セーメーバン東尾根から野脇ノ峰へ

2025年03月07日(金) [日帰り]

• GPS: 07:34
• 距離: 21.5km
• 登り: 1,520m
• 下り: 1,579m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:16
• 休憩: 0:19
• 合計: 7:35

距離 21.5km 登り 1,520m 下り 1,579m

7:25 スタート地点
8:30 8:32 灰焼場
8:59 9:00 セーメーバン
9:31 9:32 大垈山
9:37 9:46 大垈山・金山鉱泉方面分岐
9:58 葛野川線11号鉄塔
11:09 11:10 野脇ノ峰
11:55 金山峠
12:15 12:16 大垈山・金山鉱泉方面分岐
12:24 12:25 大垈山
12:54 12:56 セーメーバン
13:20 13:21 灰焼場
14:06 奈良子入口バス停
15:00 猿橋駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（往き）バス（奈良子行）；猿橋6:59→林入口

コース状況／危険箇所等

・セーメーバン東尾根（林入口から）；バリルート、危険場所は無いが目印は少なく急登
・金山峠〜野分ノ峰；バリルート、危険場所は無いが尾根が不明瞭になる場所では目印テープも無いのでGPSで進路確認のこと。
自分はP1366登りで一時的目印に赤布を付けたが、P1366下りでは別尾根に入り込み赤布を回収できなかった。
※バリルートを含むため『講習・トレーニング』にしてます。

写真

3/7 7:26

林入口バス停付近
バス道から逸れて左の道を下り

3/7 7:33

目印の十王堂
ここを左に入ったが行き止まり

3/7 7:38

少し離れた民家裏に回り込むとそれらしき道が続く
十王堂から道なりに来たほうが分かりやすい

3/7 7:42

梯子の脇を左に上がっていく
梯子を上って尾根伝いに行くことも可能と思われるが
道型のある左の地道へ

3/7 8:11

唯一のプレート
尾根が分岐しているので下ってくる時は要注意

3/7 8:28

やっと撮れた樹間の富士山ですが
こんなのですみません！

3/7 8:41

樹間の富士山は難しい
見えるように撮れない

3/7 8:59

1週間ぶりのセーメーバン

3/7 9:59

金山峠分岐
直進してバリルートへ入る
登りには巡視路ステップがあった

3/7 10:41

P1366辺り
木に巻かれた赤テープが目印

3/7 10:51

途中に大きな岩

3/7 11:09

野脇ノ峰（1498m）
三角点標石のみで山名標識は無い
右後方は雁ヶ腹摺山

3/7 11:11

下りで雁ヶ腹摺山を眺める

3/7 11:26

P1366付近から野脇ノ峰を振返る

3/7 11:49

目印の木
この辺から巡視路ステップが続く

3/7 12:24

大垈山手前に白ブナの巨木

3/7 12:57

樹間の蛭ヶ岳が目立つ

3/7 13:28

山神大権現の石柱

3/7 13:31

プレートの所では左側に下る
右側の尾根に吸い込まれないように！

3/7 13:49

無事下山

撮影機器：

SO-52C Sony

感想

bajauh

今回は気になっていたコースで雁ヶ腹摺山下林道から金山峠に繋げることが目標。横ぐしを入れる感じだろうか。

大垈山手前でズルして巻道に入り、復帰した後にコースミス。戻る途中でまさかのハイカーに遭遇。雁ヶ腹摺山の楢木尾根で上和田まで行くとの猛者だった。

金山峠で別れ、自分は直進でバリルートへ。巡視路用ステップが目印の木まで続いたが後はテープも疎ら。目印が全く無い斜面に安全帰還用に赤布を取り付けた。左側（南側）からの尾根が合流すると目印テープが増えた。1366mピークは木に巻かれた赤テープで分かる。
奈良子林道から野脇ノ峰へは1〜2mの擁壁を越えねばならないが難儀した。もう、ちょいちょいというわけにはいかない。野脇ノ峰には山名を示すものは無し。レコにあった縛り付けの板切れを探したが雪の中か分からなかった。
P1366からの下りで見事にコースミス、登りで付けた赤布を回収できなかった。

今回は懸案のコースを繋げたので大満足。登り途中で落としたハンカチも帰りに拾ったのでさらに嬉しかった。