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Yamareco

記録ID: 7906436
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大台ケ原・大杉谷・高見山

若宮八幡宮から修験業山と栗ノ木岳

2025年03月14日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:16
距離
12.8km
登り
1,122m
下り
1,119m

コースタイム

日帰り
山行
6:08
休憩
1:07
合計
7:15
距離 12.8km 登り 1,122m 下り 1,119m
7:33
4
若宮八幡宮駐車場
7:37
7:38
13
7:51
49
はらい滝
8:40
8:50
30
堰堤
9:20
42
尾根取付点
10:02
10:12
7
10:19
10:25
13
10:38
10:44
14
10:58
11:03
7
11:10
11:11
47
11:58
12:09
47
12:56
13:01
29
13:30
30
尾根取付点
14:00
14:10
24
堰堤
14:34
14:36
9
14:45
3
14:48
若宮八幡宮駐車場
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
川上山若宮八幡宮の駐車場に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
・全体的に踏み跡は明瞭で迷うようなところはありませんでした。
・修験業谷左岸の道の途中に濡れた岩や幅の狭い落ち葉に覆われたところがあり、滑落に気をつける必要があります。
・栗ノ木分岐からの下りは急勾配のところが何箇所もあり、張られたロープを使った慎重な下降が必要でした。
三峰山から局ヶ岳にかけての山々(2024年2月 学能堂山から)
今回で完結しました。
2024年02月13日 09:58撮影
2/13 9:58
三峰山から局ヶ岳にかけての山々(2024年2月 学能堂山から)
今回で完結しました。
午前7時20分に若宮八幡宮の駐車場に到着。思った以上に広い駐車場だった。
ここ川上山若宮八幡宮は日本最古の若宮八幡宮で、履中天皇の御代(西暦5世紀初め)の創建とされているようです。
その淵源は、それ以前の古代より修験業山の自然の磐座に鎮座する神々を崇拝してきたことにあるらしい。(HPによる)
2025年03月14日 07:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 7:26
午前7時20分に若宮八幡宮の駐車場に到着。思った以上に広い駐車場だった。
ここ川上山若宮八幡宮は日本最古の若宮八幡宮で、履中天皇の御代(西暦5世紀初め)の創建とされているようです。
その淵源は、それ以前の古代より修験業山の自然の磐座に鎮座する神々を崇拝してきたことにあるらしい。(HPによる)
駐車場を7時35分に出発。参道を進んで社務所まで来ました。左の橋を渡れば本殿へ。登山道は真直ぐ行きます。
2025年03月14日 07:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 7:38
駐車場を7時35分に出発。参道を進んで社務所まで来ました。左の橋を渡れば本殿へ。登山道は真直ぐ行きます。
少しわかりにくい状態ですが、登山口の石標です。
2025年03月14日 07:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 7:38
少しわかりにくい状態ですが、登山口の石標です。
雲出川の源流に沿って行くと朽ちかけた案内図がありました。その手前に小さな祠と石のフクロウ。フクロウは幸運を呼ぶ吉鳥。
2025年03月14日 07:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 7:40
雲出川の源流に沿って行くと朽ちかけた案内図がありました。その手前に小さな祠と石のフクロウ。フクロウは幸運を呼ぶ吉鳥。
橋を渡って右岸に移ります。橋は新しく架け替えられたようです。
2025年03月14日 07:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 7:42
橋を渡って右岸に移ります。橋は新しく架け替えられたようです。
橋を渡ったあと林道の跡のような広い道(以下林道跡とします)を緩く登って行く。
2025年03月14日 07:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 7:45
橋を渡ったあと林道の跡のような広い道(以下林道跡とします)を緩く登って行く。
ほどなく左に道が分かれていたが、滝を見るために林道跡を直進して行きます。
2025年03月14日 07:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 7:48
ほどなく左に道が分かれていたが、滝を見るために林道跡を直進して行きます。
かつては橋が架かっていたと思われるところで林道跡はここで絶たれていた。対岸に小さな祠が見える。
左奥に見えているのは”はらい滝”。
2025年03月14日 07:53撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 7:53
かつては橋が架かっていたと思われるところで林道跡はここで絶たれていた。対岸に小さな祠が見える。
左奥に見えているのは”はらい滝”。
はらい滝と夫婦滝(手前)を暫し鑑賞。
2025年03月14日 07:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 7:52
はらい滝と夫婦滝(手前)を暫し鑑賞。
傍らの祠の前を通って先ほどの登山道に向かいます。
2025年03月14日 07:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 7:55
傍らの祠の前を通って先ほどの登山道に向かいます。
登山道に合流したあと、滝を高巻いてから対岸に渡ります。
2025年03月14日 07:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 7:58
登山道に合流したあと、滝を高巻いてから対岸に渡ります。
対岸には林道跡が続いています。右に少し行くと先ほど見えた祠がありました。
