山口遠征一座目「一位ヶ岳」

2025年03月09日(日) [日帰り]

• GPS: 02:01
• 距離: 5.2km
• 登り: 495m
• 下り: 496m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:52
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:02

距離 5.2km 登り 495m 下り 496m

8:42 スタート地点
8:44 8:46 河内神社
9:50 9:58 一位ヶ岳
10:42 河内神社
10:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口近くの広場に駐車

コース状況／危険箇所等

谷筋は軽く荒れていますがそれはそれで面白くもあります。
ロープ付きの急登あり、雨の日は苦労します。

写真

3/9 8:43

ここに車を置いてスタート

3/9 8:43

右の旧道の奥に置く方もいらっしゃいました

3/9 8:45

登山口というか入り口
グーグルマップで「ロバの本屋」と出ているので探しやすい

3/9 8:48

番犬は玄関の中？
その代わりニャンが睨みをきかせている。
こんな怖い顔で見られてたんだな（笑）

3/9 8:48

車で到着した時に二人の方がスタート、また二人の方が身支度していたので僕で5人目になる。
人気のある山のようだ。

3/9 8:52

アセビが開花宣言
この後、花は無し・・・

3/9 8:53

舗装路はここまで

3/9 8:54

8合目あたりはベニドウダンの群生地

3/9 9:01

元気をいただく

3/9 9:03

椎の木ルートを歩いてるんですね
道はガラガラでちょっと歩きにくい

3/9 9:04

一位ヶ岳って「イチイ」から？
そうゆうわけでもなさそう・・・

3/9 9:14

これは渡れません

3/9 9:24

元気をいただく

3/9 9:29

等高線通りにどんどん急になってゆく
あの明かるいとこが稜線の鞍部

3/9 9:32

暗部に着く
ここからは少しは楽になると思っていた

3/9 9:33

右方面は天井ヶ岳、白滝山方面に縦走できるが斜面を登った先で車道（舗装路）となり長い車道歩きが待っているし2台で車をデポしないと無理な行程。

3/9 9:32

一位ヶ岳は左へ

3/9 9:42

こちらもなかなかの急登でした

3/9 9:45

平坦になってこれで終わり・・・

3/9 9:46

ではなく最後の試練

3/9 9:49

見えてからが遠く感じる

3/9 9:51

一位ヶ岳山頂
先客おふたり。

3/9 9:52

三等三角点の山

3/9 9:52

長門方面

3/9 9:52

いまいち場所が同定できん

3/9 9:52

これは青海島が見えているのか？

3/9 9:53

内陸部はますますわからん

3/9 9:56

天井ヶ岳と白滝山
どっちの山も展望がなくてここは見れんかった。

3/9 9:52

白滝山の風車群

3/9 9:53

今日はほぼ無風

3/9 10:08

ピストンで戻る
暗部

3/9 10:22

渡れない木橋

3/9 10:36

下りながら1名のかたとすれ違う

3/9 10:43

次は堂ヶ岳に向かいます

撮影機器：

DSC-RX100M6 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 レジャーシート 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

ima2017

予定では中山百選の「天井山」「大谷山」「大滝」を縦走するつもりでしたが微妙に寝坊、方針を替え旧豊田町周辺に集まっている「一位ヶ岳」「堂ヶ岳」「雁飛山」の3座に変更。完走できれば山口百が3座に中百選もひとつ消化できる。

まずは「一位ヶ岳」、登山口に到着するとすでにお二人がスタートされたばかりでお二人が準備中となかなかの人気ぶり。「一位」の名が着くから受験シーズンは多いんか？
昨年の9月におとめ座さん・たけっしゅコンビが登っておられるのでなんとなく雰囲気はわかったつもりでしたがなんと登りがいのある急登続きで（笑）
朝イチからこれであと2座ももつんかい？と不安になりながら「はぁはぁ」「ぜいぜい」とついで花粉さんの「はくしょん」でしゃべる相手もいないのにうるさいおっさんなのでした。
暑くてウインドブレーカーは脱ぎましたがタオルを絞るほどの汗はかかずホカホカでした。
苦しい後にはいい事が待っているのがこの山で360度のパノラマが開けます。
長門の海岸線は期待ほどではありませんが2022年に登った白滝山と天井ヶ岳がばっちりと目の前に並んでいたのが印象的であの時に見上げた風車たちが並んでいる下を歩いたんだなぁとしばし眺めていたのでした。
急登は下りに注意とゆっくり下りましたが雨や雪の後は来たくない山です。
次は「堂ヶ岳」に向かいます。