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Yamareco

記録ID: 7868212
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
屋久島

宮之浦岳への再挑戦-----そして再びの敗退

2025年03月02日(日) 〜 2025年03月03日(月)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
14:17
距離
28.6km
登り
1,622m
下り
1,643m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:08
休憩
3:18
合計
10:26
距離 16.0km 登り 1,342m 下り 506m
5:38
39
6:17
27
6:44
3
7:47
8:10
15
8:25
8:42
34
9:16
6
9:22
9:34
28
10:02
10:11
8
10:19
10:27
76
11:43
12:47
75
14:02
15:07
57
2日目
山行
4:15
休憩
0:34
合計
4:49
距離 12.6km 登り 281m 下り 1,137m
6:57
55
7:52
8:13
8
8:21
8:22
25
8:47
8
8:55
24
9:19
9:22
14
9:36
9:44
47
11:11
11:12
31
11:43
3
11:46
ゴール地点
天候 1日目、曇時々晴れ。2日目 雨
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
安房から荒川登山口まで片道1000円
入山にあたり、1日辺り環境保全協力金1000円。
コース状況/
危険箇所等
縄文杉まではアイゼン不要。高塚小屋まではトレースあり。そこから新高塚小屋までは入る人がほぼ居なくて、トレース不明瞭。
毎日の雨や気温でトレースが時間と共に消えていく状況。普通に歩ける状況はまだまだ先
上に行けば行くほど、薮こぎ。100回以上の踏みぬきに堪える体力も必要。
この写真は前回敗退した時の写真。2022/12/18 午前4時頃の写真。今回の山行とは違うので注意⚠️
2022年12月18日 03:57撮影 by  iPhone 12, Apple
1
12/18 3:57
この写真は前回敗退した時の写真。2022/12/18 午前4時頃の写真。今回の山行とは違うので注意⚠️
道が狭くなって来たが、淀川登山口は近かったみたい。しかし雪で下山出来ないと困るのでここで断念。屋久島のレンタカーはノーマルタイヤしかない。
2022年12月18日 04:00撮影 by  iPhone 12, Apple
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12/18 4:00
道が狭くなって来たが、淀川登山口は近かったみたい。しかし雪で下山出来ないと困るのでここで断念。屋久島のレンタカーはノーマルタイヤしかない。
そして12/17の前日の天気予報。
2022年12月17日 17:51撮影 by  iPhone 12, Apple
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12/17 17:51
そして12/17の前日の天気予報。
さて、ここからは今回は山行。伊丹空港から。
2025年03月01日 11:43撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/1 11:43
さて、ここからは今回は山行。伊丹空港から。
屋久島到着。太陽光が南国
2025年03月01日 13:47撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/1 13:47
屋久島到着。太陽光が南国
今回お世話になるホテル屋久島山荘
2025年03月01日 15:03撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/1 15:03
今回お世話になるホテル屋久島山荘
バス停「牧野」で4:43のバスを待つ。屋久杉自然館4:48到着予定。そのあと安房5:00発のバスに乗る予定
2025年03月02日 04:45撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/2 4:45
バス停「牧野」で4:43のバスを待つ。屋久杉自然館4:48到着予定。そのあと安房5:00発のバスに乗る予定
チケット片道1000円+協力金1000円のチケットを買ったら、バスに乗るために並ぶ。
(空港の観光案内でもチケットは事前に買っておける)
2025年03月02日 04:54撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/2 4:54
チケット片道1000円+協力金1000円のチケットを買ったら、バスに乗るために並ぶ。
(空港の観光案内でもチケットは事前に買っておける)
5分前に乗車開始
2025年03月02日 04:55撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/2 4:55
5分前に乗車開始
さて出発
2025年03月02日 04:58撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/2 4:58
さて出発
時間通り荒川登山口に到着
2025年03月02日 05:33撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/2 5:33
時間通り荒川登山口に到着
さあ、頑張って行こう。
空港の観光案内所で一緒になった19歳のS君(同志社大学商学部)と共に歩くことに。
2025年03月02日 05:37撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/2 5:37
さあ、頑張って行こう。
空港の観光案内所で一緒になった19歳のS君(同志社大学商学部)と共に歩くことに。
ディズニーランド?みたいな
2025年03月02日 05:40撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/2 5:40
ディズニーランド?みたいな
明るくなってきた
