ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7859913
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

多峯主山

2025年03月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:32
距離
8.6km
登り
271m
下り
260m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:52
休憩
1:40
合計
4:32
距離 8.6km 登り 271m 下り 260m
10:47
10
スタート地点
11:11
9
11:20
5
11:25
11:46
35
12:21
13:32
3
13:43
13:44
22
14:10
14:11
32
14:48
11
14:59
15:00
3
15:03
12
15:15
4
15:19
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
麓から見た天覧山。197mなので、ゆっくり登ってもすぐちゅちゃいます。
1
麓から見た天覧山。197mなので、ゆっくり登ってもすぐちゅちゃいます。
観音寺の象さん。鐘の代わりにいるんですよね。何だかかわいいです。
1
観音寺の象さん。鐘の代わりにいるんですよね。何だかかわいいです。
諏訪八幡神社です。階段の上からです。
諏訪八幡神社です。階段の上からです。
この看板が昔からありますね。ちょっと古くなってきた。
この看板が昔からありますね。ちょっと古くなってきた。
十六羅漢様です。ずっとここで見守ってくれていたのでしょうか。
十六羅漢様です。ずっとここで見守ってくれていたのでしょうか。
天覧山の展望台を下から見たところです。このウケからいい景色が見られます。
天覧山の展望台を下から見たところです。このウケからいい景色が見られます。
天覧山の頂上です。195mになっていますね。
1
天覧山の頂上です。195mになっていますね。
見返り坂まで歩いてきました。振り返ったのは誰だっけっかな。
1
見返り坂まで歩いてきました。振り返ったのは誰だっけっかな。
多峰主山も頂上直下の鎖場です。鎖を使わなくても登れます。
1
多峰主山も頂上直下の鎖場です。鎖を使わなくても登れます。
多峰主山の山頂につきました。とうのすやまと読みます。
1
多峰主山の山頂につきました。とうのすやまと読みます。
頂上でいただいたおしるこです。お湯で簡単に作れました。
1
頂上でいただいたおしるこです。お湯で簡単に作れました。
多峰主山の山頂から反応市街を望みます。真ん中のとんがりは先ほどまでいた天覧山。
1
多峰主山の山頂から反応市街を望みます。真ん中のとんがりは先ほどまでいた天覧山。
御嶽八幡神社につきました。ここからも眺めがいい。
御嶽八幡神社につきました。ここからも眺めがいい。
こんな由来でここに神社が建てられたのですね。歴史あるんだなぁ。
こんな由来でここに神社が建てられたのですね。歴史あるんだなぁ。
これは大きな楠ですね。神社にある御神木のようでした。
1
これは大きな楠ですね。神社にある御神木のようでした。
初めの鳥居のところまで降りてきました。けっこう気を切っていましたから、立ち枯れた木が多かったのかな。
初めの鳥居のところまで降りてきました。けっこう気を切っていましたから、立ち枯れた木が多かったのかな。
吾妻峡のドレミファばしを渡るとき心地いい。
1
吾妻峡のドレミファばしを渡るとき心地いい。
割岩橋まで歩いてきました。
割岩橋まで歩いてきました。
飯能河原ですね。いいですね〜。
飯能河原ですね。いいですね〜。
ヤマノススメの原作の漫画のイラストを使ったポスターがありました。
ヤマノススメの原作の漫画のイラストを使ったポスターがありました。
最後能仁寺まで戻ってきました。けっこう歩いたけれどたのしかっタァ。
最後能仁寺まで戻ってきました。けっこう歩いたけれどたのしかっタァ。

感想

この日は山にあんまり登ったことのない方と一緒に山登りすることにしなった。山選びも私に任せてくれると言うので、あまりつらくない飯能の天覧山から多峰主山に登ることにした。

飯能の駅から歩くことにしたので、登山開始は飯能駅です。初めは街歩き、しゃべりながら歩く。いろいろなことを話しながら歩いていると、あっという間に登山口に着く。ひとりのときは無言で歩くだけだけれど、こうやって人と歩くとそれはそれで楽しいものです。

天覧山と登山口に着く。ちょっと古くなったけれど、案内の看板は初めて天覧山に来たときからある。舗装された登山道をを登る。初めのうちは早く登りがちになるので、ゆっくりゆっくり登る。あえて遅くするぐらいがちょうどいい。息をあげない速度で登るのは、初め難しいかもしれません。

