西穂丸山

2025年02月25日(火) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 4.8km
• 登り: 400m
• 下り: 414m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 1:03
• 合計: 4:00

距離 4.8km 登り 400m 下り 414m

10:12 スタート地点
10:14 10:15 西穂高口
10:45 旧ボッカ道分岐
11:29 11:42 西穂山荘
11:59 12:05 西穂丸山
12:15 12:59 西穂山荘
13:24 旧ボッカ道分岐
14:12 西穂高口
14:12 ゴール地点

天候

快晴　風も穏やか

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新穂高ロープウェイ駐車場　6時間600円
新穂高ロープウェイ往復　3,300円

コース状況／危険箇所等

トレースはしっかりあり、踏み抜き箇所もなし

その他周辺情報

下山後は、新平湯温泉の旅館・岐山さんに宿泊。

写真

まずはロープウェイへ。

第一ロープウェイから、第二ロープウェイに乗り換え。

2/25 10:18

ロープウェイを降りて、少し歩くともう絶景！

2/25 10:39

上の方に、少しだけ西穂山荘の屋根が見えました！

2/25 11:16

山行時間は短いものの、かなりの急登に息が上がります。

2/25 11:29

でも、頑張った分、高度も上がりました。景色の素晴らしさで疲れが吹き飛ぶ〜。

2/25 11:31

西穂山荘まで来ました！まずは丸山へ！

2/25 11:33

前穂高岳が目の前に。迫力すごい。

2/25 11:30

同じく前穂高岳の引きの写真。神々しい。

2/25 11:42

丸山へ向かうと、どんどん笠ヶ岳も大きくなる。

2/25 11:54

西穂高岳を横目に丸山へ、

2/25 11:58

西穂丸山到着！今日の目標地点。

丸山でお会いした方々に良いショットを撮っていただきました！

2/25 12:02

西穂高岳をバックに。今回は行かないけど、行った方々はさぞや気持ち良かったでしょう！

空が凄く深いブルー。雲一つない。

丸山から西穂山荘に戻って、ラーメンとコーヒー。スープも麺も美味しいーーー！

この雪だるまさんに、こんなキレイな青空の中でお会いできると思ってなかった〜。

2/25 13:38

下山中に見つけた、木の葉からのツララ。

夜ご飯は旅館でA5飛騨牛の焼肉！山の後の焼肉は最高！

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック 輪カンジキ アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

serengeti

今冬の雪山ハイキング、1番のメインイベント。
以前、冬山フェスタに出展なさっていた西穂山荘の方に、雪のシーズンで独標まで行くのは不安だと伝えたら、「丸山までなら難しくないですよ」と教えていただきました。
あれから数年。奥飛騨温泉で泊まりつつ、行ってみようと計画。本来は、2週間前に行くつもりでしたが、大寒波の襲来と重なり、日程変更。
これが、大正解で、いつもガスに覆われる運命の自分達の山行とは信じられない程の好天でした！！
終始雲もなく、風も穏やか、360度の絶景を満喫出来ました。
携帯では全然写らないので、写真はありませんが、富士山もしっかり見えました！もちろん、穂高連峰、中央アルプス、多分八ヶ岳連峰も◎

丸山までのルートは、結構直登もあって、ピッケルまでは要らないものの、登りは心肺に、下りは脚に、なかなか負荷がかかりました。山行時間は短いものの、侮れず！
丸山から見た独標は更に急峻。冬場は難しいかな…。でも、夏山で、西穂山荘泊まりでチャレンジしてみたい！

下山後は、温泉と焼肉でチャージ！ホントに夢かも？と思ってしまうくらい、素敵すぎる雪の山行になりました。こういう事があるから、山はたまらないわ…。何にも変え難いわ…。