大岳山(千足→馬頭刈尾根→鋸山→奥多摩駅)

2025年03月02日(日) [日帰り]

• GPS: 08:23
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,308m
• 下り: 1,275m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 1:51
• 合計: 8:15

距離 13.1km 登り 1,308m 下り 1,275m

7:19 千足バス停
7:20 御霊檜原神社
7:50 8:02 天狗滝
8:22 8:24 綾滝
9:00 9:01 千足分岐
9:06 葛籠岩
9:43 9:49 富士見台
10:03 大滝分岐
10:07 10:08 白倉分岐
10:22 大岳山(巻き道)分岐
10:32 10:33 大岳山荘跡
10:36 10:38 大嶽神社
10:52 12:08 大岳山
12:44 12:45 トバノ岩山
13:01 13:02 中ノ岩山
13:05 オキノ岩山
13:31 13:37 鋸山
13:45 13:46 天地山分岐
13:50 13:51 澤入（三等三角点）
14:46 14:48 天聖神社奥宮
15:19 15:24 愛宕山
15:34 15:35 奥多摩町営氷川有料駐車場
15:39 奥多摩駅

天候

曇り時々晴れ。午前中は曇りの時間が長く気温は思ったより上がらず。昼過ぎに晴れて暑くなった。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

6:44武蔵五日市→6:50小岩行きバスに乗り千足にて下車。540円。

コース状況／危険箇所等

概ね問題なし。落ち葉や砂で滑りやすいところがあり注意が必要。

その他周辺情報

奥多摩駅前のVETELE Taproomにてクラフトビールと軽食をいただきました。夕方ですが混雑は無くすんなり入れました。

写真

3/2 7:27

しばらくは舗装路です。林道の入り口。

3/2 7:30

コレ注意

3/2 7:47

小天狗滝

3/2 7:54

天狗滝に降りる際間違ったルートを選択してしまい足場の悪い岩を下降しました。岩の反対側に正しいルートがありました……。

3/2 7:56

天狗滝。雨が少ないので水量控えめ。

3/2 8:22

綾滝。水少な！

3/2 9:02

奥に見える岩の壁がつづら岩。

3/2 9:33

こういう道大好き。

3/2 9:40

あなた大岳山ね！

3/2 9:43

やや富士見

3/2 9:56

肉眼だともうちょい富士見です。手前の山々のコントラストが美しい。

3/2 10:16

きのこ

3/2 10:34

大岳神社の狛犬(狼らしい)。ゆるい。

3/2 10:35

かわいいね。

3/2 10:52

山頂！曇りかなー。

3/2 11:15

おひるめし。

3/2 11:17

山頂カップ麺だーいすき。

3/2 12:19

下り始めはこんなです。キャピついた猫のようなキャラクターも注意喚起をしています。

3/2 12:56

はい好きー。

3/2 12:56

人を配置。

3/2 14:46

ここが愛宕山ですか？ってなるとこ。まだまだ先です。下山が長ーい。

3/2 15:49

下山してやってきたビール屋さん。とてもおしゃれ。

3/2 15:57

うまーい。最高。

3/2 16:01

クラムチャウダーソースのホットドッグ。うまーい。

3/2 16:05

フライの盛り合わせにウインナーの盛り合わせ。ビールに合いすぎる。

3/2 17:06

ずっと行きたかったVETELEのTaproomにお邪魔しましたー。ハッピー。

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

あゆかん

前回は一人で行ったルートを人を連れて行ってきました。人と行く山もいいですね。

お気に入りの滝を見るコースで行きました。天狗滝過ぎてからつづら岩に上がるまでの急登がきついです。やはり人は少なかったです。いい道なんだけどなー。ガイドブックにもあまり載らないけれどさ。

前回は山頂へ直登するルートを取ったのですが、今回は大岳神社のゆるい狛犬が見たくて大岳山荘を経由するコースにしました。こっちの方が岩場などあり面白いルートだと思います。御岳山から来る人たちが合流するので一気に賑やかになります。

山頂でゆっくり過ごし下りは奥多摩駅方面へ。鋸山まではなだらかな道で爽やか尾根歩きを満喫しました。あれが一番楽しい。しかし長いですね。愛宕山まで割とアップダウンがあり、岩場も多く、結構きついです。愛宕山から街までも思ったより長かったです。

今回のお目当てはクラフトビールのVETELEさんのTaproomでした。前回並んでて入れなかったので。下山後のビールは最高ですね。軽食もみんなおしゃれで美味しかったのでおすすめです。

山というある意味異常な空間で山登りというある意味異常な行為をした後、ゆっくりとそれを消化して日常に戻る時間が好きです。山頂で会った人たちは皆無事に下山したかしら。岩場の前で戸惑ってた人も登頂できてよかったよね。そんな話をしながらざわつく心を落ち着かせていくのでした。