天狗岳周回

2025年02月25日(火) [日帰り]

• GPS: 07:25
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,071m
• 下り: 995m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:58
• 合計: 7:14

距離 10.7km 登り 1,071m 下り 995m

7:46 渋御殿湯
8:38 8:39 八方台方面・渋の湯方面分岐
9:03 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
9:44 10:17 黒百合ヒュッテ
10:23 10:24 中山峠
11:06 11:07 天狗岳分岐
11:17 11:20 天狗の鼻
11:23 11:30 東天狗岳
11:49 11:54 天狗岳
12:36 第二展望台
12:56 12:57 第一展望台
13:25 13:26 唐沢鉱泉分岐
14:04 14:08 唐沢鉱泉
14:34 14:35 唐沢鉱泉・渋の湯分岐
15:00 ゴール地点

ちょっと欲張って、渋の湯から時計回りに東・西天狗縦走。

天候

快晴、東天狗は微風。西天狗はほとんど無風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

渋の湯登山者駐車場利用。1日1100円。7時30分頃到着、7，8台先着あり。

コース状況／危険箇所等

3連休後でもあり、コースすべてトレースしっかりあり。
中山峠からの東天狗急登、トレースはあるが、しまってはおらず、ずり落ち注意。
特段危険個所はなし。

写真

2/25 7:45

本日はてんくらを見て絶好の天候の天狗岳周回にきました。
スタート、ゴールとも渋の湯登山者用駐車場。

2/25 8:38

八方台分岐、53分で通過。

2/25 8:57

唐沢鉱泉分岐。八方台分岐から19分で通過。本日もまずまずかな？

2/25 9:46

スタートから2時間で黒百合ヒュッテ到着。
渋の湯では−10℃超えていたが、黒百合ヒュッテ到着時大汗で
タイツ、シャツ、フリースびちゃびちゃ。シャツフリースは予備と交換。風なし、最高のコンディション。

2/25 9:46

天狗の奥庭方面も雲一つない快晴。

2/25 10:14

行動食をとり、トイレもすませて、ここからはポールからピッケルにかえて準備万端。

2/25 10:15

記念にパシャ。10時20分再スタート。

2/25 10:24

中山峠。

2/25 10:32

ここから本格的な雪山登山道になります。

2/25 11:28

雪面急登に苦戦し黒百合ヒュッテから1時間で東天狗岳登頂。
雲一つなく360度の大眺望。
そこそこ登山者がいたため休憩なく西天狗岳に向かいます。

2/25 11:34

中間点から振り返り東天狗。

2/25 11:34

これから向かう西天狗。

2/25 11:50

西天狗到着。2，3組先着あり。

2/25 11:50

西天狗からの硫黄岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳。

2/25 11:51

記念にパシャ。

2/25 11:51

遠く北アルプス方面。

2/25 11:52

南アルプス方面

2/25 11:55

蓼科、霧ヶ峰方面

2/25 11:56

東天狗頂上。
写真も撮ったし、そそくさと唐沢鉱泉方面に下山開始。

2/25 12:36

第2展望台からの赤岳方面の眺望。

2/25 12:37

振り返って下ってきた西天狗。

2/25 12:57

こちらは第1展望台からの眺望。

2/25 12:57

遠く富士見パノラマかな？

2/25 12:57

遠く乗鞍方面かな？

2/25 12:58

北八、蓼科方面。

2/25 12:58

第1展望台。

2/25 14:00

唐沢鉱泉(冬季閉鎖中)まで下山しました。

2/25 14:35

小山をこえて渋の湯に戻ります。
15時駐車場まで無事生還しました。

撮影機器：

SH-M25 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 靴 ザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト なし

感想

トシさん

『てんくら』とにらめっこして快晴、山頂の風速の弱い日を心待ちにしていたところ
3連休明けの今日がベストと判断し、アクセスしやすい渋の湯からスタート。
せっかくなので、中山峠方面から唐沢鉱泉への周回を計画。
順調に東天狗・西天狗を通過したものの欲張りすぎで、唐沢鉱泉から渋の湯への
小山越えがきつかった。東天狗の登りと西天狗からの下りで結構足にきていたので
最後の1時間が本日の核心部かな。
天候に恵まれ、360度の大パンラマを東と西から堪能でき良い雪山登山でした。