仁頃山 春を感じる氷点下

2025年03月08日(土) [日帰り]

• GPS: 04:08
• 距離: 9.9km
• 登り: 805m
• 下り: 793m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:03
• 合計: 4:08

距離 9.9km 登り 805m 下り 793m

6:25 スタート地点
6:27 6:28 東新道登山口
9:23 9:24 仁頃山
10:01 奥新道最短登山口
10:14 中央道登山口・奥新道登山口
10:21 10:22 管理車道登山口
10:33 東新道登山口
10:33 ゴール地点

山頂までは3時間
当初の計画では西尾根からさらに西側へ回り込もうと
思っていたが、想定より1時間半寝坊のため
少し短めもありかなって思っていた上に、
750M付近、仁頃山、西尾根肩の分岐でトレースの無い方を選択し
このコース取りとした細い尾根ではあるが
快適に標高を落とし、スノーブリッジもサクッと
超えて、林道作業道を2.3Kmほどでゴール

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富里ダムの奥
概ね3か所に分かれて駐車エリアあり
ダム湖脇の駐車場は広いがちょっと遠めかな

コース状況／危険箇所等

入林届は中止？廃止？となっています
季節的になのかなぁ？あまり意味ないから？
最初の尾根の分岐まではしっかりトレース
その先東尾根は、
うっすらトレース・・・標高上がるとノートレース
山頂から西尾根は、
分岐までうっすらトレースで、その先は
ノートレース

写真

3/8 5:05

遠軽で夜明け

3/8 5:59

まもなく
ダムかな
ぼんやり山頂らしいのが見える

3/8 6:03

橋までしゃっこそう
気温マイナス16℃

3/8 6:25

全4か所の入山ポイントの
一番手前の登山口から

3/8 6:42

日の出

3/8 6:42

深い森

3/8 6:48

分岐で休憩

3/8 6:54

スノーシューに換えて
消えかけトレースへ
いざ！

3/8 7:12

道標も多く
道迷いはないかな

3/8 7:27

スコップあり

3/8 7:29

橋を除雪しておきました

3/8 7:52

今度はベンチを
除雪しておきました

3/8 8:07

550M付近の尾根に街道あり

3/8 8:43

霞んでますが山座同定
雄阿寒岳（左）
雌阿寒岳（右）

3/8 8:52

700M超えると
霧氷樹氷などキラキラ

3/8 8:53

バサッと落ちてきても
うれしい程度のぱさぱさ

3/8 8:53

ん？
サロマ湖か？流氷か？
最果て感〜♪

3/8 8:53

いよいよ

3/8 8:54

山頂

3/8 8:57

近いか、下界のダムも遠く見え

3/8 9:08

空が近く

3/8 9:08

電波塔もはっきり
見え、もう一息

3/8 9:15

あれだ

3/8 9:18

登頂でーす♪

3/8 9:23

西へ

3/8 9:37

ここも少し雪除け

3/8 10:01

SB
超え

3/8 10:01

あとはフラットです

3/8 10:05

しっかりとした石の橋

3/8 10:11

さらに立派な
砂防ダム上の木製の橋もあり

3/8 10:24

最奥駐車場から林道を

3/8 10:28

ダムまで戻り
無事に下山です

3/8 10:40

3/8 10:41

仁頃山
の山容と氷結のダム湖

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック 輪カンジキ アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

toshitana

天気最高、最良の予報
こちらの管内で用事もあったので
早朝？深夜には出発し、駐車場所へは1番のり
踏み後はしっかりありそうと思い
アイゼン装着にもたついてたらおひとり
先行されました

東尾根への分岐からはスノーシユウへ
換装し山頂まで最高の雪山ハイク
鹿がいないね。ふみ跡は、ウサギとキツネと
少し前のツボの人くらい
雪は綺麗
空は青い
風はない
ズボりほぼない
山深さが凄い
急登すくなめ
樹氷も美しい

先行者おひとりあり、別ルートへ
山頂付近で5〜6名の方が雪除けをしていた
下山時もスライドなし

しかし、下山時の駐車場には30台ほどは居たかな
人気のお山でした

次また愉しいお山を目指します♪