2025年03月14日 08:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 8:00
対岸には林道跡が続いています。右に少し行くと先ほど見えた祠がありました。
林道跡を進んで行くと、”左へ”と書かれた看板がありました。
ここは、雲出川の二つの源流が合流する二俣で、向かって左が修験業谷、右が白山谷となっている。ここからは白山谷の沢を渡って修験業谷の左岸に沿って登って行くことになります。
2025年03月14日 08:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 8:03
林道跡を進んで行くと、”左へ”と書かれた看板がありました。
ここは、雲出川の二つの源流が合流する二俣で、向かって左が修験業谷、右が白山谷となっている。ここからは白山谷の沢を渡って修験業谷の左岸に沿って登って行くことになります。
修験業谷の左岸につけられた道を登って行きます。途中、濡れた岩の上を横切るところや・・・
2025年03月14日 08:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 8:05
修験業谷の左岸につけられた道を登って行きます。途中、濡れた岩の上を横切るところや・・・
枯葉が積もった道幅の狭いところなどがありました。要注意箇所です。
2025年03月14日 08:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 8:16
枯葉が積もった道幅の狭いところなどがありました。要注意箇所です。
二俣から20分ほどで右岸に渡ります。
2025年03月14日 08:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 8:21
二俣から20分ほどで右岸に渡ります。
さらに10分ほどで左岸に戻ります。
今は非出水期と言うこともあって沢の水量は少なく渡渉は問題なしでした。
2025年03月14日 08:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 8:32
さらに10分ほどで左岸に戻ります。
今は非出水期と言うこともあって沢の水量は少なく渡渉は問題なしでした。
渡渉後ほどなくして堰堤が見えてきました。堰堤の傍で小休止。
2025年03月14日 08:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 8:37
渡渉後ほどなくして堰堤が見えてきました。堰堤の傍で小休止。
休憩後、堰堤を乗り越えて小さくなった沢を渡って登って行きます。
2025年03月14日 08:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 8:55
休憩後、堰堤を乗り越えて小さくなった沢を渡って登って行きます。
ほどなく白い石が堆積したガレバに出ます。斜めに横切って左手の斜面に向う。このあたりは少し歩きにくいが落石にも注意しながらガレバを足早に横切って行く。
2025年03月14日 08:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 8:59
ほどなく白い石が堆積したガレバに出ます。斜めに横切って左手の斜面に向う。このあたりは少し歩きにくいが落石にも注意しながらガレバを足早に横切って行く。
ガレバを過ぎると尾根に向かって急斜面を登る。斜面は急だが道はつづら折りとなっており、一定のペースで歩くことが出来るので助かります。
2025年03月14日 09:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 9:03
ガレバを過ぎると尾根に向かって急斜面を登る。斜面は急だが道はつづら折りとなっており、一定のペースで歩くことが出来るので助かります。
15分ほど登って尾根が近づいてきました。
2025年03月14日 09:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 9:16
15分ほど登って尾根が近づいてきました。
9時20分に尾根に乘りました。ここの標高は775mほどで、栗ノ木分岐まで約240mの登りとなる。
2025年03月14日 09:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 9:17
9時20分に尾根に乘りました。ここの標高は775mほどで、栗ノ木分岐まで約240mの登りとなる。
はじめは比較的緩い登りが続く。木の根が犇めいています。
2025年03月14日 09:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 9:31
はじめは比較的緩い登りが続く。木の根が犇めいています。
20分ほど登って行くと行く手に壁のような急斜面が現われた。無理せずにゆっくりと着実に登って行きます。
2025年03月14日 09:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 9:40
20分ほど登って行くと行く手に壁のような急斜面が現われた。無理せずにゆっくりと着実に登って行きます。
登り着いたところはこれまでとは少し雰囲気が違った緑の尾根道。
2025年03月14日 09:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 9:45
登り着いたところはこれまでとは少し雰囲気が違った緑の尾根道。
緑の正体はヒカゲノカズラでした。日影と言いながら陽当たりを好むようです。
2025年03月14日 09:46撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 9:46
緑の正体はヒカゲノカズラでした。日影と言いながら陽当たりを好むようです。
そのあとも次々と急登が現われる。
2025年03月14日 09:47撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 9:47
そのあとも次々と急登が現われる。
緩急・緩急繰り返しの登りです。
2025年03月14日 09:51撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 9:51
緩急・緩急繰り返しの登りです。
稜線が近づいてきました。修験業山方面かな。