2025年03月02日 06:17撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/2 6:17
明るくなってきた
白水雲水峡への分岐点
2025年03月02日 06:43撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/2 6:43
白水雲水峡への分岐点
まず現れたのが三代杉
2025年03月02日 06:49撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/2 6:49
まず現れたのが三代杉
そして仁王杉
2025年03月02日 07:28撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/2 7:28
そして仁王杉
雪が出て来た
2025年03月02日 07:39撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/2 7:39
雪が出て来た
ウイルソン株の撮り方に四苦八苦。
2025年03月02日 08:30撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/2 8:30
ウイルソン株の撮り方に四苦八苦。
夫婦杉
2025年03月02日 09:32撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/2 9:32
夫婦杉
そしてこれが『縄文杉』
2025年03月02日 10:00撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/2 10:00
そしてこれが『縄文杉』
高塚小屋到着。外人さんが一人でいた。
2025年03月02日 10:20撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/2 10:20
高塚小屋到着。外人さんが一人でいた。
序でに撮影させて貰った。左の袋はヒメネズミ対策。吊しておくのがベストらしい。
2025年03月02日 10:21撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/2 10:21
序でに撮影させて貰った。左の袋はヒメネズミ対策。吊しておくのがベストらしい。
3階まであるので、15人泊まれる。
2025年03月02日 10:21撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/2 10:21
3階まであるので、15人泊まれる。
新高塚小屋へのルート。ここを進む。薮こぎの前哨戦。
2025年03月02日 10:58撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/2 10:58
新高塚小屋へのルート。ここを進む。薮こぎの前哨戦。
新高塚小屋まで0.4kmね。これが雪だと以外と時間かかる。スボズボ踏みぬきながら。
2025年03月02日 11:22撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/2 11:22
新高塚小屋まで0.4kmね。これが雪だと以外と時間かかる。スボズボ踏みぬきながら。
宮之浦岳のがチラホラ。まだまだ遠い。
2025年03月02日 11:32撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/2 11:32
宮之浦岳のがチラホラ。まだまだ遠い。
新高塚小屋に到着。400m進むのに20分。100m12秒で走っていたのは40年以上前か…。
ここは20人泊まれる。この後、夜中にネズミがカリカリしていた。
2025年03月02日 11:44撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/2 11:44
新高塚小屋に到着。400m進むのに20分。100m12秒で走っていたのは40年以上前か…。
ここは20人泊まれる。この後、夜中にネズミがカリカリしていた。
S君を見送る。無事に着いただろうか?これからの人生頑張れ!
2025年03月02日 12:22撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/2 12:22
S君を見送る。無事に着いただろうか?これからの人生頑張れ!
そして自分はこんな道を進む
2025年03月02日 13:36撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/2 13:36
そして自分はこんな道を進む
ガスの中に宮之浦岳があるはず。ガスが出てきたので懸念材料が増えた。嫌な予感。
2025年03月02日 13:48撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/2 13:48
ガスの中に宮之浦岳があるはず。ガスが出てきたので懸念材料が増えた。嫌な予感。
丸い石が現れた。
2025年03月02日 14:06撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/2 14:06
丸い石が現れた。
こちらでも丸い石
2025年03月02日 14:41撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/2 14:41
こちらでも丸い石
ここを進むのだが、これが正規ルートの現状。こんな感じで山頂まで2kmを往復は出来ない。行ったとしても樹木をバキバキ折りながらになるであろう。
ここで断念した。15:00だし、帰る時間を考えたら敗退せざるを得ない。明日の朝晴れてれば…。予報は雨だが。
2025年03月02日 14:57撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/2 14:57
ここを進むのだが、これが正規ルートの現状。こんな感じで山頂まで2kmを往復は出来ない。行ったとしても樹木をバキバキ折りながらになるであろう。
ここで断念した。15:00だし、帰る時間を考えたら敗退せざるを得ない。明日の朝晴れてれば…。予報は雨だが。
翌朝。明け方から雨だった。風も強い。登頂断念して新高塚小屋を後にする。予定より1時間遅れ。
S君は早朝から白谷雲水峡に向かうと。間に合うか?
2025年03月03日 06:58撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/3 6:58
