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Yamareco

記録ID: 788299
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20160101-風吹岩-木漏れ日広場-ツブレ池-初日の出

2016年01月01日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:27
距離
6.7km
上り
518m
下り
501m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:32
休憩
0:55
合計
3:27
5:55
12
6:07
6:14
14
6:28
6:28
22
6:50
7:17
8
7:25
7:25
8
7:33
7:40
5
7:45
7:48
3
7:51
8:02
28
8:30
8:30
15
9:00
9:00
22
天候
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス 徒歩
コース状況/
危険箇所等
朝 6 時には、保久良神社は初詣の人多数(200 人くらい?)、日の出前の風吹岩にも 数十人はいたようです。
日は 7 時 10 分に雲の上から登り始めました。岩の東端あたりの上から撮っています。
2016年01月01日 07:13撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
3
1/1 7:13
日は 7 時 10 分に雲の上から登り始めました。岩の東端あたりの上から撮っています。
横池の上からパノラマ道に入り、雌池の上でパノラマ道から分かれて南下、雌池に寄りました。
2016年01月01日 07:38撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
1
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横池の上からパノラマ道に入り、雌池の上でパノラマ道から分かれて南下、雌池に寄りました。
横池南ルートから次の分岐で木漏れ日広場の方へ南下する途中、行き止まりの表示と右手に木の手すりの下り道。
2016年01月01日 07:45撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
1/1 7:45
横池南ルートから次の分岐で木漏れ日広場の方へ南下する途中、行き止まりの表示と右手に木の手すりの下り道。
行き止まりを入ると鉄塔で、この先は急斜面と藪のようです。
2016年01月01日 07:46撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
1
1/1 7:46
行き止まりを入ると鉄塔で、この先は急斜面と藪のようです。
木漏れ日広場がある谷間を七兵衛山よりの方から見ています。
2016年01月01日 07:53撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
1/1 7:53
木漏れ日広場がある谷間を七兵衛山よりの方から見ています。
下ってきた道から分け入って、木漏れ日広場がある谷間の西の端の方を見ています。
2016年01月01日 07:54撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
1/1 7:54
下ってきた道から分け入って、木漏れ日広場がある谷間の西の端の方を見ています。
木漏れ日広場に立って、下ってきた木の手すりの道を見ています。
2008 年のウェブページによりますと、この頃、木漏れ日広場が新設されたのだそうです。

http://www17.plala.or.jp/k4t3ftp/H19/1939Page.htm

また、2012 年のこのウェブページによりますと、下ってきた木の手すりの道は、この頃に新設されたのだそうです。

http://blog.goo.ne.jp/cywalnutnaomi0119/e/7616401158e03f1d855a6640c8d9febc
2016年01月01日 08:00撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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1/1 8:00
木漏れ日広場に立って、下ってきた木の手すりの道を見ています。
2008 年のウェブページによりますと、この頃、木漏れ日広場が新設されたのだそうです。

http://www17.plala.or.jp/k4t3ftp/H19/1939Page.htm

また、2012 年のこのウェブページによりますと、下ってきた木の手すりの道は、この頃に新設されたのだそうです。

http://blog.goo.ne.jp/cywalnutnaomi0119/e/7616401158e03f1d855a6640c8d9febc
分岐部から、木の手すりの道越しに木漏れ日広場の北方向を見ています。

木漏れ日広場を整備している方がちょうどいらっしゃって伺うのに、昔はハブ池がここにあって、この右手の斜面が決壊して水がなくなり、堆積物がたまった、掘れば下は粘土質の軟らかい土だと言うことです。
分け入った時の足下の地面は、緩かったです。
その人がここの山に入るようになるよりもずっと前の出来事ということで、杉の木立を見ましても、20 ないし 30 年は経っているでしょうか。

ハブ池は、国土地理院の地図、Google Map に今でも描かれていますし、1984 年の六甲山ハイキング改訂版にも描かれています。

1949 年の航空写真には、かろうじて池らしいものが見えますが、1961 年、1964 年の航空写真には、4 つ前の写真の鉄塔は写っているものの、池は見られません。
1975 年の航空写真では、土の地面であることがわかります。まだ鉄塔から下って来る道も杉の木立もありません。
2016年01月01日 08:02撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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分岐部から、木の手すりの道越しに木漏れ日広場の北方向を見ています。

木漏れ日広場を整備している方がちょうどいらっしゃって伺うのに、昔はハブ池がここにあって、この右手の斜面が決壊して水がなくなり、堆積物がたまった、掘れば下は粘土質の軟らかい土だと言うことです。
分け入った時の足下の地面は、緩かったです。
その人がここの山に入るようになるよりもずっと前の出来事ということで、杉の木立を見ましても、20 ないし 30 年は経っているでしょうか。

ハブ池は、国土地理院の地図、Google Map に今でも描かれていますし、1984 年の六甲山ハイキング改訂版にも描かれています。

1949 年の航空写真には、かろうじて池らしいものが見えますが、1961 年、1964 年の航空写真には、4 つ前の写真の鉄塔は写っているものの、池は見られません。
1975 年の航空写真では、土の地面であることがわかります。まだ鉄塔から下って来る道も杉の木立もありません。
木漏れ日広場から下って、振り返って見上げています。木漏れ日広場の端が写真左上に見えます。
この斜面の右手奥(北)には、枯れた谷筋の痕があり、この斜面が決壊したのでしょう。
2016年01月01日 08:05撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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木漏れ日広場から下って、振り返って見上げています。木漏れ日広場の端が写真左上に見えます。
この斜面の右手奥(北)には、枯れた谷筋の痕があり、この斜面が決壊したのでしょう。
八幡谷尾根ルートからツブレ池へ
2016年01月01日 08:30撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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1/1 8:30
八幡谷尾根ルートからツブレ池へ
八幡谷金鳥山ルートの途中、視界が開ける所が 3 箇所ある真ん中の視界が開ける所から見た神戸市東灘区の元日の朝。
2016年01月01日 08:44撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
1/1 8:44
八幡谷金鳥山ルートの途中、視界が開ける所が 3 箇所ある真ん中の視界が開ける所から見た神戸市東灘区の元日の朝。
一昨日(20151230)、松尾谷西尾根に入り込んだときの、鉄塔巡視道から分け入った所を、下山の時に振り返って撮りました。
写真左中央から右下へ鉄塔巡視道が下り、写真のちょうど真ん中に分け入る踏み跡があります。わかりにくいですが。
2016年01月01日 09:12撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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一昨日(20151230)、松尾谷西尾根に入り込んだときの、鉄塔巡視道から分け入った所を、下山の時に振り返って撮りました。
写真左中央から右下へ鉄塔巡視道が下り、写真のちょうど真ん中に分け入る踏み跡があります。わかりにくいですが。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 サブザック 非常食 飲料 ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 タオル ストック 腰ベルトに装着した小ライト

感想

昨夕の雨で、ツブレ池から鉄塔巡視道を下り終わるまで、滑りやすい箇所多数あり、ゆっくり下りました。

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