2025年03月14日 09:56撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 9:56
稜線が近づいてきました。修験業山方面かな。
急登が終わって10時ちょうどに栗ノ木分岐に着きました。
2025年03月14日 10:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 10:01
急登が終わって10時ちょうどに栗ノ木分岐に着きました。
右に行けば修験業山。左に行けば栗ノ木岳です。
2025年03月14日 10:02撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 10:02
右に行けば修験業山。左に行けば栗ノ木岳です。
少し休憩してから、まずは右の修験業山に向かいます。
2025年03月14日 10:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 10:16
少し休憩してから、まずは右の修験業山に向かいます。
広い稜線をのんびりと歩いて行くと少し急な登りとなります。落ち葉で滑りやすく踏み跡も不明確なところをひと登りすると・・・
2025年03月14日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 10:18
広い稜線をのんびりと歩いて行くと少し急な登りとなります。落ち葉で滑りやすく踏み跡も不明確なところをひと登りすると・・・
鳥居が見えました。
2025年03月14日 10:22撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 10:22
鳥居が見えました。
川上山若宮八幡宮高宮です。HPによればこちらの高宮の方が歴史が古いのかな。
2025年03月14日 10:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 10:23
川上山若宮八幡宮高宮です。HPによればこちらの高宮の方が歴史が古いのかな。
安全祈願をしておきます。鳩は八幡神の使いらしいです。
2025年03月14日 10:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 10:59
安全祈願をしておきます。鳩は八幡神の使いらしいです。
高宮の先は幾つかの小ピークを越えながらなだらかな尾根道を進んで行きます。
2025年03月14日 10:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 10:37
高宮の先は幾つかの小ピークを越えながらなだらかな尾根道を進んで行きます。
10時40分に修験業山に着きました。約1年振りのところです。三等三角点があります。
2025年03月14日 10:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 10:40
10時40分に修験業山に着きました。約1年振りのところです。三等三角点があります。
まわりの展望はないので青空でも撮っておきます。今日は予報に反して雲が多く、黄砂とか花粉のためかあまりスッキリとした空ではなかった。
2025年03月14日 10:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 10:42
まわりの展望はないので青空でも撮っておきます。今日は予報に反して雲が多く、黄砂とか花粉のためかあまりスッキリとした空ではなかった。
5分ほどで戻ります。途中で栗ノ木岳が見えました。奥には局ヶ岳。
2025年03月14日 10:49撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 10:49
5分ほどで戻ります。途中で栗ノ木岳が見えました。奥には局ヶ岳。
高宮へ戻ってきました。
2025年03月14日 10:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 10:58
高宮へ戻ってきました。
苔むした石群の向こうに栗ノ木岳。
2025年03月14日 11:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 11:03
苔むした石群の向こうに栗ノ木岳。
少し行くと次に向かう栗ノ木岳がよく見えました。手前に一つピークがあるようです。
2025年03月14日 11:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 11:04
少し行くと次に向かう栗ノ木岳がよく見えました。手前に一つピークがあるようです。
右後方に迷岳も見えます。
2025年03月14日 11:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 11:06
右後方に迷岳も見えます。
11時10分に分岐に戻ってきました。すぐに栗ノ木岳に向かいます。
2025年03月14日 11:10撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 11:10
11時10分に分岐に戻ってきました。すぐに栗ノ木岳に向かいます。
広い尾根を下って行くと急に痩せ尾根の登りとなる。
2025年03月14日 11:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 11:20
広い尾根を下って行くと急に痩せ尾根の登りとなる。
小さなピークを越えて急降下すると眺めのよさそうなところに出た。
2025年03月14日 11:22撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 11:22
小さなピークを越えて急降下すると眺めのよさそうなところに出た。
そこからは国見山や水無山から池木屋山までの台高主稜線が見えました。左には迷岳。帰りにゆっくり眺めることにして先に進みます。
2025年03月14日 11:22撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 11:22
そこからは国見山や水無山から池木屋山までの台高主稜線が見えました。左には迷岳。帰りにゆっくり眺めることにして先に進みます。
小さなピークを二つ越えると栗ノ木岳との鞍部。ここから約100m登り返して行きます。
