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Yamareco

記録ID: 7902804
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【奥多摩】青梅丘陵から青梅草群生地へ!

2025年03月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:46
距離
10.0km
登り
506m
下り
544m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:51
休憩
0:56
合計
5:47
距離 10.0km 登り 506m 下り 544m
9:34
2
スタート地点
9:36
14
10:16
10:28
18
10:46
10:47
13
11:00
11:04
2
11:06
5
11:50
11:55
28
12:23
12:30
10
12:40
22
13:02
17
13:19
15
13:34
10
13:44
13:53
1
13:54
14:07
1
14:08
7
14:15
7
14:22
14:23
13
14:36
15
14:51
26
15:17
15:18
3
15:21
ゴール地点
◇桝形山城跡:以下のサイトに詳しい解説が載っています。
http://yogokun.my.coocan.jp/tokyo/oumesi02.htm
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■往路:二俣尾駅下車
■復路:青梅駅乗車
コース状況/
危険箇所等
■ノスザワ峠から栗平集落まではバリエーションルートです。ヤマレコの足跡を参考にして歩きました。
■栗平集落から三方山付近のハイキングコース合流地点は舗装された林道です。
■上記以外は特に危険な所はありません。
当初は青梅丘陵だけのハイキングでしたが、近くに福寿草の原種と言われている青梅草が群生している所があるとの情報で、群生地にも立ち寄ることにしました。
当初は青梅丘陵だけのハイキングでしたが、近くに福寿草の原種と言われている青梅草が群生している所があるとの情報で、群生地にも立ち寄ることにしました。
スタート地点は二俣尾駅です。初めて降り立つ駅ですが、なんとも貧相な駅舎です。降り立ったら左に進みます。
2025年03月15日 09:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
3/15 9:34
スタート地点は二俣尾駅です。初めて降り立つ駅ですが、なんとも貧相な駅舎です。降り立ったら左に進みます。
10分程進むと左に登って行く道があり、ここを入っていきます。真っすぐと丘陵に向かう道を進んで行き左折すると、
2025年03月15日 09:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/15 9:43
10分程進むと左に登って行く道があり、ここを入っていきます。真っすぐと丘陵に向かう道を進んで行き左折すると、
桝形山への標識が出て来ました。ここから山道に入ります。
2025年03月15日 09:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/15 9:52
桝形山への標識が出て来ました。ここから山道に入ります。
山の神にご挨拶して進みます。
2025年03月15日 10:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/15 10:07
山の神にご挨拶して進みます。
最初は林道工事中の様な道を登って行きましたが、途中で舗装された道になりました。階段の様なつくりになっていますが、結構な急登です。
2025年03月15日 10:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/15 10:10
最初は林道工事中の様な道を登って行きましたが、途中で舗装された道になりました。階段の様なつくりになっていますが、結構な急登です。
鳥居が出て来ましたので入っていきます。
2025年03月15日 10:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/15 10:19
鳥居が出て来ましたので入っていきます。
展望が開けました。赤ぼっこの方面かな?
2025年03月15日 10:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/15 10:22
展望が開けました。赤ぼっこの方面かな?
桝形山城跡(376m)着!
<東京日帰り山50>
一休みして物見山に向かいます。
2025年03月15日 10:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/15 10:23
桝形山城跡(376m)着!
<東京日帰り山50>
一休みして物見山に向かいます。
物見山(405m)着!
ここでハイキングコースと合流します。この辺から多くの方とスライドするようになりました。トレランの方も多いです。
2025年03月15日 10:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/15 10:46
物見山(405m)着!
ここでハイキングコースと合流します。この辺から多くの方とスライドするようになりました。トレランの方も多いです。
結構急な道を登って行きます。
2025年03月15日 10:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/15 10:50
結構急な道を登って行きます。
マスガタ山(440m)着!
ここで一休みします。団体さんも休んでいました。
2025年03月15日 11:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/15 11:00
マスガタ山(440m)着!
ここで一休みします。団体さんも休んでいました。
ノスザワ峠です。この辺から集落を目掛けて山を下っていきます。ルートはヤマレコの足跡を参考にして下ります。
2025年03月15日 11:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/15 11:13
ノスザワ峠です。この辺から集落を目掛けて山を下っていきます。ルートはヤマレコの足跡を参考にして下ります。
下に集落らしきものが見えて来ました。踏み跡はしっかりしていています。
2025年03月15日 11:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/15 11:21
下に集落らしきものが見えて来ました。踏み跡はしっかりしていています。
集落が見えて来ました。栗平集落と言われている集落です。