翌朝。明け方から雨だった。風も強い。登頂断念して新高塚小屋を後にする。予定より1時間遅れ。
S君は早朝から白谷雲水峡に向かうと。間に合うか?
徐々にトレースが残り始めた。
2025年03月03日 06:58撮影 by  iPhone 16, Apple
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徐々にトレースが残り始めた。
木道も現れ始めた。
2025年03月03日 07:10撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/3 7:10
木道も現れ始めた。
ピンクテープも現れ始めた。
因みに上の方にはピンクテープはなかった。雪で埋もれていたのか、元々ないのか?
2025年03月03日 07:53撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/3 7:53
ピンクテープも現れ始めた。
因みに上の方にはピンクテープはなかった。雪で埋もれていたのか、元々ないのか?
雨の中一瞬太陽が顔を出す。こう言うケースは下は晴れてる場合がある。つまりここだけガスって雨。
2025年03月03日 07:53撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/3 7:53
雨の中一瞬太陽が顔を出す。こう言うケースは下は晴れてる場合がある。つまりここだけガスって雨。
やっとの思いで高塚小屋についた。タイムコースレベルに失速してるな。
2025年03月03日 07:55撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/3 7:55
やっとの思いで高塚小屋についた。タイムコースレベルに失速してるな。
高塚小屋で休ませて貰う。ここで朝ごはんを食べる。
2025年03月03日 08:00撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/3 8:00
高塚小屋で休ませて貰う。ここで朝ごはんを食べる。
縄文杉まで戻ってきた。
2025年03月03日 08:21撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/3 8:21
縄文杉まで戻ってきた。
昨日とはまた違った雰囲気。遠いのでデカさが判らない。
2025年03月03日 08:23撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/3 8:23
昨日とはまた違った雰囲気。遠いのでデカさが判らない。
なので昔の写真を入れておく。比較がないと判らないので。
2025年03月03日 13:56撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/3 13:56
なので昔の写真を入れておく。比較がないと判らないので。
雪がすっかり減ってきて木道が現れる。こうなったらチェーンスパは必要なし。
2025年03月03日 08:31撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/3 8:31
雪がすっかり減ってきて木道が現れる。こうなったらチェーンスパは必要なし。
まだまだ先は長い。カメラを入れたザックか重すぎる。
2025年03月03日 08:31撮影 by  iPhone 16, Apple
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まだまだ先は長い。カメラを入れたザックか重すぎる。
もう雪は解けて昨日とは違う様相
2025年03月03日 08:48撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/3 8:48
もう雪は解けて昨日とは違う様相
黙々と降りる
2025年03月03日 08:50撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/3 8:50
黙々と降りる
このような線路の後の道を淡々と進む。
2025年03月03日 09:37撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/3 9:37
このような線路の後の道を淡々と進む。
これ、川の上の橋。少し緊張気味
2025年03月03日 11:27撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/3 11:27
これ、川の上の橋。少し緊張気味
あ、ディズニーランドのトンネルね。出たらゴールだ。
2025年03月03日 11:43撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/3 11:43
あ、ディズニーランドのトンネルね。出たらゴールだ。
荒川登山口に着いた。誰もいなかった。バスは15:00か。待つしかないかな。
2025年03月03日 11:45撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/3 11:45
荒川登山口に着いた。誰もいなかった。バスは15:00か。待つしかないかな。
荒川登山口からのバスは15:00以降しかない。
2025年03月03日 12:35撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/3 12:35
荒川登山口からのバスは15:00以降しかない。
白谷雲水峡からのほうがバスは出ている
2025年03月03日 12:36撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/3 12:36
白谷雲水峡からのほうがバスは出ている
夕飯はホテル屋久島山荘近くにある「ごんべえ」へ。
2025年03月03日 18:32撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/3 18:32
夕飯はホテル屋久島山荘近くにある「ごんべえ」へ。
ビールと地魚の煮付けで乾杯。おつされさん。
2025年03月03日 18:45撮影 by  iPhone 16, Apple
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3/3 18:45
ビールと地魚の煮付けで乾杯。おつされさん。
撮影機器:

