
12/26 11:23
左の小滝。左側にトラロープ有り。
倒木帯は右から通過。
2015年12月26日 11:29撮影 by  Canon IXY 140, Canon
12/26 11:29
倒木帯は右から通過。
分岐は左を選択。
2015年12月26日 11:32撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
12/26 11:32
分岐は左を選択。
次の分岐も左へ。
2015年12月26日 11:35撮影 by  Canon IXY 140, Canon
12/26 11:35
次の分岐も左へ。
突き当りを左に登ります。 赤テープが目印。
2015年12月26日 11:38撮影 by  Canon IXY 140, Canon
12/26 11:38
突き当りを左に登ります。 赤テープが目印。
しっかりした登山道に合流。
2015年12月26日 11:41撮影 by  Canon IXY 140, Canon
12/26 11:41
しっかりした登山道に合流。
たどって登ると、第5堰堤上で左俣へ入り、尾根へ登る正規ルートからの登山道に合流します 。
2015年12月26日 11:45撮影 by  Canon IXY 140, Canon
12/26 11:45
たどって登ると、第5堰堤上で左俣へ入り、尾根へ登る正規ルートからの登山道に合流します 。
一の鳥居と葛城神社との中間地点に出ます。もみじ谷入口としてNo.100の電柱があるところです 。 ここの黄色い標識は無くなってました。
2015年12月26日 11:48撮影 by  Canon IXY 140, Canon
12/26 11:48
一の鳥居と葛城神社との中間地点に出ます。もみじ谷入口としてNo.100の電柱があるところです 。 ここの黄色い標識は無くなってました。
葛木神社への参道。薄っすらと霧氷が付いています。
2015年12月26日 11:49撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
12/26 11:49
葛木神社への参道。薄っすらと霧氷が付いています。
鳥の餌場で。他の方が、上手に餌をやっていました。
2015年12月26日 11:51撮影 by  Canon IXY 140, Canon
8
12/26 11:51
鳥の餌場で。他の方が、上手に餌をやっていました。
葛城山方面。晴れ。
2015年12月26日 11:52撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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12/26 11:52
葛城山方面。晴れ。
売店前。後方は霧氷。
2015年12月26日 11:56撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
12/26 11:56
売店前。後方は霧氷。
山頂広場。気温−1℃。
2015年12月26日 11:58撮影 by  Canon IXY 140, Canon
5
12/26 11:58
山頂広場。気温−1℃。
山頂の一部だけが霧氷状態でした。
2015年12月26日 11:58撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
12/26 11:58
山頂の一部だけが霧氷状態でした。
霧氷の向こうに、雲が湧いてきます。
2015年12月26日 11:58撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3
12/26 11:58
霧氷の向こうに、雲が湧いてきます。
山頂広場は、陽が当たって暖かい。
2015年12月26日 11:59撮影 by  Canon IXY 140, Canon
7
12/26 11:59
山頂広場は、陽が当たって暖かい。
12時のライブカメラ。たくさん集まりました。標識の右でストック振ってます。
2015年12月26日 12:00撮影 by  ver.1DB101066.1, HRE Inc.
5
12/26 12:00
12時のライブカメラ。たくさん集まりました。標識の右でストック振ってます。
13時のライブカメラまで、しつこく居残り。
2015年12月26日 13:00撮影 by  ver.1DB101066.1, HRE Inc.
2
12/26 13:00
13時のライブカメラまで、しつこく居残り。
見上げても霧氷。
2015年12月26日 12:42撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2
12/26 12:42
見上げても霧氷。
枯草に着いた霧氷。小さなエビの尻尾です。
2015年12月26日 12:47撮影 by  Canon IXY 140, Canon
5
12/26 12:47
枯草に着いた霧氷。小さなエビの尻尾です。
こちらは杉の木の霧氷。
2015年12月26日 12:49撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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12/26 12:49
こちらは杉の木の霧氷。
見飽きません。
2015年12月26日 12:52撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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12/26 12:52
見飽きません。
青空に映えます。
2015年12月26日 12:59撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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12/26 12:59
青空に映えます。
転法輪寺にお参りしてから、下山へ。
2015年12月26日 13:06撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3
12/26 13:06
転法輪寺にお参りしてから、下山へ。
下りは、もみじ谷本流から。
2015年12月26日 13:14撮影 by  Canon IXY 140, Canon
12/26 13:14
下りは、もみじ谷本流から。
急坂を降りて行きます。少しぬかるんでいるので、注意しながら。後は来た道を戻ります。
2015年12月26日 13:23撮影 by  Canon IXY 140, Canon
12/26 13:23
急坂を降りて行きます。少しぬかるんでいるので、注意しながら。後は来た道を戻ります。
もみじ谷入口へ戻って来ました。
2015年12月26日 14:16撮影 by  Canon IXY 140, Canon
12/26 14:16
もみじ谷入口へ戻って来ました。
林道から葛城山方面。どんどん晴れへ。
2015年12月26日 14:47撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
12/26 14:47
林道から葛城山方面。どんどん晴れへ。
林道の途中で見つけた花。季節外れに咲いてました。
2015年12月26日 14:48撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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12/26 14:48
林道の途中で見つけた花。季節外れに咲いてました。
水越峠まで無事下山。伐採作業のため、ゲートは上がってました。
2015年12月26日 14:49撮影 by  Canon IXY 140, Canon
12/26 14:49
水越峠まで無事下山。伐採作業のため、ゲートは上がってました。
撮影機器:

感想

 本日も、もみじ谷へ。今年の締めくくりなので、もみじ谷オール左ルートで登り、下りは本流ルートとした。
土曜日で天気も良く、谷では4名と出会った。このところ気温が高いので、雪も氷(ツララ)もない谷を、黙々と登る。
山頂はー1℃。風が弱く、陽が当たると寒さを感じない。山頂の狭い範囲だけだったが、白く綺麗な霧氷を見れたのが本日の収穫。
1時間近く山頂をうろちょろして、霧氷を楽しんだ。

 来週月曜日から1月下旬までスキー遠征のため、金剛山はしばらくお休み。帰って来るころには、雪と霧氷と氷瀑の金剛山になっていることを期待したい。

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