戸倉山（伊那富士）

2025年03月10日(月) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 5.8km
• 登り: 670m
• 下り: 667m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 1:22
• 合計: 6:03

距離 5.8km 登り 670m 下り 667m

8:27 戸倉山キャンプ場
9:27 9:30 馬止の松
10:02 10:14 展望所
10:19 10:20 沢コース分岐
10:34 10:49 金明水
11:20 11:21 戸倉山（西峰）
11:39 12:21 戸倉山
12:36 12:43 戸倉山（西峰）
12:55 金明水
13:08 沢コース分岐
13:14 13:15 展望所
13:48 馬止の松
14:29 戸倉山キャンプ場
14:30 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5:00名古屋発
8:10キャンプ場着

コース状況／危険箇所等

よく整備されている

その他周辺情報

こぶしの湯　ニフティのクーポンで100円引き（750円が650円）。空いてるしキレイ。サウナあり。こまくさの湯との共通回数券あり。木曜定休。露天から南アルプスが見える

写真

8:27 登山口は若干雪あり。

8:38 10分ほど歩いたところでチェーンスパイクをつける

ブナ

雪はそこまで多くない

登山道はよく整備されている

9:05 ベンチ

ミツバツツジが咲くらしい

ウリハダカエデ　ウリ坊（子イノシシ）のもように似てるからとのこと。細い枝を見ると確かに似てる　→ ウリはマクワウリからのようです。

カエデの葉

9:25 またベンチ。

馬止の松　ここまで馬が登っていたのか

9:45 分岐

9:50 五合目

10:01 六合目

10:11 見晴らしの丘

中央アルプスが間近に迫る

10:18 沢コースとの分岐

QRコードをガラケーで読む？

10:21 猿の松

登れる？

どんぐりのぼうし

栗がたくさん落ちていた

10:30 七合目

10:40 あずまや
チェーンスパイク外す

休憩する

水場もあるが凍ってる

10:54 八合目

11:01 九合目

クロモジ

11:12 山頂

標識が

たくさんある

南アルプス

北アルプス

北岳、間ノ岳、農鳥岳

仙丈ヶ岳
さらに奥にまだ山頂があるのでそちらへ行く

11:22 鞍部に避難小屋

11:27 戸倉山山頂

最初は誰かいるのかと思った。

薬師如来像

由来

正面に甲斐駒ヶ岳！
絶景を眺めながらお昼ご飯。（写真撮り忘れ）

三角点タッチ

北アルプスも素晴らしく綺麗に見える

八ヶ岳ちらり。赤岳

乗鞍

中央アルプス

13:11 最後の見納め

今日は一日いい天気だった

13:29 チェーンスパイクつける
登山口近くまで装着
14:30 下山

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ チェーンスパイク

感想

kwskyk

kamonmon先生おすすめの戸倉山へ。キャンプ場までの道は、雪があったら通るのが難しそうでしたが、今日は雪がなく大丈夫でした。
キャンプ場の駐車場で長野在住の友人と待ち合わせ、早速出発です。
歩き始めてまもなく雪があらわれ、チェーンスパイクを装着。
雪はあったり、なかったりで、チェーンスパイクを外すタイミングもなかなか難しく、結局八合目くらいまでつけていました。
道中、木の間から中央アルプスが間近に見えて、山頂の景色に期待が膨らみます。
途中に休み処があり、見晴らしが良いように木が切り払われて、中央アルプスがよく見えました。よく見ると千畳敷カールに立つホテル千畳敷も見えました。
山頂は東峰と西峰があり、東峰には薬師如来が南アルプスに向かって鎮座していました。最初は誰か人がいるのかと…。
山頂からの景色は予想以上に素晴らしく、日本アルプスの絶景を見ながら、お昼ご飯。雲もなく、風もなく、素晴らしい景色を堪能しました。
登山道も整備されていて歩きやすく、比較的短時間でこんな絶景が楽しめるとは！
帰りはこれまたkamonmon先生おすすめの「こぶしの湯」へ。静かでキレイでいいお湯でした。

yamaoyatsu

素晴らしい天気に恵まれて、中央アルプスも南アルプスも本当に美しかったです。下山後まで雲もかからず、うっとりするような絶景でした。
そして私は、750mlのお湯を入れた水筒を忘れてくるという失敗をやってしまいました。幸い、みなさまが余分に持ってきてくれた水とお茶を恵んでもらって、無事山を楽しめました。感謝です！（yamaoyatsu）