それでもゆっくり登るとトイレのある中段へ。歩いて10分でもう半分きましたから、あとはゆっくり登ります。あんまりにも簡単だと物足りないかもしれないので、分岐は左に進んで十六羅漢像の前を通る。いつも数えるが十六ないので、いつか十六数えたいものだ。

羅漢像を過ぎると、少し岩場を登っていく少し急だなと思ったら、頂上の展望台が見えてきた。それを登り切ると天覧山の頂上だ。天気もよく穏やかだったので、この日はたくさんの人が頂上にいた。頂上から飯能駅の方をみる。待ち合わせたのが飯能駅だったので、あそこから歩いてきたのだと感慨にふける。隣の東飯能駅付近もよく見える。

まだまだ歩けそうと言うので、多峰主山のほうに向かう。一度天覧山を降りて歩く。周りは湿地帯なんだろうなと言う感じだったが、今は乾いていたので歩きやすかった。しばらくいくと見返り坂です。

少し上り坂になる。階段上なのて、歩幅を決められるので歩きにくいが、ゆっくりと登ればそれほどでもないよう。上りも下りもゆっくりと歩くことで、無理なくおしゃべりしながら歩ける。いろいろな話をしながら登っていく。一旦平らになって木漏れ日を歩く。

今日は気温がずいぶん上がってきたようで、杉林の木陰が気持ちいい。広葉樹の下だとお日様が直接当たって暑かったかもしれない。頂上が近くなると斜面が急になる。それでも慌てずゆっくり登る。それが体にも心にも負担は少ない。

最後鎖場があるところがあるのだけれど、どんなものかと思い登る。ちょっと楽しいが、隣に小さな階段があるので、そこを登ったほうが楽そうだ。そこを登り切ると多峰主山の頂上になる。登って後ろを振り向くと飯能の街が一望でき気持ちいい。山頂にはけっこう人がいて20人ぐらい入る感じだったでしょうか。ちょっと暑かったのもあったので、日陰を探してご飯にする。

今日の最高地点に着いてお昼ご飯をいただく。いつものご飯だが、お腹が空いているとなんでも美味しくなるのかもしれない。のんびりとお話をしながら頂上でくつろぐ。ちょっとおしゃべりにはんが咲きすぎたかもしれないが、楽しい時間はあっという間に過ぎるものだ。

そこからは一気に下ることにする。下りは足の疲れも出るのでストックを使ってもらった。ストックを使うと、基本四つ足で降りているのも同じなので楽になる。ただこれが初めての人でも実感できるのかわからなかったけれど、まあ使ってもらうことにした。

初めは操作にあまり慣れている感じではなかったが、右左と一歩ずつ進むとうまく調整できるようだ。だんだん上手になっているのがわかる。特に下りの段差の大きいところは、やっぱりストックが効いてくる。ずいぶん楽になったと言ってくれた。自分自身はその効能を知っているが、あまり人には伝わらないものだと思っていた。だけどストックはみなあると便利と言ってくれる。

なんとか急な斜面を降り切り鳥居をくぐる。そこからは舗装された登山口まではのんびりとした田舎道だ。恐らく以前は田んぼだったところが休耕田になり荒れているところを整備したのだろう。2つ目の大きな鳥居をくぐると舗装された道に戻ってくる。

そこから舗装路を歩いて吾妻峡に向かう。ここにはドレミファ橋というぴょんぴょん飛ぶ橋がある。ここも気持ちよく登り、ここからは川辺を歩く。水のせせらぎがが聞こえる中歩くのは気持ちがいい。ここは比較的歩きやすいが、たまに岩を登ったり降ったりするので、気は抜けない。

途中川面で一休みして、そこからまた歩きだる。ある程度行ったら、上に戻ってまたアスファルトの道へ。そこからは飯能河原を目指して歩く。普通の一般道なので、歩きやすいは歩きやすいが、やっぱり退屈だ。でも話しながら歩いていると楽しくなってくる。長い舗装道路の歩きも退屈せずに澄んだ。これは本当にありがたかった。割岩橋を渡ったあと飯能河原へ。人がけっこう河原に降りていた。各々がゆっくり過ごしている。小さな焚き火台で火をおこしている人もいた。

そこから図書館に登る階段を上り中央公園に戻ってきた。ここで山歩終了です。低い山も人とのんびり歩くと楽しいことを知った。山にはいろいろな楽しみ方がありますね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:57人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら