氷の芸術 錦滝〜日向山

2015年12月31日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.4km
• 登り: 575m
• 下り: 581m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:42

6:28 矢立石登山口
7:12 7:20 錦滝
7:56 錦滝分岐
8:03 雁ヶ原
8:10 8:12 日向山（山頂標識）
9:10 矢立石登山口

今年の登り納めです。今年は暖冬の影響で雪がありませんでした。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

冬季林道閉鎖のため、本来の駐車場には止めることができず。ゲート手前の広めの道路脇に駐車。（4，5台可）

コース状況／危険箇所等

雪なし。アイゼン不使用。錦滝〜日向山の急登は細心の注意が必要です。ところどころに「日向山ハイキングコース」の表示があるが錦滝〜日向山はハイキングではありません。

写真

12/31 6:28

前に1台駐車。ゲートです。私は2台目でした。

12/31 6:32

木との間から八ヶ岳の山並みが見えます。

12/31 6:34

ピストンなら右から登ります。左へ進みます。

12/31 6:58

空は白いですが甲斐駒。

12/31 7:00

日の出です。

12/31 7:05

途中、心遣いにホッとします。氷点下の気温ですが下のビニールの袋に花がいけてあります。

12/31 7:06

その場所から、さらに甲斐駒。青い空がかすかに。

12/31 7:12

錦滝に到着すると見事な氷の芸術。

12/31 7:12

12/31 7:19

12/31 7:19

12/31 7:20

12/31 7:20

滝横のあずまや奥の登山道から日向山目指します。

12/31 7:24

滝を横から眺めます。

12/31 7:30

唯一の取り付けられた梯子階段。後は鎖とロープの連続。

12/31 7:56

急登を登り終え、右が日向山へ、左が鞍掛山への道。

12/31 7:56

後ろを振り向くと古い案内板。

12/31 7:59

日向山らしい花崗岩の砂の最後の登り、アキレス腱が伸びます。

12/31 8:01

尾根までもう少し。

12/31 8:03

尾根に出ると下山道の案内。現在はここから下ることはできません。

12/31 8:03

12/31 8:06

滑落しそうな斜面

12/31 8:08

山頂までもう少し。視界が開けました。右八ヶ岳。左霧ヶ峰。

12/31 8:10

山頂到着。

12/31 8:10

八ヶ岳方面、北側の方が雲がありません。

12/31 8:10

少しズーム

12/31 8:11

12/31 8:11

甲斐駒方面は雲の中。

12/31 8:16

食事とる予定でしたが、寒かったので戻ります。

12/31 8:30

下りはこのような笹道が続きます。

12/31 8:34

いたるところにこのような表示

12/31 8:49

下山途中、甲斐駒が姿をみせる。

12/31 9:10

到着。このときゲート前に4台、さらに少し下った広いところに1台あり、帰りの林道では3台車が登っていきました。

撮影機器：

Canon PowerShot SX50 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック ザックカバー 調理用食材 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ 調理器具 地図（地形図） ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ナイフ

感想

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短い距離ですが、滝からの急登は神経を使いました。日が昇るにつれ、甲斐駒の雲がとれていきました。