快晴 サギダル尾根から宝剣岳

2025年03月01日(土) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 2.8km
• 登り: 371m
• 下り: 375m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:09

距離 2.8km 登り 371m 下り 375m

9:06 千畳敷駅
9:08 千畳敷
10:52 10:53 サギダルの頭
10:57 10:58 三ノ沢分岐
11:53 12:02 宝剣岳
12:13 12:15 宝剣山荘
12:16 天狗荘
12:26 12:30 中岳
12:35 12:36 天狗荘
12:40 宝剣山荘
12:49 乗越浄土
13:17 ホテル千畳敷
13:18 ゴール地点

天候

快晴
稜線でも0°くらい

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

菅の台バスセンター
始発8:15だが臨時便が8:00頃に出た
バスとロープウェイ　ネットで予約
往復3,900円

コース状況／危険箇所等

サギダル取付きまでは朝イチはトレースが消えてラッセル

宝剣岳　雪は締まっていて、鎖も出ている
一部両側切れ落ちている箇所の通過は注意

写真

3/1 9:03

ロープウェイを降りたらすぐに装備を準備して出発
サギダル尾根にはこの日1番乗り

3/1 9:11

尾根の少し左側より登る
取付まではトレースも消えていてラッセル

3/1 9:30

だいぶ登ってきたが、取付までまだまだ💦
後続が見える
同じバスだった5、6人組のパーティか

3/1 9:30

ピナクルの辺りが取付
雪はわりと締まっている
ダブルアックスで登る

3/1 9:32

真ん中に富士山

3/1 10:30

1p目はワイヤーのかかっている大岩で切って
2p目大岩を跨いで乗っ越し、
雪稜を登るとサギダルの頭

3/1 10:30

後ろのパーティが上がってきたところ

3/1 10:42

サギダルの頭にてロープをまとめるH

3/1 10:50

絶景

3/1 10:58

宝剣岳へ向かう

3/1 10:58

ここから宝剣岳へは鎖場もあるので気を引き締めて

3/1 11:11

クライムダウンで降りるのにはちょっと怖い箇所
懸垂下降で降りる

3/1 11:12

宝剣岳まであと少し

3/1 11:16

懸垂
多分30mロープでも足りると思う

3/1 11:44

大きな岩の隙間を四つん這いになってくぐると

3/1 11:47

トロルの舌

3/1 11:49

宝剣岳の山頂へ向かいます

3/1 11:56

右の岩が宝剣岳の山頂

3/1 11:56

歩いてきた稜線を振り返って

3/1 11:57

無事宝剣山頂に到着

3/1 12:16

宝剣を降りてきた

3/1 12:16

時間もあるので
私はまだ踏んだことがないので木曽駒の山頂に行きたいと荷物をデボして向かうが...

3/1 12:29

足が重くしんどい💦
木曽駒ヶ岳に行くのは諦めて
中岳で折り返すことに

3/1 13:02

トラバースのトレース気になる...

3/1 13:17

サギダル尾根を振り返って

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

iPhone SE (3rd generation) Apple

装備

共同装備

シングルロープ60m

感想

marron1208

別のルートに行く予定であったが
日曜日の予報が良くないので
日帰りで行けるサギダル尾根に変更。
金曜日に関西を出て、0:30に菅の台バスセンターに到着。先にバス乗り場にザックをデボして、宴会して就寝。
朝バス待ちの順番も3番目くらいだしと、始発の8:15までゆっくりしていたら急にアナウンスがあり、バスが到着し次々と乗り込み始め焦った💦
まだ時間があるからとトイレに行っていたひーぼーさんに電話し呼び寄せ、何とか1便目に乗れた😥
バスからロープウェイの乗り換えの間にハーネスを履いたりして準備していたおかげで一番乗り。
取付まではトレースなくてラッセル。
しんどかった～
取付に着いてロープ準備していたらすぐに後続に追いつかれ、ギャラリーあって冷や汗かきながら
1p マロンリード
2p ひーぼーリード
宝剣岳まで少し緊張する箇所もあるが
無事登頂
時間の余裕もあるし私は未踏の木曽駒ヶ岳に行こうと思いましたが、足が重く中岳で断念💦
ロープウェイで下山後、飯田で泊まって飲みあかし、翌日観光してから帰阪しました。