2025年03月14日 11:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 11:24
小さなピークを二つ越えると栗ノ木岳との鞍部。ここから約100m登り返して行きます。
広い尾根を登って行きます。
2025年03月14日 11:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 11:27
広い尾根を登って行きます。
途中で先ほど見えた990mほどの小ピークを越えて行く。
2025年03月14日 11:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 11:35
途中で先ほど見えた990mほどの小ピークを越えて行く。
小ピークを越えたあと最後の登りです。
2025年03月14日 11:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 11:45
小ピークを越えたあと最後の登りです。
両側がシャクナゲの木になると山頂は近い。
2025年03月14日 11:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 11:55
両側がシャクナゲの木になると山頂は近い。
11時55分に栗ノ木岳に到着。1ヶ月ぶりです。若宮峠からの登りよりも随分と楽な道でよかったです。
2025年03月14日 11:56撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 11:56
11時55分に栗ノ木岳に到着。1ヶ月ぶりです。若宮峠からの登りよりも随分と楽な道でよかったです。
空模様は相変わらずスッキリしません。
2025年03月14日 12:07撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 12:07
空模様は相変わらずスッキリしません。
山頂からの大洞山と尼ヶ岳
2025年03月14日 12:08撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 12:08
山頂からの大洞山と尼ヶ岳
右に迷岳。その左に仙千代ヶ峰がチョコっと。中央左には春日越から南亦山、総門山方面が見えます。
2025年03月14日 12:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 12:04
右に迷岳。その左に仙千代ヶ峰がチョコっと。中央左には春日越から南亦山、総門山方面が見えます。
木々の向こうに局ヶ岳。もう少しクリヤーな景色を見ようと思って少し下って行ったが、天気も今一つなので諦めて戻りました。
2025年03月14日 12:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 12:05
木々の向こうに局ヶ岳。もう少しクリヤーな景色を見ようと思って少し下って行ったが、天気も今一つなので諦めて戻りました。
山頂にお別れをして、戻って行きます。
2025年03月14日 12:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 12:16
山頂にお別れをして、戻って行きます。
990mピークの手前で栗ノ木岳を振り返る。
2025年03月14日 12:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 12:23
990mピークの手前で栗ノ木岳を振り返る。
990mピークを越えて鞍部へ下って行きます。
2025年03月14日 12:29撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 12:29
990mピークを越えて鞍部へ下って行きます。
鞍部手前からの修験業山と高宮(と思います)。
2025年03月14日 12:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 12:30
鞍部手前からの修験業山と高宮(と思います)。
鞍部から岩尾根を登って行く。
2025年03月14日 12:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 12:33
鞍部から岩尾根を登って行く。
途中の痩せ尾根からの展望。右に台形の千石山。左に下って登り返すと赤倉山。その左に大きな千里峰。奥ノ平峰や霧降山を経て池木屋山。
千石山と赤倉山との鞍部の向こうに大峰の大普賢岳。
2025年03月14日 12:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 12:39
途中の痩せ尾根からの展望。右に台形の千石山。左に下って登り返すと赤倉山。その左に大きな千里峰。奥ノ平峰や霧降山を経て池木屋山。
千石山と赤倉山との鞍部の向こうに大峰の大普賢岳。
左の千石山から右に桧塚、明神岳、前山、水無山、国見山が続く。まだ少し雪が残っているようです。
2025年03月14日 12:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 12:39
左の千石山から右に桧塚、明神岳、前山、水無山、国見山が続く。まだ少し雪が残っているようです。
大普賢岳を望遠で。手前は左に赤倉山、右に千石山。これだけ見えれば良しとしよう。
2025年03月14日 12:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 12:40
大普賢岳を望遠で。手前は左に赤倉山、右に千石山。これだけ見えれば良しとしよう。
青空が広がって来た彼方に修験業山(と思います)が見えました。
2025年03月14日 12:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 12:42
青空が広がって来た彼方に修験業山(と思います)が見えました。
小ピークを越えてもう一つのピークを急登します。
2025年03月14日 12:47撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 12:47
小ピークを越えてもう一つのピークを急登します。
広くなった尾根を分岐へ登り返して行く。
2025年03月14日 12:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 12:55