2025年03月15日 11:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/15 11:44
集落が見えて来ました。栗平集落と言われている集落です。
栗平集落は、織田信長に敗れ滅亡した甲斐武田氏の末裔がこの地に逃れ隠れ住んだ歴史があり、以前は数軒の家があったようです。
2025年03月15日 11:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/15 11:44
栗平集落は、織田信長に敗れ滅亡した甲斐武田氏の末裔がこの地に逃れ隠れ住んだ歴史があり、以前は数軒の家があったようです。
「賢治の農学校」と呼ぶ施設です。色々な野外活動の拠点になっているようです。
2025年03月15日 11:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/15 11:45
「賢治の農学校」と呼ぶ施設です。色々な野外活動の拠点になっているようです。
ここはトレランのルートにもなっていて、トレランの方も沢山登って来ています。ちなみに4月6日にトレランの大会があるようです。
2025年03月15日 11:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/15 11:48
ここはトレランのルートにもなっていて、トレランの方も沢山登って来ています。ちなみに4月6日にトレランの大会があるようです。
青梅草が群生しています。青梅草は民家の畑に咲いています。くれぐれも畑の中に入らない様に観察ください。
2025年03月15日 11:56撮影 by  Pixel 6a, Google
3
3/15 11:56
青梅草が群生しています。青梅草は民家の畑に咲いています。くれぐれも畑の中に入らない様に観察ください。
2025年03月15日 11:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/15 11:49
2025年03月15日 11:53撮影 by  Pixel 6a, Google
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2025年03月15日 11:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
3/15 11:57
花はまだまだ元気そうでした。今日は15時から雨の予報ですので、名残惜しいですが先を急ぎます。
2025年03月15日 11:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
3/15 11:57
花はまだまだ元気そうでした。今日は15時から雨の予報ですので、名残惜しいですが先を急ぎます。
今回はリハビリ中の仲間がいてなかなかピッチは上がりませんが、林道を歩いてハイキングコースに合流します。
2025年03月15日 12:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/15 12:06
今回はリハビリ中の仲間がいてなかなかピッチは上がりませんが、林道を歩いてハイキングコースに合流します。
30分ほどでハイキングコースに合流出来ましたが、そこには「栗平方面」の手製の標識がありました。後はハイキングコースを青梅目指して進むだけです。
2025年03月15日 12:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/15 12:32
30分ほどでハイキングコースに合流出来ましたが、そこには「栗平方面」の手製の標識がありました。後はハイキングコースを青梅目指して進むだけです。
当初の計画では東青梅駅まで歩く予定でしたが、雨も近づいてきているので、青梅駅に途中から下ることを念頭に歩いています。
2025年03月15日 13:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/15 13:17
当初の計画では東青梅駅まで歩く予定でしたが、雨も近づいてきているので、青梅駅に途中から下ることを念頭に歩いています。
宮の平駅に下ろうと思い標識に従って行って見ましたが、
2025年03月15日 13:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/15 13:50
宮の平駅に下ろうと思い標識に従って行って見ましたが、
なんと通行止めでした。結局基に戻ります。
2025年03月15日 14:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/15 14:01
なんと通行止めでした。結局基に戻ります。
第3休憩所を通過。青梅の市街地が近くなりました。
2025年03月15日 14:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/15 14:36
第3休憩所を通過。青梅の市街地が近くなりました。
森下町へ下る分岐がありましたので、ここなら安全に下れそうでしたので、ここから下界に下ることにします。
2025年03月15日 14:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/15 14:50
森下町へ下る分岐がありましたので、ここなら安全に下れそうでしたので、ここから下界に下ることにします。
トンネルの上に出て来ました。ここからは車道で青梅駅に向かいます。思いかけずの青梅草でしたが、楽しい一日でした。今日もお疲れさまでした。
2025年03月15日 14:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/15 14:59
トンネルの上に出て来ました。ここからは車道で青梅駅に向かいます。思いかけずの青梅草でしたが、楽しい一日でした。今日もお疲れさまでした。
青梅丘陵だけではあまり変化のないルートでしたが、青梅草群生地を周回できて、予想外の楽しいハイキングになりました。ヤマレコの足跡の便利さが良く分かりました。
青梅丘陵だけではあまり変化のないルートでしたが、青梅草群生地を周回できて、予想外の楽しいハイキングになりました。ヤマレコの足跡の便利さが良く分かりました。

感想

当初の計画では、青梅丘陵だけのハイキングでしたが、直前に青梅草の群生地が近くに在るとのことで、群生地に立ち寄ることにしました。ハイキングコースからは、山の中の踏み跡を頼りに進みますが、ヤマレコの足跡がとても参考になりました。青梅草は未だ多く咲いていて、山の中の集落と相まって一種独特の雰囲気が味わえました(9020.647km)。

<参考までに>
■山行記録_2025年<12回/106.6km>>
https://www.yamareco.com/modules/diary/69690-detail-348988

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