感想

宮之浦岳への再挑戦――そして再びの敗退

数年前、宮之浦岳への登頂を目指した。

前回は12月の第一週、土曜日。レンタカーで淀川登山口へ向かったが、途中で雪が降り始め、登山口までたどり着けずに撤退を余儀なくされた。下山後に車が動かせなくなるリスクを考慮した判断だった。

そして今回。昨年10月に飛行機を予約し、伊丹空港から屋久島へ直接入るルートを選択。しかし、今シーズンの寒波がさらなる試練をもたらした。

結論から言えば、「宮之浦岳2回目の敗退」となった。

【敗退の要因は雪】
1. 登山道の埋没
雪が深く、通常の登山道より1m以上高い位置を歩くことになった。標高が上がるにつれ、積雪量は増し、樹木の背丈は低くなる。通常の登山道では問題にならない木の枝が行く手を遮り、進行を妨げた。地面に立って登山道を見上げたとき、枝が広がっている様子を想像してほしい。その高さに足場ができるため、枝が障害物となるのだ。(写真参照)
2. 単独行の困難さ
ルートファインディングは一人では時間がかかる。標高が上がるほど踏み跡(トレース)は消え、前日に若者2人が登頂したという情報があったが、すでに彼らの足跡は見当たらなかった。結果的にルートを見失い、進めなくなった。
3. 踏み抜きによる体力消耗
圧雪されていないルートでは頻繁に踏み抜き、時には片足が完全に埋まることもあった。その回数は100回を超え、体力を大きく奪われた。
4. 年齢による影響
還暦が近づく中での厳しい条件。若い頃なら乗り越えられたかもしれないが、体力的な衰えを痛感する結果となった。
5. 装備の負担
今回は撮影も目的の一つだったため、宿泊装備に加えて撮影機材も携行。その重量がさらなる負担となった。
6. 視界不良とリスク判断
14時過ぎからガスが発生し、宮之浦岳の姿が見えなくなった。時間とともに状況は悪化し、視界の確保が困難に。進むべき方向を誤れば、命に関わる危険があった。

こうした要因が重なり、今回も登頂を断念することとなった。

【思わぬ出会い】

今回の山行では、屋久島空港の観光案内所で知り合ったS君との交流も印象的だった。その日の夕食先で偶然再会し、翌朝、登山口へ向かうバスでも再び顔を合わせた。彼は同志社大学商学部に在籍する19歳。縄文杉を目指すとのことで、一緒に歩くことになった。

息子とほぼ同世代で、自然に興味があるというS君。道中、楽しく会話を交わしながら縄文杉へと向かった。本来ならここで別れるはずだったが、彼はさらに新高塚小屋まで同行すると言う。帰りのバスの時間にも余裕があるとのことで、そのまま共に小屋へ向かった。

翌日は白谷雲水峡へ観光に行く予定だという。自分も当初は同じルートを考えていたが、エネルギー切れのため断念。水も食料も不足していたため、より下山が容易な荒川登山口へとルートを変更した。バスの待ち時間が3時間あることを覚悟の上での決断だった。

【再挑戦への想い】

今回も宮之浦岳の登頂は叶わなかった。しかし、この旅を通じて、新たな出会いがあり、自然の厳しさと美しさを改めて実感した。

年齢とともに厳しさを感じる部分もあるが、まだ挑戦を続けられる自信もある。いつか再びこの山に挑み、雪のない時期に山頂からの景色を目に焼き付けたい。


PS.個人的意見ではあるが、宮之浦岳を目指すのであれば4月中旬以降にされた方が、安心だと思う。
山頂に向かうほど雪深く、薮こぎは必須。2月下旬、山頂付近で遭難でヘリ救助の事故もあったようだ。(YAMAP参照)

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訪問者数:254人

コメント

barolo1965さん
再挑戦残念でしたね。撤退は悔しかったと思いますが賢明な判断だったと思います。私も昨年末に雪で断念しましたが、あらためて雪の宮之浦岳に驚くばかりです。
2025/3/3 21:00
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想像以上の雪深さでした。レポートが上がってこない時点で嫌な予感はしていましたが、やはり厳しい状況でした。

淀川登山口からの日帰りが最も確実だと分かっていながらも、今回は通行止めにより断念。昨年10月に飛行機を予約した時点で分かっていたことですが、どこかで解除されるのではないかと淡い期待を抱いていました。しかし、地元の方の話では、何度も解除を試みたものの、そのたびに雪で阻まれ、延期が続いていたそうです。

交通規制を無視して入山する人がいることも知ってはいましたが、自分にとってはルールを守ることが何より重要。社会的な立場から見ても、規制を無視する選択肢はありませんでした。
2025/3/3 22:48
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barolo1965さん

お疲れさまでした
今年は雪が多かったのが宮之浦岳も例外ではなかったようですね🤔
昨年にチケットを抑えてたとの事で楽しみにされてた事でしょうから、
撤退は凄く残念だと思いますが遭難も多い場所ですので懸命だったかと思います。

とても良い山ですし、いつか登頂出来た時は喜びも大きい事と思います😊
2025/3/4 11:47
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タイキさん

今回はとても残念でしたけど、また行く理由が出来ました。2回も断念しているので登頂の喜びは大きいかもしれませんね。
こうなってくると百名山最後の山でも良いのかも知れませんね。
2025/3/4 12:22
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プロフィール画像
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技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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