広くなった尾根を分岐へ登り返して行く。
12時55分に栗ノ木分岐に戻ってきました。
2025年03月14日 12:56撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 12:56
12時55分に栗ノ木分岐に戻ってきました。
少し休憩して、午後1時に分岐を出発。いきなり激下りです。登る時よりも急に感じる下りです。張られたロープを使って慎重に下ります。
2025年03月14日 13:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 13:03
少し休憩して、午後1時に分岐を出発。いきなり激下りです。登る時よりも急に感じる下りです。張られたロープを使って慎重に下ります。
激下りが一段落したところからの展望。学能堂山と大洞山・尼ヶ岳。
2025年03月14日 13:07撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 13:07
激下りが一段落したところからの展望。学能堂山と大洞山・尼ヶ岳。
こちらは室生火山群の山々と思います。未踏の山域で詳細不明。
2025年03月14日 13:08撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 13:08
こちらは室生火山群の山々と思います。未踏の山域で詳細不明。
そのあとも激下りは続く。
2025年03月14日 13:10撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 13:10
そのあとも激下りは続く。
ヒカゲノカズラ茂る尾根からの急降下を終えると激下りもお仕舞い。ホッとして下って行きます。
2025年03月14日 13:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 13:27
ヒカゲノカズラ茂る尾根からの急降下を終えると激下りもお仕舞い。ホッとして下って行きます。
尾根取付点まで下ってきました。感慨深く振り返ります。
2025年03月14日 13:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 13:37
尾根取付点まで下ってきました。感慨深く振り返ります。
そのあとはつづら折りの下り。
2025年03月14日 13:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 13:40
そのあとはつづら折りの下り。
白い石のガレバを慎重に下り、堰堤を乗り越えてきました。ここで一休みします。
それにしても、こんな山の中によくも建造したものです。
2025年03月14日 14:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 14:09
白い石のガレバを慎重に下り、堰堤を乗り越えてきました。ここで一休みします。
それにしても、こんな山の中によくも建造したものです。
そのあと修験業谷の道を下って行きます。危険個所もあるので気を抜かないように。
2025年03月14日 14:28撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 14:28
そのあと修験業谷の道を下って行きます。危険個所もあるので気を抜かないように。
二俣まで戻ってきてホッと一息つきます。
2025年03月14日 14:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 14:32
二俣まで戻ってきてホッと一息つきます。
はらい滝上部の渡渉箇所付近の雲出川源流。綺麗な水です。
2025年03月14日 14:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 14:35
はらい滝上部の渡渉箇所付近の雲出川源流。綺麗な水です。
若宮八幡宮まで戻ってきました。
2025年03月14日 14:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 14:42
若宮八幡宮まで戻ってきました。
軽やかな気分で参道を戻って行きます。
2025年03月14日 14:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 14:45
軽やかな気分で参道を戻って行きます。
午後2時50分に二の鳥居の駐車場に戻る。天気は回復して綺麗な青空になっていました。
かくして四回の山行で三峰山から局ヶ岳を繋ぐことができました。何とか目的を達成です。
2025年03月14日 14:46撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/14 14:46
午後2時50分に二の鳥居の駐車場に戻る。天気は回復して綺麗な青空になっていました。
かくして四回の山行で三峰山から局ヶ岳を繋ぐことができました。何とか目的を達成です。
撮影機器:

感想

先月、三峰山と局ヶ岳との間で未踏の庄司峠と修験業山間を繋ぐべく出かけたが、結果は栗ノ木岳までとなってしまった。そこで今回は残された栗ノ木岳と修験業山間を歩くことにしました。
この間を歩くルートとしては、赤桶登山口を始終点とするものと若宮八幡宮を始終点とするものが考えられる。どちらにしても時間的には大差ないようだが、決め手は若宮八幡宮にはまだ訪れたことがないと言うことで、後者のルートを取ることにしました。
往路は栗ノ木分岐へ突き上げる尾根道とする予定だが、帰路については往路と同じとするかあるいは若宮峠経由とするかという選択肢があった。いろいろ調べたところ、若宮峠から若宮八幡宮へ下る道はあまり状態が良く無いらしいということと、既に前回若宮峠から栗ノ木岳間を往復しているので、帰路は往路を下ることにしました。
好天が予想されている14日の早朝5時10分に自宅を出発。名阪国道の針IC経由で120km走って若宮八幡宮の広い駐車場には7時20分に到着。他に車はなし。支度をして7時35分に出発しました。
今日のルートは谷あり、山あり、激登あり、急降下ありで非常に変化に富んだものでした。これで三峰山から局ヶ岳を繋ぐことができましたが、いつものことながら無事に戻って来れたのが何よりで、若宮八幡神に感謝です。

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